40代後半、50代、60代の中高年の方が、自分の夢を実現するために起業してライフワークにし、豊かな第二の人生を送ることができるスキルとノウハウを提供します
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    これがライフワーク起業成功方程式!

    2015年1月2日

     

    あけましておめでとうございます。
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    お正月をどのようにお過ごしでしょうか?
    私は、元日の朝に寒川神社に初詣でに行ってきました。

    P1080207

    行く時はいい天気でいたが
    帰りには雪がチラついて来ました。

    毎年、その年の干支をテーマにした
    短い物語を新年のご挨拶として年賀状にしています。
    今回のブログでは
    年賀状に書いた短い物語をご紹介し
    それをあなたへの新年のご挨拶にさせていただきます。

    羊

    ついつい、コタツでうたた寝していると
    こんな夢を見ました。

    広い草原でのんびりと草を食んでいる羊たち
    ところが
    草原はしだいに荒れ果て
    草が生えている緑の草原は
    ほとんどなくなってしまいました。

    羊たちは猫の額のような草原の中で
    少ない草を争って食べるようになりました。
    いつもケンカが絶えません。

    すると、今までふわふわで柔らかかった羊の毛が
    つんつんと針になってしまいました。

    目が覚めて
    思わず着ていてセーターを触ってみると
    今まで通りにふわふわしていたので
    ほっとしました。

    いつまでも緑の地球であって欲しいと願いつつ
    新春のお慶びを申し上げます。

    さて、今回のテーマは「ライフワーク起業成功方程式」です。

    起業して3年後まで生き残れるのは3割!

    希望に燃えて起業しても
    生き残るのは難しいというのが現実です。

    なぜ失敗が多いのか?

    このブログでは7つの原因をご紹介しました。

    1. 本当にやりたいことで起業しない
    2. 一人よがりの思い込み
    3. 喜ぶ人がイメージできていない
    4. 何をどのようにお客様に伝えるのか明確になっていない
    5. 士業などの資格に頼ること
    6. 売上げ、利益を得ようと焦ること
    7. 人の話を聞かない頑固者

    このように起業がうまくいかない原因は沢山ありますが
    しっかり準備しておけば
    決してそのリスクを恐れることはありません。

    でも、どんな準備をすればいいの?

    それを明確にし
    起業のリスクを少なくするのが
    ライフワーク起業成功方程式なのです。

    これがライフワーク起業方程式!

    ライフワーク起業成功方程式

    私は数学が苦手だったので
    方程式などという柄ではありませんが
    ライフワーク起業の成功に必要な要素を整理したら
    上のような方程式になりました。

    自己の根源と価値観に基づいたミッションの明確化!

    書店に行くと
    起業の本が沢山並んでいます。
    しかし、自己の根源や価値観に触れた本はほとんどありません。

    私は、ライフワーク起業の成功に必須なのが
    自己の根源に根差したテーマで起業することと
    利他と感謝の価値観を重視した理念
    これらに基づいたミッション、ビジョンの明確化だと確信しています。

    自己の根源に根差したテーマで起業するとは
    自分の好きなこと
    心からワクワクすることをテーマにすること
    これについては、このブログですでにご紹介してきました。

    利他と感謝の価値観を重視した理念
    これらに基づいたミッションやビジョン、クレド
    これについても、すでに5回にわたってご紹介してきました。

    でも、何回かに分けて書いたブログでは
    十分に説明し切れません。

    近いうちに
    自己の根源と価値観、ミッション、ビジョンについて
    もっと体系的に整理し
    PDFの資料としてダウンロードできるようにしたいと思います。

