私たちは3人の石工の話から本当に学んでいるのか? 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
中高年のライフワーク起業を応援しています。

先日、関東学院大学に授業に行ったら、
昨年、南アフリカ戦で劇的勝利を収め、
世界中を沸かせた試合で実際に着用していた
ジャージが展示されていました。

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関東学院大学ラグビー部の主将として活躍し
2013年に経済学部を卒業して、日本代表に選ばれた
稲垣啓太選手のジャージだったのです。

彼は、南アフリカ戦を含め、スコットランド
サモア、アメリカの全試合に出場しました。

さて、今日のテーマは「私たちは三人の石工の話から本当に学んでいるのか?」です。

三人の石工の話とは?

私がこの話を初めて目にしたのは
スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」でしたが
今ではすっかり有名になっていますね。

念のため、もう一度この話を読み返してみてください。

古代ギリシャの時代
三人の石工職人がいました。
毎日汗を流しながら、ひたすら石を切って働いています。

そこに一人の旅人が通り掛かり、石工職人たちに質問をしました。
「あなたたちは、何のために石を切っているのですか?」と。

一人目の職人
「決まっているだろ!金をもらうためだよ」

二人目の職人
「将来、腕のたつ職人になるために仕事をしているんだよ」

三人目の職人
「これから何百年もみんなが訪れることができる
宮殿の土台を作っているんだよ」

この話を聞くと多くの人が
やっぱり三人目の職人のように
自分の仕事が社会に対してどのような貢献をしていくのか
明確にした上で働くべきだと思うでしょう。

しかし、現実にはどうでしょうか?
私たちは、自信を持って三人目の職人のような
意識で毎日働いていると言えるでしょうか?

起業にあたってもそうです。
私たちは何のために起業するのか?という問に対して
三人目の石工のように答えられるでしょうか?

起業にあたって、ビジョン、ミッション、理念がはっきりしているか?

前回のブログで
起業の第一歩は夢を語ることという話をしました。
夢=ビジョンです。

トヨタ自動車の創業者である豊田喜一郎の話とともに
私には、日野原重明先生の次の言葉が強く印象に残っています。

願望を思い描くのではなく
その夢や目標が成就した時のことを思い浮かべ
その時の天にも昇るような
喜びや達成感を想像するのだ。

すると身を焦がすような
強烈な喜びが身体を突き抜け
成功した者のバイブレーションが宇宙に発信されていく。

起業にはリスクが付きものです。
本当にうまくいくのか不安でいっぱいです。
この気持ちを無理やり抑え込んではいけません。
それでは、自分の気持ちにウソをついてしまうことになるからです。

不安な気持ちと同時に
その夢や目標が成就した時のことを思い浮かべ
その時の天にも昇るような
喜びや達成感を想像して

身を焦がすような強烈な喜びを
身体を突き抜ける様を思い描くのです。
思い描けなければ、それは本当に実現したい夢ではないのかも知れません。

ミッションや理念も大切です。

「日本で一番大切にしたい会社」という
ベストセラーを書いている法政大学の坂本光司先生は
次のように言っています。

「これまで多くの会社を見てきましたが
優れた理念を持ち、経営者自身がその体現に努める企業は
厳しい環境の中でも安定した経営を続けています。
正しき経営は滅びず
欺瞞に満ちた経営が滅ぶのです」

書店に並んでいる起業の本
ネット上に溢れる起業の情報

ここには、起業においては
何をさておき、マーケティングが一番大切だ。
誰をターゲットにし、どんな方法で集客するのか

これが明確でないから
起業しても失敗してしまうのだ。

おっしゃる通りです。
まったく、私もその意見に賛成です。

でも、その前に、私の夢は?
ミッションは?理念は?これを明確にしないと
起業した本当の喜びは味わえないでしょう。
三人目の職人のようにはなれないでしょう。

では、ビジョン、ミッション、理念はどう違うのでしょか?
最近は、クレドという言葉も耳にします。

次回のブログで、このことについて
お話しさせていただきます。

今回は以上です。

追 伸

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