40代後半、50代、60代の中高年の方が、自分の夢を実現するために起業してライフワークにし、豊かな第二の人生を送ることができるスキルとノウハウを提供します
Blog
  • HOME »
  • Blog »
  • 月別アーカイブ: 2017年3月

月別アーカイブ: 2017年3月

    コンセプトによってシャープなビジネスモデルになる!

    2017年3月28日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    シニアのライフワーク起業を応援しています。

    3月26日の日曜日
    小田急線秦野の駅前商店街を交通止めにして
    「第8回かながわ朝市サミット」を行いました。

    当日は朝から小雨が降ってとても寒い
    75店が出店する予定でしたが
    キャンセルが出て66店の出店と、いつもよりかなり少ない出店です。

    しかし、傘をさして多くの人が来てくれました。
    最終的には6千人の来場者で賑わいました。

    雨でもこんなに来てくれるのかと
    地元の商店街の人たちは驚いていました。

    今回は特別に秋田市から秋田農業女子会が出店し、
    昼頃には持ってきた秋田の特産品が完売しました。

    さて、今回のテーマは
    「コンセプトによってシャープなビジネスモデルになる!」です。

    ビジネスの根幹を明確にする9つのステップ

    ビジネスの根幹を明確にする
    9つのステップを確認しておきましょう。
    またかと思う方はスルーしてください。

    第1ステップ:自分の起業のテーマを決める。
    第2ステップ:誰の悩みやニーズに応えるかを明確にする。
    第3ステップ:ターゲットの悩みやニーズをリストアップする。

    第4ステップ:SWOT分析を行う。
    第5ステップ:提供価値を決める。
    第6ステップ:ポジショニングを行う。

    第7ステップ:コンセプトを明確にする。
    第8ステップ:ミッション、理念、ビジョンを決める。
    第9ステップ:情報発信や集客方法を明確にする。

    今回は第7ステップの
    「コンセプトを明確にする」の部分です。

    コンセプトとは?

    「あの商品のコンセプトはイマイチだね」とか
    「最初にコンセプトをはっきりさせなければダメだよ」
    などと、私たちは日常会話の中で
    コンセプトという言葉を良く使っています。

    でも、「コンセプトって何?」と聞かれたら
    ハタと困ってしまいます。

    あるセミナーでは
    「お客様の頭の中で、形態としてイメージでき
    意味や価値が理解できる」ものであり

    1 お客様から見て、魅力的な価値があるもの
    2 1回聞けば頭の中ですぐイメージができるもの
    と説明されていました。

    また、別のセミナーでは
    コンセプト=圧倒的なUSP×感情×切口
    と紹介されていました。

    どちらも、その通りだと思います。

    コンセプトによって
    ビジネスがうまくいくかどうかが
    大きく左右されます。

    ここでは、2つの事例に基づいて
    コンセプトの持つ効果について考えていきます。

    山奥の村に一大産業を生み出したコンセプト

    高知県馬路村、馬でしか行けないから
    というのが村の名前の由来だという山奥の村です。
    ホームページには、人口がだいたい1000人
    と書いてありました。
    “だいたい”という表現が、私の好みにピッタリです。

    2001年より有機栽培でゆずを育てています。
    それを、ゆずしぼり、ゆずドリンク、ゆず化粧品などの製品にして
    全国に販売しています。

    このゆず製品の売上げが30億円を超え
    村の一大産業になっています。

    ゆず製品自体は、馬路村だけにあるわけではありません。
    私の住んでいる相模原市でも
    藤野地区では、ゆず製品の販売を積極的に行っています。

    馬路村では、購入する都会人が
    「何が欲しいのか」を徹底的に追及しました。

    その結果
    ♪うさぎ追いしかの山、小鮒釣りしかの川…♪
    小学唱歌「ふるさと」の歌詞のような
    豊かな自然に囲まれた日本の原風景

    人と人がつながり
    誰もが顔見知りで
    お互いに助け合って生活している田舎の暮らし
    都会の人たちは
    ゆずの果汁や化粧品だけでなく
    こんな日本の原風景や田舎の暮らしを
    求めているのではないかということに気付きました。