    ビジネススキルの取得とビジネスモデル、ビジネスプランづくり

    例えば、ラーメンの店を起業するのに
    ラーメンの作り方を知らなければなりません。
    もし自分で作れなければ
    ラーメンを作れる人を雇いますね。

    これがビジネススキルの取得ですが、
    これだけでは不十分です。

    たとえ一人で起業しても
    あなたは経営者なのです。

    経理のこと、税金のこと、社会保険のこと
    それに、最近はITのこと
    経営者として知らなければならないことは沢山あります。

    かと言って、全部を自分一人でやる必要はありません。
    でも、専門家に任せる部分は任せても
    内容を理解できる程度の知識は必要です。

    つまり、ビジネススキルとは
    起業する専門領域の知識やノウハウと
    経営者として知っておかなければならない知識やノウハウ
    この2つがありますが
    過去8年間の創業相談の経験から
    後者のビジネススキルの取得が盲点となっているケースが多いように感じています。

    ビジネスモデルづくりとは
    誰に、どんな商品を
    どこで、いくらで
    どのように販売していくか
    ということを明確にしたものです。

    ポイントは3つあります。

    一つ目のポイントは、ミッションに基づき
    ターゲットを明確にして
    その悩みを解消したり、満足度を高める商品を開発することです。

    二つ目のポイントは、独自性の発揮です。
    なぜ、あなたからその商品を買わなければならないか
    それは、あなたしかその商品の価値を提供できないからです。
    つまり、その商品にあなたならではの独自性があるからです。

    ここには
    コンセプト、ポジショニング、USPなどの要素が含まれます。

    三つ目のポイントは、情報発信と集客、関係づくりです。
    あなたが価値を提供しようとしているお客様に
    どのように情報をお伝えするのか
    どのような方法でお客様を集めるか
    そして、どのようにお客様との絆をつくっていくのか

    せっかく起業しても、これが出来ないで
    失望のうちに去っていく人が多く見られます。
    まさに、起業のキモとも言える部分です。

    ビジネスプランづくりとは
    ビジネスモデルをもとに
    個人でやるのか、株式会社などの法人にするのか
    お店や事務所はどこにするのか
    収支計画、資金計画、人員計画などを明確するとともに
    事業開始までのスケジュールづくりを行うことです。

    健康管理、時間管理と意識の使い方

    この部分も書店に並んでいる起業の本では
    ほとんど触れられていません。
    しかし、特に中高年の起業の場合には
    きわめて重要だと考えています。

    健康管理と時間管理は密接につながっています。
    長時間働かなければいけないようでは
    健康を害してしまう恐れがあります。

    仕事だけに時間をとられるのではなく
    家族と過ごす時間も非常に大切です。
    せっかく起業しても、夫婦のすれ違いが多く
    離婚してしまった
    これでは何のために起業したか分かりませんね。

    健康管理、時間管理と並んで
    目標達成のためには
    意識、特に潜在意識の使い方が重要です。

    以上、今回はライフワーク成功方程式の内容の全体を
    ご紹介してきましたが

    これから、このブログでは
    個々の内容についてもっと詳細に説明していきます。

    新年早々、長いブログになってしまいましたが
    今年も宜しくお願い申し上げます。

    最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
    福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

     “幸せとは、人を幸せにする努力そのもの”

    もし宜しかったら、このブログの先頭に戻っていただいて
    シェアしていただくと嬉しいです。

    }jAv[g

    クレドに基づいた行動が繁栄につながる!

    2014年12月30日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    最近、しめ飾りをするお宅が
    段々少なくなっているような気がしますが
    あなたの周りはいかがでしょうか?

    しめ飾り

    わが家では、写真のような
    ささやかなしめ飾りをしています。

    そもそも正月行事とは
    年神様という新年の神様をお迎えする行事だそうです。
    年神様は家々にやってきて
    生きる力や幸せを授けてくださると考えられています。

