40代後半、50代、60代の中高年の方が、自分の夢を実現するために起業してライフワークにし、豊かな第二の人生を送ることができるスキルとノウハウを提供します
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タグ : シニア起業

    利益の追求を目的にしてはいけないのか?

    2020年3月4日

     

    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    西郷隆盛と勝海舟の江戸城無血開城の
    事前の交渉を駿府で西郷と行ったという山岡鉄舟
    西郷をして、次の言葉を言わしめたのが山岡鉄舟でした。

    命もいらず 名もいらず
    官位も金もいらぬ人は、始末に困る人なり

    この始末に困る人ならでは、
    艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり

    山岡鉄舟は、剣の達人にして、禅を極めた人物
    坐禅をしたまま亡くなり、門人の中田誠実がその姿を
    涙ながらに写生したのが「鉄舟の座脱」の図です。

    山岡鉄舟のお墓は、谷中の全生庵に
    落語の名人、三遊亭円朝のお墓とともにあります。

    鉄舟も円朝も、そして西郷も
    参禅し、人間性を磨いた人たちでした。

    若いころ、禅寺に入り浸っていた私は
    人間性を磨くより、そこで酒ばかり飲んでいました。

    さて、今回のテーマは
    「利益の追求を目的にしてはいけないのか?」です。

    商店街の店主との会話

    「オヤジさん、何のために商売やっているの?」
    商店街の店主に、こんなことを聞きました。
    すると、こんな答えが返ってきました。

    「何のためって、そりゃ商売やって稼がなきゃ
    女房も子供も喰わせられないからやってるんだよ。
    そんなこと当たり前だろう、何で聞くんだよ?」

    人に喜ばれることが生きがいの源泉

    私は若い頃、化粧品会社のサラリーマンでした。
    その会社では“喜ばれることに喜びを”
    ということをとても大事にしていました。

    この言葉を聞いても、その頃は「そんなものか
    な」と思っていましたが、年齢を重ねてくると、
    “人間の本質”を突いた言葉だと思うようになりました。

    「商売やって稼がなきゃ、女房と子供を食わせられないだろう」
    と答えていた商店街のオヤジさん、そうは言いつつも、
    お客さまが喜んでくれることに無上の喜びを感じている人でした。

    あのオヤジさんだけではありません。
    色々なお店の人に、「今まで商売をやっていて
    嬉しかったことはなんですか?」と質問すると、

    大半の店主たちが「お客が喜んでくれて、
    “ありがとう”と言われたとき」と答えるのです。

    人間はもともと、人のためになること、
    人に喜んでもらうことに悦びを感じるように
    創られているという説を唱えている人もいます。

    色々な人を見ていると、
    これは一つの説にとどまらず、真理のように思います。

    このように考えると、誰にも共通する
    「やりたいこと」とは、人に喜ばれることではないかを思います。

    したがって、「やりたいこと」で起業を考えるならば、
    個々の「やりたいこと」を通して、人の役に立つには
    どうしたらいいのかということを考えていくことが必要でしょう。

    利益追求は、ビジネス継続のための手段

    ビジネスにおける利益追求と顧客満足、どちらを重視すべきか。
    公共機関や公共団体ではないから、利益追求を重視しなければならない、
    いやそうではない、色々な意見があります。

    私たちは呼吸しなければ生きていくことはできません。
    では、呼吸することが生きている目的でしょうか。
    呼吸は目的ではなく、生きていくために必要な手段ですね。

    利益もそれと同じように考えればいいと思います。
    利益がなければ、商品の仕入れも、家賃も従業員の人件費も払えない。
    だから、商売を継続させるためには利益は必要です。

    利益がなければ商売は継続できません。
    したがって利益をしっかりあげる、つまり儲けることは必須です。

    そのためにビジネスモデルづくりが必要なのです。
    儲けることに罪悪感を抱いてはいけません。

    利益追求は商売継続のために手段、
    目的はお客さまに満足していただくこと、
    これがライフワークの基本的な考え方です。

    喜んでいただいた、役に立った対価が売上げ

    開業したばかりの居酒屋に行ってみる。
    店内はガランとして客は誰もいない。

    今日は私が一人客として入店したけれど、
    一人も客が来ない日もあるという。

    そんなときは、やることがないので
    店内のテレビを見ているけれど、
    番組の内容なんて全然頭に入って来ない。

    このままお客さんが来なかったらどうしよう、
    今月の創業融資の返済はどうしよう、
    そんなことばかり考えてばかりいると言うのです。

    あるコメ屋の店主、以前同じ地域にスーパーが出来たとき、
    そこでもコメを販売しているからと、自分の店のチラシに
    スーパーの場所を表示した地図を載せたました。

    「なぜ、そんなことをしたのですか?」と聞くと、
    「黙っていても、客はそのスーパーに行くだろう。

    だったら親切に場所を教えてやった方が
    いいと思ったからだよ」と笑顔で答えていました。

    この店主、「明日はどんなことをして
    お客に喜んでもらおうと考えると、
    ワクワクして早く明日が来ないかなと
    思いながら布団に入る」と言っていました。

    この店、繁盛店であることは言うまでもありません。

    売上げとは、お客さまに喜んでいただいた、
    役に立った対価としていただくものです。

    お客さまが来なくて売上げがゼロだったら、
    どうしたら喜んでもらえるか。どうしたら
    それを知ってもらえるかを徹底的に考えることが必要なのです。

    お客さまが来なくて焦る気持ちは分かりますが、
    それでは何の解決にもならないのです。

    今回は以上です。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “制約条件の中に、今までにない発想がある

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

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    生きる活力はどこから生まれるか?

