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事業計画書づくり

    これがビジネスモデルづくり最強のツールだ!

    2015年9月22日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年(シニア層)のライフワーク起業を応援しています。

    日曜日に、相模原・古淵で行われた
    よさこい RANBU!

    IMG_0863

    13回目になる今回は
    45チーム、1200名が踊りました。

    私は今年も審査員、一番良い席から見ることができました。

    やっぱり、表情が豊かで
    動きに切れがあるチームの踊りには
    高い評価が与えられました。

    観衆は7万人と発表され
    秋晴れの一日を多くの人が楽しみました。

    さて、今回のテーマは
    「これがビジネスモデルづくり最強のツールだ!」です。

    前回のブログで
    多くの事業計画書に見られる問題点として
    次の5つをあげました。

    1.なぜ、その事業をやるのか、動機が不十分!
    2.顧客のニーズやウォンツの把握が不十分!
    3.自己の事業の独自性が明確でない!
    4.事業モデルが確立されていない!
    5.メッセージが伝わらない!

    今回は、事業モデルが確立されていない
    という問題点に対応するために
    ビジネスモデル・キャンバスについてご紹介します。

    ビジネスモデル・キャンバスとは
    起業する場合、自分のやりたいことを見える化する強力なツールなのです。

    P1080486

    ビジネスモデル・キャンパスは
    IBM、エリクソン、デトロイトやカナダ政府をはじめ
    世界中の企業や組織で活用されているフレームワークです。

    ビジネスモデル・キャンバスは
    次の9つの要素で構成されています。

    第1の要素 顧客セグメント

    顧客セグメントとは、
    あなたが創り出した価値を届ける相手です。
    ビジネスを通してあなたが幸せにしたい人です。
    これを明確にすることが第一歩です。

    第2の要素 提供価値

    顧客はあなたの商品にではなく
    商品によって提供される価値にお金を支払っています。
    顧客が他ではなく、あなたを選ぶ理由は、
    特別な価値を提供できるかどうかに掛かっています。

    第3の要素 チャネル

    チャネルには、次の5つの機能があります。

    1.商品とサービスの認知度を上げる。
    2.見込み客に対して商品やサービスを評価してもらう。
    3.顧客が購入できるようにする。
    4.顧客に価値を届ける。
    5.購入後の満足度の高めるサービスを届ける。

    チャネルというと
    商品を買う場所と思ってしまいますが
    それだけではありません。
    上記のような5つの機能を果たす手段がチャネルなのです。

    だから、お店だけでなく、メールやブログ、ニュースレターなども
    チャネルの機能を果たすための手段なのです。

    第4の要素 顧客との関係

    ここでは、顧客とどのような関係を
    築いていくかを明確にしていきます。

    あなたのビジネスでは
    顧客と対面の親身なサービスを行いますか?
    それとも、より自動化されたサービスでしょうか?
    あるいは全くのセルフサービスですか?

    また、一度きりの取引ですか?
    継続性のある取引ですか?

    低コストでビジネスを行っていくには、
    顧客との関係にあまり手間や時間を掛けるわけにはいきません。

    でも、顧客との関係を強化して生涯顧客価値を高めていくには
    親身なサービスを行っていくことが必要です。

    第5の要素 収入の流れ

    一番単純な収入の流れは
    お店で商品を販売して、その代金として
    現金を受け取るというビジネスモデルですね。

    これは、顧客が形のある商品の所有権を買い取る
    売切りという方式です。

    売切り以外に、次のような収入の流れがあります。

    ●リースと賃貸
    ●サービス料と利用料
    ●登録料
    ●ライセンス料
    ●仲介料

    第6の要素 主なリソース

    リソースとは
    あなたがビジネスを行っていく上で必要な経営資源です。

    経営資源とは
    「ヒト」「モノ」「カネ」「ノウハウや情報」などを指します。
    あなたがマッサージ業を始めるならば、マッサージの技術や知識
    それに、マッサージを行うサロンが必要です。

    でも、サロンを借りて商売を始めると
    売上げが全くなくても、毎月家賃という固定費が掛かってきます。
    そのため、出張マッサージという営業形態も考えられます。

