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タグ : シニア起業

    ライフワーク起業に不可欠の価値観とは?

    2020年10月12日

     

    本来の自分を活かす仕事で起業を!
    ライフワーク起業ナビゲーターの大場保男です。

    自分がそれを行っていることを喜び、同時に他の人も
    喜んでくれる仕事、そして経済的にも豊かに生きる!
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    この間の土曜日
    相模原市相武台団地にある
    コミュニティカフェに行って来ました。

    周辺は高齢化が進んでおり
    高齢者の居場所や交流のための場所を作りたい
    こんな願いで、佐竹輝子さんが5年前に始めたこのカフェ

    こんなことをやれば高齢者が
    集まってくれるだろうと思っていたことが
    外れることも多く、苦労の連続だったと話していました。

    イベントやカルチャー教室
    子ども食堂などのほかに
    月に1回、夕暮れダイニングを開いています。

    地域の高齢者が集まって
    ワイワイ楽しく飲食できる場です。

    孤独になりがちな高齢者にとって
    憩いの場として定着しているようです。

    今回のテーマは
    「ライフワーク起業に不可欠の価値観とは?」です。

    理念とは、ミッションを実現していくための価値観!

    あなたはどのような理念を掲げて起業しますか?

    理念とは、今までの人生であなたが大切にしてきた価値観
    今後、仕事をしていく上で大切にしたい価値観
    ミッションを実現していくために大切にしたい価値観です。

    価値観は、人によって様々だと思います。
    100人いれば、100通りの価値観があると思います。

    でも、ライフワーク起業には
    「利他」と「感謝」という価値観は不可欠です。

    「利他」が結果として「利自」につながる

    人は種の保存のためだけでなく
    人に喜んでもらうこと
    社会に貢献すること
    このために存在しているのです。

    だから、このような「利他」の行動によって
    大きな喜びが得られるように創られているからです。
    まさに「喜ばれることに喜びを!」です。

    福島正伸先生は、著書「起業学」の中で次のように述べています。

    “起業とは、社会に貢献することで
    自己の社会的存在価値を創造するための活動”

    “社会に貢献する夢を抱き、幾多の困難に挑み続ける。
    めげそうになる時があっても、夢を思い出して
    自分の道をひたすらに前進する。

    苦労の先にあるいくつもの感動を心に蓄積して
    強くそして心豊かな人になる”

    “売上げはお客様が決め、会社の存在価値は社会が決めます。
    だから私たちは社会やお客様のために何ができるか

    どんな価値と感動を提供しようとしているのかを考えるだけでいい。
    そんなふうにシンプルに考えるだけで
    すべての事業はうまくいくようになっているのです。”

    私たちはこのような言葉を読むと「なるほど」と納得します。
    しかし、私の起業相談の経験からすると
    お客様が喜ぶことや社会に役立つことを
    あまり考えていない人が多くいます。

    起業してから3年後まで生き残るのは5割
    こんな厳しい数字になるのは、「利他」の価値観が
    しっかり腹の中に落ちていないのが原因かも知れません。

    ドラッガーは
    「マネジメントの最終の目的は人を幸せにすること」と述べています。

    毎日、ワクワクし活き活きと働くこと
    これがライフワーク起業
    それは「利他」という価値観によってもたらされます。

    「感謝」の気持ちは最強のパワーを発揮!

    もう一つの価値観は「感謝」です。

    ミッションを実現していくためには
    自分一人ではできません。
    周りの人たちや世の中の多くの人の協力や助力が必要です。

    これに素直に感謝すること、
    「感謝」の気持ちがあるところに人は集まってきます。
    そこに、新たなエネルギーの磁場ができます。
    だから、ライフワーク起業には「感謝」の価値観が不可欠なのです。

    もう随分昔のことになりますが、私が勤務していた化粧品会社で
    「日本語の中で一番好きな言葉は何ですか?」というアンケートに対して
    「ありがとう」という言葉が一番でした。

    その化粧品会社で、訪問販売の実習を1年半やりました。
    どこに行っても断られていました。
    押し売りが来たような扱いを受けます。

    売れない化粧品がぎっしり詰まったセールス鞄をさげて
    夕方の商店街を、とぼとぼ歩いていると
    店は買物客で賑わっています。

    「わざわざお客様が店に来てくれる。いいなぁ~」
    本当に羨ましく思いました。

    その後、中小企業診断士として
    商店街の人たちと接する機会が多くありました。
    中には、お客が店に来るのは当たり前
    と思っている商店主の方が何人もいました。

    私は自分の訪問販売の時を思い出しました。
    お客様が来ていただくことは、本当にありがたいことなのだと…。

    「感謝」の気持ちこそ
    あらゆるマインドの中で最強のパワーを発揮すると言われています。

    私たちは「感謝」の気持ちが大切だと、小学生でも知っています。
    でも、毎日の生活の中で、素直にそんな気持ちになれないでいます。

    だから、意識して「感謝」の気持ちを持つこと、
    その気持ちを伝えることが必要なのだと思います。

    今回は以上です。

    最後に再び福島正伸先生の
    夢を実現する今日の言葉です。

    “ここであきらめるか
    ここから本気になるか”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

     

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    そこに“愛”がなければマーケティングではない!