    2020年2月19日

     

    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    3月1日に実施予定の「はだの朝市まつり」
    神奈川県内各地から約70店が出店する大きなイベントであり
    今回は、特別に静岡からヤギ牧場のヤギも参加する予定です。

    しかし、新型コロナウィルス感染の広がりで
    国内外の各地のイベントが中止になっており、
    私たちのイベントもどうするか検討しなければなりません。

    さて、今回のテーマは
    「生きる活力はどこから生まれるか?」です。

    仕事自体が「生きる活力」

    仕事を辞めて家にいると
    急に老け込むという話をよく耳にします。

    特に今まで会社人間だった男性ほど、
    この傾向が強いと言われています。

    だから、趣味でもボランティアでも地域活動でも、
    何かやることが大事だよと人に勧められます。

    人と人と関わること、
    自分の出来ることで周りの人の役に立つこと、
    そのこと自体が「生きる活力」につながるからでしょう。

    しかし、働くことの方がもっと
    「生きる活力」につながります。

    起業して働けば、報酬を得ることができます。
    人や社会の役に立つ活動をした結果が
    売上げという形でフィードバックされるのです。

    無報酬の場合と比べて、取組む姿勢や真剣度が違います。
    「自分はプロだ!」という心構えが自信や誇りになります。

    「人生100年時代」を全うしたいなら、
    仕事をすることによって、起業して自分の才覚で仕事をすることによって
    「生きる活力」を持ち続けることが必要だと思われます。

    「丸い心」と「感謝」で生きる

    年を取ると、頑固になったり人の話を聞かなくなる人がいます。
    逆に、年齢とともに性格が「丸くなる」人もいます。

    カリフォルニア大学のメイサー・キャサリンらの
    研究によると、年齢を重ねると次のような現象が
    現れることが明らかになったというのです。

    ・激しい否定的感情を前ほども持たなくなる。
    ・否定的感情には、肯定的感情ほど注意を払わなくなる。
    ・否定的感情の原因を、肯定的感情の原因ほど記憶しなくなる。

    つまり、年齢とともに
    否定的な感情よりも肯定的な感情が強くなり、
    「丸くなる」というのは本当だったのです。

    シニアとして生活したり働いたりする場合、
    このことは極めて重要だと思います。

    起業がうまくいくポイントの一つは、
    会社にいた時以上に謙虚に人の意見や
    アドバイスに耳を傾けること、

    しかし、今まで高い地位にあった人ほど、
    これができにくいと言われています。
    そうすると、段々相手にしてくれる人がなくなってしまいます。

    もう一つ大事なこと、それは「感謝」です。
    意見やアドバイスをしてくれた人だけでなく、
    自分に関わり合うすべての人に「感謝」の気持ちを持つこと、

    このような人の周囲には協力してくれる人が集まってきます。
    そして、自分も気持ちよく仕事をしたり、生きていくことができます。

    「挑戦し、走り続ける」一方で、
    人の意見やアドバイスに耳を傾ける「丸い心」、
    そして周囲の人に「感謝」の気持ちを持つこと、

    これによってネットワークができやすくなり、
    沢山のチャンスが生まれることにつながります。

    シニアだからこそ「人望のある人」
    「徳のある人」と言われたいですよね。

    今回のブログは、
    自分自身にしっかり言い聞かせる積りで書きました。

    今回は以上です。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “運はいつも、
    思いっきり手を伸ばした時、つかめるところにある”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

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    50代・60代は“やりたいこと”での起業の適齢期!

    2020年2月6日

     

    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    白隠禅師と言えば
    500年に1人出るか出ないかと
    言われた禅宗の名僧です。

    私は高校生のころ
    白隠禅師ゆかりの松蔭寺に入り浸っていました。

    そこで坐禅もやりましたが
    若い禅僧から、色恋や酒について
    色々と教えてもらったことを懐かしく思い出します。

    昨年、何十年振りかで訪れると
    「大本山 松蔭寺」との石碑が建てられており
    立派な寺になってしまって近づき難い雰囲気になっていました。

    さて、今回のテーマは
    「50代・60代は“やりたいこと”での起業の適齢期!」です。

    長い第二の人生をどう生きる?

    新卒で会社に入り、
    定年まで勤めあげて老後は悠々自適に暮らす、
    そんな時代は過去のものになっています。

    今や「人生を二度生きられる時代」、
    長い人生の後半をどのように生きていくのか、

    老後の生活費のことも含めて、
    多くのシニアの課題であり関心事となっています。

    こんな状況のなか、50代・60代で
    起業する人が非常に多くなっています。

    起業する人たちの中で、
    この年代の占める割合は51.8%(2017年版中小企業白書より)と、
    半分以上となっており、起業といえばシニアの時代と言われています。

    年金を支給される年齢が引き上げられるし金額も少なくなる、
    老後の生活が不安だという理由から起業する人も多いのも事実です。

    私はある商工会議所の起業相談員を
    10年以上担当していますが、
    気が付いたことがあります。

    30代・40代の人は、
    今までと同じ仕事を選ぶ傾向が強く、
    50代以上の人は、今までとは違った仕事を選ぶ傾向があるということです。

    50代以上になると「もっと自分を活かす仕事をやりたい」
    という意識が強くなるせいだと思われますが、
    アメリカのある研究者は50代・60代という年代を次のように捉えています。

    50代・60代とは、どんな年代か?