    リソースを考える場合
    自分が用意できるものは何か?
    用意できないものはどうするか?
    を考えていくことが必要です。

    第7の要素 主な活動

    主な活動とは、
    あなたのビジネスを維持・発展させていくための活動です。
    これには2種類あります。

    一つは、顧客に価値を提供していくための直接的な活動
    商品やサービスを作ること、あるいは仕入れること
    商品やサービスを知ってもらうこと
    商品やサービスをお届けすること
    顧客との関係を継続させていくこと

    以上が、直接的な活動ですが
    このような活動を支えていく活動も
    大変重要です。
    会社で言えば、経理や総務、人事などの部署が行う活動です。

    あなたが一人で起業したとしても
    経理や色々な事務処理は行わなければなりません。

    これは意外に軽視されがちですが、
    この部分が不十分だと
    丼勘定的な経営となり、やがて行き詰ってしまいます。

    第8の要素 キーパートナー

    キーパートナーとは、
    あなたのビジネスを支えてくれる人です。
    商品供給先や販売提携先などが考えられます。

    先ほどの事務関係を奥様にやっていただくならば
    奥様もキーパートナーとなりますね。

    第9の要素 コスト構造

    主なリソースを手に入れ
    主な活動を行い、キーパートナーに支払う
    そのすべてにコストが掛かっています。

    コストを考える場合、次の2つの点が重要です。

    一つ目は、売上げに関係なく固定的に出ていく固定費を低く抑えて
    変動費化していくこと

    二つ目は、拡張性を考えること
    例えば、ひとたびソフトウェアを作ってしまえば
    後は、低コストで再生産・流通が可能になります。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

     “毎日、まわりの人を支援すると、
           毎日、まわりの人から支援されるようになる”

    追 伸

    現在、「起業を成功させる最も重要な3つのポイント」
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    多くの事業計画に見られる問題点とは?

    2015年9月20日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年(シニア層)のライフワーク起業を応援しています。

    今夜は、平塚八幡宮の「ぼんぼりまつり」に行って来ました。
    八幡宮の境内には、地域の方が書いた絵が「ぼんぼり」として飾られていました。

    IMG_0824

    写真はその中の一つ
    「ひとしなも もたで生まれし 吾なれば
    不足いうこと世になかりけり」

    なかなか味わい深い言葉ですね。

    さて、今回のテーマは
    「多くの事業計画に見られる問題点とは?」です。

    今まで多くの起業相談を行ってきています。
    その際、事業計画を見せてもらう機会が多くあります。

    しっかりした事業計画を作成すると、
    起業の成功確率は高くなります。

    しかし、甘い事業計画が多いのが現実なのです。
    甘い部分を補強して、しっかりした事業計画を
    作成するためのアドバイスを行っています。

    今回は、今までの経験より、
    多くの事業計画に見られる問題点
    について、ご紹介していきます。

    なぜ、その事業をやるのか、動機が不十分!

    私のところに相談に来られる方の大半が
    今まで、パン屋に勤めていたからパン屋を起業する、
    というように、今まで自分がやっていた仕事で起業するという方です。

    それも立派な動機ですが、
    なぜ、独立起業するのかという
    動機をもっと明確にする必要があります。

    もっと、健康志向のパンを提供したいとか
    天然酵母のパンを作りたいとか
    地域の産品を使った惣菜パンで地域活性化に寄与したいとか

    起業することによって
    どのような価値を提供していくのか
    社会にどのような貢献をしていくのか

    このようなことを明確にしていくことが必要です。
    これが、あなたが事業を行っていく上でのミッションになります。

    顧客のニーズやウォンツの把握が不十分!