    そこで、馬路村のゆず製品は
    「村をまるごと売る」というコンセプトにしました。

    パッケージもこのコンセプトのもとにデザインされました。
    いったん購入すると
    手書きの年賀状が来るなど
    村人のように扱われます。

    いったんコンセプトが明確になると
    そのコンセプトのもとに
    どんなことをやれば良いかが
    ハッキリしてきます。
    コンセプトの持つ凄さです。

    閑散としていた旅館を人気宿にしたコンセプト

    山形県にある「すみれ荘」という温泉旅館です。
    客単価8000円で、稼働率は4割
    閑古鳥が鳴いており、廃業寸前でした。

    米沢牛が名物ですが
    山形県の旅館の場合
    これを前面に打ち出しても差別化にはなりません。

    そこで考えたのが「お二人様専用」というコンセプト

    ホームページでは
    当館はおふたりさま専用の旅館です。
    大切な人との特別な時間がある
    「時の宿すみれ」と紹介されています。

    自然の中で、二人だけの大切な時間を持ってもらう。
    そのためにすべてを徹底する。
    だから、部屋にはテレビは置かない。
    子供連れはお断り。
    部屋食もやめる。

    カップル・夫婦、母と娘、女友だち同士、姉妹での利用
    あるいは、子供たちが両親に温泉の旅をプレゼント

    その結果
    客単価は2万円、稼働率は9割
    なかなか予約が取れない人気の温泉旅館になりました。
    とがったコンセプトが
    閑古鳥旅館を大きく変えました。

    コンセプトとは、WhatをHow化したもの

    私がずっと以前にお会いしたことがある
    プランナーでコンセプターの平林千春さん
    彼の著書である「コンセプト・メイクの技術」には
    コンセプトとは、WhatをHow化したものと書いてあります。

    つまり、「What(何を)」「How(どのように)」を明確にしたものが
    コンセプトというわけです。

    この定義から、馬路村のゆずとすみれ荘のコンセプトを考えてみると
    馬路村の場合   What「ゆず製品を」  How「村ごと販売する」
    すみれ荘の場合  What「温泉旅館を」  How「おふたりさま専用として提供する」
    ということになりますね。

    どうでしょうか?
    コンセプトが分かりやすくなりましたでしょうか。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

     “最も強いのは、どん底から這い上がった人”

    追 伸

    現在、400の起業事例から導き出された
    50代、60代で起業するなら
    絶対知っておくべき最も重要な3つの成功ポイントをご紹介した
    「シニアの起業成功マニュアル」という
    48ページのマニュアルの無料プレゼントを行っています。

    お陰様で、読んでいただいた方には大変ご好評をいただいています。

    これから起業するシニアの方が
    一人でも多く読んでいただきたいマニュアルです。
    バナーをクリックすると
    詳しい内容が分かるようになっています。
    ぜひ入手してください。

    経済産業大臣登録中小企業診断士
    ライフワーク起業ナビゲーター
              大場保男

    }jAv[g

    ポジショニングマップ作成の8つのステップとは?

    2017年3月21日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    冷たい雨が降る中
    東京では全国トップでサクラの開花宣言

    わが家の早咲きのサクラは
    もうすぐ散りそう、早い時期から
    咲いてくれてありがとうと、感謝の言葉を掛けました。

    さて、今回のテーマは
    「ポジショニングマップ作成の8つのステップとは?」

    ビジネスの根幹を明確にする9つのステップ

    ビジネスの根幹を明確にする
    9つのステップを確認しておきましょう。
    またかと思う方はスルーしてください。

    第1ステップ:自分の起業のテーマを決める。
    第2ステップ:誰の悩みやニーズに応えるかを明確にする。
    第3ステップ:ターゲットの悩みやニーズをリストアップする。