    アイデンティティという概念を提唱した
    心理学者エリクソンの弟子であるジーン・コーエン、

    精神科医として年長者とその家族を35年以上
    診療してきた経験と、最先端の大脳生理学の研究結果に基づいて、
    人生の後半生は次の4つの発達段階に分かれると結論付けました。

    第1段階 再評価段階  (40代前半~50代後半)
    第2段階 解放段階   (50代後半~70代前半)
    第3段階 まとめ段階  (60代後半~80代  )
    第4段階 アンコール段階(70代後半~人生の最後)

    50代・60代と関係が深いのは再評価段階と解放段階、
    これは長い人生の中でどんな時期なのでしょうか?

    どこからともなく行列が続いている
    次から次へと人が歩いてくる
    この行列は、どこから来たのだろう

    そして、どこへ行くのだろう
    誰も知らないで、ただ歩いている
    この行列には、あなたも加わっている、そして私も…

    この文章、私が高校生のときに目に留まり、
    今でも鮮明に覚えています。

    高校生といえば、生意気ながらも人生とは何ぞや?
    などと考え始める時期ですね。

    私が白隠禅師ゆかりの禅寺に
    出入りしていたのもこの時期です

    その後は、受験だ、就職だ、仕事だ、
    結婚だ、家庭だと、人生とは何ぞや?
    などということは考える暇もなく、

    ただただ時間が流れていき、気か付いてみると、
    いつの間にか中年と言われる年代に差し掛かっていました。

    しかし、50歳を過ぎたあたりから、
    今まで考えもしなかった「自分の死」について、
    時々ふっと気に掛かることがありました。

    「あと自分は何年生きられるのだろうか?」
    「自分の人生は、このまま終わっていいのだろうか?」
    という思いが心に浮かぶのです。

    ジーン・コーエンによると、
    このような思いが浮かんでくる段階こそが
    「再評価段階」であり、「人生の意味を見つけたい」

    「新しい仕事を始めたい」「夢に挑戦してみたい」と
    いう気持ちが湧き上がってくる時期だと言っています。

    次の「解放段階」は、自分のこれまでの
    人生を再評価し、新たな技術を習得したり、
    新たな活動や役割に挑戦するエネルギーが湧いてくる段階だというのです。

    このような大脳生理学の見地から起業を考えると、
    自分の本当に“やりたいこと”、
    持っている可能性や使命を踏まえて

    “これこそ自分の人生だった!”と
    後悔のない人生を全うすること、
    これが「再評価段階」や「解放段階」にある
    50代・60代の起業の原点だと言えるでしょう。

    起業によって、自分の本来持っている
    能力を活かして社会の役に立つ、
    毎日ワクワクしながら仕事をする、

    これが叶うなら、きっと充実した第二の人生になることでしょう。

    今回は以上です。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “不満を言うほど、不満が見つかり
    出番と言うほど、出番が見つかる”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

     

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    コアとは自分の本質、ワクワクの源泉!

    2020年1月26日

     

    おはようございます。
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    今年の大河ドラマの主人公「明智光秀」
    彼はレビー小体型認知症だったのではないか?
    NHKの「偉人たちの健康診断」でこんなことを言っていました。

    徳川家康の接待係として料理を出したけれど
    光秀には考えられないような異臭を放つ料理
    信長に蹴り倒されて職を解かれたという

    愛宕神社でおみくじを3度も引いた
    真ん中のくじを引こうとしたが
    引けなかったため、3度も引いたという

    レビー小体型認知症は
    臭覚が低下し、視空間認知のトラブルが起こるという

    グループホームでも、最近は
    同じ認知症でも、レビー小体型が増えているように思う
    という話を聞きました。

    さて、今回のテーマは
    「コアとは自分の本質、ワクワクの源泉!」です。

    自分の中に、こんな気持ちはないだろうか?

    シニアの方と飲みながら世間話などをしていると、
    こんな悩みが出ることが多いという話をしばしば耳にします。

    今の仕事は好きではないが、
    生活のために続けざるを得ない。

    できたら仕事を変わりたいが、
    何の仕事が自分に向いているのか分からない。

    無意味に年だけとっていくようで、
    自分は何のために生きているのだろうか。

    何をやっても喜びは感じないし、充実感もない。

    一人に人がこんな悩みを話すと、
    他の人も「実は俺も…」と、
    同じような悩みで話は盛り上がるというのです。

    そんな話で盛り上がっても…と
    苦笑しつつ聞いています。

    ウツウツからワクワクへ!その源泉が自分のコア

    もっと充実した仕事をしたい、
    ワクワクする生活を送りたい、
    そう願いながら毎日をウツウツした気持ちで過ごしている、

    自分にとって何が大切か、
    自分は何にワクワクするのか、
    何が自分に喜びをもたらすのかを知る必要があります。

    そのためには、自分のコアを見極めること、
    コアとはその人の本質であり、持っている価値観であり、
    ワクワクの源泉です。

    本来の自分とは何か、
    自分がこの世に生まれてきた目的は何か、
    自分の存在意義は何か、これこそが自分のコアなのです。

    自分のコアを見極めることによって、
    本当に自分がやりたかったこと、
    熱中して時間を忘れて没頭できること、

    自分のエネルギーを燃焼できることが分かります。

    コアに基づいた仕事をすることによって、
    自分の持っている才能を活かすことができる仕事、
    毎日ワクワクして取組める仕事、自分の特性を活かして

    社会貢献できる仕事がはっきりしてきます。
    コアとは自分の生き方を決め、やるべき仕事を決め、
    豊かな人生を送る手助けをする心のDNAなのです

    仕事が仕事でなくなる!?

