独りよがりの事業計画書にしないために! 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
40代後半からのシニア層のライフワーク起業を応援しています。

写真は、せせらぎを利用して
水力発電の実験をしてところ
こんな簡単な装置でも発電できるのですね。

写真

東日本大震災のあと
バイオマス発電の事業で起業したいという相談者が来ました。
事業化するのは大変ですが、
里山を活かし、守るような発電システムが
もっと普及できるといいですね。

さて、このブログは、動画でも見ていただけます。

今までと同じように
同じ内容を文字でも見ることができますので、
動画か文字か、お好きな方でご覧ください。

 

今回のテーマは
「独りよがりの事業計画にしないように!」です。

最初から完璧な計画づくりを目指さない!

私のところに起業の相談に来られる方には2つのタイプがあります。

一つは、「こんな計画で大丈夫だろうか?」
と、いかにも自信がなさそうな人

もう一つは、「どうだ、凄い計画だろう!」
と、自信満々の人です。

二番目の方の計画書を見ると
本当に良く出来た計画は稀であり、
独りよがりのものが多いのが現状です。

最初から完璧な計画づくりを
目指さなくてもいいのです。
何回も書き直して完成させていくようにした方がいいのです。

こんな計画では、見せるのが恥ずかしいと思わずに
多くの人に見てもらいましょう。
少なくとも10人くらいの人に見てもらい
意見を聞きましょう。

できたら、あなたがターゲットとして考えている人に
聞くのがベストです。

人に見せて意見を聞く場合、
野球で千本ノックを受けているような気持になりましょう。

ノックを受ければ受けるほど
野球の守備はうまくなります。

多くの人に見てもらって意見を聞き、
何回も直せば直すほど、
あなたの事業計画はいいものになっていくでしょう。

事業計画を直していく場合
前の計画も保存しておきましょう。

一番最初に作成した事業計画をバージョン1とし
直していくたびに、バージョン2、バージョン3というように
バージョンアップしていってください。

それぞれのバージョンを保存しておくと
この部分は、やっぱりバージョン5のアイデアを入れた方がいいな
という具合に、以前のバージョンが生きてくる場合があるからです。

私の場合、
ダメだった計画はクシャクシャに丸めて捨ててしまったり
すぐに削除してしまうというクセがあり、
あ~、あれをとっておけば良かったなぁ~ということが
しばしばあったからです。

その事業の必要性と独自性について聞く!

何回か前のブログで、事業計画をチェックする7つの視点についてご紹介しました。
それが下記の7つです。

チェック1 具体性
チェック2 必要性
チェック3 発展性
チェック4 社会性
チェック5 独自性
チェック6 実現性
チェック7 収益性

人にあなたの事業計画を見てもらい
特に必要性と独自性について重点的に聞いてください。

必要性とは
あなたが提供しようとしている商品やサービスは
本当に必要とされているのかということです。

本人は、この商品は絶対受けると思っていても
第三者の目から見ると、「そんなもん、俺だったら買わないよ」
というケースも多くあります。

次は独自性です。
あなたが提供しようとしている商品やサービスが
どこにでもあるものだったら、あなたから買う必要はありません。
「これだったら、今まであるのでもいいじゃん」と言われたら
あなたならではの独自性を、もっと考えていく必要があります。

独自性を考えていくには
あなたが提供しようとしている商品やサービスの領域について
不便や不満に思っていること
悩んでいること、困っていることを徹底的に聞いていきましょう。

そして、今ある商品やサービスが
カバーしきれていない部分に焦点を当てていきます。

また、「そんなの儲かるの?」という意見も聞かれるかも知れません。
「確かにいい商品かも知れないけれど、その値段じゃ買わないよ」
という意見もあるかもしれません。
収益性についても、意見を聞いて十分に考えていきましょう。

人から意見を聞くことによって、重要成功要因を明確にしよう!

やはり何回か前のブログで、
事業計画書を構成する5つのパーツについてご紹介しました。

それが次の5つです。

1 この事業をなぜやるのか、あなたの想いを伝えるパーツ
2 事業を取り巻く環境について、客観的なデータで検討するパーツ
3 具体的な商品や販売方法について説明するパーツ
4 目標達成に至るプロセスを数字に落とし込むパーツ
5 重要成功要因を明確にするパーツ

あなたがやろうとしている事業が
うまくいく一番のポイントは何か?
それが重要成功要因です。

これを聞き出すようにしましょう。

意外なことが重要成功要因なのかも知れません。
例えば、飲食店の開業する場合
どんな店だったら、行くのか?
どんな店には行きたくないのか?
と聞いてみてください。
味は大切ですが、味よりも従業員の接客態度だったりということもあります。

だから、ターゲットになる人たちの
直の意見が必要なのです。

今回は以上です。
次回は「経営者は孤独だ!だから…?」です。
楽しみにしていてください。

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 “あなたがどんなに他人から影響を受けても、あなたはあなた”

追 伸

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