あなたはどんな商品で起業しますか? 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
中高年のライフワーク起業を応援しています。

写真は、東京芸大出身の新進彫刻家
蘭二朗さんが彫った「見守り観音菩薩」です。

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蘭二朗さんは、神奈川県山北町に移住し
創作活動を行っています。

この観音菩薩、山北駅前商店街の
空店舗を利用したお堂に安置されています。
お坊さんをお招きして魂も入れました。

今では、山北町の名所の一つとして
地元の人たちや観光客がお詣りしています。
正月は、いつもよりお賽銭が多かったそうです。

さて、今回のテーマは
「あなたはどんな商品で起業しますか?」です。

商品とは、望む未来を実現するもの

あなたはドリルという商品を買っているのではない
ドリルで開けた穴を買っているのだ

こんな話を聞いたことがあると思います。
そうです。
私たちは商品を入手することによって可能になる未来を買っているのです。

寒くて寒くて堪らない。
どこかにホッカイロが売っていないかな?

私たちは寒い寒い現状から
ホッカイロを入手することによって
寒さから解放される未来を買っているのです。

今日は子供の誕生日
バースディケーキを買って帰ろう。

このお母さんは、ケーキの入手を通して
何を買ったのでしょうか?
そうです。子供さんの喜ぶ姿という未来だったのです。

彼女と高級レストランに食事に行く。
彼女との楽しい語らいと食事のひと時という
未来の実現だったのです。

私たちの提供する商品やサービスによって
私たちはお客様のどのような未来を実現しようとしているのか
このことをじっくり考える必要があります。

例えば、バースディケーキを通して
子供の喜ぶ姿という未来を実現したいのであるならば
その未来の実現のために、
ケーキとともに、どのようなサービスを提供すれば
その未来が、より魅力的になるのかを考えていけば
他とは違った価値の提供を行うことができます。

商品を考える2つの視点

人間は、どんな時に行動するか?
苦痛を逃れるか、快を求めるか、
この2つのどちらかだと言われています。

砂漠の真ん中で喉が渇いてしかたがない
こんな時には、どんなに高くても水が売っていれば
買ってしまいますよね。
人間は、苦痛を逃れるために行動を起こします。

あなたの提供する商品は
お客様のどんな苦痛、悩み、困ったことを解決してくれますか?
苦痛や悩み、困ったことが解消した未来を
あなたは販売しているのです。

だから、商品を考える前に
あなたのお客様の苦痛、悩み、困ったことを
徹底的にリストアップすることが必要なのです。
そうでないと、独りよがりな商品になってしまう可能性があります。

もう一つの視点
それは、あなたの提供する商品は、
お客様にどんな「快」をもたらしますか?
実家に帰ったような気持ちになれる
温かい“おもてなし”をしてくれる旅館
こんな旅館に泊まれば
心がほっこりしますよね。

どんな「快」をもたらしたらいいのか?
これを考える場合
次にご紹介する人間の根源的な
10個の欲求から考えるとヒントがつかめますよ。

その商品は、人間の本源的な欲求を満たしているか?

ジェフリーラント博士によると
人間の根源的な欲求は
次の10個だそうです。
この10個の欲求から、どんな「快」をもたらしたらいいのかを
考えてみてください。

1 経済的な安定が欲しい
2 健康が欲しい
3 愛が欲しい
4 安全(安心)が欲しい
5 救済が欲しい
6 自尊心(名声・尊敬が欲しい)
7 帰属意識(コミュニティや仲間との調和が欲しい)
8 独立したい
9 性的な満足が欲しい
10 美貌・個人的な魅力を上げたい

あなたが、「こんな方法でダイエットできますよ」
という情報商品を販売するとします。
この場合、どの欲求を満たしているのでしょうか?

まずは、「美貌・個人的な魅力を上げたい」という欲求
それから、「健康が欲しい」「愛が欲しい」という欲求もあげられます。
さらに、「性的な満足が欲しい」という欲求もあげられるかも知れませんね。
同じダイエットを謳うにしても
どの欲求に焦点を当てるかによって
訴え方が違ってきます。

あなたが提供しようとする商品は
どんな欲求を満たすのか?
もう一度考えてみてください。
そして、何を訴えていけば、お客様の心に響くかを考えてください。

形のある商品と形のない商品

商品は、目に見える形があるか、ないかで
大きく2つに分けることができます。

私たちの身のまわりには
形のある商品が溢れています。
多くの店やネットでも形のある商品を販売しています。

このような商品の場合は
まずは、商品そのものを作り
それを在庫にして販売します。

そのため、商品を作るためのコスト
在庫にしていくコストが掛かります。
つまり、最初に資金が必要になります。
そのため、このような商品で起業する場合は
ハードルが高いと言えます。

一方、形のない商品
これも2つに分けることができます。

一つは、理美容院やマッサージ、整体などのようなサービス業
もう一つは、情報提供業です。
最近は、様々な情報提供業が存在しています。

例えば、セミナー評論家
富裕層マーケッター
出版コンサルタント
メルマガコンサルタント
セミナープロデューサー
感動プロデューサー
ビジネス書エキスパート

ネットの発達とともに
このような情報提供業が非常に多くなって来ています。
起業するのにあまりコストが掛からないので
多くなっているのかも知れませんね。

起業に要する資金から商品を考える

起業するには、資金が必要です。
あなたがどんな商品を提供するのかについて考える場合
どのくらい資金が掛かるかという観点から検討することが必要です。

形のあるものを店を構えて販売する商売
これは資金が掛かりますね。
例えば、焼いて販売するパン屋さんを開業する場合
小さな店でも2千万円前後の資金が必要になります。

私のところには、開業するための資金を
日本政策金融公庫から融資を受けたい
という相談者が多くお見えになります。

でも、同じパン屋さんでも
自宅の一部を改造してパン工房にし
移動販売車で販売する場合は
店を構えるよりも資金は掛かりませんね。

理美容院やマッサージのような形のない商品でも
店を構えてサービスを提供する場合は
多くの資金が必要になります。

でも、マッサージの出張サービスならば
それほど資金は必要ありませんね。
パソコン一台があれば起業できてしまうもの
この代表例が、情報提供業ですね。
だから、これで起業する人が多くなっています。

でも、その情報を必要な人、買ってくれそうな人
つまり、見込み客のリストを集めるのに資金が必要な場合もあります。

あなたは起業にどのくらいの資金を用意できますか?
中高年の起業は、資金面であまり無理をしないことが求められます。

今回は以上です。
次回は、「価値の付け方でコーラが1000円で売れる!」です。
楽しみにしていてください。

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 “過去に何があろうが、これからの人生の時間は、いつも真っ白なキャンパス”

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