    コアが何なのかを見極めると、
    自分の「やりたいこと」が分かります。

    明確な目的意識と決意と情熱があるので、
    義務からの仕事ではなく、悦びからの仕事になります。

    こうなると、仕事ではなく趣味の延長になります。
    だからこそ、仕事をしている毎日がワクワクする時間になるのです。

    ロシアの文豪ゴーリキーは、
    「仕事が楽しみなら、人生は極楽だ。
    仕事が義務であるなら、人生は地獄だ」と言っています。

    発明王トーマス・エジソンはこう言っています。
    「私は一生涯、一日の仕事もやったことがない。
    それらはすべて私にとっては楽しみであったから」。

    でも、お客さまからはお金をいただいているので、
    厳しさと責任感は当然問われます。
    いわゆる趣味とはこの点では大きく異なります。

    コアの中には、自分の才能が隠されています。
    仕事に自分の才能を活かすことができれば、
    こんなに楽しいことはありませんね。

    なぜその才能が授けられているのか、
    それはその人が自分のミッションを果たすためなのです。
    このようにコアとミッションとはつながっているのです。

    今回は以上です。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “人は、ワクワクする方に、集まってくる”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

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    ソバが大好きで始めたソバ屋がなぜ失敗?

    2020年1月14日

     

    おはようございます。
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    私は寒いのが苦手です。
    だから、春が来るのを待ち焦がれています。

    これからが冬本番というこの時期
    もう、小田原城公園の紅梅が咲いていました。
    とても嬉しくなりました。

    これから季節、あちこちで梅が見られるでしょう。
    小田原の曽我梅林、熱海や湯河原の梅林
    今年はどこかに行ってみようかなと思っています。

    さて、今回のブログのテーマは
    「ソバが大好きで始めたソバ屋がなぜ失敗?」です。

    好きな仕事で生活が出来ればいいけれど…

    好きなことを仕事にして収入が得られれば、
    こんないいことはないですね。

    最近は好きなことで起業する人が増えています。
    でも、こんな話を聞いたことはありませんか。

    ソバが大好きな人がいた。
    美味いという評判の店があれが、あちこち食べ歩く。
    ソバ打ち教室に通って自分で作るほどの熱の入れよう。

    やがて会社を定年となり、
    念願のソバ屋を開業した。ところが、
    1年経つか経たないうちにその店はなくなっていた。

    好きなことを仕事にして失敗した例です。

    仕事をすることによって
    収入を得ることができなければ、
    それは趣味かボランティアです。

    では、収入はどこから得られるのでしょうか。
    私たちが提供する商品やサービスに
    価値を認めたお客さまが支払ってくれる売上げからです。

    ソバが大好きなこと、これはいいのです。
    でも、こんなに美味いソバだから、
    絶対お客さまも喜んでくれるはずだと、

    お金を払ってくれるお客さまのことにあまり想いが及ばず、
    自分の“思い込み”だけでお店を持ってしまったかも知れません。
    これは起業が失敗する典型的なパターンの一つです。

    ソバを食べたり作ったりすることは好きであっても、
    お店を経営することは好きだったでしょうか。

    お店の経営には、販売促進や接客、
    会計など色々なことが必要です。

    これが出来なければお店を継続させることが
    できないことは言うまでもありませんね。

    ソバを食べたり作ったりすることが好きだからといって、
    ソバ屋というお店を持つことだけが選択肢ではありません。

    ソバ作りを教える教室を開く、美味しいソバ作りや
    魅力的なソバ屋になるためのコンサルタントになる、
    全国のソバ店巡りの手記を書くなど色々な選択肢が考えられます。

    「やりたいこと」を名詞と動詞の二つの点からで考える

    好きなことで起業するには、
    「やりたいこと」を「何を」という名詞と
    「どうする」という動詞の二つの点から考える必要があります。

    「何を」に相当するのが「ソバ」「パン」「野球」「旅行」などの名詞です。
    「どうする」に相当するのが「販売する」「(お店を)経営する」
    「教える」「書く」「コンサルティングする」「プロデュースする」などの動詞です。

    ソバ屋を開業してうまくいかなかったケースを考えると、
    「ソバ」が好きでも、「販売する」ことや「(お店を)経営する」ことが
    「やりたい」ことでなかったら、好きなことで起業するライフワークとは言えません。
    単にソバが好きで始めたソバ屋というライクワーク(Like work)にだったのです。

    建設会社の事務員として働いていた女性、
    以前から東洋の医学に興味があり、
    マッサージの仕事で起業したいと思っていました。

    しかし、彼女はマッサージサロンを
    持って、サロンを経営することは苦手であり、やりたくありません。

    人とお話をすることが大好きでした。
    そこで始めたのがマッサージの出張サービスです。

    お客さまのお宅を訪問し、マッサージをしながら、
    あるいは終わったあとお茶をご馳走になりながら、
    お客さまと色々なお話をする。

    これならば、固定費が掛かるサロンの経営を心配する必要はありません。
    「やりたいこと」の名詞はマッサージ、動詞は人とお話をすること、
    この二つがうまく結びついて、予約を取るのが難しいほど繁盛しています。

    今回は以上です。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “お金がない時は、
    なくてもできる方法を見つけるチャンス
    相手がわかってくれない時は、
    わかってくれるまで自分を変えるチャンス
    人生にはチャンスしかない”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

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    ワクワクする人生はライフワーク起業から!