    2020年10月6日

     

    本来の自分を活かす仕事で起業を!
    ライフワーク起業ナビゲーターの大場保男です。

    自分がそれを行っていることを喜び、同時に他の人も
    喜んでくれる仕事、そして経済的にも豊かに生きる!
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    先週、所用で湯島に行って来ました。
    近くにあった神田明神にお参りしてきました。

    神田明神と言えば
    平将門の霊が奉祀されている神社として名が知られています。

    将門の霊を供養するために
    延慶2年(1309年)に当社の相殿神とされましたが
    明治に入ると謀反人だからという理由で祭神から外されてしまいました。

    再び、本社祭神として復帰したのは
    昭和59年(1984年)、つい最近だったのですね。

    さて、今回のテーマは
    「そこに“愛”がなければマーケティングではない!」です。

    仕事とは、人を幸せにすること

    私たちは、起業の場合だけに限らず
    仕事について考えるとき、
    次の言葉を常に胸に抱いておく必要があります。

    “仕事とは、人を幸せにすること”

    人を幸せにするには
    そこに“愛”がなければなりません。
    “愛”があれば、その人のことを一生懸命考えます。

    その人の悩みや困っていることを解決する
    その人が求めていることを提供する

    つまり、マーケティングとは
    商品を販売するための手法ではありません。

    その人を幸せにするために、
    どのように商品を提供していけばいいのか
    という手法の体系なのです。

    これは、私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の言葉です。

    しかし、私たちは
    どうしたら売れるか?利益をあげられるか?
    売る側の論理で考えています。だから売れないのです。

    そこには、お客様の幸せを考える
    “愛”という視点が欠けているからです。

    あなたの事業のお客様は誰ですか?

    あなたが、これから始める事業のお客様
    いわゆるターゲットは誰ですか?

    これから起業する人にこんな質問をすると
    「自分の商品を喜んでくれる人なら年齢は問いません。
    どなたにも喜んでもらえるような自信のある商品ですから…」

    こんな答えが返ってくることが少なくありません。

    結果として
    年齢に関係なく幅広い人たちに支持される商品だとしても
    ターゲットが明確になっていないと
    誰に向かって何を訴えていくかが
    ぼんやりしてしまいます。

    誰を幸せにしたいかをありありと描く
    これがペルソナ・マーケティング

    まずは、「30~40代の主婦層」
    というように、おおまかにターゲットを設定してみてください。

    次に、おおまかに想定した
    ターゲット層の中から一人だけを選んでください。

    その人に関して
    今までの生い立ち、生活や好み、家族環境
    友人、経済的な背景などについて
    ありありとその姿を記述してください。

    その人があなたの目の前にいて
    語りかけるくらいまでリアルに考えてください。

    これを明確にして組み立てるマーケティングを
    ペルソナ・マーケティングと呼ばれています。

    ペルソナのモデルになった人に不満を言ってもらう 

    ここでは、店の場合を想定して説明します。

    競合となる店はどこですか?
    実際にその店に行って買物し
    自分がモデルの人になったつもりで
    次の点をチェックしてみてください。

    ・店は目立つか?
    ・店の入りやすさ?(物理的および心理的)
    ・何が“売り”なのかがはっきりしているか?

    ・商品の陳列は?
    ・商品の種類とレベル、価格は?
    ・ラッピングは?

    ・店内演出は?
    ・季節感が感じられるか?
    ・接客は?

    ・店内の色彩や照明は?
    ・販売促進は?

    ・商品の見やすさは?
    ・その他気が付いたことは?

    もし、モデルになった人が
    あたなの親しい友人ならば
    一緒に買物に行って
    チェックしてもらうのもいいでしょう。

    店舗の場合を想定して説明しましたが
    無店舗販売の場合は

    競合と想定されるホームページを見て
    モデルの人になったつもりで
    不満に感じる点をチェックしていきます。

    “不満”の“不”をどのように解消していくか考える

    化粧品や健康食品・サプリメントで
    知られているある企業では

    お客様が感じている
    不満、不便、不信、不平、不備、不透明、不快
    という7つの“不”をリストアップし
    その“不”を解消する方向で
    商品開発に取組んでいるという話を聞いたことがあります。

    モデルになった人が感じた不満
    これをどのように解消していくか
    これがあなたのビジネスモデルを考える時の
    大きなヒントになります。

    もう一度
    マーケティングとは“愛”である
    という言葉をかみしめてください。

    それがあなたの事業を
    商品を考えるスタートなのです。

    ちなみに、私が立ち上げた法人は
    「合同会社 環り愛(めぐりあい)」という社名です。

    愛が環る社会をつくりたい
    そんな願いが込められています。

    今回は以上です。

    最後に再び福島正伸先生の
    夢を実現する今日の言葉です。

    “不満を言っている時間があれば
    夢は実現できる”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

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    この動機での起業は失敗する!?

    2020年9月29日

     

    本来の自分を活かす仕事で起業を!
    ライフワーク起業ナビゲーターの大場保男です。

    自分がそれを行っていることを喜び、同時に他の人も
    喜んでくれる仕事、そして経済的にも豊かに生きる!
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    先日、川崎駅前のホテルで
    「小倉ふれあい朝市の会」があり
    私も呼ばれて行ってきました。

    小倉神社の境内を会場に
    2016年9月にスタートしたこの朝市
    コロナで3カ月間は中止でしたが、6月から再開しています。

    写真は、スタートした頃の様子
    会場が人で溢れるほどの賑わい
    もちろん今は、三密を避ける形で実施しています。

    さて、今回のテーマは
    「この動機での起業は失敗する!?」です。

    シニア層の起業が増えている!

    実は最近、こんな理由から起業するシニアの方が増えています。

    □すでに見えているゴールを目指すのではなく、
    体力のある50代のうちに起業して、次の夢を目指そう。

    □定年まで会社にいるよりも、
    今のうちに早期退職制度を利用して起業した方がいい。

    □定年後も働きたいが、給与は激減することは明らか。
    今のうちに起業しておけば、
    定年後もある程度の水準を確保できるのではないか。

    □今の会社でノルマに追われる日々から抜け出し
    自分のペースで仕事がしたい。

    □定年後、年金だけでは生活費が足りないかも知れない。
    だったら、早く起業して老後の備えをしておこう。

    □子供が大学を卒業し、親としての責任を果たした。
    これからは自分のために仕事をしてもいいのではないだろうか?

