40代後半、50代、60代の中高年の方が、自分の夢を実現するために起業してライフワークにし、豊かな第二の人生を送ることができるスキルとノウハウを提供します
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タグ : 中高年

    誰に幸せになって欲しいですか?それを明確にしたのがミッション!

    2014年12月19日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    算盤は、4000年にメソポタミアで考えられた
    砂算盤が起源だと言われています。

    P1080195

    私が社会人になった頃
    算盤はサラリーマンの必須のスキルでした。

    私の職場には算盤の名人がいました。
    頭の中に算盤を思い浮かべ
    その中で算盤の珠を弾いて計算しているのです。
    そうすることで、猛烈なスピードで暗算をやっているのです。

    すっかり見掛けなくなった算盤
    今では、右脳開発のために算盤を
    習う子供が増えているようですね。

    さて、今回のテーマは、起業を成功させる
    ための大きな要因である「ミッション」です。

    ミッションのポイントは、「誰のために」「何を実現する」のか?

    仕事の本質は人の役に立つことです。
    人の役に立ったことが、売上げという形でフィードバックされてきます。

    動物は種の保存のために、この世に存在しています。
    人間がこの世に存在している理由は
    人の役に立つこと、人に喜ばれること
    このために、この世に生まれ、存在しているのです。

    私たちは仕事を通して、誰に喜んでもらうのか?
    誰にどんな価値を提供するのか?
    誰にどんな貢献をするのか?

    これを明確にしたものがミッションなのです。

    ミッションとは、
    自分たちは、これをやらなければ活動する
    意味がない」といえる本質的なものです。

    「服を通じて貧困をなくす」――グラミンユニクロのミッション

    バングラディのグラミン銀行と提携して設立された
    グラミンユニクロは
    1着平均1ドルの服を貧困層向けに販売する事業を始めています。

    グラミンユニクロのミッションは
    「服を通じて貧困をなくす」

    次は、京セラのミッションです。

    「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、
    人類・社会の進歩発展に貢献すること」

    お客様、従業員、株主、取引先、地域の人たち
    企業には多くの人が関係し、多くの人に支えられています。
    京セラでは、企業の商品やサービスという価値を生み出すのは従業員であることを重視し、
    従業員の幸福追求をミッションの第一に掲げています。

    たった一人で起業する場合もミッションは必要か?

    ユニクロや京セラのような大勢の社員がいる会社なら
    「みんなでこの方向に進んでいこう!」
    というミッションが必要かも知れないが、
    私のように一人で起業するような場合、
    そんな大袈裟なミッションなんて必要なの?

    あなたは、そう思っているかも知れません。

    私の知り合いのカイロプラティックサロンを
    一人で起業した人の話です。

    ある日突然、足の痛みに襲われた。
    整形外科に行っても症状は悪化する一方
    このままでは歩くことも立っていることもできず
    車椅子か寝たきりになってしまう。
    そんなときに出会ったのがカイロプラクティクス
    初診の施術で、普通に立って歩けるようになった。

    私と同じように苦しんでいる人を
    カイロプラクティクスで救ってあげたい。
    これが彼女のミッションです。
    このミッションを前面に打ち出したチラシによって
    多くのお客様がサロンに来るようになりました。

    ミッションは、規模の大小に関係なく必要なのです。

    ミッションが必要な理由 その1
    使命感によって最も強い動機が生まれる

    自分の子供の前に車が突っ込んで来たとき
    母親は子供を横に突き飛ばしてでも
    子供を守ろうとするでしょう。
    たとえ、自分の身がどうなったとしても。

    人は使命感を持つことで、常識的には考えられないような
    自己犠牲に近いほどの行為を選択します。

    人は自分の存在価値を見い出し
    自分の使命を感じ取ったとき
    最も強い動機が生まれると言われています。

    仕事を通して人を幸せにする
    社会の役に立つ
    しかも、自分がワクワクすることで…。

    まさにこれがライフワークですよね。

    ミッションが必要な理由 その2
    共感した人がまわりに集まってきます

    お金儲けをして、もっと大きな家に住みたい
    好きなときに海外旅行に行きたい

    これは決して悪いことではありません。

    しかし、このことを周りの人に話しても
    「そう、頑張ってね」と言われるだけでしょう。

    人の役に立つミッション
    世の中に貢献するミッション

    共感する人が必ず現れます。
    協力者も現れるかも知れません。

    一人では何もできません。
    でも、一人で始めなければ
    何も生まれないのです。

    大きなミッションを掲げても
    一人ではできないかも知れません。
    でも、共感者が必ず現れます。
    そこに大きな可能性が生まれます。

    起業する仕事のテーマからミッションの明確化

    ワクワクすることで起業することが成功のポイント
    今までのブログで、このことを強調してきました。
    そして、自分のワクワクを探す方法もご紹介しました。

    起業する仕事のテーマが決まったら
    それを踏まえてミッションを明確にすることが必要です。

    あなたの仕事のテーマは誰を対象にしていますか?
    その人は、どんなことに困っていますか?
    どんなことに悩んでいますか?
    その人に、どんなことをやってあげるとハッピーになりますか?