    こんな物を開発したけど
    どのように売っていけばいいのか?
    こんな相談もよく来ます。

    本人は、知ってもらえば
    絶対売れると自信満々です。
    しかし、私から見ると誰が買うのかなと首をかしげていまいます。

    お客様は、自分にとっての価値を認めなければ
    商品を買うという行動はしません。

    お客様は商品を買うのではありません。
    商品によって得られる未来を買っているのです。

    したがって、その商品によって、
    どのような未来が得られるのかを伝えていくことが必要です。

    そのためには、
    お客様がニーズやウォンツをしっかり把握することが不可欠です。

    最初に“商品ありき”ではなく、
    “お客様のニーズやウォンツありき”
    で考えることが大切です。

    このことは、頭では良く分かっていても
    いざとなると、目の前の商品に捉われてしまい
    お客様視点を忘れてしまいがちです。

    これを防ぐためには
    自分が売ろうという商品を
    何人かに見てもらって、率直な意見を聞きましょう。

    自己の事業の独自性が明確でない!

    どこよりも低価格で提供すれば
    商品は売れるかも知れません。

    しかし、価格競争の波に巻き込まれてしまうと
    事業を継続させていくことは困難になります。
    価格以外の独自性が必須です。

    つまり、あなたの事業のセールスポイントです。

    使う素材、製法の独自性
    商品の提供方法やサービスの独自性
    を徹底的に考えていきます。

    同じ焼き鳥屋でも
    女性専用の焼き鳥屋ならば
    立派な独自性になりますよね。

    ターゲットを限定する
    同業他社がやっていない営業時間や立地場所によっても
    独自性を発揮できる場合もあります。

    事業モデルが確立されていない!

    あなたの商品やサービスを
    誰に(ターゲット)
    どんな価格で
    どんな方法で提供し(顧客との関係づくり、商品の提供方法)
    どのような価値を得てもらうのか

    さらに、事業を進めていく上での協力者や
    ビジネスパートナーは誰か?

    利益をどのように得ていくのかを
    明確にしたものがビジネスモデルです。

    ビジネスモデルづくりの
    最強のツールと言われているのが
    ビジネスモデルキャンバスです。

    これは、IBM、エリクソン、デトロイトやカナダ政府をはじめ
    世界中の企業や組織で活用されているフレームワークであり

    漠然とした起業の内容を具体的に見える化する
    色々な要素を体系的にとらえる
    こんなことにピッタリのツールなのです。

    これについては、すでにこのブログでご紹介しましたが
    次回にもう一度触れたいと思います。

    メッセージが伝わらない!

    事業計画書を作成する目的は大きく2つあります。

    一つ目は、
    自分のために、事業を見える化することです。

    頭の中にある事業計画を
    紙に表現して見える化すると
    漠然としている点や不十分な点が良く分かります。
    また、客観視することもできます。

    起業に当たって融資を受けないから
    事業計画書を作成する必要はないという方がいますが
    事業計画書は自分のために作成するものです。
    二つ目の目的は、
    ビジネスパートナーや
    融資を受ける金融機関の人に理解してもらうためです。

    この際に重要なのがメッセージ性です。

    メッセージ性を打ち出していくには
    起業の動機(ミッション)
    顧客のニーズやウォンツと市場性
    商品・サービスや提供方法の独自性
    売上げ・利益確保の可能性

    以上の4点について
    数字の裏付けのもとに明確に伝えていくことが重要です。

    さらに、あなたの事業にかける熱意が相手の心を動かします。

    日本政策金融公庫の創業融資を受けるという相談者には
    相手の目を見て熱意を持って話すようアドバイスしています。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

     “お客様に持って帰っていただくのは、
                  商品ではなく、感動”

    追 伸

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    独りよがりの事業計画書にしないために!

    2015年5月12日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    40代後半からのシニア層のライフワーク起業を応援しています。

    写真は、せせらぎを利用して
    水力発電の実験をしてところ
    こんな簡単な装置でも発電できるのですね。

    写真

    東日本大震災のあと
    バイオマス発電の事業で起業したいという相談者が来ました。
    事業化するのは大変ですが、
    里山を活かし、守るような発電システムが
    もっと普及できるといいですね。

    さて、このブログは、動画でも見ていただけます。

    今までと同じように
    同じ内容を文字でも見ることができますので、
    動画か文字か、お好きな方でご覧ください。

     

    今回のテーマは
    「独りよがりの事業計画にしないように!」です。

    最初から完璧な計画づくりを目指さない!