    2020年1月8日

     

    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    もう空いているだろうと
    仕事始めの日に川崎大師にお参りに行って来ました。

    三が日のあのもの凄い混雑はありませんでしたが
    カバンを下げた会社員らしきの姿がかなり見受けられました。

    参道には何店かのダルマの販売店
    願いごとをするときには、左目に
    願いが叶ったら、右目に目玉を入れる
    こんな風習は、江戸時代から始まったそうです。

    さて、今回のブログのテーマは
    「ワクワクする人生はライフワーク起業から!」です。

    「好きなこと」「やりたいこと」をやれば脳全体が活性化!

    医学博士ポール・マクリーンの
    「三位一体脳モデル」によると、人間の脳の中には、

    爬虫類脳(脳幹、視床下部)、哺乳類脳(大脳辺縁系)、
    人間脳(大脳皮質)という三種類の脳があるというのです。

    爬虫類脳は「生きていくための脳」であり、
    心拍、呼吸、体温、血圧という生命機能を司っています。

    哺乳類脳は「感じるための脳」であり、
    種の保存のための本能的な情動、快・不快の判断を司っています。

    人間脳は「考えるための脳」であり、
    論理・学習・言語や創造的思考など、知性・知能を司っています。

    哺乳類脳は、人間脳から
    「この問題を解決せよ」と命令が来ると、
    それが「好きか・嫌いか」を見極めます。

    「好き」と判断した場合は、
    爬虫類脳に近接している「欲の脳」(側座核)から「
    やる気ホルモン(TRH放出ホルモン)が放出されます。

    「やる気ホルモン」は、
    脳の様々な部分に働きかけて、
    脳全体を活性化させます。

    特に人間脳、なかでも行動計画の
    立案・実行を判断する前頭連合野を刺激します。

    その結果、人間脳の内部では、
    火花と火花が飛び散るようにニューロンとニューロンが結合します。

    そうすると、想像と連想が絶え間なく広がり、
    新たな気付きを生んでいきます。

    新しいアイデアを生み出すには、
    脳がこのような状態になることが望ましいということです。

    つまり、哺乳類脳の「好き・嫌い」の見極めが、
    「やる気ホルモン」を放出し、
    行動に向けて猛烈にドライブをかけるので、

    「好きなこと」「やりたいこと」を仕事にすること、
    「ワクワクすること」を考えること、これによって集中力が高まり、
    いい結果につながるというわけです。

    ワクワクすると脳が「フロー状態」になる!

    ワクワクすることをしていると、
    そのことに没頭します。
    没頭している状態を「フロー状態」と言います。

    その昔、巨人の川上哲治が打席に立つと
    ピッチャーが投げたボールが止まって見えたと言います。
    これは「フロー状態」に入っていたからでしょう。

    錦織圭の試合を見ていて解説の修造氏が、
    「圭はスーパーゾーンに入っていた」と言っていました。

    そのゾーンに入ると身体が
    自然に動いて神業的なプレイができるというのです。

    「スーパーゾーン」とは、心身ともに没頭している
    「フロー状態」を指しているのでしょう。

    「やりたいこと」「好きなことを」
    「ワクワクすること」をやっていると、
    脳が「フロー状態」になる。

    こうなると、やることなすこと、
    すべてが良い方向に向いていくというのです。

    オリンピック選手のある有名なコーチによると、
    設定した目標が実現しない理由の9割以上は、
    立てた目標が本人の本当にやりたいことではないからだということです。

    スポーツの目標達成の場合も、
    本人のやりたいことであることが、

    極めて大きな要素になっており、
    これも脳の「フロー状態」と関係があるのかも知れません。

    ライフワークで起業するメリットは…

    ライフワーク起業は、
    「これぞ自分の仕事だ!」と覚悟を決めて取組むこと、

    「好きなこと」「やりたいこと」を
    仕事のテーマにしていること、

    人に喜ばれ社会の役に立つことを
    ミッションにした仕事であることなどにより、
    次のようなメリットがあり、
    起業の成功につながりやすいのです。

    ・「これこそが、これからの自分の人生を賭けた仕事だ!」
    という気持ちのもとに、覚悟を決めて取組むので、
    自信を持って仕事を進めることが出来る。

    ・「好きなこと」「やりたいこと」をベースにしているので、
    脳から「やる気ホルモン」が放出され、
    集中力が高まっていい結果につながる。

    ・ワクワクしながら仕事をするので、
    心が「フロー状態」に入りやすくなり、
    すべてが良い方向に向いていく。

    ・周囲の人に自分の夢や
    ミッションを語ることによって、
    理解を得られるだけでなく、協力者を得やすくなる。

    ・自分の中にある才能を活かすことができ、
    新しいアイデアが生まれてくる。

    ・毎日が楽しくなり、
    常に前向きに考えることが出来るので、
    エネルギッシュに仕事ができる。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “困難が大きいほど
    気づくことも大きい”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

     

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    起業に向けて踏み出す原動力は何か?

    2020年1月2日

     

    新年おめでとうございます。
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    毎年、初詣では、寒川神社に行っています。
    相模國一之宮で、いつ創建されたか分からないほど古い神社で
    歴代総理や芸能人など著名人の参拝も多いそうです。

    例年、神門には青森の「ねぶた」
    今年のテーマは、神武天皇の東征です。

    さて、今回のブログのテーマは
    「起業の向けて踏み出す原動力は何か?」です。

    なぜ、起業に向けて一歩踏み出すことができないのか?

    50代・60代の起業は非常に増えています。
    しかし、起業したいけど一歩が踏み出せないという方は、
    その何倍もいることでしょう。

    きっと、起業に対する期待よりも
    不安の方が大きいからでしょうね。

    でも、そこには人間の本質的な面が
    隠されていると言われています。
    いったい、それは何でしょうか?