    そのために、あなたが出来ることはどんなことですか?
    それは、あなたの対象としている人にどんな価値を提供しますか?

    こんな順番でミッションを考えてみてください。

    心に響かないミッション、響くミッション

    美しい言葉が並べられて創られているミッション
    なぜか、心に響きません。
    額に入れて飾ってあるミッションは
    この種のものが多いような気がします。

    きれいな言葉でなくても
    あなたの心からの“想い”を込めたミッション
    心に響くミッションとは、こういうものだと思います。

    今回は以上です。
    次回は、理念についてご紹介します。
    楽しみにしていてください。

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    ライフワーク起業成功のポイントはミッションや理念を明確にすること

    2014年12月16日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    今日は本当に寒かったですね。しかも、雨が降って風も強い一日でした。
    こんな日は写真のように
    湯気がもうもうとたっているような
    温かいものが本当に欲しくなります。

    朝市

    明日は今日以上に寒く、荒れた天気になるそうです。
    夕食は鍋物がいいですね。
    中でも、カキ鍋は冬の肌荒れに良いとさっきテレビでやっていました。

    さて、今回のブログでは
    起業を成功させる大きなポイント
    ミッション、理念、ビジョン、クレドについて
    ご紹介していきます。

    ミッション経営の元祖は松下幸之助

    事業は単に営利だけを目的としてはいけない。
    事業とは社員、顧客、そして社会全体の幸福を実現するためのものだ。

    昭和7年、松下幸之助が全店員の前で「水道哲学」を語り
    250年にも及ぶ壮大な事業計画を語り終えたとき
    会場は感動と興奮で包まれたと言います。

    昭和7年、ときは世界恐慌の混乱の年
    日本でも失業者が街に溢れ
    松下電器も膨大な在庫を抱えて喘いでいた。

    そんな中
    高らかに「水道哲学」を語り
    自分たちの使命を明確にしたのです。

    松下幸之助の使命感と志に感じ入った店員たちは
    全員で一丸となって在庫をすべて売りつくしたといいます。

    良い経営理念が、良い業績につながる!

    金融機関の人の一部には
    経営理念のような抽象的なことを言っている経営者は
    業績が悪い。
    そんなことよりもっと売上げや利益を上げることを
    考えるべきだ。

    本当に経営理念は
    起業の業績とは関係なく
    経営者の自己満足なのでしょうか?

    「中堅・中小企業の経営理念とその浸透」に関する調査結果から
    次のような事実が得られています。

    ○社員や顧客など、「人」への強い思いが感じられる「良い経営理念」を有する企業の業績は
    それがあまり感じられない、業績ありき、自社ありき的な経営理念を
    掲げる企業のそれを大きく上回っていた。

    ○経営理念が全社員に深く浸透している企業の業績は
    それがあまり浸透していない企業の業績を大きく上回っていた。

    ○良い経営理念に加え、「経営指針」や「信条・クレド」を併せ持つ企業の業績は
    それが無い企業の業績を大きく上回っていた。

    「日本でいちばん大切にしたい会社」という
    ベストセラーを書いている法政大学の坂本光司教授は
    次のように言っています。

    「これまで多くの会社を見てきましたが
    優れた理念を持ち、経営者自身がその体現に努める企業は
    厳しい環境の中でも安定した経営を続けています。
    正しき経営は滅びず
    欺瞞に満ちた経営が滅ぶのです」

    損得よりも善悪を先に考える。そのために滅びてもよし、断じて滅びず

    坂本光司教授の話を聞いて
    1997年に起草された「商業界五十年宣言」を思い出しました。
    「商業界」は、小売業などの店主の方々が購読している雑誌です。

    商業界は真の商人とともに生きていた。
    志をもった商業人とともに歩んできた。

    はじめはみな、小さな店だった。
    小さな店はまず、一人のお客様を満足させた。
    店の中には、人の心の美しさがいっぱいに満たされていた。
    やがて多くのお客たちに、さまざまな地域に、
    小さな満足は広められていった。

    店は客のためにある。
    損得よりも善悪を先に考える。
    そのために滅びてもよし、断じて滅びず
    ――この商業界精神を貫いた店々に繁盛がもたらされ、
    この商業界精神に基づく技術を獲得した企業に利益が与えられた。

    ミッション、ビジョン、理念、社訓、行動指針はどう違う?

    ミッションや理念が大切だということが
    言われており、それに関する本も書店に沢山並んでいます。

    でも、ミッションとビジョンはどう違う?
    理念と社訓は同じこと?
    最近、クレドという言葉をよく聞くけど、
    これは何のこと?

    こんな疑問が湧いてくると思います。
    これらの言葉は混同されて使われていることも多くあります。
    このブログでは、次のように分けて考えていきます。

    ミッションとは?