    しめ飾りには
    年神様をお迎えするのにふさわしい
    神聖な場所にするという意味があるそうです。

    さて、今回のテーマは「クレド」です。

    割れてしまったタマゴのパックを無料で交換

    何年か前の年末の体験です。
    正月用にと、いつもは買わないような
    高級な日本酒を買いました。

    支払いを済ませ、帰ろうしたとき
    一升瓶を落として割ってしまいました。
    高かった日本酒が地面に流れていく。

    あ~、もったいない。
    でも、諦めるしかありませんでした。

    小さな子供を連れたお母さんが買物をして
    店の駐車場の自分の車に向かう途中で
    買物袋の中に入っていたタマゴのパックを落としてしまいました。
    タマゴは無残にも割れてしまいました。

    たまたま、仕事を終えて帰る私服の店員が通り
    その光景を目にしました。

    店員はそのお客様に駆け寄り
    「私はこの店の店員です。
    交換しますから大丈夫ですよ」
    と言って、店から新しいタマゴを持ってきて
    割れたタマゴと無料で交換しました。

    このスーパーでは
    次のようなクレドがあり
    店員はこれに沿って行動したのです。

    「自分がして欲しいことを
    いま目の前にいるお客様に
    してあげましょう」

    支払いが済んだ商品ですから
    店には責任はありません。

    しかし、短期的な損得を考えるより
    お客様との関係を重視し
    繰り返しご利用していただいた方が良い
    という考え方を、このスーパーでは大切にしているのです。

    クレドとは行動の基準!

    さて、もう一度
    ミッション、理念、ビジョン、クレドについて整理してみましょう。

    ミッションとは?
    誰に対して、どんな価値を提供するのか?
    どんな貢献をするのかを明確にしたものです。

    理念とは?
    ミッションを実現していくために
    大切にしている価値観です。
    例えば、クロネコヤマトなら「サービスが先、利益は後」
    というようなことです。

    ビジョンとは?
    ミッションを前提にして
    具体的に将来企業がこういうふうに
    なるという像を明確にしたものです。

    そして、クレドとは?
    ミッションや理念を現実のものにしていくために
    常にどんな指針や基準のもとに行動していくのかを
    明確にしたものです。

    支払いの時に「ごゆっくりどうぞ」と声掛けするタクシー

    理念とクレド
    両方とも価値観や基準のことです。
    では、どう違いのでしょうか?

    理念が基本的な価値観や考え方であるのに対し
    クレドはもっと、日常の行動に直結した基準なのです。

    次のタクシー会社のクレドを考えると分かりやすいでしょう。

    タクシーに乗ると
    不愛想な運転手に出会うことも少なくありませんね。
    この人、仕事に出掛ける前に夫婦喧嘩でもしたのかなと思ってしまうような…

    お客様乗車時には
    必ずひと言時候の挨拶をして
    そのお客様にリラックスしていただきます。

    到着後
    お客様が現金をお支払いになる時には
    「ゆっくりどうぞ」とお声掛けします。

    こんなクレドを実践しているタクシー会社
    「予約は必ずこのタクシー会社」
    という常連客が沢山いるそうです。

    クレドとは、自分の事業に関係する人たちとの約束事

    クレドとは行動基準ですよ
    と言われても、なかなか思いつかないかも知れません。

    クレドとは、自分の事業に関係する人たちとの約束事
    と考えると、より具体的になると思います。

    自分の事業の関係する人たちとは
    まずは、自分そして
    お客様、一緒に働く人、協力者、取引先、地域社会の人たちなどです。

    これらの人たちにどんな約束を
    するのかを考えてみることです。

    割れたタマゴを無料で交換したスーパーや
    「ゆっくりどうぞ」と声掛けするタクシー会社の例は
    お客様に対する約束事です。

    必ずしも
    上にあげたすべての関係者に対する
    約束事を考える必要はありません。

    でも、起業する場合は
    自分に対する約束事は明確にしておいた方が良いと思います。

    なぜならば、会社勤めと違って
    起業すると、誰にも束縛されません。
    そのために、どうしても自分に甘くなってしまいます。

    だから、自分を律するための約束事が必要なのです。
    それを行動基準にするのです。

    アンソニー・ロビンスは
    能力を最大限に引き出すためには
    基準を厳しくする
    自分に対する要求を厳しくすることが必要だと述べています。

    自分に厳しく、それは
    ミッションやビジョンを実現するために大切なことなのです。

    今年最後のブログは以上です。
    来年も宜しくお願い致します。

    それでは、良いお年をお迎えください。

    }jAv[g

    夢を語ろう!それがあなたのビジョンです。

    2014年12月26日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    正月を迎えるにあたって
    庭の掃除をし、花を植えました。