    第4ステップ:SWOT分析を行う。
    第5ステップ:提供価値を決める。
    第6ステップ:ポジショニングを行う。

    第7ステップ:コンセプトを明確にする。
    第8ステップ:ミッション、理念、ビジョンを決める。
    第9ステップ:情報発信や集客方法を明確にする。

    今回は第6ステップの
    「ポジショニングを行う」の部分の2回目です。

    国をポジショニングすると…

    軸が決まっているマトリックスがあれば
    ポジショニングはできるけど
    軸をどうやって決めていいか分からない
    今回は、それについてご紹介していきます。

    まずは、国を取り上げてみました。

    縦軸に人口、横軸に国土面積を設定すると
    次のようなポジショニングのマトリックスができます。

    これは、比較的簡単に軸の設定ができますね。

    同じ国でもこんな感じでのポジショニングも考えられます。
    縦軸に、GDPの大きさ
    横軸に、社会の自由度の高さをとってみました。

    次のようなマトリックスができます。
    あなたなら、それぞれにどの国を入れますか?

    今度は、ちょっと遊んで男性スターの場合

    縦軸に、端正な顔立ちか茶目っ気があるか
    横軸に、都会的か野性的かを取ると
    次のようなマトリックスになります。

    縦軸に、男っぽいか中性っぽいか
    横軸に、親しみやすさかスター性かを取ると
    次のようなマトリックスになります。

    このように
    色々遊んでみると
    ポジショニングの軸の設定に慣れますよ。

    次は、パソコン教室の場合

    縦軸に、対象が中高年中心か若い人中心か
    横軸に、ワード・エクセル中心かネット中心かを取ると
    次のようなマトリックスになります。

    軸の決め方 8つのステップ

    第1ステップ いくつかのビジネスをピックアップ

    あなたがこれから起業しようしているビジネスの市場について
    既存ではどんなビジネスがあるかピックアップしてください。
    なるべく、タイプが違ったものをピックアップしましょう。

    第2ステップ それぞれの事業の特徴を書き出す

    ピックアップした既存のそれぞれのビジネスの
    特徴を書き出してください。
    思いつく限り
    多く書き出してください。

    第3ステップ 違いが分かるような軸を探す

    書き出した特徴から
    それぞれのビジネスの違いが分かるような
    軸を探してマトリックスを作成します。

    第4ステップ マトリックスにポジショニングする

    作成したマトリックスに
    ピックアップした既存のビジネスを
    ポジショニングします。

    第5ステップ 空いている領域を探す

    ポジショニングしたマトリックスを眺め
    空いている領域を探します。
    あなたのビジネスが
    その領域にポジショニングされるか確認します。

    第6ステップ そこでビジネスが成り立つか検討する

    空いている領域であなたのビジネスがポジショニングされたら
    その領域で
    本当にビジネスとして成り立つか検討します。

    第7ステップ ダメだったら違う軸を探す

    ダメだったら、違う軸を探します。
    その場合、次のような質問をしながら探していきます。

     ・比較されたくない既存のビジネスとの違いは何か?
     ・顧客が買わない理由を覆すUSPはないか?
     ・何と比べたら圧倒的な価値をアピールできるか?

    第8ステップ USPが有効に作用することを確認して決める

    新しく設定した軸でのマトリックスで
    あなたのビジネスのUSPが
    有効に作用することができたら
    そのポジショニングでの
    アピール方法を考えていきます。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

     “制約条件が、人を育てる”

    追 伸

    現在、400の起業事例から導き出された
    50代、60代で起業するなら
    絶対知っておくべき最も重要な3つの成功ポイントをご紹介した
    シニアの起業成功マニュアル」という
    48ページのマニュアルの無料プレゼントを行っています。

    お陰様で、読んでいただいた方には大変ご好評をいただいています。

    これから起業するシニアの方が
    一人でも多く読んでいただきたいマニュアルです。
    バナーをクリックすると
    詳しい内容が分かるようになっています。
    ぜひ入手してください。

    経済産業大臣登録中小企業診断士
    ライフワーク起業ナビゲーター
              大場保男

    }jAv[g

    ポジショニングでブルーオーシャンを探せ!