    誰に対して、どんな価値を提供するのか?
    どんな貢献をするのかを明確にしたものです。

    つまり、ミッションとは
    「自分たちは、これをやらなければ
    活動する意味がない」といえる
    本質的なものです。

    例えば、ケーキ屋さんのミッションならば
    「美味しいスイーツを提供することによって
    スイーツを中心に家族の笑顔が広がる
    友達同士が楽しい時間を過ごす
    こんな貢献をすることが私たちのミッションです」
    というような感じになると思います。

    理念とは?

    ミッションを実現していくために
    大切にしている価値観です。
    創業以来、代々引き継がれている社訓は
    理念である場合が多いと思います。

    クロネコヤマトでは、次のような理念掲げています。
    「全員経営」「サービスが先、利益は後」です。

    例えば、ケーキ屋さんの理念ならば
    「本物の素材、安心できる素材しか使わない」とか
    「私たちが目指しているのは、
    お客様の笑顔と“美味しかった”というひと言」
    という感じです。

    ビジョンとは?

    ミッションを前提にして
    具体的に将来企業がこういうふうに
    なるという像を明確にしたものです。
    例えば、ケーキ屋さんのビジョンならば
    「地域の人たちに親しまれ、スイーツの甘い匂いに包まれ
    お客様と従業員の笑顔が溢れるお店にする」とか
    「従業員を育成し、彼女たちが店長として
    活躍できるお店をいくつか作っていく」
    という感じになります。

    行動指針とは?

    ミッションや理念を現実のものにしていくために
    常にどんな指針のもとに行動していくのかを
    明確にしたものです・

    クレドとは、この行動指針のことを指しています。

    例えば、ケーキ屋さんの行動指針ならば
    「店内はいつも清潔さを徹底させ整理整頓する」とか
    「同じ職場の仲間の良いところを探す」とか
    「いつも爽やかな笑顔が自然に出るようにする」
    などが考えられますね。

    今回は以上です。
    次回からは、これらの一つ一つについて
    もっと詳しくご紹介していきます。
    楽しみにしていてください。

    }jAv[g

    好きなことを仕事にして収入を得るには?(1)

    2014年12月9日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    先日の日曜日
    茅ヶ崎で「第6回かながわ朝市サミット」が行われました。
    神奈川県内各地から110店が出店し
    約2万人の来場者で賑わいました。

    対面販売の良さを再認識するために
    平成21年から毎年1回、県内各地を持ち回りで実施しています。

    会場内に炭火を熾した「セルフ焼き処」を設置し
    朝市で買った干物などをお客様に勝手に焼いて
    食べてもらうようにしています。
    中には饅頭を焼いている人もいました。

    P1080146

    知らない人同士の会話が盛り上がっていました。
    来場者同市の交流、これも朝市サミットの狙いです。

    さて、今回のテーマは「好きなことを仕事にして収入を得るには?」
    今回と次回の2回に分けてご紹介していきます。

    世の中、そんなに甘くはないよ!

    自分がワクワクすることで
    人に喜んでもらって
    お金が入ってくるという生き方

    こんな生き方が理想ですよね。

    しかし、周囲からはこんな声が聞こえて来ます。

    好きなことをやって
    どうやって食べていくの?

    好きなことで食べられるほど
    世の中は甘くないよ!

    好きなことを仕事にして
    お金に換えるポイントをキャッシュポイントと言います。

    好きなことの周辺にキャッシュポイントを探す!

    例えば、あなたが小さい頃から憧れていたこと
    それが野球選手になることだったとします。
    あなたの年齢は50才
    どうしますか?野球選手になりますか?

    どうみても、それは無理ですよね。
    そうしたら、好きでたまらない野球の周辺で
    キャッシュポイントを探します。

    野球の周辺の仕事として
    解説者、スポーツジャーナリスト、コーチ
    審判、スポーツ用具販売店経営など
    ここにあげた以外にも多くの仕事があるでしょう。
    このような中から仕事を探すようにします。

    例えば、あなたがパンを好きなら
    もちろん、パン屋を開業してもいいのですが
    それ以外に、パンづくりの教室、パン屋の経営コンサルタント
    パンの新製品を開発して提案する専門会社、パン屋専門の店舗開発会社
    など、さまざまな仕事が考えられます。

    キャッシュポイントを探す6つの視点

    「ユダヤ人大富豪の教え」というベストセラーで知られている本田健さんは
    自身の好きなことは「書く」ことであることが分かり
    多くの著作を世に出しています。

    その本田健さんが
    好きなことをビジネスとして成立させるための
    いくつかの視点を紹介していますが
    それを参考にして
    私なりに考えたのが、次の6つです。

