そこに“愛”がなければマーケティングではない! 

本来の自分を活かす仕事で起業を!
ライフワーク起業ナビゲーターの大場保男です。

自分がそれを行っていることを喜び、同時に他の人も
喜んでくれる仕事、そして経済的にも豊かに生きる!
50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

先週、所用で湯島に行って来ました。
近くにあった神田明神にお参りしてきました。

神田明神と言えば
平将門の霊が奉祀されている神社として名が知られています。

将門の霊を供養するために
延慶2年(1309年)に当社の相殿神とされましたが
明治に入ると謀反人だからという理由で祭神から外されてしまいました。

再び、本社祭神として復帰したのは
昭和59年(1984年)、つい最近だったのですね。

さて、今回のテーマは
「そこに“愛”がなければマーケティングではない!」です。

仕事とは、人を幸せにすること

私たちは、起業の場合だけに限らず
仕事について考えるとき、
次の言葉を常に胸に抱いておく必要があります。

“仕事とは、人を幸せにすること”

人を幸せにするには
そこに“愛”がなければなりません。
“愛”があれば、その人のことを一生懸命考えます。

その人の悩みや困っていることを解決する
その人が求めていることを提供する

つまり、マーケティングとは
商品を販売するための手法ではありません。

その人を幸せにするために、
どのように商品を提供していけばいいのか
という手法の体系なのです。

これは、私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の言葉です。

しかし、私たちは
どうしたら売れるか?利益をあげられるか?
売る側の論理で考えています。だから売れないのです。

そこには、お客様の幸せを考える
“愛”という視点が欠けているからです。

あなたの事業のお客様は誰ですか?

あなたが、これから始める事業のお客様
いわゆるターゲットは誰ですか?

これから起業する人にこんな質問をすると
「自分の商品を喜んでくれる人なら年齢は問いません。
どなたにも喜んでもらえるような自信のある商品ですから…」

こんな答えが返ってくることが少なくありません。

結果として
年齢に関係なく幅広い人たちに支持される商品だとしても
ターゲットが明確になっていないと
誰に向かって何を訴えていくかが
ぼんやりしてしまいます。

誰を幸せにしたいかをありありと描く
これがペルソナ・マーケティング

まずは、「30~40代の主婦層」
というように、おおまかにターゲットを設定してみてください。

次に、おおまかに想定した
ターゲット層の中から一人だけを選んでください。

その人に関して
今までの生い立ち、生活や好み、家族環境
友人、経済的な背景などについて
ありありとその姿を記述してください。

その人があなたの目の前にいて
語りかけるくらいまでリアルに考えてください。

これを明確にして組み立てるマーケティングを
ペルソナ・マーケティングと呼ばれています。

ペルソナのモデルになった人に不満を言ってもらう 

ここでは、店の場合を想定して説明します。

競合となる店はどこですか?
実際にその店に行って買物し
自分がモデルの人になったつもりで
次の点をチェックしてみてください。

・店は目立つか?
・店の入りやすさ?(物理的および心理的)
・何が“売り”なのかがはっきりしているか?

・商品の陳列は?
・商品の種類とレベル、価格は?
・ラッピングは?

・店内演出は?
・季節感が感じられるか?
・接客は?

・店内の色彩や照明は?
・販売促進は?

・商品の見やすさは?
・その他気が付いたことは?

もし、モデルになった人が
あたなの親しい友人ならば
一緒に買物に行って
チェックしてもらうのもいいでしょう。

店舗の場合を想定して説明しましたが
無店舗販売の場合は

競合と想定されるホームページを見て
モデルの人になったつもりで
不満に感じる点をチェックしていきます。

“不満”の“不”をどのように解消していくか考える

化粧品や健康食品・サプリメントで
知られているある企業では

お客様が感じている
不満、不便、不信、不平、不備、不透明、不快
という7つの“不”をリストアップし
その“不”を解消する方向で
商品開発に取組んでいるという話を聞いたことがあります。

モデルになった人が感じた不満
これをどのように解消していくか
これがあなたのビジネスモデルを考える時の
大きなヒントになります。

もう一度
マーケティングとは“愛”である
という言葉をかみしめてください。

それがあなたの事業を
商品を考えるスタートなのです。

ちなみに、私が立ち上げた法人は
「合同会社 環り愛(めぐりあい)」という社名です。

愛が環る社会をつくりたい
そんな願いが込められています。

今回は以上です。

最後に再び福島正伸先生の
夢を実現する今日の言葉です。

“不満を言っている時間があれば
夢は実現できる”

ライフワーク起業ナビゲーター
経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

 

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