やりたいことを見える化するBMCってなに? 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
中高年(シニア層)のライフワーク起業を応援しています。

日曜日に自治会の総会がありました。
わが自治会の会員は、891世帯、2,764人と
かなり大きな自治体です。

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私は4月から自治会の広報部長

本部役員は、引受けてくれる人が少なく
やむなく、私がお引受けすることになりました。

わが自治会の加入率は6割前後
加入率は年々低くなっており
会員の高齢化が進んでいます。

さて、今回のテーマは
「やりたいことを見える化するBMCってなに?」です。

これがBMC(ビジネスモデル・キャンバス)です!

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なにこれ?というあなたの声が聞こえてくるようです。
私の落書きではありません。
起業する場合、自分のやりたいことを見える化する
強力なツールなのです。

BMC(ビジネスモデル・キャンバス)は
IBM、エリクソン、デトロイトやカナダ政府をはじめ
世界中の企業や組織で活用されているフレームワークです。

えっ、そんな大層なものが、自分の起業に使えるの?
って思われているのかも知れません。
漠然と、こんなことで起業化したい
起業にあたり、色々なことを検討してきた
そんなあなた

漠然とした起業の内容を具体的に見える化する
色々な要素を体系的にとらえる
こんなことにピッタリのツールなのです。

もう一度、起業の手順について振り返る

このブログも今回で41回目です。
今まで、起業の手順について書いてきましたが、
もう一度、振り返ってから、BMCについて考えていきましょう。

1 自分の起業のテーマを決める。
  ワクワクすること、自分が本当に好きなことで
  起業することが成功の重要ポイントです。

2 誰の悩みやニーズを応えるかを明確にする。
  誰をターゲットにするのか
  誰かを想定して具体的にその姿を描いていく。

3 ターゲットの悩みやニーズをリストアップする。
  どんな困りごとがあるのか
  何で悩んでいるのか
  もっと満足度を高めるにはどうしたらいいのかをリストアップする。

4 SWOT分析を行う。
  自分がやろうとしていくビジネスにおいて
  自分の強みや弱み
  ビジネスを取り巻く環境の機会や脅威を分析する。

5 提供価値を決める。
  ターゲット層の悩みやニーズに対して
  どのような価値を提供していくのか決める。
  他と比べてどんな強みがあるのか明確にする。

6 ポジショニングを行う。
  競合する既存のビジネスをピックアップし
  自分のやろうとしているビジネスを
  独自のポジションに位置づける。

7 コンセプトを明確にする。
  ターゲット、提供価値
  ポジショニングを踏まえ
  自分のビジネスのコンセプトを明確にする。

8 ミッション、理念、ビジョンを決める。
  ビジネスを通して何を目指していくのか?
  どのような価値観を持ってビジネスを行っていくのか?
  どのような将来ビジョンを描くのかを明らかにする。

9 集客方法を検討する。
  どのような方法で
  どのような手段を通して
  集客していくのかを検討する。

BMCには、どんなメリットがあるのか?

以上、今まで様々な観点から自分はどんな
ビジネスをやっていくのかを考えてきました。
これをBMCの中に落とし込んでいきます。

この作業を通して
今、考えている自分のビジネスの詰めが不十分な点
弱い点が明らかになっていきます。

その上で、新しいアイデアを考えていき
ビジネスモデルとしての完成度を高めていきます。
このことによって、起業のリスクを少なくしていくことができます。

BMCは、たった1枚の紙です。
こんな簡単なものですが、様々なメリットを持っています。
もう一度、その紙をみてください。

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9つの枠にポストイットで
何が入るかの略号を書いてみました。

BMCには、次の7つのメリットがあります。

メリット1 ビジネスの全体像を一目で見ることができる。
      何しろ、たった1枚の紙ですから
      全体像が一目で分かります。
      第三者にも簡潔に説明することができます。

メリット2 競合するビジネスとの違いが良く分かる。
      競合するビジネスと自分のビジネスの
      BMCを描いて比較すると
      お互いのビジネスの違いがはっきり分かります。  

メリット3 自分の描いているビジネスモデルの弱い部分、甘い部分が分かる。
      一目で全体像が分かりますから
      パッと見て、自分のビジネスの弱い部分
                詰めが甘い部分が分かります。

メリット4 簡単に描き直せる
      弱い部分や詰めが甘い部分が見つかったら
      それをカバーした新しいビジネスモデルを
      簡単に描き直すことができます。

メリット5 顧客視点と企業視点のバランスをとることができる。
      BMCの右側が顧客の視点
      左側が企業の視点という構成になっています。
      したがって、双方の視点のバランスをとることができます。

メリット6 描かれたアイデアが新しいアイデアの引き金になる。
      BMCでは、9つの枠にアイデアを描いていきます。
      そこに描かれたアイデアが新しいアイデアの引き金になります。
      だから、アイデアはポストイットに描いていきます。

メリット7 起業の要素を体系化する構造を提供している。
      BMCでは、起業に当たって考えるべき
      9つの要素を体系化しています。
      だから、各要素のつながりや関連が一目で分かります。

今回は以上です。
次回は、BMCの具体的な内容についてご紹介していきます。
タイトルは「9つの要素でやりたいことを見える化する!」です。
楽しみにしていてください。

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 “失敗を恐れて人を疑うか、夢に向かって人を信じるか”

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