    視点1 好きなことを「書く」

        自分の好きなことを本や電子書籍
        ブログやメルマガなどに書いてビジネスとし
               て成立するかを検討する視点です。

    視点2 好きなことを「人に話す」
     
        自分が好きなことについて
        セミナーや講演などで話すことで
        ビジネスとして成立するかを検討する視点です。

    視点3 好きなものを「売る」
        
        お店やネットを通して
        自分が好きなものを「売る」ことで
        ビジネスとして成立するかを検討する視点です。

    視点4 好きなことを「教える」

        自分な好きなことをテーマにした
        教室やセミナーを実施して
        ビジネスとして成立するかを検討する視点です。

    視点5 好きなことを「プロデュースする」

        自分の好きなことをテーマにして
        それに関するツアーを企画する
        製品やグッズを開発する、イベントを行う
        雑誌を発行するなど
        好きなことをプロデュースして
        ビジネスとして成立するかを検討する視点です。

    視点6 好きなことを「する人にサービスを提供する」

        例えば、あなたがワインを大好きならば
        ワインを販売する店のコンサルタントになる
        ワイン販売に関する情報を提供する
        ワイン販売店の陳列提案や店舗デザインを提案する
        など、好きなことをする人にサービスを提供することが
        ビジネスとして成立するかを検討する視点です。

    好きなことのキーワードを「テーマ」、
    「行動」、「価値観」の3つの面からリストアップ 

    ご紹介した6つの視点を見ると
    ワイン、野球、パンなどのように
    自分の好きな「テーマ」と

    書く、教える、プロデュースするなどのように
    自分の好きな「行動」の組み合わせで
    あることがお分かりだと思います。

    したがって、自分の好きなことのキーワードは
    「テーマ」と「行動」の2つの面からリストアップし
    それを組み合わせてキャッシュポイントを検討していきます。

    しかし、もう一つの面を忘れてはいけません。
    それは「価値観」です。

    例えば、「穏やか」「家族を愛す」「自然に生きる」
    「ゆとりを持つ」「地域を活性化させる」
    など、あなたの価値観や目標に関するキーワードを
    リストアップし、

    「テーマ」と「行動」を組み合わせて考えたキャッシュポイントが
    あなたの価値観や目標に合致するかを
    検討していくことが必要です。

    今回は以上です。いかがでしたか?

    次回は「好きなことを仕事にして収入を得るには?」の2回目です。
    楽しみにしていてください。

    }jAv[g

    自分のワクワクすることを見つけるには?

    2014年12月5日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    2010年創業の「テラモーターズ」を2年目にして
    電動バイクの国内シェアNO1の座に躍進させた徳重徹さん

    彼が愛読しているのが、松下幸之助の本

    「何としても2階に上がりたい。
    どうしても2階にあがろう。
    この熱意がハシゴを思いつかす。階段をつくりあげる。

    上がっても上がらなくても…そう考える人の頭からは
    ハシゴは出てこない」

    P1080034

    徳重さんが好きな松下幸之助の言葉だそうです。

    やろうとして出来なかったとき、壁にぶつかったとき
    この言葉を読むと
    そうか、まだ自分にはどうしてもやるという熱意が
    不足しているのだと反省するそうです。

    さて、前々回と前回のブログでは、
    自分が本当にやりたいこと、
    好きなこと、ワクワクすることで起業すること

    それが成功のポイントであることをご紹介しました。

    でも、自分がワクワクすることが分からない
    自分がやろうとしていることが
    本当に自分のワクワクにつながっているのか分からない。

    こんな人が多くいます。

    では、ワクワクすることをどのように見つけたらいいのでしょうか?
    今回は、これについて考えていきます。

    自分の内側のワクワクの源泉を再発見すること

    前々回のブログで、
    次のような人生の根源的な問いかけについて
    ご紹介しました。

     ○私はなぜ生まれてきたのか?
     ○私の人生の目的は何か?
     ○私は社会にどんな貢献をすることができるのか?
     ○私が生まれ持った才能や能力は何か?

    それをどのように人のために使えばいいのか?

    どんな仕事で起業したらいいのかを考える場合
    自分の人生の根源への問い掛けが必要です。

    この根源から、自分の内側のワクワクの源泉を見つけ出す
    これが本当の意味での自分のワクワクです。

    これを見つけ出す手法が
    アメリカのマイク・マクマナスが開発して「SOURCE」です。

    ソース写真

    マイク・マクマナスは、「SOURCE」とは
    「ワクワクの源泉」であり「生きる意味の源」
    「奇跡の泉」であると述べています。

    自分の内側の奥深くに分け入って
    この「源泉」、「泉」にたどり着くには
    独自のエキササイズが必要です。

    私もエキササイズを受けて
    自分の「ワクワクの源泉」から
    2つの使命を再発見しました。

    本格的に取組むには
    エキササイズを受ける必要がありますが
    そのためには、時間と費用が必要になります。

    もっと簡単に見つける方法はないのか?
    次のような方法で見つけることもできます。

    ワクワクを見つける方法 その1 
    自分の人生を振り返ってみる

    自分への質問 1

    子供の頃、大きくなったら何になると聞かれて何と答えていましたか?
    その理由は何ですか?それを書き出してみます。

    自分への質問 2

    人生のそれぞれの時期に良くやっていたこと
    夢中になっていたことは何ですか?それを書き出します。

      ・小学生までの時代
      ・中学・高校までの時代
      ・高校卒業後から20代前半の時代
      ・20代後半から30代前半までの時代
      ・30代後半から40代前半までの時代
      ・40代後半から現在に至るまで