    P1080198

    数年前、自分のワクワクを発見するために
    幼い頃からの人生を振り返ってみました。

    子供の頃、春になると木箱に土を入れ
    そこに花の種を蒔いて芽が出るのを毎日のように
    覗き込んでいました。

    花を育てるのが大好きだったのです。

    化粧品会社の社員のとき
    一番ワクワクしたのは
    営業所長対象のセミナーや
    エステティシャン養成のセミナー

    そう、人を育てることにワクワクしていました。

    私の人生を振り返ると「育てる」
    というワクワクのキーワードが浮かび上がってきました。

    あなたも、人生を振り返って
    ワクワクのキーワードを探してみてはいかがでしょうか?

    さて、今回のテーマはビジョンです。

    お前らは、自分は破滅しても夢に向かっていくというのか!

    「日本を強く豊かな国にしたい」という志のもとに
    「気違い佐吉」「穀つぶし佐吉」と言われながらも
    自動織機を発明した豊田佐吉

    亡くなる前の床の中で
    佐吉は息子の喜一郎に尋ねます。

    「おれは、織機で国に尽くした。お前は何で国に尽くすんだ?」
    喜一郎は「自動車がやりたい」と答えました。
    「よし、わかった」と言って
    自動織機の特許料として得た100万円を喜一郎に渡します。

    喜一郎、研究につぐ研究の日々
    佐吉にもらった100万円を使い果たしてしまいました。
    それでも見通しは立ちません。

    佐吉の娘婿の利三郎の家に増資の依頼に行きました。
    「お前、車をやるのか?」
    「そうだ、だが、金が足らん。貸してくれ」
    「だめだ、会社を潰すわけにはいかん」

    こんなやり取りが明け方近くまで続きます。
    それまで黙っていた利三郎の妻
    つまり、喜一郎の妹の愛子が
    涙を流しながら利三郎に訴えました。

    「今、お兄さんが帰ったら豊田は残るでしょう。
    でも、夢は潰れます。
    天にいるお父さんはそんなことは喜びません。
    会社を潰しても、夢を潰してはいけません!」

    妻の言葉を聞いて利三郎は叫びます。
    「豊田家の血はどうなっているんだ。
    お前らは、自分は破滅してでも夢に向かっていくというのか!
    お前たちは気違いだ。わかった、いくらいるんだ!」

    と言って、200万円を出しました。
    当時としては、とてつもない大金です。
    もしもこの時、愛子の訴えがなかったならば
    その後の自動車王国日本は誕生していたでしょうか?

    ビジョンとは、未来にこうなるという具体的なイメージ!

    いきなり、豊田喜一郎の大きな夢の話で
    面食らったかも知れません。

    ビジョンとは、喜一郎が抱いたような夢なのです。
    ミッションを前提にして
    将来はこうする、こうなるという
    具体的なイメージ、つまり夢なのです。

    夢だからといって
    あいまいであってはいけません。
    はっきりと思い描けるイメージなのです。

    稲盛和夫氏は
    「イメージはカラー映像でくっきり
    映し出されるくらい鮮明でなければならない」と述べています。

    工場の親父だった本田宗一郎が
    「今にウチは世界一の二輪車メーカーになる」
    こともなげに夢を語ったとき
    宗一郎の頭の中には、くっきりとそのイメージが描けていたことでしょう。