    2017年3月18日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    シニアのライフワーク起業を応援しています。

    “暑さ寒さも彼岸まで”という言葉がありますが、
    もうすぐサクラを咲く時期になりましたね。

    今週の小田原城公園のサクラは
    まだツボミが固く、ぼんぼりだけが
    寂しそうに吊るされていました。

    さて、今回のテーマは
    「ポジショニングでブルーオーシャンを探せ!」

    ビジネスの根幹を明確にする9つのステップ

    ビジネスの根幹を明確にする
    9つのステップを確認しておきましょう。
    またかと思う方はスルーしてください。

    第1ステップ:自分の起業のテーマを決める。
    第2ステップ:誰の悩みやニーズに応えるかを明確にする。
    第3ステップ:ターゲットの悩みやニーズをリストアップする。

    第4ステップ:SWOT分析を行う。
    第5ステップ:提供価値を決める。
    第6ステップ:ポジショニングを行う。

    第7ステップ:コンセプトを明確にする。
    第8ステップ:ミッション、理念、ビジョンを決める。
    第9ステップ:情報発信や集客方法を明確にする。

    今回は第6ステップの
    「ポジショニングを行う」の部分です。

    良い経営とは戦わない経営!

    経営とは、日々戦いである。
    戦いに敗れたものは去っていく。
    生き残っていくには、敵を打ちのめすしかない。

    私がサラリーマンだった頃
    こんな言葉をよく聞かされて、ハッパを掛けられました。

    でも、この言葉を真剣に受け止めている社員はほとんどいませんでした。
    いつもこんなことを考えていたら、疲れてしまいますから…。

    いつの頃からか
    レッドオーシャン、ブルーオーシャンという言葉を
    よく耳にすることが多くなりましたね。

    血で血を洗う競争の激しい領域が
    赤い海、レッドオーシャン

    これに対して、競合相手が少ない
    あるいは、いない領域
    これば青い海、ブルーオーシャン

    誰もが、レッドオーシャンではなく
    ブルーオーシャンでビジネスをやりたいですよね。
    その方がストレスが少ないし、楽しいですから…。

    今日のテーマであるポジショニングとは
    同じ市場の中で
    自分のビジネスがどこに位置付けられるかを
    マトリックスで表現したものです。

    これによって
    ブルーオーシャンを見付け
    そこでビジネスをやっていくことが求められます。

    ブルーオーシャンに期待できる3つの効果

    ブルーオーシャンでビジネスができると
    次の3つの効果が期待できます。

    価格決定権があり、収益性が高い

    競合相手が多い領域では
    どうしても価格競争になります。
    競合より1円でも安く
    結局、大きくて体力のある企業が勝つ
    ということになってしまいます。

    ブルーオーシャンでは
    価格よりも提供価値を強く訴えていくことができます。
    独自性があるので、価格決定権があり
    収益性が高くなります。

    継続率が高い

    レッドオーシャンでの戦いは
    前から、後ろから、斜めから切り付けられます。
    いつ、競合にやられるか分りません。

    ブルーオーシャンでは
    競合はいない、あるいは少ない
    だから、ビジネスが長く続けられる可能性が高いのです。

    ストレスの少ない経営ができる

    毎日、やるかやられるか
    ということを気にしなければならない
    レッドオーシャンでのビジネスよりも

    どうしたら、もっとお客様に満足していただけるか
    このようなブルーオーシャンでのビジネスの方が
    ストレスが少ないのは当然ですね。

    私の知り合いの米屋さん、
    明日はどんなことをしてお客様に喜んでもらおうか
    こんなことを考えて商売していると
    毎日が楽しくてしかたがないと話していました。

    でも、また近くに競合する店ができた
    客をとられたらどうしよう…
    こんな心配ばかりしている商店主が多いのも事実です。

    ポジショニングの事例 コンビニのコーヒー

    コンビニのヒット商品と言えば
    淹れ立ての美味しいコーヒーですね。
    これは、コーヒー市場の中で
    どこにポジショニングされるのでしょうか?