    私のところに起業の相談に来られる方には2つのタイプがあります。

    一つは、「こんな計画で大丈夫だろうか?」
    と、いかにも自信がなさそうな人

    もう一つは、「どうだ、凄い計画だろう!」
    と、自信満々の人です。

    二番目の方の計画書を見ると
    本当に良く出来た計画は稀であり、
    独りよがりのものが多いのが現状です。

    最初から完璧な計画づくりを
    目指さなくてもいいのです。
    何回も書き直して完成させていくようにした方がいいのです。

    こんな計画では、見せるのが恥ずかしいと思わずに
    多くの人に見てもらいましょう。
    少なくとも10人くらいの人に見てもらい
    意見を聞きましょう。

    できたら、あなたがターゲットとして考えている人に
    聞くのがベストです。

    人に見せて意見を聞く場合、
    野球で千本ノックを受けているような気持になりましょう。

    ノックを受ければ受けるほど
    野球の守備はうまくなります。

    多くの人に見てもらって意見を聞き、
    何回も直せば直すほど、
    あなたの事業計画はいいものになっていくでしょう。

    事業計画を直していく場合
    前の計画も保存しておきましょう。

    一番最初に作成した事業計画をバージョン1とし
    直していくたびに、バージョン2、バージョン3というように
    バージョンアップしていってください。

    それぞれのバージョンを保存しておくと
    この部分は、やっぱりバージョン5のアイデアを入れた方がいいな
    という具合に、以前のバージョンが生きてくる場合があるからです。

    私の場合、
    ダメだった計画はクシャクシャに丸めて捨ててしまったり
    すぐに削除してしまうというクセがあり、
    あ~、あれをとっておけば良かったなぁ~ということが
    しばしばあったからです。

    その事業の必要性と独自性について聞く!

    何回か前のブログで、事業計画をチェックする7つの視点についてご紹介しました。
    それが下記の7つです。

    チェック1 具体性
    チェック2 必要性
    チェック3 発展性
    チェック4 社会性
    チェック5 独自性
    チェック6 実現性
    チェック7 収益性

    人にあなたの事業計画を見てもらい
    特に必要性と独自性について重点的に聞いてください。

    必要性とは
    あなたが提供しようとしている商品やサービスは
    本当に必要とされているのかということです。

    本人は、この商品は絶対受けると思っていても
    第三者の目から見ると、「そんなもん、俺だったら買わないよ」
    というケースも多くあります。

    次は独自性です。
    あなたが提供しようとしている商品やサービスが
    どこにでもあるものだったら、あなたから買う必要はありません。
    「これだったら、今まであるのでもいいじゃん」と言われたら
    あなたならではの独自性を、もっと考えていく必要があります。

    独自性を考えていくには
    あなたが提供しようとしている商品やサービスの領域について
    不便や不満に思っていること
    悩んでいること、困っていることを徹底的に聞いていきましょう。

    そして、今ある商品やサービスが
    カバーしきれていない部分に焦点を当てていきます。

    また、「そんなの儲かるの?」という意見も聞かれるかも知れません。
    「確かにいい商品かも知れないけれど、その値段じゃ買わないよ」
    という意見もあるかもしれません。
    収益性についても、意見を聞いて十分に考えていきましょう。

    人から意見を聞くことによって、重要成功要因を明確にしよう!

    やはり何回か前のブログで、
    事業計画書を構成する5つのパーツについてご紹介しました。

    それが次の5つです。

    1 この事業をなぜやるのか、あなたの想いを伝えるパーツ
    2 事業を取り巻く環境について、客観的なデータで検討するパーツ
    3 具体的な商品や販売方法について説明するパーツ
    4 目標達成に至るプロセスを数字に落とし込むパーツ
    5 重要成功要因を明確にするパーツ

    あなたがやろうとしている事業が
    うまくいく一番のポイントは何か?
    それが重要成功要因です。

    これを聞き出すようにしましょう。

    意外なことが重要成功要因なのかも知れません。
    例えば、飲食店の開業する場合
    どんな店だったら、行くのか?
    どんな店には行きたくないのか?
    と聞いてみてください。
    味は大切ですが、味よりも従業員の接客態度だったりということもあります。

    だから、ターゲットになる人たちの
    直の意見が必要なのです。

    今回は以上です。
    次回は「経営者は孤独だ!だから…?」です。
    楽しみにしていてください。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

     “あなたがどんなに他人から影響を受けても、あなたはあなた”

    追 伸

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    お陰様で、読んでいただいた方には大変ご好評をいただいています。

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    事業計画は5つのパーツで構成しよう!

