9つの要素でやりたいことを見える化する!こんにちは

「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
中高年(シニア層)のライフワーク起業を応援しています。

火曜日に葉山の商工会で行われた
スターバックス・ジャパンの創業者
角田雄二氏を招いての商業経営講習会に行って来ました。

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1996年にスターバックスの1号店ができて以来
今や国内に1,100店、年商1,200億円という
大きな規模に成長しており、
その基礎を築いたのが角田雄二氏です。

実は、角田雄二さん、
かつて葉山の商工会青年部のメンバーであり、
現在の商工会の柳会長や葉山コロッケの北村さんたちとは
一緒に活動した仲だということです。

会場には、柳会長や北村さんも来ており
“雄ちゃん”と、懐かしそうに呼び掛けていました。

「売り手が情熱を感じないで、客が情熱を抱くか?」
という言葉が印象的でした。

さて、今回のテーマは
「9つの要素でやりたいことを見える化する!」です。

やりたいことを見える化する9つの要素とは?

前回のブログで、
自分のやりたいことを見える化するには
BMC(ビジネスモデル・キャンバス)
という強力なツールがあることをご紹介しました。

これには、次のような7つのメリットがあることもご紹介しました。

メリット1 ビジネスの全体像を一目で見ることができる。

メリット2 競合するビジネスとの違いが良く分かる。

メリット3 自分の描いたビジネスモデルの弱い部分が分かる。

メリット4 簡単に描き直すことができる。

メリット5 顧客視点と企業視点のバランスをとることができる。

メリット6 描かれたアイデアが新しいアイデアの引き金になる。

メリット7 起業の要素を体系化する構造を提供している。

BMC(ビジネスモデル・キャンバス)には
9つの窓があり、窓に入る内容を考えていくことによって
やりたいことを見える化することができます。

窓に入る9つの要素、それが下記の9つです。
(下の写真は、チャネルというポストイットが剥がれてしまいました。顧客との関係の下の窓です。)

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➀顧客セグメント
 自分のやりたいことによって、誰を満足させるか、誰に喜んでいただくか?

②提供価値
 どのような価値を提供することによって、対象となる顧客に喜んでいただくか?

③チャネル
 対象となる顧客と、どのようにコミュニケーションし、価値をお届けするか?

④顧客との関係
 対象となる顧客と、どのような関係を築いていくか?

⑤収入の流れ
 対象となる顧客から、どのようにお金をいただく流れを作るか?

⑥主なリソース
 顧客に価値を提供していくために必要なノウハウや知識は何か?

⑦主な活動
 顧客に価値を提供していくためには、どんな活動を行っていくか?

⑧キーパートナー
 ビジネスを行っていくうえで、誰と連携して活動を行っていくか?

⑨コスト構造
 ビジネスを行っていくうえで、必要なコストは何か?

それでは、これから一つひとつご説明していきます。

第1の要素 顧客セグメント

顧客セグメントとは、
あなたが創り出した価値を届ける相手であり
顧客のためにあなたのビジネスがあるのです。
あなたのビジネスのために顧客が存在しているのではありあません。

しかし、創業相談に訪れる人の多くは、
まず、商品ありきです。
その商品の素晴らしさを滔々と話し、
ターゲットは誰ですか?と聞くと
これを使ってくれる人すべてですという答えが返ってきます。

自分が良いと思っていても
相手が必ずしも良いとは思いません。
私たちは、誰の役に立ちたいのか?
誰のためになりたいか?

ここから発想を進めていくことが
ビジネスを成功させていくためのポイントです。

第2の要素 提供価値

顧客はあなたの商品にではなく
商品によって提供される価値にお金を支払っています。
顧客が他ではなく、あなたを選ぶ理由は、
特別な価値を提供できるかどうかに掛かっています。

どんな価値を提供していくのか?

顧客の困っていること、悩んでいること
これらを解消することによって、価値を提供することができます。

もう一つの価値の側面
それは、和倉温泉の「加賀谷」がキーワードになります。

食事と温泉があり、泊まる場所があれば
一応のニーズを満たすことができます。
しかし、二流の旅館に泊まった場合と
和倉温泉の「加賀谷」に泊まった場合では
受ける満足感がまったく違います。

ちなみに私は行ったことはありませんが
泊まった人から聞いた話です。

和倉温泉「加賀谷」のように、より快適さ、より満足感を高めていく
これが、もう一つの価値の側面と言えるでしょう。

第3の要素 チャネル

チャネルには、次の5つの機能があります。

1 商品とサービスの認知度を上げる。
2 見込み客に対して商品やサービスを評価してもらう。
3 顧客が購入できるようにする。
4 顧客に価値を届ける。
5 購入後の満足度の高めるサービスを届ける。

チャネルというと
商品を買う場所と思ってしまいますが
それだけではありません。
上記のような5つの機能を果たす手段がチャネルなのです。

だから、お店だけでなく、メールやブログ、ニュースレターなども
チャネルの機能を果たすための手段なのです。

今回は以上です。
次回は、「9つの要素でやりたいことを見える化する!」の2回目です。
楽しみにしていてください。

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 “気にするよりも、糧にする”

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