    マトリックスの縦軸にテイクアウト型と店内型をとり
    横軸に低価格と高価格をとります。
    すると、従来の市場は次のようになります。

    まず、空いていた左下の領域に入って来たのが
    ドトールに代表される
    セルフサービスのコーヒーショップです。

    次に、右上の領域に入ってきたのが
    スターバックスに代表される
    スペシャリティコーヒーショップです。
    もちろん、店内型もありますが
    テイクアウト型が大きな売上げ比率を占めています。

    コンビニのコーヒーは
    自販機の缶コーヒーがありますが
    比較的空いていた左上の領域に入ってきました。

    このように見てみると
    コーヒー市場の競合関係が良く分かりますね。

    みんな、空いている領域を目指して入ってきます。
    しかし、その領域にウマみがあるとなると
    どっと、そこへなだれ込んできます。

    そうすると、新たな競合が生まれ
    そこがレッドオーシャンになってしまいます。

    そうならないためには
    切り口を変えた軸でのマトリックスに
    ポジショニングし直してみることが必要です。
    これをリポジショニングと言います。

    あるいは、そこでの独自性を徹底して
    強化していく方法が考えられます。

    リポジショニングの例

    駅から遠く離れた山の中で
    人形の焼き物を制作しながら販売している人がいます。

    山の中といっても
    近くに滝があるので
    夏は滝の近くにキャンプの客が来ます。
    土日も、そこそこの人が通ります。

    でも、売上げはあまりありません。
    この販売所を土産物店として
    ポジショニングすると
    次のようになります。

    これでは、売上げは期待できませんよね。
    そこで、ポジショニングを変えます。

    近くに畑があるので、農業体験ができます。
    販売所には焼き物の工房があるので
    焼物体験もできます。

    農業体験、焼物体験ができる土産物店として
    ポジショニングすると
    次のようになります。

    こんな形にすれば売上げは期待できますね。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

     “何事も最低から始める方が面白い”

    追 伸

    現在、400の起業事例から導き出された
    50代、60代で起業するなら
    絶対知っておくべき最も重要な3つの成功ポイントをご紹介した
    「シニアの起業成功マニュアル」という
    48ページのマニュアルの無料プレゼントを行っています。

    お陰様で、読んでいただいた方には大変ご好評をいただいています。

    これから起業するシニアの方が
    一人でも多く読んでいただきたいマニュアルです。
    バナーをクリックすると
    詳しい内容が分かるようになっています。
    ぜひ入手してください。

    経済産業大臣登録中小企業診断士
    ライフワーク起業ナビゲーター
              大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

    }jAv[g

    どんな価値を提供する事業なのかを考える!

    2017年3月14日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    シニアのライフワーク起業を応援しています。

    3月5日に横浜・栄区の
    新大船商店街で実施した朝市祭

    この実施を考えた83歳の商店会長に
    「よくやってくれました!」と
    地域の人たちからのお礼の列ができたと言います。

    なぜそんなに喜んだのか
    昭和の時代には栄えた商店街
    今では、すっかりシャッター商店街になってしまった。

    でも、再びかつての賑わいを取り戻した
    商店街を見て、地域の人たちが本当に嬉しかったのです。

    普段は、大型店まで買物に行っている地域の人たち
    やはり、シャッター通りになった地元の商店街を
    見るには忍びない心境だったのですね。

    この朝市祭の様子
    テレビ朝日の16日のスーパーJチャンネルの
    特集で放映するという連絡がありました。

    さて、今回のテーマは
    「どんな価値を提供する事業なのかを考える!」です。

    ビジネスの根幹を明確にする9つのステップ

    繰り返しになりますが
    ビジネスの根幹を明確にする
    9つのステップを確認しておきましょう。

    第1ステップ:自分の起業のテーマを決める。
    第2ステップ:誰の悩みやニーズに応えるかを明確にする。
    第3ステップ:ターゲットの悩みやニーズをリストアップする。

    第4ステップ:SWOT分析を行う。
    第5ステップ:提供価値を決める。
    第6ステップ:ポジショニングを行う。

    第7ステップ:コンセプトを明確にする。
    第8ステップ:ミッション、理念、ビジョンを決める。
    第9ステップ:情報発信や集客方法を明確にする。

    今回は第5ステップの
    「提供価値を決める」の部分です。

    バリュープロポジションとは?

