夢を語ろう!それがあなたのビジョンです。 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
中高年のライフワーク起業を応援しています。

正月を迎えるにあたって
庭の掃除をし、花を植えました。

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数年前、自分のワクワクを発見するために
幼い頃からの人生を振り返ってみました。

子供の頃、春になると木箱に土を入れ
そこに花の種を蒔いて芽が出るのを毎日のように
覗き込んでいました。

花を育てるのが大好きだったのです。

化粧品会社の社員のとき
一番ワクワクしたのは
営業所長対象のセミナーや
エステティシャン養成のセミナー

そう、人を育てることにワクワクしていました。

私の人生を振り返ると「育てる」
というワクワクのキーワードが浮かび上がってきました。

あなたも、人生を振り返って
ワクワクのキーワードを探してみてはいかがでしょうか?

さて、今回のテーマはビジョンです。

お前らは、自分は破滅しても夢に向かっていくというのか!

「日本を強く豊かな国にしたい」という志のもとに
「気違い佐吉」「穀つぶし佐吉」と言われながらも
自動織機を発明した豊田佐吉

亡くなる前の床の中で
佐吉は息子の喜一郎に尋ねます。

「おれは、織機で国に尽くした。お前は何で国に尽くすんだ?」
喜一郎は「自動車がやりたい」と答えました。
「よし、わかった」と言って
自動織機の特許料として得た100万円を喜一郎に渡します。

喜一郎、研究につぐ研究の日々
佐吉にもらった100万円を使い果たしてしまいました。
それでも見通しは立ちません。

佐吉の娘婿の利三郎の家に増資の依頼に行きました。
「お前、車をやるのか?」
「そうだ、だが、金が足らん。貸してくれ」
「だめだ、会社を潰すわけにはいかん」

こんなやり取りが明け方近くまで続きます。
それまで黙っていた利三郎の妻
つまり、喜一郎の妹の愛子が
涙を流しながら利三郎に訴えました。

「今、お兄さんが帰ったら豊田は残るでしょう。
でも、夢は潰れます。
天にいるお父さんはそんなことは喜びません。
会社を潰しても、夢を潰してはいけません!」

妻の言葉を聞いて利三郎は叫びます。
「豊田家の血はどうなっているんだ。
お前らは、自分は破滅してでも夢に向かっていくというのか!
お前たちは気違いだ。わかった、いくらいるんだ!」

と言って、200万円を出しました。
当時としては、とてつもない大金です。
もしもこの時、愛子の訴えがなかったならば
その後の自動車王国日本は誕生していたでしょうか?

ビジョンとは、未来にこうなるという具体的なイメージ!

いきなり、豊田喜一郎の大きな夢の話で
面食らったかも知れません。

ビジョンとは、喜一郎が抱いたような夢なのです。
ミッションを前提にして
将来はこうする、こうなるという
具体的なイメージ、つまり夢なのです。

夢だからといって
あいまいであってはいけません。
はっきりと思い描けるイメージなのです。

稲盛和夫氏は
「イメージはカラー映像でくっきり
映し出されるくらい鮮明でなければならない」と述べています。

工場の親父だった本田宗一郎が
「今にウチは世界一の二輪車メーカーになる」
こともなげに夢を語ったとき
宗一郎の頭の中には、くっきりとそのイメージが描けていたことでしょう。

ちなみに私の夢は「プラチナレジェンド1000」

中高年層が、年老いたシルバー世代になるのではなく
光り輝くプラチナのような第二の人生の伝説をつくる
今後10年間に、そんな人たちをの輪が1000人になる
そのための手助けを多くの協力者とともにやっていく
そして、みんなと一緒に
「競争から共創の社会」を創っていく
というものです。

夢ですから、イメージを鮮明にする以外には
これを必ず入れなければいけない
という要素はありません。

私の夢の場合は
期限と目標数字を入れました。
夢には、このような数字を入れてもいいと思います。

最終結果そのものに焦点を置くのがビジョン

最終結果に到達するまでのプロセスではなく
最終結果そのものに焦点を置くのが
ビジョンなのです。

あの日野原重明先生は
次のようなことを言っています。

願望を思い描くのではなく
その夢や目標が成就した時のことを思い浮かべ
その時の天にも昇るような
喜びや達成感を想像するのだ。

すると身を焦がすような
強烈な喜びが身体を突き抜け
成功した者のバイブレーションが宇宙に発信されていく。

失敗には2つの失敗がある

大きな夢を持っても
そんなことはどうせ実現しないから
夢は夢のままにしておいた方がいい
という考え方もあります。

このような考え方に対して
福島正伸先生は次のように述べています。

失敗には2つの失敗があるのです。
1つは手段上の失敗
そしてもう一つは真の失敗です。

手段上の失敗は夢を持った人は誰でも経験するものです。
しかし、それらはすべてが糧になるものです。
そして、真の失敗とは
自分があきらめた瞬間を言います。
つまり、自分があきらめない限り
真の失敗ではないのです。

を叶えた人たちは
思い通りにならないことを
すべて成長の糧にしています。

具体的に夢を持ち
その夢をどんなに苦労しても必ず実現すると
あらかじめ決意するのです。
そうすることで
きっとその日からワクワクする毎日を
送ることができるようになるでしょう。

夢は誰でも抱くことができます。
でも、必ず実現すると決意することが
なかなか出来ません。

でも、決意することがワクワクする毎日につながるならば
素晴らしいことですよね。

今まで、ミッション、理念、ビジョンについて考えてきました。
次回は、行動指針(クレド)について考えていきます。
楽しみにしていてください。

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