    事実、50代・60代で起業する人の割合は
    51.8%(2017年版中小企業白書)となっており、
    起業といえばシニアの時代と言われています。

    現実逃避からの独立起業は失敗する!?

    毎週、月曜日になると会社に行くのが
    イヤでイヤで堪りません。
    日曜日の午後になるとユウウツな気分になります。

    月曜日には営業会議があり、
    先週の営業結果を報告しなければなりません。

    他の人が発表している間、
    いつも目標未達なので、身体を縮めてそれを聞いています。
    こんな状態ですから、会社をやめたくて仕方がないのです。

    このような心理状態の人にとって
    他の仕事はすべてバラ色に見えます。
    そんな彼が、独立起業したらどうなるのでしょうか?

    何かをやりたいから独立起業するのではなく、
    現実から逃避するために起業する
    こういう起業は、うまくいくはずがありませんね。

    “逃げ”からは、新しいものは生まれないのです。

    「CAN」「WANT」「MUST」の
                                        3種類の動機からの起業

    起業の動機には、「CAN」「WANT」「MUST」の
    3種類があると言われています。

    「CAN」は、自分が出来ることがあるから起業するという人
    例えば、今まで貿易の仕事をやっていた人が
    貿易の仕事で独立起業するようなケースです。

    「WANT」は、自分が本当にやりたいこと、
    好きなことで起業するという人です。

    「MUST」は、
    起業しなければならないから起業するという人です。
    例えば、親の仕事を継がなければならなくて会社をやめる人
    リストラされ、転職先がないので、
    起業せざるを得ない人などが当てはまります。

    「WANT」で起業すると、うまくいく!

    私は今まで13年間、起業相談を行ってきました。
    一番多いのは、「CAN」のケースの人です。

    パン屋にいたので、自分でパン屋を始める、
    ラーメン屋にいたので、自分でラーメン屋を始める。
    決して悪いわけではありません。
    それが本当にやりたいことであるならば
    うまくいく可能性が高く、その人の人生も充実したものになるでしょう。

    でも、本当にやりたいことは別にあるけれども
    パン屋しかできないから、パン屋をやるというのでは
    うまくいかない可能性が高いのです。

    では、自分が本当にやりたいこと、好きなことで起業する
    「WANT」のケースの人はどうでしょうか?

    オリンピック選手のコーチングで有名なあるコーチによると、
    目標設定の95%が実現しないのは、
    立てた目標が自分の本当にやりたいことではないからだということです。

    自分が好きなこと、ワクワクすることをやっていれば、
    毎日が楽しくなります。
    楽しいから工夫が生まれ、人を惹きつけることができ
    結果として長続きします。

    だから、うまくいく可能性が高いのです。
    だから、「WANT」で起業して欲しいのです。

    しかし、「WANT」で起業する人ほど、周囲から反対されます。
    今までアパレルの仕事一筋でやってきた人が
    会社をやめて、庭師をやりたいと言ったとします。

    周囲の人は、
    「やったこともないそんな仕事でうまくいくはずがない」
    と声を大にして反対するでしょう。

    そんな周囲の反対の声に対して
    「やっぱり、そうだよな」と思ったとしたら、
    それは、本当にやりたい仕事とは言えないでしょう

    いかに周囲から反対されても、
    どうしても、その仕事がやりたいのであれば
    本当に好きな仕事、やりたい仕事と言えるでしょう。

    周囲が反対する理由を
    一つひとつ塗りつぶしていけば
    立派な事業計画書をつくることができるでしょう。
    本当にやりたいならば、周囲の反対の声を、
    自分の事業に活かしていくことを考えるくらいの心構えが必要です。

    アパレル一筋に仕事をしてきた人が
    庭師として独立した話、これは私の知人の実話です。
    まったく違う畑で、今も活躍しています。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “壁を乗り越えた時の感動を知っている人は
    壁の前に立つと興奮する”

    今回は以上です。

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

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    “起業する!”と家族や知人に言うのが怖い!

    2020年9月22日

     

    本来の自分を活かす仕事で起業を!
    ライフワーク起業ナビゲーターの大場保男です。

    自分がそれを行っていることを喜び、同時に他の人も
    喜んでくれる仕事、そして経済的にも豊かに生きる!
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    自宅からの最寄り駅である横浜線の淵野辺
    久し振りに、いつもバスに乗る反対側に行ってみると
    ありました、炭焼きの店「おっけい」

    始めてみた時には「なんじゃ、こりゃ?」
    と思った外観がこれです。

    今日は定休日で入れませんでしたが
    たまには、地元の店で飲んでもいいかな
    と思わせる個性的な店です。

    さて、今回のテーマは
    「“起業する!”と家族や知人に言うのが怖い!」です。

    ギリギリまで起業すると周囲に言わない人が多い

    会社をやめて独立起業することが
    会社に知られたらまずい、
    周りから反対されるに決まっている。

    こんな理由から、
    ギリギリまで起業すると周囲に言わない人が多いようです。

    しかし、周囲に起業することを言うことには
    次の3つのメリットがあります。

    まずは、一つ目のメリット
    それは、「人に話すことによって、自分の考えが整理される」です。

    自分は何をやりたいのか、
    どのように事業を進めていくのか
    について、分かりやすく話しましょう。

    頭の中で考えるだけでなく、人に話すことによって、
    自分の言っていることの矛盾点や
    非現実的な点が明らかになり、
    自分の考え方を整理できます。

    逆に、事前に十分に自分の考えを整理しておかないと
    人には話せないでしょう。

    つまり、自分の考えを整理して人に話す
    話したあと、さらに自分の考えを整理する
    こんなサイクルで考えると、周囲に話すことのメリットが大きくなります。