    バリュープロポジションとは
    ・顧客が望んでいて
    ・競合が提供できない
    ・あなたが提供できる価値なのです。

    つまり、あなたしか提供できない
    人の幸せにつながる
    新しい価値を創造して提供すること

    こんなことを言うと、あなたのこんな声が聞こえてきそうです。
    だって、それが分からないから
    みんな、苦労しているんじゃないか?

    そうです、その通りです。

    でも、あなたの身の周りにある商品をみてください。
    テレビのリモコン
    全部の機能を使っていますか?
    スマホの機能
    これも全部の機能を使っていますか?

    これもできる、あれもできる
    これって、本当に顧客が望んでいるでしょうか?

    競合他社もやっているから
    ウチもやる。
    十分に検討せずに
    横並びの意識でやっていることはないでしょうか?

    顧客が望んでいる価値を考える

    まず第一の作業は
    「顧客が望んでいる価値を考える」です。

    これには2つの方向からのアプローチがあります。

    一つ目は、今まで何度もご紹介してきた
    顧客の悩みや困りごとから考えるアプローチです。

    あなたがこれからやろうとしているビジネスで
    ターゲットとしている顧客が悩んでいること
    困っていることを徹底的にリストアップします。

    その商品・サービスの情報を得るとき
    その商品・サービスを提供している人や場所を探すとき
    その商品・サービスを購入するとき

    その商品・サービスを購入する価格について
    その商品・サービスを使用しての不満や不便
    その商品・サービスをリピート購入するとき

    その商品・サービスのアフターサービスの不満や不便
    その商品・サービスを廃棄するとき

    以上のように分解して考えると
    色々な悩みや困りごとが出てきやすいと思います。

    2つ目は
    人間の根源的な10の欲求から考える
    アプローチです。

    自費出版で億万長者になった
    ジェフリーラント博士によると
    人間の根源的な欲求は
    次の10個だそうです。

    この10個の欲求から新しい価値を考えるアプローチです。

    1 経済的な安定が欲しい
    2 健康が欲しい
    3 愛が欲しい

    4 安全(安心)が欲しい
    5 救済が欲しい
    6 自尊心(名声・尊敬が欲しい)
    7 帰属意識(コミュニティや仲間との調和が欲しい)

    8 独立したい
    9 性的な満足が欲しい
    10 美貌・個人的な魅力を上げたい

    この10個の根源的な欲求の一つひとつについては
    次回のブログでご紹介していきます。

    自分が提供できる価値を考える

    顧客が望んでいる価値を考えたら
    次は、「自分が提供できる価値を考える」です。

    まずやるのは
    あなたの強みの棚卸しです。
    次の質問に答えながら強みを棚卸ししていきます。

    1 あなたに出来て、他の人に出来ないことは何ですか?
    2 あなたが上手なこと、得意なことは何ですか?
    3 あなたにとって、上達が早いことは何ですか?

    4 人に「凄いねっ!」って言われることは何ですか?
    5 人に相談されたり、お願いされたりすることは何ですか?
    6 今までお金をたくさん費やしてきたことは何ですか?
    7 今まで時間をたくさん費やしてきたことは何ですか?

    8 あなたが人にしてあげて喜ばれたことは何ですか?
    9 あなたが所有しているもので活かせるものは何ですか?
    10 あなたが今まで以上に上達したいと思うことは何ですか?