    2015年4月24日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年(シニア層)のライフワーク起業を応援しています。

    横浜・六角橋商店街の煎餅屋の店内で
    ギターの弾語り

    IMG_0128

    レトロな店の雰囲気の中で
    なかなか渋い味がでていますよね。

    先月は、相模原・西門商店街の銭湯で
    落語会がありました。これも渋い味を醸していました。

    P1080481

    商店街の店の雰囲気をうまく利用すると
    面白い演出や表現ができますね。

    さて、今回のテーマは
    「事業計画は5つのパーツで構成しよう!」です。

    事業計画書はなぜ必要なのか?

    今まで2回ほど、事業計画書づくりについて書いてきましたが、
    そもそも、事業計画書は何のために必要なんでしょうか?

    日本政策金融公庫などから
    創業のために必要な資金の融資を受けるときは
    事業計画書の提出は必須です。

    また、協力を得たい人に自分の計画を説明するときも
    事業計画書は必須です。

    でも、自分は融資を受ける必要もないし、
    協力者も必要ではない
    こんな人も事業計画書は必要なのです。

    なぜならば、自分の頭の中にだけある事業計画は
    事業計画とは言えないのです。

    自分の考えを目に見える形にして、
    初めて自分の計画を客観的に見ることができ
    計画の良い点や不十分な点が明確になってくるのです。

    こんなことは、誰でも知っていますが、
    意外なことに、事業計画書を書かない方が多いのが現状です。

    事業計画は5つのパーツで構成する

    事業計画書は、次の5つのパーツで構成していきます。

    1 この事業をなぜやるのか、あなたの想いを伝えるパーツ

    2 事業を取り巻く環境について、客観的なデータで検討するパーツ

    3 具体的な商品や販売方法について説明するパーツ

    4 目標達成に至るプロセスを数字に落とし込むパーツ

    5 重要成功要因を明確にするパーツ

    それでは、一つずつ説明していきます。

    第1のパーツ
    この事業をなぜやるのか、あなたの想いを伝えるパーツ

    あなたの事業は、誰をターゲットに
    どのような価値を提供するのか?
    事業のコンセプトは何か?を明らかにし

    なぜ、そのような事業をやろうと思ったのか
    あなたの想いや社会的な意義を伝えるパーツです。

    この部分が弱いと人を動かすことはできません。
    この部分を熱く語る人には、協力者が現れるでしょう。

    第2のパーツ
    事業を取り巻く環境について、客観的なデータで検討するパーツ

    この事業が求められている社会的な背景は何か?
    市場規模はどの程度の大きさか?
    今後、市場はどのように変化すると予測されるか?

    どんな競合他社がいるのか?
    競合他社の事業展開方法や動向はどうか?
    自社の強みは何か?
    競合他社と比較した場合の優位性はどこにあるか?

    このようなことを、データをもとにまとめていきます。

    第3のパーツ
    具体的な商品や販売方法について説明するパーツ

    どんな商品やサービスを提供するのか?
    価格やネーミングは?
    提供する商品やサービスの特長は何か?
    商品やサービスの開発や仕入れ方法・仕入れ先は?
    誰をターゲットにしているのか?

    店舗販売ならば

    店の立地場所は?広さは?席数は?レイアウトは?
    必要な設備・備品は?
    宣伝方法は?集客方法は?

    何人体制でやるのか?
    その人たちの持っているノウハウや知識は?
    役割分担は?

    駐車場は確保できるか?
    どんな人たちが集まりやすい場所か?
    近くの競合する店はあるか?

    無店舗販売ならば

    どんな手段でターゲット層に情報を伝えるか?
    どのように集客していくか?
    どのように商品やサービスをお届けするのか?
    継続して商品・サービスを購入してもらう方法は?