    次に二つ目のメリット
    それは「周囲の肯定的な意見によって、自信の持つことができる」です。

    自分がやろうとしていることに対して
    周囲から肯定的な意見を聞くと
    自信を持つことができ、起業に対するモチベーションも高くなります。

    しかし、肯定的な意見を求めて
    周囲に話しまくる人もいます。
    「どうだ、俺の計画、すげえだろう!」という具合に。

    私のところに創業相談に来る人のなかにも
    こんな人がいます。

    こんな感じで意見を聞かれても
    「いいんじゃないですか?」といような
    生返事しか返ってきません。

    あらかじめ肯定的な意見を期待するのではなく、
    謙虚な気持ちで話したことに対して
    肯定的な意見が聞かれたとき
    はじめて、自信を持つことができるのです。

    三つ目のメリット
    それは「周囲の否定的な意見によって、不十分な点が明確になる」です。

    「こんなことをやりたい」を話したら、
    「そんなの無理だよ」とか
    「そんなので売上げが上がるわけないよ」と言われることが
    怖いという気持ち、私にもありました。

    けれど、否定的な意見こそ
    あなたの事業を現実的に、具体的に詰めていく
    きっかけになります。

    否定的な意見を聞かされたから
    自信をなくすのではなく
    そういう人たちに納得してもらえるような
    内容にしていくことが大切です。

    「あいつは、俺の計画にケチをつけた!」などという
    狭い料簡で事業を始めると
    失敗する確率が高くなるでしょう。

    否定的な意見を言ってくれる人に
    感謝する気持ち持つような
    謙虚さと広い心を持つようにしましょう。

    このようなことは、頭では分かっていますが、
    いざ、否定的な意見を聞くと
    落ち込んでしまうのが人の心の常です。
    私の場合も、そうでした。

    このとき、あなたは前向きに考えられるかどうか
    天から試されているのだと思いましょう。

    起業に対する家族からの反対はつらい!

    「会社をやめて起業する」と家族に言った場合、
    「何を考えているの!失敗したら家族の生活はどうなるの」
    という厳しい返事が多いようです。

    多くの場合、具体的な内容よりも
    結論だけ言うので、家族はびっくりして反対するのです。

    また、今までの安定した生活が
    維持できなくなると思って反対するのです。

    家族の周りに起業してうまくいっている人がいないことも
    不安の種になります。

    どうしますか?離婚してでも起業しますか?
    そうもいきませんよね。

    家族に納得してもらうには、
    次のようなことをしっかり伝えることが必要です。

    ・なぜ、起業しようと思ったのか?
    ・どんな事業をやりたいのか?

    ・その事業の成功の見込みや将来性はあるのか?
    ・その事業をどのように進めていくのか?

    ・その事業にはどんなリスクが考えられるか?
    ・そのリスクを回避するためにどんな対策をとるのか?

    ・協力してくれる人はいるのか?
    ・事業を立ち上げるための資金をどのように調達するのか?

    などです。

    しかし、このような話をする前に、
    お互いに感情的になってしまったら
    コミュニケーションは成り立ちません。

    冷静に、かつあなたの心意気が伝わるような
    熱い気持ちで話しましょう。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “誰もが迷っていることを
    迷わずやり抜く”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

     

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    起業融資は無担保、無保証人で受けられる!

    2020年9月16日

     

    本来の自分を活かす仕事で起業を!
    ライフワーク起業ナビゲーターの大場保男です。

    自分がそれを行っていることを喜び、同時に他の人も
    喜んでくれる仕事、そして経済的にも豊かに生きる!
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    今月初め、妻の母親が亡くなったので
    宮崎県の役場に各種届出や手続きに行きました。

    私の住所を神奈川県相模原市と書いたところ
    担当の女性が、クマが出るところですね、
    月の輪クマですか?と話し掛けてきました。

    相模原市は人口73万人の政令指定都市
    でも、クマが出ることがここまで知れ渡っているとは
    思ってもいませんでした。

    昨日配達されてきた「広報さがみはら」
    「クマに出合わない・クマを引き寄せない」
    という記事が掲載されていました。

    クマが出るのは、合併した地区であり
    私の住んでいることころには出ません、念のため。

    さて、今回のテーマは
    「起業融資は無担保、無保証人で受けられる!」です。

    起業にはどんな資金が必要か?

    起業に必要な資金は、
    事業立上げ資金と運転資金の2つに分かれます。

    事務所や店舗を借りる場合は、
    権利金とか敷金などが必要です。

    この他に、店舗改装や看板代、設備や什器備品代、
    商品開発の費用、パソコンやプリンター、会計などのパソコンソフト、
    電話&ファックス、ホームページの開設、
    名刺やチラシの作成・印刷などの事業立上げ資金が必要になります。

    運転資金には、商品や原材料の仕入れ、家賃や人件費、
    水道光熱費や通信代、交通費やガソリン代、
    各種リース料、消耗品代などがあります。

    起業に当たっては、あらかじめ3か月分の
    運転資金を用意するケースが多いです。

    事業立上げ資金と当初の
    運転資金を合計した金額、これが起業に必要な資金です。

    必要な資金は、事業の種類や規模によって
    変わってくるのはもちろんですが、やり方によっても大きく違ってきます。

    例えば、事務所を借りないで自宅を事務所代わりする、
    人を雇用しないで忙しい時だけパートとして手伝ってもらう、

    法人ではなく個人事業にして税理士に依頼しないで
    自分で経理をやるなどで費用を削減することができます。

    ポイントは、売上げに関係なく出ていく
    固定費を減らして変動費にしていくことです。

    無担保、無保証人で融資を受けられる!