    ちなみに私の夢は「プラチナレジェンド1000」

    中高年層が、年老いたシルバー世代になるのではなく
    光り輝くプラチナのような第二の人生の伝説をつくる
    今後10年間に、そんな人たちをの輪が1000人になる
    そのための手助けを多くの協力者とともにやっていく
    そして、みんなと一緒に
    「競争から共創の社会」を創っていく
    というものです。

    夢ですから、イメージを鮮明にする以外には
    これを必ず入れなければいけない
    という要素はありません。

    私の夢の場合は
    期限と目標数字を入れました。
    夢には、このような数字を入れてもいいと思います。

    最終結果そのものに焦点を置くのがビジョン

    最終結果に到達するまでのプロセスではなく
    最終結果そのものに焦点を置くのが
    ビジョンなのです。

    あの日野原重明先生は
    次のようなことを言っています。

    願望を思い描くのではなく
    その夢や目標が成就した時のことを思い浮かべ
    その時の天にも昇るような
    喜びや達成感を想像するのだ。

    すると身を焦がすような
    強烈な喜びが身体を突き抜け
    成功した者のバイブレーションが宇宙に発信されていく。

    失敗には2つの失敗がある

    大きな夢を持っても
    そんなことはどうせ実現しないから
    夢は夢のままにしておいた方がいい
    という考え方もあります。

    このような考え方に対して
    福島正伸先生は次のように述べています。

    失敗には2つの失敗があるのです。
    1つは手段上の失敗
    そしてもう一つは真の失敗です。

    手段上の失敗は夢を持った人は誰でも経験するものです。
    しかし、それらはすべてが糧になるものです。
    そして、真の失敗とは
    自分があきらめた瞬間を言います。
    つまり、自分があきらめない限り
    真の失敗ではないのです。

    を叶えた人たちは
    思い通りにならないことを
    すべて成長の糧にしています。

    具体的に夢を持ち
    その夢をどんなに苦労しても必ず実現すると
    あらかじめ決意するのです。
    そうすることで
    きっとその日からワクワクする毎日を
    送ることができるようになるでしょう。

    夢は誰でも抱くことができます。
    でも、必ず実現すると決意することが
    なかなか出来ません。

    でも、決意することがワクワクする毎日につながるならば
    素晴らしいことですよね。

    今まで、ミッション、理念、ビジョンについて考えてきました。
    次回は、行動指針(クレド)について考えていきます。
    楽しみにしていてください。

    }jAv[g

    理念とは、ミッションを実現していくために大切にしている価値観

    2014年12月23日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    近所にオープンした「てんや」に行ってきました。
    満席で10分くらい待たされました。
    この店、駐車場を広くとってあり、21台分ありました。
    店内は満席でも、駐車場はまだ4~5台分は余裕がありました。

    P1080182

    駐車場がないことが商店街の衰退の原因の一つ
    と言われています。

    先日,NHKで新幹線の誕生の特集番組をやっていました。
    新幹線の構想は戦前からあったそうですが、
    具体的に検討されたのは昭和20年代
    その時、これからは自動車と航空機の時代
    高速鉄道などは無用の長物になってしまうという意見が多かったということです。

    自動車の時代
    だから、駐車場が整備されていない商店街は衰退する。
    でも、新幹線は多くの利用者があり、リニアが現実になってきた。

    私たちは、時代のニーズをどのように
    とらえればいいのか
    起業する場合、しっかり考えなければいけませんね。

    さて、今回は理念について考えていきます。

    理念とは、ミッションを実現していくための価値観!

    理念は、ミッションやクレドと混同されることが多いようですが
    このブログでは、ミッションを実現していくために大切にしている価値観と考えています。

    老舗企業が代々伝えてきた家訓や社訓も
    理念と言えるでしょう。

    「売り手よし、買い手よし、世間よし」の“三方よし”は、
    近江商人たちが商売をする上で守ってきた価値観です。

    それにしても最近は
    「売り手よし」だけで
    「買い手よし」「世間よし」が
    軽んじられているように感じるには
    私だけでしょうか?