    遠い私たちの祖先が狩猟で生活をしていた頃、
    いつどんな動物に襲われるかわからない
    という危険いっぱいででした。

    いつも行動している場所ならば、
    どこにどんな危険があるか分かりますが、
    未知の場所はそれが分かりません。

    だから、私たちには新しい環境に身
    を置くことを避けるという本能があると言われています。

    今まで通い慣れた会社で仕事をしていた人が、
    会社を離れて起業すること、
    これはまさに新しい環境に身を置くことに他なりません。

    不安な気持ちになるのは当たり前のことです。
    家族にとっても同じでしょう。

    あれか、これか迷ってしまって
    一歩を踏み出せない“ピュリダンのロバ”
    というケースもあります。

    腹をすかせたロバがいた。
    エサはないかと、あちこち歩いて干し草の山を見つけた。
    しかも二つも見つけたのである。

    二つの干し草の山は、どちらの同じほど旨そうに見え、
    量も差がなさそうに見えた。

    さて、どちらの干し草を食べようか?
    ロバは迷ってしまった。

    右に二、三歩歩いてみたが、
    左の方が良さそうに見える。
    何度も右に行き、また左に戻る。

    行きつ、戻りつしているうちに、
    きっとロバは餓死してしまうに違いない。

    十四世紀のフランスの哲学者ピュリダンが
    述べた言われている“ピュリダンのロバ”という話です。

    人生は、右に行くか、左に行くか、選択の連続です。
    特に起業する場合は、どちらを選択するかによって、
    結果が大きく違ってきます。

    だからこそ、“ピュリダンのロバ”のように
    右か左か思い悩んで、なかなか決断ができません。
    一歩前に進むことができずに時間だけが過ぎていきます。

    一歩踏み出す原動力は「やりたいこと」と「ミッション」

    危険がいっぱい、不安がいっぱい、
    そんな新天地に飛び出して行って起業する、

    そのモチベーションやエネルギーは
    どこから湧いてくるのでしょうか。

    そのキーワードが「グリット(GRIT)」です。
    この考え方を広めたのがペンシルバニア大学の
    アンジェラ・ダックワース教授であり、
    成功者の持つ秘密の力がこのグリットだと言うのです。

    ダックワース教授によれば、
    義務感による勤勉さや根気は「グリット」とは違う。

    長期間一つのことに打ち込み、
    情熱を傾けられるだけの「興味」を持っているかどうか、

    一時的に夢中になることと、
    情熱を持ち続けることとは違う、

    永続的に「興味」を持ち続けることが
    「グリット」につながると言うのです。

    次にカギになるのが高い目的意識、
    自分の目的意識に社会的意義があると思えば、
    逆境を打破することができる。

    さらに目的に向かって創造性を
    発揮するには、絶えずそのことを
    考え続けるくらい好きでなければダメだというのです。

    「興味=好き」と「高い目的意識=社会的意義」、
    この2つが大事だという「グリット」の考え方、

    これこそ、シニアの起業の必要な
    「やりたいこと」と「ミッション」であり、

    不安がいっぱいの起業という新天地に
    一歩を踏み出す原動力だと言うことができます。

    そして、これが起業を成功させるための必要な条件であり、
    ワクワクする第二の人生のため条件でもあるのです。

    今回は以上です。
    昨年は、ブログの投稿が少なかったのですが
    今年はがんばりますので、宜しくお願い致します。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “景色を変えたいなら
    歩き出す”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

     

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    シニア起業の5つの落とし穴とは?(その3)

    2019年12月30日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    今年の仕事納め、私は小田原で迎えました。
    武士たちも仕事納めの日は
    広間に集まって、儀式があったのでしょうね。

    来年の干支は、「庚子(かのえね)」
    これまでを振り返りつつ、
    今後の道を計画する年だそうです。

    さて、今回のテーマは
    「シニア起業の5つの落とし穴とは?」の第3回目です。

    今まで「シニア起業の落とし穴」の
    次の第1から第4の穴までお伝えしてきました。

    第1の穴;長年の会社員としての意識や感覚
    第2の穴;資金に対する甘い見込み
    第3の穴;今までの自分の仕事に対する過信
    第4の穴;“売ること”への心理的な抵抗感

    第3回目の今回は
    第5の穴と、落とし穴への対応策について
    ご紹介していきます。

    第5の穴;自分の体力に対する過信

    こんな方が相談に来ました。
    フランチャイズに入って唐揚げの店を始めるというのです。

    年齢は60歳近く、
    小さな店を借りて唐揚げを揚げるのも
    販売するのも一人でやるという話です。

    元気そうな方でしたが、
    店は1~2年でやめるわけでなく、
    少なくとも5~6年は続けるでしょう。

    その時には60代半ばになりますが、
    一日中立ちっ放しで唐揚げを揚げて接客もこなす、
    本当に大丈夫でしょうか。

    このブログで、私たちの脳は
    年齢とともに衰えることはない、
    頭は使えば使うほど発達するという
    大脳生理学の研究結果を確認してきました。

    しかし、身体の方はそうはいきません。
    年齢とともに衰えてきます。

    私たちは、現在の自分の体力の状態で物事を考えがちです。
    ところが、起業したら仕事は5年や10年は続けるでしょう。
    場合によったら20年以上になるかも知れません。