    自分への質問3

    今までの人生の中で、最も楽しかった出来事な何でしたか?
    最も楽しかった理由は何ですか?それを書き出します。

    以上の作業が終わったら
    書き出した内容を見て
    共通するキーワードを見つけてください。

    ワクワクを見つける方法 その2 
    どうしてもやりたかったことを振り返ってみる

    自分への質問 1

    今までできなかったけれど、どうしてもやりたいことは何だったのですか?
    その理由は何ですか?
    仕事のこと、生活のこと、趣味のこと何でも構いません。
    考えられる数だけ書き出してみます。

    自分への質問 2

    今まで見聞したことの中で、心惹かれたことは何ですが?
    その理由は何ですか?

    以上の作業が終わったら
    やりたかったことの項目をリストアップして
    やりたい順番に並べてください。
    また、理由については
    共通するキーワードを見つけてください。

    ワクワクを見つける方法 その3 
    自分の本質を表現したキーワードを見つけ出す。

    作業 1

    今までの作業で書き出した内容をじっと見つめ
    本当にやりたいことは何なのか?を見つけてください。
    仕事だけでなく、スポーツや趣味
    家族との生活などの領域についても
    リストアップしてください。

    作業 2
    共通するキーワードの中から
    自分のワクワクする本質を表現した
    キーワードを見つけ出してください。

    好きなこと、やりたいことをやって
    求めているものが、このキーワードなのです。

    以上の方法でも自分のワクワクを見つけることができますが
    繰り返しになりますが
    自分の内面に深く分け入ってワクワクを見つけるには
    「SOURCE」のエキササイズを受けることが必要です。

    これについては
    このブログで紹介する機会があると思います。

    さて、自分のワクワクを見つけても
    ボランティアや趣味に終わってしまったら
    ライフワーク起業にはなりません。

    次回から2回にわたって、
    「好きなことを仕事にしてお金をもらうには」を
    テーマにしたブログです。
    楽しみにしていてください。

    }jAv[g

    好きなことで起業すれば脳全体が活性化、だからうまくいく!

    2014年12月2日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    稲盛和夫は、西郷隆盛の「南洲翁遺訓」
    を解説した本のなかで、こんなことを言っています。

    組織をつくるのは、城を築くようなもの
    まず、しっかりした石垣を組まなければならない。

    P1080021

    しかし、巨石だけでは石垣は組めない。
    要所要所に巨石の間隙を埋めるような小さな石がなければ
    石垣は脆く、衝撃があればすぐに崩れてしまう。

    起業で連携や協力を求める場合も
    巨石だけでなく、間隙を埋める小さな石も必要ですね。

    さて、今回のテーマは
    「好きなことで起業すれば脳全体が活性化、だからうまくいく!」です。

    人間の脳内には、3種類の動物の脳がある

    医学博士ポール・マクリーンの「三位一体脳モデル」によると
    私たち人間の脳の中には
    爬虫類脳(脳幹、視床下部)、哺乳類脳(大脳辺縁系)、人間脳(大脳皮質)という
    3種類の動物の脳があるということです。

    爬虫類脳は「生きていくための脳」であり
    心拍、呼吸、体温、血圧といった生命維持機能を司っています。

    哺乳類脳は「感じるための脳」であり
    種の保存のための本能的な情動、快・不快の判断を司っています。

    人間脳は「考えるための脳」であり
    論理・学習・言語や創造的思考など、知性・知能を司っています。

    しかし、勉強をする、文章を書くなどの知的な活動のためには
    人間脳が働いていればいいという訳ではありません。
    質の高い知的活動のためには
    種類の脳が協力することが求められます。

    例えば、風邪をひいて熱でうなされているとき
    勉強しようとしてもはかどりません。
    まずは体温が平常になることが必要です。

    嫌いで嫌いで仕方がない訪問営業活動
    こんなときも脳は働きません。

    私が化粧品会社で訪問営業活動をやっていたとき
    スポーツ新聞や週刊誌ばかり読んでいました。
    難しい本を読む気にもならないし
    読んでも頭に入ってこないのです。
    人間脳が活躍できるようになるのは
    爬虫類脳、哺乳類脳が満足した後になります。

    脳はまず、「快・不快」、「好き・嫌い」で判断する

    まず、哺乳類脳は、「考えるための脳」である人間脳から
    「この問題を解決せよ」と命令が来ると
    それが「好きか・嫌いか」で見極めます。
    その判断は、「快・不快」を判断する「扁桃核」
    そして記憶に深く関わっている「海馬」に問い合わせて行います。