    ここでいくつかの会社の理念をご紹介します。
    理念の面から、その会社を見るのも面白いですね。

    日清食品
    「決断なき上司は無能と思え。社長に直訴せよ」

    楽 天
    「スピード!!スピード!!スピード!!」

    本興行
    「修羅場で君は光っているか?君の価値はここで決まる」

    YKK
    「他人の利益を図らずして自らの繁栄はない」

    雪国まいたけ
    「私たちはできない理由は探しません。できる理由を探します」

    「利他」と「感謝」はライフワーク起業の理念として不可欠

    理念は、今まで生きてきた中であなたが大切にしてきた価値観
    今後、仕事をしていく上で大切にしたい価値観
    ミッションを実現していくために大切にしたい価値観です。

    あげられた価値観は、人によって様々だと思います。
    100人いれば、100通りの価値観があると思います。

    でも、ライフワーク起業には
    「利他」と「感謝」という価値観は不可欠です。

    なぜなら、人は種の保存のためだけでなく
    人に喜んでもらうこと
    社会に貢献すること

    このために存在しているのです。
    だから、このような「利他」の行動によって
    大きな喜びが得られるように創られているからです。

    毎日、ワクワクし活き活きと働くこと
    これがライフワーク起業

    それは「利他」という価値観によってもたらされます。

    もう一つの価値観は「感謝」
    古来、日本では「人は他の動植物の命をいただくことで
    自らの生存を確保している」考え方が存在しています。
    だからこそ、人々は自分たちを
    「生かしてくれる」大自然の恵みに感謝しながら生きてきました。
    私たちは「生かされている」のです。

    ミッションを実現していくために
    自分一人ではできません。
    周りの人たちや世の中の多くの人の協力や助力が必要です。
    これに素直に感謝すること、
    「感謝」の気持ちがあるところに
    人は集まってきます。
    そこに、新たなエネルギーの磁場ができます。
    だから、ライフワーク起業には「感謝」の価値観が不可欠なのです。

    売上げはお客様が決め、会社の存在価値は社会が決める

    今までのブログの中でもご紹介しましたが、
    福島正伸先生は、著書「起業学」の中で次のように述べています。

    “起業とは、社会に貢献することで
    自己の社会的存在価値を創造するための活動”

    “社会に貢献する夢を抱き、幾多の困難に挑み続ける。
    めげそうになる時があっても、夢を思い出して
    自分の道をひたすらに前進する。苦労の先にある
    いくつもの感動を心に蓄積して
    強くそして心豊かな人になる”

    “売上げはお客様が決め、会社の存在価値は社会が決めます。
    だから私たちは社会やお客様のために何ができるか
    どんな価値と感動を提供しようとしているのかを考えるだけでいい。
    そんなふうにシンプルに考えるだけで
    すべての事業はうまくいくようになっているのです。”

    私たちはこのような言葉を読むと「なるほど」と納得します。
    しかし、今までの創業相談の経験からすると
    お客様が喜ぶことや
    社会に役立つこと
    このことを真剣に考えている人は多くはいません。

    起業してから3年後まで生き残るのは3割
    こんな厳しい数字になるのは、「利他」の価値観が
    しっかり腹の中に落ちていないのが原因かも知れません。

    ドラッガーは
    「マネジメントの最終の目的は人を幸せにすること」と述べています。

    「感謝」の気持ちは最強のパワーを発揮!