    その時の自分の体力がどうなっているのか、
    これを前提にして起業を考えることが必要です。

    それからもう一つ、
    自分の代わりはいないということです。

    会社員時代ならば、
    体調を崩せば会社に電話して指示しておけば、
    自分の代わりになってくれる人がいるでしょう。

    そうはいかないのが会社員時代とは違うのです。
    でも、スーパーマンではない限り、
    体調の崩すこともあるでしょう。

    急な葬式など休まなければならない時もあります。
    そんな時にはどうするか、
    あらかじめ考えておくことが求められます。

    落とし穴があることを前提に考えておく

    子供のころ、多くの人が
    落とし穴を作って遊んだと思います。

    そこに落とし穴があると
    分かれば、落ちる人はいませんよね。

    しかし、シニア起業の落とし穴は、
    知っているだけでなく、落ちないような対応が必要です。

    それには、2つの対応方法があります。
    その一つは、世代や性別、会社や業界・業種が
    違う人たちと付き合うことです。

    このことによって、
    新しい情報や感覚に触れることができ、
    自分の固定観念を打破することができます。
    思わぬ発見や気づきもあるでしょう。

    もう一つは、自分の年表を作ることです。
    年表には、過去の年表と未来の年表があります。

    過去の年表は、自分のコア(本質、自分の根っこ)を見極めて、
    ミッションを明確にし、起業のテーマを決める時に役立てるものです。

    未来の年表は、これからの生活にどのくらいの費用が必要か、
    それぞれの年齢のときに、自分や家族はどんな状況になっているのか、

    そのときに、これから起業する事業が
    自分の体力面も含めて継続可能かどうかを
    判断する材料にしていきます。

    せっかく起業しても
    10年後まで生き残れるのは3割弱、
    残りは廃業してしまうというのが現実です。

    「色々な人と付き合う?自分の
    過去と未来の年表を作る?面倒だな…」、
    そう思われるかも知れません。

    でも、これを惜しんで10年後の
    廃業する7割強に入るのか、

    生き残る3割弱に入るのかが決まる
    といっても過言ではありません。

    私が提案した2つの方法、
    やってみれば非常に楽しいですよ。

    楽しんで起業の準備をし、
    ワクワクする第二の人生にしましょう。

    過去の年表と未来の年表の作り方
    これについては、いずれこのブログで
    ご紹介していきます。

    今回は以上です。
    来年も宜しくお願い致します。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “予測は外れても、努力は実る”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

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    シニア起業の5つの落とし穴とは?(その2)

    2019年12月25日

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    先日、清水に行って来ました。
    清水といえば、清水次郎長、ちびまるこちゃん
    清水エスパルス、世界遺産の三保の松原が有名です。

    写真は、三代目の羽衣の松
    沼津の千本松原の近くで育った私にとって
    松林を見ると、子供の頃を思い出します。

    海と松林と富士山
    私の故郷でも同じものが見られます。
    そこに物語があると世界遺産になるのでしょうね。

    さて、今回のテーマは
    「シニア起業の5つの落とし穴とは?」の第2回目です。

    前回から「シニア起業の落とし穴」
    についてお伝えしており、第1回目は
    次の2つについてご紹介しました。

    第1の穴;長年の会社員としての意識や感覚
    第2の穴;資金に対する甘い見込み

    第2回目の今回は
    第3、第4の落とし穴についてご紹介します。

    第3の穴;今までの自分の仕事に対する過信

    長い間同じ会社で仕事をしていると、
    自分の仕事のやり方に固執してしまいがちです。

    しかし、小規模な事業ほど
    柔軟性や臨機応変な対応が必要です。

    ところが、会社員時代の
    仕事のやり方に固執していると、
    これができなくなるのです。

    この切り替えがうまくできずに
    失敗してきた方を多く見て来ました。

    また、現役時代のスキルやノウハウが
    通用しない場合もあります。

    特にネットが発達している今日は、
    日進月歩で変化しています。

    私はかつて、マーケティング企画会社に勤務していたので、
    マーケティングには自信を持っていましたが、
    その当時のノウハウは今は通用しません。

    新しい情報が次々と生まれ、
    スキルやノウハウもどんどん新しくなっています。

    それに対応して、
    人々の意識や感覚も変化していきます。

    起業して事業を行っていくには、
    それに対応してしていくことが求められます。

    しかし、こんなことを言う人がいます。
    「自分はシニアを対象とした仕事をするのだ。
    自分も同じシニアだからそんな心配はいらない」と。

    今の時代、シニアと言っても、
    意識や感覚が違う色々なシニアがいます。

    世代に関わらず
    時代の変化に大きく影響されているのです。

    同世代だから同じ意識や感覚とは言えないのです。
    この面でも自分を過信することは禁物です。

    一方、古い意識や昔からの感覚が
    すべて良くないわけではありません。
    逆に、それが新鮮な場合もあるのです。

    私は地域活性化活動の一環として
    各地で朝市を実施しています。

    クリック一つで何でも買えて、
    しかも自宅まで届けてくれる時代、
    それなのに朝市をやると大勢の人が集まってくるのです。

    そこには面と向かってのコミュニケーションがあり、
    人と人との交流があるからです。

    便利さや効率一辺倒の時代だからこそ
    見直されている交流や触れ合い、
    何でも新しいものが良いわけではありません。

    第4の穴;“売ること”への心理的な抵抗感

    営業畑の仕事をやっていた人なら別ですが、
    総務や管理、企画や宣伝、商品開発や製造の
    仕事をやってきた人にとって、“売ること”自体に、
    あるいはお金の話に心理的な抵抗感があると思います。