    そのことについて
    過去に満足したという記憶があれば、「好き」と判断します。

    「好き」と判断した場合には
    爬虫類脳に近接している「欲の脳」(側坐核)から
    「やる気ホルモン(TRH放出ホルモン)」が放出されます。
    「やる気ホルモン」は、脳のさまざまな部分に働きかけて
    脳全体を活性化させます。

    特に人間脳
    なかでも行動計画の立案・実行を判断する前頭連合野を刺激します。
    その結果、人間脳の内部では
    火花と火花が飛び散るようにニューロンとニューロンが結合します。

    そうすると、想像と連想が絶え間なく広がり
    新たな気付きを生んでいきます。

    起業を成功させるには
    脳がこのような状態になることが必要です。

    そのことが「好きか・嫌いか」、これが起業成功のポイント!

    人間脳がやるべきことを命令すると
    哺乳類脳が「好き・嫌い」について判断、「好き」となると
    爬虫類脳は本能的な欲求によって
    行動に向けて猛烈にドライブをかけていきます。

    このように、「好き・嫌い」を判断する哺乳類脳は
    脳全体と活性化するうえで、中核に位置付けられていると言えます。

    つまり、論理的分析よりもワクワクすることを考える方が集中力が高まり
    いい結果が出ることにつながります。

    では、どのようにしたらワクワクするのでしょうか?

    その一つは、自分の本当にやりたいこと、好きなことをやること。

    もう一つは、そのことによって自分がHAPPYになるとともに、相手がHAPPYになることです。

    なぜなら、人間は、相手がHAPPYになることによって
    自分もHAPPYになるようにできているからであり
    そのことがワクワクにつながるからです。

    ワクワクすると脳が「フロー状態」になる!

    ワクワクすることをしていると、そのことに没頭します。
    没頭している状態を「フロー状態」と言います。

    昔、巨人の川上哲治が打席に立つと
    ボールが止まって見えたと言います。
    これは、「フロー状態」に入っていたからと言えるでしょう。

    先日、錦織圭の試合を見て、解説の松岡修三氏が
    「圭はスーパーゾーンに入っていた」と言っていました。
    そのゾーンに入ると
    身体が自然に動いて神業的なプレイができるということです。

    まさに「スーパーゾーン」とは
    心身ともに没頭している「フロー状態」を指しているのでしょう。

    人間は昔から「今度生まれ変わったら…」と見果てぬ夢を語ってきました。
    生まれ変わったら、本当に夢中になれることに没頭したい…。
    でも、今は生まれ変わらなくても
    それが実現できる時代になったのです。

    昔は、人生50年、今は人生80年の時代だからです。

    次の人生でやりたいことの勉強を徹底的にやって
    その道のプロになれば
    食べていくことができるのです。

    今の日本に一番欠けていること
    それは「夢を語ること」ではないでしょうか?

    今回は以上です。
    ご感想をお問い合わせフォームから
    送っていただくと嬉しいです。

    次回は、「ワクワクすることを見つけて起業するには?」
    いよいよ核心に入っていきます。
    楽しみにしていてください。

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    起業の成功は自分のワクワクすることを見つけること

    2014年11月28日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    写真は、青江三奈の唄で知られている
    横浜・伊勢佐木町の商店街

    P1080013

    この街の顔であった横浜松坂屋が
    閉店したのが平成20年10月

    それ以来、この街も変わりました。
    どこの街でも見かけるチェーン店が多くなったようです。
    そうすると、段々街の個性がなくなっていきます。

    経済効率性と独自性のバランスをとること
    なかなか難しいようです。

    起業したいけれど、どんな仕事で起業したらいいか分からない
    起業したい仕事は決めているけれども
    本当にこれで起業していいのか悩んでいる
    こんな人が多いのが事実です。

    今回は、その人に一番合った仕事は何か
    成功するのはどんな仕事で起業したらいいのか
    について考えていきます。

    人生の根源への問いかけ

    人は、人生のある地点に差し掛かると
    根源的な問い掛けをするようになります。

    ○私はなぜ生まれてきたのか?
      ○私の人生の目的は何か?
     ○私は社会にどんな貢献をすることができるのか?
     ○私が生まれ持った才能や能力は何か?
         それをどのように人のために使えばいいのか?

    私も高校生の頃、こんなことを考えていたことがありますが
    大人になるとそんなことを考えることは滅多になくなりました。

    どんな仕事で起業したらいいのかを考える場合
    自分の人生の根源への問い掛けが必要です。

    でも、こんなことを真剣に考えていたら、日が暮れるどころか
    人生が終わってしまうかも知れませんね。

    実は簡単に見つける方法があるのです。
    自分が心からワクワクすること、
    それがこの世で自分がやるべき仕事であり
    社会に貢献できる分野なのです。

    つまり、心からワクワクすることが
    その人が人生で本当にやりたいことであり
    やるべきことなのです。

    ワクワクすること、本当に好きなことで起業するのがライフワーク起業!