    もう随分昔のことになりますが、私が勤務していた化粧品会社で
    「日本語の中で一番好きな言葉は何ですか?」というアンケートに対して
    「ありがとう」という言葉が一番でした。

    その化粧品会社で、訪問販売の実習を1年半やりました。
    どこに行っても断られていました。
    押し売りが来たような扱いを受けます。

    売れない化粧品がぎっしり詰まったセールス鞄をさげて
    夕方の商店街を、とぼとぼ歩いていると
    店は買物客で賑わっています。

    「わざわざお客様が店に来てくれる。いいなぁ~」
    本当に羨ましく思いました。

    その後、中小企業診断士として
    商店街の人たちと接する機会が多くありました。
    中には、お客が店に来るのは当たり前
    と思っている商店主の方が何人もいました。

    私は自分の訪問販売の時を思い出しました。
    お客様が来ていただくことは、本当にありがたいことなのだと…。

    「感謝」の気持ちこそ
    あらゆるマインドの中で最強のパワーを発揮すると言われています。

    従業員が互いに感謝し合う「サンクスカード」
    超優良企業として知られている株式会社武蔵野
    ここでは毎月約7000枚のサンクスカードが社内を飛び交っていると言われています。

    しかし、逆の見方をすることもできます。
    「サンクスカード」なんてものを書いて渡さなければ
    感謝することができないのか?と。

    私たちは「感謝」の気持ちが大切だと、小学生でも知っています。
    でも、毎日の生活の中で、素直にそんな気持ちになれないでいます。
    だから、意識して「感謝」の気持ちを持つこと、
    その気持ちを伝えることが必要なのだと思います。

    私もなかなか「ありがとう」という言葉が素直に出て来ません。

    簡単に出来そうで、実は難しいこと
    それが「利他」と「感謝」かも知れません。

    理念とは、ミッションを実現していくために大切にしている価値観

    ライフワーク起業には「利他」と「感謝」という2つの価値観を持つことが絶対に必要なのです。

    今回は以上です。
    次回はビジョンについてご紹介していきます。
    楽しみにしていてください。

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    ライフワーク起業成功のポイントはミッションや理念を明確にすること

    2014年12月16日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    今日は本当に寒かったですね。しかも、雨が降って風も強い一日でした。
    こんな日は写真のように
    湯気がもうもうとたっているような
    温かいものが本当に欲しくなります。

    朝市

    明日は今日以上に寒く、荒れた天気になるそうです。
    夕食は鍋物がいいですね。
    中でも、カキ鍋は冬の肌荒れに良いとさっきテレビでやっていました。

    さて、今回のブログでは
    起業を成功させる大きなポイント
    ミッション、理念、ビジョン、クレドについて
    ご紹介していきます。

    ミッション経営の元祖は松下幸之助

    事業は単に営利だけを目的としてはいけない。
    事業とは社員、顧客、そして社会全体の幸福を実現するためのものだ。

    昭和7年、松下幸之助が全店員の前で「水道哲学」を語り
    250年にも及ぶ壮大な事業計画を語り終えたとき
    会場は感動と興奮で包まれたと言います。

    昭和7年、ときは世界恐慌の混乱の年
    日本でも失業者が街に溢れ
    松下電器も膨大な在庫を抱えて喘いでいた。

    そんな中
    高らかに「水道哲学」を語り
    自分たちの使命を明確にしたのです。

    松下幸之助の使命感と志に感じ入った店員たちは
    全員で一丸となって在庫をすべて売りつくしたといいます。

    良い経営理念が、良い業績につながる!

    金融機関の人の一部には
    経営理念のような抽象的なことを言っている経営者は
    業績が悪い。
    そんなことよりもっと売上げや利益を上げることを
    考えるべきだ。

    本当に経営理念は
    起業の業績とは関係なく
    経営者の自己満足なのでしょうか?