    第4のパーツ
    目標達成に至るプロセスを数字に落とし込むパーツ

    (1)事業を始めるのに必要な資金と調達方法

    店舗販売の場合ならば

    店舗を確保するのに必要な資金は?
    店舗の内装費は?
    必要な設備や備品を用意するのに必要な資金は?

    商品の仕入れ代金、家賃、人件費
    水道光熱費、通信費、広告費など
    当初の運転資金としてどの程度用意しておけばいいのか?

    無店舗販売の場合ならば

    商品・サービスの開発に必要な資金は?
    情報を伝えるために必要な資金は?
    商品・サービスを届けるために必要な資金は?

    商品の仕入れ代金、商品配送費、通信費、広告費など
    当初の運転資金としてどの程度用意しておけばいいのか?

    事業を始めるのに必要な資金をどのように調達するか?

    (2)収支計画は

    毎月の収支計画を立てます。

    収支の収入の方は
    1ヶ月の売上=客単価×客数×1ヶ月の営業日の式で求められます。
    この数字は、希望的数字ではなく、実現可能は数字にすることがポイントです。

    収支の支出の方には、次のような費目が考えられます。
    ・売上原価   ・家賃   ・人件費
    ・水道光熱費  ・宣伝費  ・通信費
    ・その他(金融機関からの借入がある場合は、支払利息も含む)

    最初の1年は、毎月の収支計画
    2年目以降から5年目は年単位の収支計画を作っておきます。

    これ以外に
    売上げと入金の時期がずれる場合は
    資金繰り表が必要です。

    第5のパーツ
    重要成功要因を明確にするパーツ

    重要成功要因とは
    事業を成功させるためには、
    ここを押せば、うまくいったも同然だという
    ツボがあります。

    例えば、
    立ち食いそば屋の場合は
    駅中あるいは駅前立地がツボになりますね。
    情報教材やセミナーの販売ならば
    見込み客リストの収集がツボになります。

    そのツボをこのパーツで説明します。

    なぜ、そのツボを押すと、事業がうまくいくのか?
    どのようにして、そのツボをおしていくのか?
    これを明確にするパーツです。

    今回は以上です。

    次回は、「起業の動機で成功するかが決まる!?」です。

    楽しみにしていてください。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

     “忙しさを待ち望むほど、心に余裕ができる。
    望んでいることは、何でも楽しくなる”

    もし宜しかったら、このブログの先頭に戻っていただいて
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    成功するための事業計画のチェックポイント

    2015年4月21日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年(シニア層)のライフワーク起業を応援しています。

    土曜日に横浜・六角橋商店街の「ドッキリヤミ市場」に行ってきました。
    狭い路地の両側の店の前では、
    ヤキトリ、唐揚げ、焼きそば、アルコール類の販売

    空き地や店舗内では
    ジャズ、沖縄民謡、フラメンコ、フラダンスなど
    熱気むんむんで、みんな楽しそうでした。

    IMG_0123

    さて、今回のテーマは
    「成功するための事業計画のチェックポイント」です。

    前回のブログで、事業計画をチェックする7つのポイントをご紹介し
    その中の「必要性」について説明しました。

    今回は、具体性、発展性、社会性、独自性
    実現性、収益性について説明します。

    具体性―事業内容が具体的に作り込まれているか?

    計画は具体的に詰めてあることが必要です。
    店舗ならば、場所や店舗レイアウトが決まっていること
    必要な設備や備品が明確になっていることが
    求められます。

    販売する商品の内容や種類
    ネーミングや価格も決まっていることが必要です。

    事業は現実の積み重ねなのです。
    まだ、具体化されていない点は、
    一つひとつ塗りつぶしていきましょう。

    発展性―将来の発展が見込まれるか?

    例えば、あなたがこれから八百屋を開業したいと考えたとしましょう。
    スーパーで買うことが常識となっている野菜の販売を
    個人店でやっても、うまくいかないことでしょう。

    でも、「健康」や「地産地消」というテーマで
    野菜を販売する店ならば、うまくいく可能性がありますよね。

    時代が求めているものをしっかり把握し、
    その要素を取り入れていくことが発展性につながります。

    そのためには、SWOT分析を行うことが効果的です。
    なかでも、その事業を取り巻く環境変化の
    機会(追い風)と脅威(向かい風)について、良く分析しておきましょう。

    社会性―社会の人々の幸せに結び付いているか?

