起業に向けて踏み出す原動力は何か? 

新年おめでとうございます。
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

毎年、初詣では、寒川神社に行っています。
相模國一之宮で、いつ創建されたか分からないほど古い神社で
歴代総理や芸能人など著名人の参拝も多いそうです。

例年、神門には青森の「ねぶた」
今年のテーマは、神武天皇の東征です。

さて、今回のブログのテーマは
「起業の向けて踏み出す原動力は何か?」です。

なぜ、起業に向けて一歩踏み出すことができないのか?

50代・60代の起業は非常に増えています。
しかし、起業したいけど一歩が踏み出せないという方は、
その何倍もいることでしょう。

きっと、起業に対する期待よりも
不安の方が大きいからでしょうね。

でも、そこには人間の本質的な面が
隠されていると言われています。
いったい、それは何でしょうか?

遠い私たちの祖先が狩猟で生活をしていた頃、
いつどんな動物に襲われるかわからない
という危険いっぱいででした。

いつも行動している場所ならば、
どこにどんな危険があるか分かりますが、
未知の場所はそれが分かりません。

だから、私たちには新しい環境に身
を置くことを避けるという本能があると言われています。

今まで通い慣れた会社で仕事をしていた人が、
会社を離れて起業すること、
これはまさに新しい環境に身を置くことに他なりません。

不安な気持ちになるのは当たり前のことです。
家族にとっても同じでしょう。

あれか、これか迷ってしまって
一歩を踏み出せない“ピュリダンのロバ”
というケースもあります。

腹をすかせたロバがいた。
エサはないかと、あちこち歩いて干し草の山を見つけた。
しかも二つも見つけたのである。

二つの干し草の山は、どちらの同じほど旨そうに見え、
量も差がなさそうに見えた。

さて、どちらの干し草を食べようか?
ロバは迷ってしまった。

右に二、三歩歩いてみたが、
左の方が良さそうに見える。
何度も右に行き、また左に戻る。

行きつ、戻りつしているうちに、
きっとロバは餓死してしまうに違いない。

十四世紀のフランスの哲学者ピュリダンが
述べた言われている“ピュリダンのロバ”という話です。

人生は、右に行くか、左に行くか、選択の連続です。
特に起業する場合は、どちらを選択するかによって、
結果が大きく違ってきます。

だからこそ、“ピュリダンのロバ”のように
右か左か思い悩んで、なかなか決断ができません。
一歩前に進むことができずに時間だけが過ぎていきます。

一歩踏み出す原動力は「やりたいこと」と「ミッション」

危険がいっぱい、不安がいっぱい、
そんな新天地に飛び出して行って起業する、

そのモチベーションやエネルギーは
どこから湧いてくるのでしょうか。

そのキーワードが「グリット(GRIT)」です。
この考え方を広めたのがペンシルバニア大学の
アンジェラ・ダックワース教授であり、
成功者の持つ秘密の力がこのグリットだと言うのです。

ダックワース教授によれば、
義務感による勤勉さや根気は「グリット」とは違う。

長期間一つのことに打ち込み、
情熱を傾けられるだけの「興味」を持っているかどうか、

一時的に夢中になることと、
情熱を持ち続けることとは違う、

永続的に「興味」を持ち続けることが
「グリット」につながると言うのです。

次にカギになるのが高い目的意識、
自分の目的意識に社会的意義があると思えば、
逆境を打破することができる。

さらに目的に向かって創造性を
発揮するには、絶えずそのことを
考え続けるくらい好きでなければダメだというのです。

「興味=好き」と「高い目的意識=社会的意義」、
この2つが大事だという「グリット」の考え方、

これこそ、シニアの起業の必要な
「やりたいこと」と「ミッション」であり、

不安がいっぱいの起業という新天地に
一歩を踏み出す原動力だと言うことができます。

そして、これが起業を成功させるための必要な条件であり、
ワクワクする第二の人生のため条件でもあるのです。

今回は以上です。
昨年は、ブログの投稿が少なかったのですが
今年はがんばりますので、宜しくお願い致します。

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

“景色を変えたいなら
歩き出す”

ライフワーク起業ナビゲーター
経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

 

 

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