    「中堅・中小企業の経営理念とその浸透」に関する調査結果から
    次のような事実が得られています。

    ○社員や顧客など、「人」への強い思いが感じられる「良い経営理念」を有する企業の業績は
    それがあまり感じられない、業績ありき、自社ありき的な経営理念を
    掲げる企業のそれを大きく上回っていた。

    ○経営理念が全社員に深く浸透している企業の業績は
    それがあまり浸透していない企業の業績を大きく上回っていた。

    ○良い経営理念に加え、「経営指針」や「信条・クレド」を併せ持つ企業の業績は
    それが無い企業の業績を大きく上回っていた。

    「日本でいちばん大切にしたい会社」という
    ベストセラーを書いている法政大学の坂本光司教授は
    次のように言っています。

    「これまで多くの会社を見てきましたが
    優れた理念を持ち、経営者自身がその体現に努める企業は
    厳しい環境の中でも安定した経営を続けています。
    正しき経営は滅びず
    欺瞞に満ちた経営が滅ぶのです」

    損得よりも善悪を先に考える。そのために滅びてもよし、断じて滅びず

    坂本光司教授の話を聞いて
    1997年に起草された「商業界五十年宣言」を思い出しました。
    「商業界」は、小売業などの店主の方々が購読している雑誌です。

    商業界は真の商人とともに生きていた。
    志をもった商業人とともに歩んできた。

    はじめはみな、小さな店だった。
    小さな店はまず、一人のお客様を満足させた。
    店の中には、人の心の美しさがいっぱいに満たされていた。
    やがて多くのお客たちに、さまざまな地域に、
    小さな満足は広められていった。

    店は客のためにある。
    損得よりも善悪を先に考える。
    そのために滅びてもよし、断じて滅びず
    ――この商業界精神を貫いた店々に繁盛がもたらされ、
    この商業界精神に基づく技術を獲得した企業に利益が与えられた。

    ミッション、ビジョン、理念、社訓、行動指針はどう違う?

    ミッションや理念が大切だということが
    言われており、それに関する本も書店に沢山並んでいます。

    でも、ミッションとビジョンはどう違う?
    理念と社訓は同じこと?
    最近、クレドという言葉をよく聞くけど、
    これは何のこと?

    こんな疑問が湧いてくると思います。
    これらの言葉は混同されて使われていることも多くあります。
    このブログでは、次のように分けて考えていきます。

    ミッションとは?

    誰に対して、どんな価値を提供するのか?
    どんな貢献をするのかを明確にしたものです。

    つまり、ミッションとは
    「自分たちは、これをやらなければ
    活動する意味がない」といえる
    本質的なものです。

    例えば、ケーキ屋さんのミッションならば
    「美味しいスイーツを提供することによって
    スイーツを中心に家族の笑顔が広がる
    友達同士が楽しい時間を過ごす
    こんな貢献をすることが私たちのミッションです」
    というような感じになると思います。

    理念とは?

    ミッションを実現していくために
    大切にしている価値観です。
    創業以来、代々引き継がれている社訓は
    理念である場合が多いと思います。

    クロネコヤマトでは、次のような理念掲げています。
    「全員経営」「サービスが先、利益は後」です。

    例えば、ケーキ屋さんの理念ならば
    「本物の素材、安心できる素材しか使わない」とか
    「私たちが目指しているのは、
    お客様の笑顔と“美味しかった”というひと言」
    という感じです。

    ビジョンとは?

    ミッションを前提にして
    具体的に将来企業がこういうふうに
    なるという像を明確にしたものです。
    例えば、ケーキ屋さんのビジョンならば
    「地域の人たちに親しまれ、スイーツの甘い匂いに包まれ
    お客様と従業員の笑顔が溢れるお店にする」とか
    「従業員を育成し、彼女たちが店長として
    活躍できるお店をいくつか作っていく」
    という感じになります。

    行動指針とは?

    ミッションや理念を現実のものにしていくために
    常にどんな指針のもとに行動していくのかを
    明確にしたものです・

    クレドとは、この行動指針のことを指しています。

    例えば、ケーキ屋さんの行動指針ならば
    「店内はいつも清潔さを徹底させ整理整頓する」とか
    「同じ職場の仲間の良いところを探す」とか
    「いつも爽やかな笑顔が自然に出るようにする」
    などが考えられますね。

    今回は以上です。
    次回からは、これらの一つ一つについて
    もっと詳しくご紹介していきます。
    楽しみにしていてください。

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