    起業の目的は、売上げや利益を求めることだけでなく、
    人々の役に立ち、社会の貢献することも目的の一つです。

    人は、自分以外の人の役に立つことで
    喜びを感じるようにつくられています。

    私の知合いの米屋の店主は
    明日はどんなことでお客さんに喜んでもらおうかと考えると
    ワクワクして楽しくて堪らないと話していました。

    社会性のある事業を行っていると
    協力者が現れます。
    自分のためだけに事業をやる場合よりも
    疲れを感じなくなります。

    これこそ、自分で事業をやる醍醐味です。

    独自性―あなたらしいオリジナリティがあるか?

    お客様は、なぜあなたからその商品を買うのでしょうか?
    それは、他にはない価値があなたやあなたの商品には
    あるからです。

    どこにでもある商品で事業を行ったならば、
    価格競争に巻き込まれ
    資金力のあるところには太刀打ちできません。

    独自性があれば、
    競合がいないブルーオーシャンで事業を行うことができます。

    オリジナリティを打ち出すためには、
    今まで気が付かなかった不満や悩みに焦点を当てる、
    今まで対象になっていなかった人たちに焦点を当てる、
    今までのものを組み合わせて新しい価値をつくる
    など、色々な方法があります。

    「あなたの事業、商品の“売り”は何ですか?」
    と聞かれたとき、
    スッと答えて、相手が納得できなかったら
    独自性があるとは言えません。

    実現性―すぐにスタートできる状態にあるか?

    夢のような将来ビジョンを持ちことは
    大変重要なことです。

    でも、そこに至るまでのプロセスがなければ
    単なる夢に終わってしまいます。

    壮大なビジョンを目指すには、
    それに向かっての第一歩を踏み出すことが必要です。
    その第一歩がすぐに踏み出せるような状態になっていることが求められています。

    事業を行うための知識やノウハウを習得していますか?
    事業を行うための商品の準備はできていますか?
    事業を行うための設備や備品の準備はできていますか?
    あなたの商品をお客様に知ってもらい、お届けする準備はできていますか?
    事業を行うための人は確保できていますか?
    事業を行うための資金確保の方法は明確になっていますか?

    収益性―集客や売上げは計画通り確保できるか?

    お客様が集まらない
    だから売上げがあがらない。

    でも、日々の生活費は必要だ。
    段々、蓄えは底をついてきている。

    困った、困った、どうしよう、どうしよう
    こうなると気持ちばかり焦って、良い知恵も思い浮かんできません。

    こうならないように、収益性をしっかり考えておくことが必要です。

    創業にあたって、金融機関から借り入れをしているならば、
    その返済を考えなければなりません。
    売上げが上がっても、
    入金までに期間があいてしまうなら、
    その間の資金繰りを考えておく必要があります。

    収益性を考える場合
    価格設定と集客方法に留意してください。

    低価格で勝負すると
    価格競争に巻き込まれ、収益は悪化します。
    高い価格でも、お客様に満足していただける価値の提供を徹底的に考えてください。

    集客方法については、
    ただ、お客様が来るのを待っているのではなく、
    どのように対象顧客に働きかけていくのか
    “待ち”ではなく、“攻め”の集客方法を考えてください。

    今回は以上です。

    次回は、「事業計画は5つのパーツで構成しよう!」です。
    楽しみにしていてください。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “確実な方法はないか、そう考えるほど行き詰る。
    失敗からどれだけ学ぶか、そう考えるほど道が開ける”

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    綿密な事業計画書をつくる人はうまくいかない!?

    2015年4月17日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年(シニア層)のライフワーク起業を応援しています。

    写真は、わが家のコンクリートの上の
    うっすらたまっている土の部分に
    根を張って咲いているマーガレットです。

    IMG_0091

    いわゆる“ド根性マーガレット”です。

    そんなの無理だよ!
    諦めてしまう前に
    少しでも可能性があるならば、
    それを糧にして、見事な花を咲かせているマーガレット

    私たちもマーガレットに学びたいものです。

    さて、今回のテーマは
    「綿密な事業計画書をつくる人はうまくいかない!?」です。

    本当にうまくいかないのか?