    この質問に答える場合
    あなたがこれからやろうとする
    ビジネスの領域を考慮せずに
    自由にあげていくことがポイントです。

    なぜならば、全然関係がないと思われることでも
    あなたのビジネスの強みにつながってくる可能性があるからです。

    次に、顧客が望んでいる価値を見ながら
    棚卸しした自分の強みをどのように
    活かしていくかを考えます。

    今回は以上です。
    次回は、人間の根源的な10の欲求
    についてご紹介していきます。

    楽しみにしていてください。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

     “他人の評価は変わるもの
            今日の自分次第で”

    追 伸

    現在、400の起業事例から導き出された
    50代、60代で起業するなら
    絶対知っておくべき最も重要な3つの成功ポイントをご紹介した
    「シニアの起業成功マニュアル」という
    48ページのマニュアルの無料プレゼントを行っています。

    お陰様で、読んでいただいた方には大変ご好評をいただいています。

    これから起業するシニアの方が
    一人でも多く読んでいただきたいマニュアルです。
    バナーをクリックすると
    詳しい内容が分かるようになっています。
    ぜひ入手してください。

    経済産業大臣登録中小企業診断士
    ライフワーク起業ナビゲーター
              大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

    }jAv[g

    絶対やるべきSWOT分析!

    2017年3月12日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    シニアのライフワーク起業を応援しています。

    先週の日曜日
    横浜・栄区の新大船商店街で
    朝市祭りを実施しました。

    かつては栄えたこの商店街
    今は空店舗ばかりが目に付く
    シャッター通りになってしまっています。

    83歳の和菓子屋の店主である商店会長が
    ぜひ、昔のような賑わいをもう一度取り戻したい
    と話していたので、

    神奈川県各地から店が出店して
    朝市祭りをやることにしました。

    当日は天候に恵まれ
    写真のように大変な賑わいになりました。

    テレビ朝日も取材に来ており
    スーパーJチャンネルで特集をやると言っていました。
    私もインタビューを受けましたが
    果たして、いつ放送してくれるのかな?

    さて、今回のテーマは
    「絶対やるべきSWOT分析!」です。

    ビジネスの根幹を明確にする9つのステップ

    繰り返しになりますが
    ビジネスの根幹を明確にする
    9つのステップを確認しておきましょう。

    第1ステップ:自分の起業のテーマを決める。
    第2ステップ:誰の悩みやニーズに応えるかを明確にする。
    第3ステップ:ターゲットの悩みやニーズをリストアップする。

    第4ステップ:SWOT分析を行う。
    第5ステップ:提供価値を決める。
    第6ステップ:ポジショニングを行う。

    第7ステップ:コンセプトを明確にする。
    第8ステップ:ミッション、理念、ビジョンを決める。
    第9ステップ:情報発信や集客方法を明確にする。

    今回は第4ステップの
    「SWOT分析を行う」の部分です。

    学生が進路を考える際にSWOT分析を薦めている!

    私は、回数はそんなに多くはないのですが
    ある大学で非常勤講師として授業を行っています。
    その際に、さまざまな小売店の事例をもとに
    簡単なSWOT分析を行ってもらっています。

    SWOT分析は
    店や企業が今後の事業戦略を考える場合や
    これから起業をする場合に
    とても有効な手法であり、重要なものです。

    SWOT分析とは
    自分や自社の強み(Strength)と弱み(Weakness)は何か?
    自分や事業を取り巻く環境変化が
    チャンスや機会(Opportunity)になるのはどんな点か?
    マイナスや脅威(Threat)になるのはどんな点か?

    という4つの点から分析するもので
    その頭文字をとってSWOT分析と言われています。

    私の授業を受けている学生には
    自分の強みと弱みは何か?
    これからの社会がどのように変わっていくかを考え
    それが自分のチャンスにつながる点は何か?
    自分のマイナスや脅威につながる点は何か?

    というSWOT分析を行い
    社会人としての自分の進路を検討する際に
    活かして欲しいと薦めています。

    実際に青果店の事例でやってみよう!