    好きなことで起業してうまくいくほど
    世の中は甘くないという人がいます。
    多分、あなたの周りにもいると思います。

    では、どんな仕事で起業すればいいのでしょうか?

    世の中のトレンドに合った仕事でしょうか?
    今までの自分の経験を活かした仕事でしょうか?
    儲かりそうな仕事でしょうか?

    そのような仕事で
    本当にワクワクするのであるならば
    起業は成功するでしょう。

    しかし、その仕事があまり好きではない
    ワクワクしないならば、やめておいた方がいいでしょう。

    今までのこのブログで登場していただいた
    オリンピック選手のコーチングで有名なあるコーチによると
    目標設定の95%が実現しない
    それは立てた目標が自分の本当にやりたいことではないからだということです。

    自分のやりたいこと、ワクワクすることをやっていれば
    毎日が楽しくなります。
    楽しいから工夫が生まれます。
    人を惹きつけることができます。
    だから成功の可能性が高くなります。

    私は、このことをアメリカのマイク・マクマナスが開発した
    「SOURCE」という手法を勉強することで知りました。

    同じように、「SOURCE」の手法に出会った本田健さんは
    自分が本当にワクワクすることは
    本を書いて多くの人が幸せに生きることに貢献することだと気づき
    今では多くの本を執筆して大活躍しています。

    本田健さんは、“ワイフワークとは、人生の質を表現する方法だ。
    君が生まれ持っている人間としての喜びと愛を
    どんな仕事を通して表現したいかだ”と述べています。

    さらに彼は、“ワクワクしながら情熱を
    傾けられるものを見つけることが
    すべての問題を解決できる万能薬のようなキットですよ。
    それさえあれば、あなたに必要なものは全部手に入りますよ”
    とも言っています。

    起業を考える場合、
    どうしても自分の得意なことを考えてしまい勝ちです。

    中高年の起業の場合
    自分が今までやってきたことが得意なことであり
    それで起業しようという人が多いのが現状です。
    それで本当にワクワクするのであればいいのですが
    そうでない場合は
    本当にワクワクすることを自分の心に聞いてみることが必要です。

    大好きなこと、ワクワクすることをやるとうまくいく5つの理由

    理由 その1 エネルギッシュになれる

    あなたも覚えがあるかも知れません。
    大好きなことをやっていると時間を忘れてしまい
    もうこんな時間かということがよくあります。

    嫌なこと、気が乗らないことをやっている場合は
    時計ばかり見てしまいます。
    大好きなことをやっていると疲れません。エネルギッシュになるのです。

    理由 その2 才能が発揮される

    もともとその人が持っている才能が発揮されるから
    ワクワクするのです。ワクワクしている間に
    自分の内側に眠る才能が自然に目覚めるのです。

    理由 その3  楽しく幸せになれる

    大好きなことをやっていれば、楽しく幸せになる…、
    これはもう説明する必要はありませんね。

    理由 その4 人が集まってくる

    ワクワクしながら仕事をしている人に
    は情熱を感じます。
    情熱は人に伝染する力があります。
    だから、人が集まってくるのです。
    そこでの出会いが新たな可能性を引き出します。

    理由 その5 お金が集まってくる

    楽しくエネルギッシュに情熱的に仕事を
    している人のところには、結果としてお金も集まってきます。

    今回は以上です。
    ご感想をお問い合わせフォームから
    送っていただくと嬉しいです。

    次回は、「好きなことで起業すれば脳全体が活性化、だからうまくいく!」です。
    楽しみにしていてください。

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    起業によって得られる3つの自由

    2014年11月22日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    小田原駅前の地下街
    随分前から閉鎖していて小田原駅周辺の
    商業停滞の象徴のような存在でした。

    P1070983

    11月にようやく再開して、そこそこの人出で賑わっています。
    駅ビルに入っている店や駅前商店街で見掛けた店なども
    何店か入っています。

    これが活性化のきっかけとなってくれればと思っています。

    さて、前回までは、起業して3年後まで
    生き残れるのは3割しかいないという
    起業のリスクと失敗の原因について考えてきました。

    起業にはリスクが付き物ですが
    それを回避する対応策をしっかり取っておけば
    そんなに恐れることはありません。

    むしろ、起業によって充実した人生が得られ
    社会貢献することもできます。

    今回は、「起業によって得られる3つの自由」
    というテーマでお話していきます。

    起業して得られる3つの自由
    その1 時間からの自由

    サラリーマン時代の自分を思い出すと、今でも冷や汗ものです。
    前の晩、遅くまで飲んで翌朝は寝坊
    会社に慌てて飛び込んでも
    タイムカードは3分遅刻の表示
    3分でも遅刻は遅刻です。

