ビジネスを“見える化”する9つの要素とは?(2) 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
中高年(シニア層)のライフワーク起業を応援しています。

3月22日、神奈川県商工会女性部連合会の人たちと
東京・板橋区をハッピーロード大山商店街に視察旅行に行って来ました。

ここには、商店街と農山漁村との
交流による双方の活性化を目的に
商店街が運営している“とれたて村”があります。

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商店街の空店舗を活用して
北は、北海道の稚内、小樽、岩見沢から
南は、長崎県の平戸まで全国16自治体の
特産品を販売しているのが“とれたて村”なのです。

各地の特産品を販売するだけではありません。
商店街のイベント広場では、
特産品を出荷している市町村が中心となって
その地域の祭りや食を味わうイベントを実施しています。

さらに、商店街のお客様に
“とれたて村”の市町村を訪問してもらう
ツアーを実施しています。
訪問すると、市町村あげての大歓迎になるそうです。

さて、今回のテーマは
「ビジネスを“見える化”する9つの要素とは?」の2回目です。

ビジネスを“見える化”する9つの要素とは
次の9つでしたね。

➀顧客セグメント
 自分のやりたいことによって、誰を満足させるか、誰に喜んでいただくか?

②提供価値
 どのような価値を提供することによって、対象となる顧客に喜んでいただくか?

③チャネル
 対象となる顧客と、どのようにコミュニケーションし、価値をお届けするか?

④顧客との関係
 対象となる顧客と、どのような関係を築いていくか?

⑤収入の流れ
 対象となる顧客から、どのようにお金をいただく流れを作るか?

⑥主なリソース
 顧客に価値を提供していくために必要なノウハウや知識は何か?

⑦主な活動
 顧客に価値を提供していくためには、どんな活動を行っていくか?

⑧キーパートナー
 ビジネスを行っていくうえで、誰と連携して活動を行っていくか?

⑨コスト構造
 ビジネスを行っていくうえで、必要なコストは何か?

前回は、顧客セグメント、提供価値、チャネルの
3つについて説明してきました。
今回は、これ以外の6つについて
説明していきます。

第4の要素 顧客との関係

ここでは、顧客とどのような関係を
築いていくかを明確にしていきます。

あなたのビジネスでは
顧客と対面の親身なサービスを行いますか?
それとも、より自動化されたサービスでしょうか?
あるいは全くのセルフサービスですか?

また、一度きりの取引ですか?
継続性のある取引ですか?

低コストでビジネスを行っていくには、
顧客との関係にあまり手間や時間を掛けるわけにはいきません。

でも、顧客との関係を強化して
生涯顧客価値を高めていくには
親身なサービスを行っていくことが必要です。

第5の要素 収入の流れ

一番単純な収入の流れは
お店で商品を販売して、その代金として
現金を受け取るというビジネスモデルですね。

これは、顧客が形のある商品の所有権を買い取る
売切りという方式です。

売切り以外に、次のような収入の流れがあります。

●リースと賃貸

 これは、一定期間、物を優先的に使う一時的な権利を売買することです。

 ある日、わが家に浄水器のセールスが来ました。
 その浄水器はかなり高額だったので断ると
 月々2千円のリースでいかがでしょうか?
 と、先方の営業マン
 そのくらいならばと、リース契約しました。

 収入の流れを検討する場合
顧客が望む支払い方法を考えることがポイントです。

 この他に

●サービス料と利用料

 時間当たりのサービス料や利用料を設定する価格体系です。

●登録料

 会員制のスポーツクラブ、カルチャー教室のなどの入会金が
 これに該当します。「今ならば入会金無料!」と打ち出して
 入会促進を図る方法も良く行われています。

●ライセンス料

 あなたがコンビニを始める場合、
勝手に「セブンイレブン」という
 店名で商売を始めることはできませんね。

 ロイヤリティを支払う必要があります。
 これがライセンス料です。

 あなたが家元になるようなビジネスを考えたならば
 ライセンス料を課金することができます。

●仲介料

 街の不動産屋さんは
 部屋を借りたい人と貸したい人を結び付けて
 仲介料を得ています。

 人と人をつなぐと
 仲介料という課金システムを導入することができます。

第6の要素 主なリソース

リソースとは
あなたがビジネスを行っていく上で
必要な経営資源です。

経営資源とは
「ヒト」「モノ」「カネ」「ノウハウや情報」
などを指します。

あなたがマッサージ業を始めるならば、
マッサージの技術や知識
それに、マッサージを行うサロンが必要です。

でも、サロンを借りて商売を始めると
売上げが全くなくても、毎月家賃という固定費が掛かってきます。
そのため、出張マッサージという営業形態も考えられます。

リソースを考える場合
自分が用意できるものは何か?
用意できないものはどうするか?
を考えていくことが必要です。

第7の要素 主な活動

主な活動とは、
あなたのビジネスを維持・発展させていくための活動です。
これには2種類あります。

一つは、顧客に価値を提供していくための直接的な活動
商品やサービスを作ること、あるいは仕入れること
商品やサービスを知ってもらうこと
商品やサービスをお届けすること
顧客との関係を継続させていくこと

以上が、直接的な活動ですが
このような活動を支えていく活動も
大変重要です。

会社で言えば、経理や総務、人事などの部署が行う活動です。

あなたが一人で起業したとしても
経理や色々な事務処理は行わなければなりません。

これは意外に軽視されがちですが、
この部分が不十分だと
丼勘定的な経営となり、やがて行き詰ってしまいます。

第8の要素 キーパートナー

キーパートナーとは、
あなたのビジネスを支えてくれる人です。
商品供給先や販売提携先などが考えられます。

先ほどの事務関係を奥様にやっていただくならば
奥様もキーパートナーとなりますね。

第9の要素 コスト構造

主なリソースを手に入れ
主な活動を行い、キーパートナーに支払う
そのすべてにコストが掛かっています。

コストを考える場合、
次の2つの点が重要です。

一つ目は、売上げに関係なく固定的に
出ていく費用、すなわち固定費を低く抑えて
変動費化していくこと

二つ目は、拡張性を考えること
例えば、ひとたびソフトウェアを作ってしまえば
後は、低コストで再生産・流通が可能になります。

今回は以上です。

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