    このブログを読まれている方は
    SWOT分析をやったことがある
    という方が多いと思いますが

    今までやったことがないという方は
    次の青果店の事例にやってみてください。

    N青果店は
    35店からなる商店街の一角で野菜と果物を中心に
    漬物や缶詰、調味料などを販売している。

    店の広さは12坪で、駐車場はない。
    従業員は雇わずに夫婦2人でやっている。

    30年前に当地で創業し
    一時は年商5,500万円までいったことがあるが
    その後売上は減少し続けており

    特に当店から500mのところに
    大型スーパーができてから減少が著しく

    現在の年商は2,500万円まで落ち込んでいる。

    店の2階が住まいになっており
    住宅ローンの支払いはもう済んでいるので
    なんとか生活できるが

    家賃を払いながらでは
    この売上ではやっていけない状態である。

    野菜や果物は毎朝市場に行って仕入れており
    特に品質にこだわって良いものを仕入れるようにしている。

    売れ残って古くなった野菜を使って
    妻が自家製の漬物を作っており
    根強い人気商品となっている。

    商店街の周辺はマンションなどが続々出来ており
    新住民が多くなってきているが

    商店街で買物する客は高齢者が多く
    当店の客も高齢者が多い。

    当店独自の販売促進はやっていないが
    商店街でポイントカード事業をやっており
    当店もこれに加盟している。

    当店がある商店街は
    鉄道の駅からは歩いて20分ほどの住宅地の中にあり
    最盛期には50店以上の店があり
    生鮮三品の店が揃っていたが

    10年ほど前に鮮魚店が撤退し
    それ以来商店街の集客力が大きく落ち込んでいる。
    商店街の周辺にはまだ、畑がけっこう残っている。

    店主は60歳、妻は58歳であり
    まだまだ元気に店をやっている。

    一人息子が大学3年であり
    店主は当店を継いで欲しいを思っているが
    今のような売上ではとても店を継いで欲しいとは言えない。

    事例は以上です。
    さあ、次のマトリックスの強み、弱み、
    機会、脅威を記入してみてください。

    学生たちには授業で10分程度でやってもらっています。

    これが正解という答えはありませんが
    事例からは次のようなSWOT分析ができます。

    強 み

    ・30年の実績があり、固定客がついている。
    ・品質にこだわり良いものを仕入れている。
    ・従業員を雇わず、住居併用店舗なので、人件費および家賃負担がない。
    ・人気商品となっている自家製漬物がある。
    ・商店街のポイントカード事業に加盟している。
     
    弱 み

    ・年々売上が減少しており、厳しい経営を強いられている。
    ・商圏が狭い範囲に限定されている。
    ・店の広さが15坪と狭い。
    ・店の駐車場がない。
    ・顧客は高齢者中心であり、新住民を顧客として取り込めていない。
    ・後継者が決まっていない。

    機 会

    ・“安全な食”に対する関心が高まっている。
    ・“地産地消”に対する関心が高まっている。
    ・店の周辺に畑が残っており、農業が続けられている。
    ・店の周辺にはマンションが続々でき、新住民が多くなっている。

    脅 威

    ・当店から500mほどのところに大型スーパーができた。
    ・商店街の集客力が大きく落ち込んでいる。
    ・消費税の増税で、家計が苦しくなっている。
    ・ネットスーパーで買物する人が増えている。

    これは、あくまでもSWOT分析とはどんなものかを
    体験していただく簡単な事例です。

    あまり難しく考えないで
    あなた自身の強みや弱み
    あなたが行おうとしているビジネスを
    取り巻く環境が

    あなたのビジネスにとってプラスに働くことは何か?
    マイナスに働くことは何か?
    を考えて、マトリックスに記入してみてください。

    あなたの強みや
    不十分なビジネススキルが明確になったと思います。

    今回は以上です。
    最後に、私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

     “人の欠点は気になるけど
        自分の欠点は気にならないんだよね~”

    追 伸

    現在、400の起業事例から導き出された
    50代、60代で起業するなら
    絶対知っておくべき最も重要な3つの成功ポイントをご紹介した
    「シニアの起業成功マニュアル」という
    48ページのマニュアルの無料プレゼントを行っています。

    バナーをクリックすると
    詳しい内容が分かるようになっています。
    ぜひ入手してください。

    経済産業大臣登録中小企業診断士
    ライフワーク起業ナビゲーター
              大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

    }jAv[g

起業成功マニュアル

無料マニュアルプレゼント

PAGETOP
Copyright © 好きを仕事に!ライフワーク起業 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.