    シニアの起業では、必要な資金は融資を受けないで
    自己資金の範囲でやるようにすべきです。

    当たり前のことですが、借りたお金は返さなければならず、
    これが後々重くのしかかってくる場合があるからです。

    でも、融資を受けないと事業が立ち上がらない場合は、
    融資を受けることになります。

    どこから融資を受けるか、
    民間の金融機関を利用することも考えられますが、
    多くの人が利用しているのが日本政策金融公庫の創業融資です。

    これは、無担保・無保証人で
    最高3,000万円まで融資を受けることができます。

    ただし、原則として最低でも必要資金の
    1割の自己資金を用意することが必要です。

    例えば、必要な資金が1,000万円だとすると、
    自己資金を100万円用意し、
    残りの900万円の融資を受けるという構成です。

    融資の申請には、
    決められた様式による事業計画書の提出が必要です。

    この他、各自治体の創業融資制度も
    ありますので調べてみてください。

    クラウドファンディングを利用したい
    という人もいますが、現状ではハードルが高いようです。

    シニアの場合は、退職金を元手に起業する方もいますが、
    これにはなるべく手を付けたくないですね。

    でも、こんな使い方をした人もいます。
    退職金を自分の分、奥さんの分、子供の分と分けて、
    自分の分だけで何とか賄うというやり方です。これも一つの方法ですね。

    融資を受けずに事業を立上げ
    順調に売上げ・利益が上がっていけばいいのですが
    そうはいかなかった場合、運転資金が足りなくなります。

    こんな状況になったときに、融資を申込んでも
    断られるケースが多いというのが現状です。

    事業がスタートする前は、まだ結果が出ていませんが、
    スタートしてある期間が経過した後は、
    うまくいっていないという結果が出ているからです。

    この段階で融資しても
    売上げ・利益が好転する見込みがないと判断されるからです。

    ただ、今はコロナ禍の時期、
    平常時と違う対応をしてくれるかも知れません。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “喜々として
    危機に臨む!”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

     

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    非効率こそが起業のもう一つのキモ!

    2020年9月9日

     

    本来の自分を活かす仕事で起業を!
    ライフワーク起業ナビゲーターの大場保男です。

    自分がそれを行っていることを喜び、同時に他の人も
    喜んでくれる仕事、そして経済的にも豊かに生きる!
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    9月5日、妻の母親が87歳で亡くなり
    実家がある宮崎県の高原町に行って来ました。

    神武天皇生誕の地であるこの町
    看板には、こんなことが書かれていました。

    神話の昔
    この地で生まれ育った一人の青年が国を平定し
    のちに日本最初の天皇・神武天皇になります。

    仰々しさがない
    さらりとした表現がとても印象的でした。

    さて、今回のテーマは
    「非効率こそが起業のもう一つのキモ!」です。

    非効率なことが人の心を打つ!

    使ったお金や時間に対して、
    どれだけの効果があったのかを追求する

    これが効率を求める考え方であり、
    「ムダを省いて生産性をあげよう!」という考え方です。
    これはビジネスの基本ですよね。

    ところが、ここではあえて非効率なことを提案します。
    効率化のウラに決して忘れてはならないものがあるのです。

    以前にご紹介した展開型のビジネスの考え方を思い出してください。
    出会った人や自分が関わる人には、
    その場、その場で自分が提供できる最大限のことを惜しみなく与える

    このことによって相手は、
    「まさかここまで」と思って心を打たれる。

    それがクチコミで伝わっていき、
    お客さまや協力者の輪が広がっていく、
    これが展開型のビジネスでしたよね。

    効率性を度外視し、
    損得を抜きにしてやってくれている、
    だからこそ相手の心を打つのです。

    精一杯相手のことを考えて行動するわけですから、
    時間は掛かります。でも、それによって得られた信頼が、
    私たちの財産になるのです。

    お金ではなく“心と手間と時間”を掛けるということです。
    時間は常に効率性だけを求めていけばいいのではありません。

    相手に喜んでいただく要素は、
    非効率なことの中に隠されているのです。

    仕事も家庭も趣味も…、
    ワクワクしながら生きるのが人生だ!

    起業がうまくいき、売上げも事業規模も大きくなりました。
    ところが、離婚という羽目になってしまった
    という事例を聞いたことがあります。

    仕事一筋に頑張ったのはいいけれども、
    家庭のことは一切顧みなかったのが原因だというのです。

    この起業は果たしてうまくいったと言えるのでしょうか。
    やはり家庭生活と仕事の両立があって、
    初めて成功したと言えるのだと思います。

    仕事でワクワク、仕事以外でもワクワク、
    こんな生き方をしたいものです。

    仕事でワクワクできるならば、
    それほどストレスは感じないかも知れません。

    でも、お客さまからお金をいただくことは、
    色々と気遣いが必要です。

    そんな時に、仕事以外でもワクワクすることがあると、
    心に余裕が出来ます。また、仕事の合間に自分が一番リラックス
    できる場所に行くのも解放感を味わうことが出来ますね。

    仕事も生活もすべてにワクワクする、
    これは決して欲張りな考え方だとは思いません。

    “生きる”という視点から見ると、
    仕事や家庭、趣味と分けることはできません。
    すべてを通して楽しむことが最高の生き方だと思います。

    趣味を楽しみ家庭を大事にすることは、
    仕事の面だけから考えると、
    非効率的な時間の使い方かも知れません。

    しかし、長い目で見れば仕事にもプラスになり、
    充実した人生のためには、
    極めて効率的な時間の使い方だと言えるでしょう。

    「人生の義務は、ただひとつしかない。
    それは幸福になることだ」――ヘルマン・ヘッセの言葉です。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “短い命
    ワクワク生きなきゃ
    もったいない”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

     

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    〇〇を制する者が起業を制する!

