SWOTクロス分析で事業戦略が見えてくる! 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
中高年のライフワーク起業を応援しています。

わが家の近くにある亀ヶ池八幡宮の境内に
ユーモラスな七福神の石像が立っています。

恵比寿

写真は、商売繁盛や五穀豊穣をもたらす
福の神の恵比寿さん
七福神の中では
唯一日本出身の神様です。

大黒さんが、インドのヒンドゥー教の
神様であるように
他の神様は、すべて外国出身です

さて、今回のテーマは
ライフワーク起業成功方程式の
ビジネススキルとモデルの関連した部分
「SWOTクロス分析で事業戦略が見えてくる!」です。

自分の仕事や人生を振り返って強みを確認する

前回のブログでは
SWOT分析の概要を把握していただきましたが
今回は、自分の本当の強みや
目指していく事業をやっていくのに
不十分なビジネススキルの確認を行っていきます。

さらに一歩進めて
SWOTクロス分析によって
事業戦略の方向を考えていきます。

まず最初に
自分の本当の強みの確認です。

ここで確認しておきたいことがあります。
自分の強みや得意なことを起業のテーマにするということではありません。
あくまでも起業のテーマは自分のやりたいこと、ワクワクすることです。
強みの確認は、その事業の戦略を考える上で必要なのです。

さて、もとに戻って強みの確認です。

子供の頃や学生時代に得意だったことは何だったですか?
仕事を通して身に付けた知識や
ノウハウにはどんなものがありますか?

仕事がうまくいったときは
あなたのどんなことを活かしましたか?

自分の強みって
意外に自分では分からない部分もあります。
奥さんや家族に聞いてみてください。

えっ、照れ臭くてそんなこと聞けない?
思い切って聞いてみると
自分では気が付かなかった強みを指摘してくれるかも知れませんよ。

友達や知人にも聞いてみてください。

自分の弱みから不足しているビジネススキルを確認する

あなたの事業テーマが決まったならば
それに必要なビジネススキルを
リストアップしてみてください。

ビジネススキルは2種類あります。
そのスキルがないと、その事業を実践に移すことができないもの
それからもう一つ
独立した事業者として知っておかなければならないスキルです。

例えば、セミナー講師をやるなら
その領域の専門知識と人前で話すスキル
これが前者のスキルです。

後者のスキルは
経理や税務、社会保険、ITの知識
開業にあたっては、各種届け出の知識
人を雇うならば人事に関する知識
法人化するなら、そのための知識などです。

これからやろうとする事業に必要な
スキルや知識が不十分ならば
それは、あなたの弱みになります。

弱みが明確になったら
その対応策を考えていきます。

自分の事業の背景や環境を調べてみる

自分の事業の背景や環境を調べるために
次の観点から情報を収集してみてください。

・事業を取り巻く政治情勢
・事業を取り巻く経済環境
・事業を取り巻く社会環境

技術的な要素が強い事業ならば
・事業を取り巻く技術革新の状況

さらに、その事業の市場規模はどの程度かも調べておきましょう。

必要な情報はパソコンで検索します。
経済産業省、環境省、農林水産省、厚生労働省、中小企業庁の
ホームページが参考になると思います。

中小企業白書や国民経済白書でも
役立つ情報が見つかるかも知れません。

さらに、その事業に関連する業界の人の
生の声を聴くことは、大変勉強になると思います。

また、その事業について一般の人たちが抱いている
印象やイメージも把握しておくと良いでしょう。

自分の事業の競合について調べてみる

あなたの事業にとって
競合となるのはどこでしょうか?
いつくかあげてみてください。

その店や企業のホームページを調べてください。
実際に、客となって行ってみてください。

どんな強みがありますか?
どんな弱みがありますか?

確認した内容、調べた内容をSWOT分析表に記入してみる

自分の強みや弱み
事業の背景や環境、市場規模、競合について調べたら
それを、自己分析の強みと弱みの欄
外部環境分析の機会と脅威に欄に記入してください。

SWOTクロス分析

ここまでがSWOT分析です。

強みと機会、強みと脅威、弱みと機会をクロスさせてみる

次は、SWOTクロス分析です。

強みと機会のクロス
あなたの強みがプラスに働くわけですから
これは積極的に活かしていくべきですよね。
この部分が戦略のキモになります。

強みと脅威のクロス
外部環境が脅威ということは
ニーズがあまりない、市場が縮小しているということ
だから、競合は厳しくありません。

せっかくあなたが強みを持っているにもかかわらず
事業環境は良くない
ここでは、強みを活かして
独自の切り口から打っていく戦略が考えられます。

例えば、新聞販売店
新聞購読世帯がどんどん減少している環境に置かれています。
そこで、新聞という切り口ではなく
宅配機能という切り口に着目すると
違った展開が見えてきます。

弱みと機会のクロス
機会を活かすために
自分の弱みを克服していくことが必要になります。

弱みの克服のために
自分で弱い部分の知識やノウハウを習得するか
ビジネスパートナーと組むという方法が考えられます。

弱みと脅威の欄は空白にしておいてください。

今回は以上です。

次回は、「ライフサイクルを見極めてビジネスモデルを考える」です。
楽しみにしていてください。

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 “どんな小さな舞台であったとしても
        そこで最高の演技をする
          その先に最高の舞台が待っているから”

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