    このタイプの人は勉強家です!

    このタイプの人は、
    起業に関する本を何冊も読んでいます。
    そこに書いてあることを、よく理解しています。

    そして、自分が起業する領域の情報も良く集めています。
    各種の本やインターネット、政府刊行物などから…。

    それを分厚い事業計画書としてまとめています。
    常識的に考えれば、理想的なタイプですよね。

    でも、このタイプに人が必ずしもうまくいくとは限りません。
    それは、なぜでしょうか?

    このタイプの人の心の奥には
    起業に対する恐怖心や不安があるのです。

    ○起業して、果たして生活していけるか不安だ。

    ○起業しても、果たしてお客が付くか不安だ。

    ○本当に自分で事業ができるか不安だ。

    ○やりたいことと、生活の安定の板挟みの中で、思い切って踏み切れない。

    ○事業するにしても、自分の知識やスキルに自信がない。

    こんな恐怖心や不安があり
    それを解消しようと
    一生懸命勉強し、情報を収集して
    綿密な事業計画書をつくるのです。
    それでも、まだ恐怖心や不安感があります。

    だから、いつまで経っても
    自分が満足できる事業計画が出来ません。

    綿密な事業計画書づくりは
    恐怖心や不安感の裏返しなのです。
    だから、うまくいかないケースが多いのです。

    自分を突き動かしているものを表現する!

    ほとんどの人にとって、
    起業するのは初めてのこと、
    だから、恐怖心や不安感があるのは当然です。

    したがって、恐怖心や不安感を抱くのはいけない
    と言っているのではありません。

    あなたが起業するのは、
    何のためでしょうか?

    それは、あなたが本当にやりたいことをやって
    充実した人生を送りたいから、
    そのことによって、人々の喜んでもらいたい、
    さらに、社会の役に立ちたいから

    こんな理由があるからだと思います。

    恐怖心や不安感に焦点を当てるのではなく、
    あなたが起業する理由
    あなたを起業に突き動かしている想いに
    焦点を当てるのです。

    でも、やっぱり恐怖心や不安感に焦点が当たってしまう
    もし、そうだとしたら、
    起業は考え直した方がいいのかも知れません。

    金融機関の人に
    自信のなさそうに自分の事業をついて説明する人の場合
    融資については考えてしまうと聞いたこがあります。

    事業計画には、あなたの熱い想いが
    表現されていることが必要なのです。

    事業計画には客観性が必要!

    事業計画には、あなたの熱い想いが表現されていることが必要ですが
    それだけでは不十分です。

    いかに熱い想いが表現されているといっても
    独りよがりな計画ではうまくいくはずがありません。

    あなたの想定しているお客様、
    あなたの事業の協力者が
    納得でき、魅力ある計画だと思うようなものでなければなりません。

    そのためには、次の7つの視点からチェックしてみることが必要です。

    チェック1 具体性
    チェック2 必要性
    チェック3 発展性
    チェック4 社会性
    チェック5 独自性
    チェック6 実現性
    チェック7 収益性

    本当に必要性があるのか?

    この7つの視点は
    いずれも重要なものですが、
    なかでも一番重要なのは、必要性です。

    あなたのやろうとしている事業は
    本当に必要とされているのか
    本当にニーズがあるのかという視点から
    厳しくチェックしていくことが求められます。

    そのためには
    ターゲットを明確にし、
    その人たちの困っていること、悩んでいること
    こうしたら、もっと満足度が高まるだろうという点について
    徹底的に調査していくことが必要です。

    調べたターゲットの悩みを解消し
    ニーズを満たしていくのが
    あなたの商品なのです。

    最初に「商品ありき」ではないのです。

    今回は以上です。

    次回は、事業計画をチェックする7つの視点のうち
    具体性、発展性、社会性、独自性、実現性、収益性
    についてご紹介していきます。

    楽しみにしていてください。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

     “夢を持ったらあきらめることが一つある。それは、あきらめること”

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