    2020年8月24日

     

    本来の自分を活かす仕事で起業を!
    ライフワーク起業ナビゲーターの大場保男です。

    自分がそれを行っていることを喜び、同時に他の人も
    喜んでくれる仕事、そして経済的にも豊かに生きる!
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    小田原駅前の再開発ビル「ミナカ小田原」は
    今年の12月4日の開業に向けて、工事は最終段階に入ったようです。

    低層階には商業施設が入るとのことですが
    宿場町をイメージした写真のような感じです。
    いかにも“小田原”という雰囲気があっていいですね。

    さて、今回のテーマは
    「〇〇を制する者が起業を制する!」です。

    コロナの影響でテレワークが増えていますが
    自宅だと、どうしてもダレてしまうという声もあるようです。

    テレビでも自宅から出演というケースが多かったですが
    時々、宅配便のピンポンという音が入ったりして面白かったですね。

    私が起業した大きな理由の一つが
    会社に縛られずに、自由に時間を使って働きたいということでした

    ところが、時間がすべて自分の自由になると
    時間管理は自己責任になり、思っていた以上に大変でした。

    何をしても自由ということは
    よほど自分がしっかりしていないと惰性に流れてしまい
    生産的なことができないと実感した次第です。

    起業を成功させるためには
    商品開発や集客が重要だと色々言われていますが、その前に
    マインドと時間のマネジメントが最も大切だと思っています。

    そこで今回は、
    時間のマネジメントについてご紹介していきます。

    仕事は「初動の4分間」で決まる!

    私はいま、この原稿を書いています。
    今すぐやらなければならない仕事ではないので、
    「今日は原稿書きに集中するぞ」と思っていても、

    テレビをつけてみたり、メールのチェックをしたりして、
    なかなか取り掛かる気持ちになりません。

    私にとって原稿を書くのは、取っ付きにくい仕事なのです。
    そうこうしているうちに、「明日にしようか」
    ということになってしまいます。

    「あいだみつお」の「そのうちそのうち、
    弁解しながらひがくれる」という
    言葉のようになっている自分がいるのです。

    やらなければと思いつつ、
    なかなか手が付かない仕事をどうするか。

    嫌がる自分を「ちょっとだけやって終わりにしよう」と騙して、
    試しに4分間だけやってみると一気にその仕事のモードに入る
    これが、心理学者のレナード・ズーニンの「初動の4分間」の考え方です。

    4分間やってみて、嫌になったらやめてもいいというのですが、
    一旦始めてみると最初の躊躇がウソのように消えてしまうのです。

    気乗りがしない仕事は、まず手を付けてみる、
    そうすればスイスイ進みます。

    その昔、松戸市に「すぐやる課」という部署がありましたが、
    気乗りのしない仕事こそ「すぐやるか!」で乗り切りましょう。
    そのために私は机の前に「初動の4分間」と書いた紙を貼ってあります。

    仕事は90分単位で組み立てる

    私たちの集中力はどのくらい持続するのでしょうか。
    脳はブドウ糖をエネルギー源にしており、

    ブドウ糖は蓄積することができないので、
    使い果たしたならば脳を休ませてエネルギーが
    補充されるのを待った方がいいと言われています。

    その持続時間が90分なのです。
    その時間がきたら10分程度休憩します。

    仕事に乗ってきたら、そのまま続けた方が
    いいのではないかと思われるかも知れませんが、

    時間がきたら一旦休憩をとって、再び取り掛かっても
    すぐに休憩前のモードに入ることができます。

    休憩中に新しいアイデアが湧いてきたりすることもあります。
    休憩時間には、身体を動かしたりして気分転換を図りましょう。
    いずれにしても、イスにずっと座りっ放しになることは避けるようにします。

    集中力を高めるために音楽を利用する方法もあります。
    自分の好きな音楽を聞きながら仕事ができればいいのですが、
    好きな場合はやっぱり音楽の方に気を取られてしまいます。

    集中して仕事をするには、
    クラシックのピアノ曲がいいと言われています。

    私はショパンのピアノ曲のCD集を聞きながら仕事をしています。
    ショパンには大変申し訳ないのですが、
    仕事に集中していると何の曲が流れているのかまったく分かりません。
    かといって、聞いていないのではなく、音楽がないと落ち着かないのです。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “意識が変わると
    景色が変わる”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

     

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    思った通りにいかない、さあどうする?

    2020年8月19日

     

    本来の自分を活かす仕事で起業を!
    ライフワーク起業ナビゲーターの大場保男です。

    自分がそれを行っていることを喜び、同時に他の人も
    喜んでくれる仕事、そして経済的にも豊かに生きる!
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    コロナの影響で、東北の三大祭りや
    阿波踊りを始め、全国の祭りが中止になり、
    その損失額は何兆円にも達すると言われています。

    わが自治会も夏祭りだけでなく、
    敬老の集い、運動会、防災訓練が中止となっており、
    正月のどんど焼きをどうするかは決まっていません。

    写真は何年か前の自治会のどんど焼き、
    この季節の風物詩もなくなってしまうのかな?

    さて、今回のテーマは
    「思った通りにいかない、さあどうする?」です。

    一番のダメージはメンタル面の打撃!

    やっと起業に漕ぎつけたかと思ったら
    新型コロナの影響でお客様が全然来ない!

    既存店も廃業を考えざるを得ない
    ところまで追い込まれている今回のコロナ禍
    新規開店した店主にとっては大変な試練です。

    この試練をどう乗り越えるか?
    色々な方策が考えられますが、一番のポイントは
    メンタル面のダメージをどう乗り越えるかです。

    平常時でも、売れない店主に限って、
    「また来店者が減ってしまった。どうしよう」と心配ばかりしています。

    しかし、いくら心配しても来店客が増えるわけではありません。
    心配するヒマがあったら、対策を考えた方がよっぽどいいのですが、
    「頭では分かっているけど…」とやっぱり心の中は変わりません。

    ましてや100年に1度あるかないかというコロナ禍
    「どうしたらいいのか分からない」と、日夜悩みの
    真っただ中にいるのが起業したばかりのオーナーです。