    実は、かつての私が“売ること”に
    メンタルブロックがあったのです。
    しかし、売らなければ事業は成り立ちません。

    私は化粧品会社に入社して
    主に企画や教育の仕事をやっていました。

    入社して10年目に
    訪問セールスの実習を2年間やりました。

    いきなり「ごめん下さい」と言って
    訪問すること自体が、相手に対して迷惑ではないか、
    しかも、高い化粧品を売りつけるなんてとんでもない、

    こんな私に商品が売れるはずはありません。
    “売ること”に対して強烈なメンタルブロックが掛かっていたのです。

    こんな私に転機がやってきました。
    玄米を原料にしたサプリメントが新発売され、
    この商品はけっこう売ることができました。

    以前から健康食品には興味があり、
    玄米は身体にとても良いと信じていたので、
    これを売ることには抵抗がなかったのです。

    「売ること=相手の都合を考えないこと」ではなく、
    「売ること=相手の役に立つこと」に転換すること、

    つまり自分のミッションを
    明確に意識できるようになって、
    メンタルブロックをはずすことができたのです。

    もう一つのメンタルブロック、
    それは「断られる=人格の否定」と考えていたことです。

    そのため、玄関のチャイムを押して
    留守だと分かると、ホッとしたこともたびたびでした。

    留守ならば商品が売れるわけがありませんが、
    ホッとしたのは、自分の人格が否定されず
    に済んだという思いからです。

    断られたのは自分ではなく商品なのです。
    でも、商品を販売しようとした自分が
    否定されたと思ってしまうのです。

    これに対しても、
    人格を否定されたのではなく、商品や自分
    について知ってもらう機会が与えられなかっただけと
    考えることで、ようやくメンタルブロックをはずすことができました。

    今回は以上です。
    続きは次回、お楽しみに…。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “うまくいかなかった時、二つの選択がある。
    そこで、やめるか、そこから、もっと本気でやるか”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

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    老けているヒマなんてない!そんな時代に生きている私たち

    2019年11月6日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    鎌倉の山崎地区
    ここに美食家、陶芸家として知られている
    北大路魯山人の星岡窯旧跡があり、昨日行って来ました。

    茅葺の屋根の草が生えた山門が残っていましたが
    荒れ果てた印象しかなく、もったいない感じがしました。

    近くには山崎商店街があり
    魯山人のところに野菜などを持っていくと
    お礼に皿などをもらった商店街の人たちもいました。

    でも、当時は魯山人の焼物の価値が分からず
    犬の餌の皿として使っていた人もいたそうですが
    面白くするために話を盛ったのだと思います。

    テレビの「何でも鑑定団」に出したら
    いくらするのかな?と、ついつい勘繰ってしまいます。

    さて、今回のテーマは
    「“もはや老けているヒマなんてない!”そんな人生を送りたい」です。

    大隈重信の時代から憧れだった人生100年時代

    早稲田大学の大隈記念講堂の
    時計台の高さは125尺(約38メートル)

    これは大学の創始者である大隈重信の「人生125歳説」に
    ちなんでこの高さになっていると言われています。

    彼は当時としては長寿の83歳で亡くなりましたが、
    本当は100歳以上まで生きたかったのでしょうね。

    2015年1月、NHKスペシャルで
    凄いことを放送していました。
    NМNという物質が老化を防止し、
    2045年には平均寿命が100歳になるというのです。

    それだけではありません。
    この物質をマウスに投与した結果、
    細胞が大幅に若返ったそうです。

    これを人間に当てはめると、
    60歳の細胞が20歳に若返ったという結果出た、
    60代の人が20代に戻れるかも知れないということだそうです。そ

    の結果、60代や70代の女性が
    子供を産むことができるようになる可能性が
    あるというのですから、まるで夢のような話ですね。

    2016年、「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」
    という本が発行され、これをきっかけに「人生100年時代」
    という言葉が広まりました。この中には、こんなことが書かれていました。

    「国連の推計によれば、2040年までに、
    日本の100歳以上人口は100万人を突破する見込みだ。
    2007年に日本で生まれた子どもの半分は、
    107年以上生きられることが予想される。

    いまこの文章を読んでいる50歳未満の
    日本人は、100年以上生きられる時代、
    すなわち100年ライフを過ごすつもりでいたほうがいい。」

    今まで働いてきた時間より長い!60歳からの老後の時間

    「人生100年時代」とはいえ実感はあまりないですよね。
    実際に私たちは何歳まで生きられるのでしょうか。

    年齢別の生存確率を見ると、
    現在60歳の男性の20%が91歳まで、
    女性の20%が96歳まで生きられるというのです。

    従ってシニアの方々は、平均寿命を人生のゴールと
    考えるのではなく、90歳から95歳をゴールとして考え、
    そこから逆算して人生を考えた方がいいのではないでしょうか。

    私たちが20歳から働いて60歳まで
    40年間会社勤めした総労働時間は約8万時間になります。

    60歳から90歳までの30年間で、
    1日に9時間の自由時間があったとすると、
    9万8千時間となり、今まで働いてきた時間より
    ずっと長い老後の時間を過ごすことになります。

    しかし、老後もある年齢に達すると
    、誰かのお世話にならざるを得ません。

    親の世話になっていた時期を離れ、
    自分の足で人生を歩き始めたのが20歳として、
    誰かの助けなしで歩けるのを80歳までとすると、
    その間の60年間の中間点は50歳、
    つまりその年齢が人生の折返し地点と言えるでしょう。

    残り半分の人生をどう生きるか?
    自分で自分を生き切った!

    そんな生き方をするならば、
    もはや「老けているヒマ」なんてないですね。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “昔、夢を持った人たちがいました
    誰もが不可能だと思ったことに挑戦しました
    その人たちが今の世界を創りました”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

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