    後ろを向いていても問題は何も解決しません。
    これに打ち勝つのは、メンタル面の強さです。

    人生もビジネスも想定外の連続であり、
    それにいかに対処できるかで起業の成否が左右されます。

    「よくないことが起こったらどうしよう…」と
    心配しながら仕事をしていくのか、

    あるいは「起こったことをあれこれ考えても始まらない、
    すべてを受け止めよう」と考えるかで、
    心の状態はまったく違ったものになります。

    起業家は「自分のメンタルを
    常に良い状態に保つこと」が一番の仕事なのです。

    困難や問題にぶつかったとき、その状況をどのように
    切り抜けていき、学ぶチャンスだとポジティブにとらえるか
    これが起業家に最も必要なマインドです。

    自分が育てた起業家の中から何人もの
    上場企業の経営者を輩出しているコンサルタントの福島正伸氏は、
    問題が起きたら「チャンス!」と叫べ”と教えています。

    実際にやってみると、落ち込んでいた気持ちが
    前向きに変わっていくから不思議です。

    起きたことと感情を切り離す

    今も多くの人に読み継がれている
    スティーブン・コヴィーの「七つの習慣」

    私も20年くらい前に読みましたが、
    この本の中で一番印象に残っている言葉

    それは「私たちの行動は周りの状況からではなく、
    私たち自身の選択によって決まるのだ。
    私たちは感情を価値観に従わせることができる」という一節です。

    “状況に対して反応的な言葉ではなく、
    主体的な言葉で対応する”とは、どういうことでしょうか。

    「来店客が減った」という状況に対して、
    反応的な言葉は「困った、どうしよう」です。

    一方、主体的な言葉は「対応策を考えてみよう」となります。
    つまり、起きたことと、それに対する自分の感情を切り離して考えること

    このスティーブン・コヴィーの考え方
    コロナ禍の今こそとても大事なことだと思います。
    私もこの考え方を胸に抱いて仕事をしていきたいと願っています。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “人は困難とともに 成長する”

    いかにも福島先生らしい言葉ですね。

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

     

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    目標なんか決めなくてもいい!

    2020年8月11日

     

    本来の自分を活かす仕事で起業を!
    ライフワーク起業ナビゲーターの大場保男です。

    自分がそれを行っていることを喜び、同時に他の人も
    喜んでくれる仕事、そして経済的にも豊かに生きる!
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    コロナの影響で、全国各地の
    夏のお祭りが中止になっており寂しい限りです。

    今年も8月10日から始まる高知の
    “よさこい”のお祭りもご多分に漏れず中止になりました。

    私自身、神奈川県内のいくつかの
    “よさこい”の立上げに係わってきましたが
    今年はいずれも中止です。

    写真は去年の相模原市・古淵の
    「第17回よさこいRANBU!」
    毎年9月に約50チームが参加して実施されてきました。

    さて、今回のブログのテーマは
    「目標なんて決めなくてもいい!」です

    目標達成型と展開型の2つのビジネスやり方

    しっかりと目標を設定し、
    それを達成していくための具体的な計画を立ててやっていく

    これが目標設定型のビジネスです。
    多くの企業ではこのやり方が一般的ですね。

    これに対して、目の前の人や仕事に全力を尽くすこと、
    人に好かれて頼まれごとが増えていくうちに
    どんどん道が開けていく、これが展開型のビジネスです。

    目標設定型は、自分の想いを実現していこう
    とする積極的な自己実現型の生き方です。

    展開型は、仕事や頼まれたことに全力で応えていき、
    喜んでもらうことを最大の目的にする生き方であり

    “人事を尽くして天命を待つ”という
    東洋的な生き方でもあると言われています。

    下重暁子さんの「年齢は捨てなさい」には
    「やることだけやって、後は“なりゆき”に
    任せたいと思っています」と書いてあり、

    樹木希林も立川談志も
    同じことを言っていたそうです。

    “なりゆき”任せというと、消極的な感じがしますが、
    “やることをしっかりやる”ことが前提であり、

    最後は人智を超えた大きな力が決めるという意味では、
    私たち東洋人のメンタリティに合っているような気がしますね。

    起業がうまくいった人を見ていると
    しっかり目標を設定してやってきた人は
    意外に少ないというのが私の実感です。

    押し付けられれば“ノルマ”、自分で決めれば“目標”

    マーケティングの企画会社に勤務していた頃の話です。
    担当者ごとに毎月の売上目標が決められており、
    それをどの程度達成したのかを報告する営業会議が毎週ありました。

    私はその会議に出るのが嫌で嫌でたまりませんでした。
    いつも目標を達成することができないので
    身体を縮めて小さな声で報告していたのです。

    そんな私にとって“目標”は“ノルマ”だったのであり、
    自分を苦しめる以外のなにものでもなかったのです。

    目標を設定することが自分を苦しめることに
    なるならば、「目標なんてクソ喰らえ!」と思ってしまいます。

    では、展開型の方がいいのでしょうか。
    どっちの方がいいのか悩むところですが、
    私は両方のバランスを取ったやり方がいいと思います。

    目標は自分を縛るものではなく、
    自分で成功した状態に達したかどうかを判別できる指標であり、

    それを達成しようというモチベーションが
    湧くようなものであると考えるのです。

    例えば、年間の売上目標を決めてそれが達成できたならば
    買っていただいたお客様の人数を思い浮かべながら、
    その笑顔を頭の中に描きます。

    それによって得られた収入によって、
    自分や家族の喜んでいる姿を想像するのです。

    目標とは、それを実現した時の場面をイメージし
    その時の感情を体験できるようにするための手段なのです。

    目標を行動にブレークダウンしたら、一旦目標を忘れる!

    目標を設定したら、それをどのように
    達成していくのかという行動を決めていきます。

    例えば、年間の売上目標を設定したならば、
    その目標のためには客数は何人必要か、その客数を確保するには、

    どんな宣伝活動や営業活動を行っていくのか、
    毎日何をどのくらいやればいいのか
    というように行動にブレークダウンしていきます。

    これが出来たら目標は一旦忘れてください。
    次からやることは目標管理ではなく行動管理です。

    目標が「達成できたか、できなかったか」ではなく、
    行動を「やったか、やらなかったか」です。

    そして意識することは、目の前の人や仕事に全力を尽くすこと、
    その場、その場で自分が提供できる最大限の知恵や
    知識を惜しみなく与えることです。

    つまり、展開型の考え方で仕事を遂行していくのです。
    これが目標設定型の展開型のバランスを取ったやり方なのです。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “壁の前に立ったら、よく見てみよう
    どこかにチャンスって書いてあるから”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

     

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    商品開発に必要なもう一つの重要な作業とは?

    2020年8月5日

     

    本来の自分を活かす仕事で起業を!
    ライフワーク起業ナビゲーターの大場保男です。

    自分がそれを行っていることを喜び、同時に他の人も
    喜んでくれる仕事、そして経済的にも豊かに生きる!
    50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

    昨日は仕事で箱根に行って来ました。
    大涌谷にはかなりの人が出ていました。
    クルマも東京ナンバーが多かったです。

    でも、湯本の駅前の通りはガラガラ、
    人がいなくても心配、人がいても心配
    お盆に帰省するかどうかで悩んでいる人もいますよね。

    さて、今回のテーマは、
    「商品開発に必要なもう一つの重要な作業とは?」です。

    前回は、商品する際のやるべき作業として
    ターゲット層が困っていること、悩んでいること
    望んでいることを100個リストアップすること

    これが起業を成功させるための
    必須の作業だという話をさせていただきました。

    頑張って100個リストアップした後
    どうするのか、今回はこれについてご紹介していきます。

    リストアップした100個を絞り込む

    リストアップされた100個の項目、
    これを次のような基準で絞り込んでいきます。

    基準1;ターゲット層が、より強く求めていると推測される項目

    そのことにより多くの人が不満や不便を抱えているなどの
    項目があげられます。あるいは人数はそれほど多くはないけれど
    強い不満や不便を感じている人がいる項目も対象になるでしょう。

    不満や不便が解消されると満足度が高くなります。
    したがって、より満足度が高くなる項目は何か
    という視点で絞り込んでもいいでしょう。

    基準2;今まで見逃されていた項目

    誰もが思いつくような悩みごとや困ったことに
    対応するための商品・サービスは、すでに世の中であると思います。

    今まで気が付かなった、見過ごされてきた項目
    これに焦点を当てた商品・サービスが求められています。

    そのためにムリヤリ100項目をリストアップしていただきました。
    ここまでやることによって、今まで見過ごされてきた項目が
    出てくる可能性が高くなります。

    顧客に満足してもらう商品・サービスを考える

    リストアップした項目を絞り込んだら、
    次は、その欲求を対応し、お客様に満足してもらう
    商品・サービスを考える段階になります。

    ここでは、今までにない全く新しい商品・サービスを
    ゼロから考えるのではなくアイデアが出やすいように、
    すでにあるものを組合わせて新しいものを作っていくようにします。

    次には、考えた商品・サービスを提供するのに、
    どのような能力やノウハウが必要かを検討し、
    その取得方法を考えます。

    以前ご紹介した福祉美容の藤田さんの例で考えてみましょう。
    自分の部屋に閉じ籠りがちな高齢者に、
    気持ちの上でもっと元気になり、色々な人と交流できるようになって欲しい

    こんな願いから起業を考えた藤田さん
    「福祉」と「美容」の組合せという新しいサービスを考えました。

    これを提供していくためには、「福祉」と「美容」
    についての知識と技術、ノウハウが必要ですが、
    ずっとIT業界一筋に歩いて来たので、その領域については全くの素人です。

    そこで、50歳を過ぎてから美容師の資格と
    福祉士の資格を取得することにしました。

    起業のために考えた商品・サービスを提供するのに
    自分にはそのための能力やノウハウがない

    このような場合、藤田さんのように自分自身でそれを取得する方法と
    それを持っている人とタイアップする方法があります。

    どちらを選ぶかは自由ですが、あくまでもどちらを
    選んだ方がワクワクするかという観点から決めてください。

    モニターにヒアリングして検証する

    「よし、提供する商品・サービスが決まった。
    さっそくこれで起業しよう!」と気持ちになるのは分かりますが、
    その前にやるべき重要さ作業がおれです。

    自分が考えた商品・サービスは世の中に
    求められているに違いないと自分では思っていても、
    実際にお客さまはそうは思っていないかも知れません。

    実はここで間違えたために、後で躓く人が多いのです。
    実際に販売してみると、ほとんど反応がない
    「おかしいな?」と思っても遅いのです。

    この段階での手間を省いたために、
    そのツケが後から来たのです。
    ここは商品・サービスを考える正念場とも言える大事な段階なのです。

    この段階でやること、それは極めて単純なことです。
    実際にその商品・サービスを提供しようと思っている
    ターゲットの人たちに、次のような点についての意見を聞いてみることです。

    このような商品・サービスがあったら
    お金を出して買いたいと思いますか?
    なぜ買いたいと思いましたか?

    価格がいくらくらいだったら買いますか?
    もっと改善すべき点、付け足すような点はどんな点ですか?

    人数が少ないと偏った意見のなる可能性があるので、
    少なくとも10人くらいには聞いてみましょう。

    ヒアリングした結果、多くの人が買うと言っていた
    という多数決だけで決めるのはリスクがあります。

    「なぜ買いたいのか?」「いくらだったら買うのか?」
    このような質問から相手の本音を探り出し、
    本当にいけるかどうかを判断してください。

    したがって、アンケートを作成して、
    それに回答してもらうようなやり方ではなく、
    相手にお会いし対面でヒアリングしてください。
    回答するときの表情や話し方から相手の気持ちを推測することができます。

    今回は以上です。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

    “まずは、心の中で思うこと
    それが、すべての始まり”

    ライフワーク起業ナビゲーター
    経済産業大臣登録中小企業診断士  大場保男
    yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

     

     

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