    週に1~2回はこんなことがありました。

    会社をやめてから、その会社のセミナーの講師
    として呼ばれたことがありました。

    その時、かつての同僚や先輩から
    「お前は独立して正解だったよ。
    もう会社に遅刻しそうだといって
    駅から走ることはないものなぁ~」
    と言われました。

    その会社、五反田にありました。

    先日、十数年振りに五反田に行ったとき
    ここを良く走ったなと
    本当に懐かしかったですが
    あの当時は二日酔いの状態で
    必死に走りました。

    サラリーマンは時間に縛られています。

    起業すれば、時間に縛られることはありません。
    1日のスケジュールは自分で決められます。

    しかし、売上げを上げるために
    長時間働かなければならない時もあります。
    取引先やお客様との時間はの約束は
    絶対守らなければなりません。

    これは、独立していようと否と、
    仕事をするには、最低限のマナーです。

    だから、起業すれば時間から
    完全に自由になるとは言えません。
    しかし、何時から何時まで
    用があってもなくても会社にいなければならない
    という息苦しさはありません。

    私の場合、このことだけを考えても
    独立起業して本当に良かったと思っています。

    起業して得られる3つの自由
    その2  お金からの自由

    サラリーマンの場合、貰える給料は
    残業代を別にすればほぼ決まっています。
    楽しみなのはボーナスだけです。

    起業すれば、成果が上がればその分は全部自分の収入になります。

    しかし、コピー1枚とるにも
    自分で払わなければなりません。
    交通費も通信費も全部自分持ちです。

    売上げが上がらなければ、その分収入も少なくなります。
    特に起業したての頃は、収入よりも
    経費の方が多いという場合もあります。

    だから、軌道に乗るまでは、その分の現金を
    用意しておくことが必要です。

    そのため、3か月の運転資金を
    あらかじめ用意しておくことが一般的です。

    せっかく起業したのに廃業してしまう人が多くいます。
    思うように売上げが上がらず
    お金が回らなくなってしまったというのが大半です。

    働けど働けど
    わが暮らし楽にならざり
    じっと手を見る

    起業しても、この啄木の歌のように
    なってしまう可能性もあります。

    このブログでは、そうならないための
    情報やノウハウをお伝えしていきます。

    起業して得られる3つの自由
    その3  人間関係からの自由

    サラリーマンが夜な夜な集う居酒屋では、
    上司の悪口をつまみに酒を飲む
    これは昔からの鉄板のようです。

    毎晩、お得意先の接待で
    午前様という営業担当者もいます。
    立場上、酔ったふりをしても完全に
    酔ってしまうわけにはいきません。
    ストレスがてんこ盛りの毎日です。

    起業すれば、このような人間関係の
    ストレスは少なくなります。
    私自身、営業が苦手だったので、
    すごい解放感がありました。

    自由の裏返しは、すべて自己責任

    起業すれば
    時間が自由になる
    軌道に乗ればお金からも自由になる
    人間関係に悩まされない。

    この3つの自由、私自身も実感しています。

    しかし、自由であることは
    すべてが自己責任になるということです。
    他人のせいにはできません。

    起業家になるには、この覚悟が必要です。
    特に中高年の起業は、このことを十分に肝に銘じておくことが求められます。
    逆に、この覚悟ができない人は、起業してもうまくいかないでしょう。

    今回は以上です。
    ご感想をお問い合わせフォームから
    送っていただくと嬉しいです。

    次回は、「起業によって得られる人間として大事な4つのこと」です。
    楽しみにしていてくださいね。

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    起業して3年まで生き残れるのは3割、 なぜ失敗が多いのか?(2)

    2014年11月18日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    この間の日曜日、大磯の朝市「大磯市」に行ってきました。
    朝市と言っても昼過ぎまでやっています。

    P1070965

    まだ店を持っていない人が
    ここの朝市に出店し、ファンをつかんでから
    実際の店を出すというケースが何店かあるようです。

    朝市が起業のインキュベーターの役割を
    果たしているとも言えます。

    て、今回のテーマは
    「起業して3年まで生き残れるのは3割、
    なぜ失敗が多いのか?」
    の2回目です。

    前回は起業が失敗する原因として
    その1 本当にやりたいことで起業しないから
    その2 一人よがりの思い込み
    をご紹介しました。今回はその3からです。

    起業が失敗する原因 その3  
    喜ぶ人がイメージできていない

    あなたが提供する商品やサービスで
    本当に喜んでくれる人は誰でしょうか?
    具体的にイメージできることが必要です。

    あなたから商品を買った人
    あなたのサービス受けた人
    どんな表情をしていますか?
    どんな喜びをあなたに語り掛けていますか?

    これが具体的に浮かぶということは
    ターゲットが明確になっていること
    提供する商品やサービスが
    お客様に対してどんな価値を提供して
    いるかが明確になっているということです。

    想像してみてください。
    自分が提供した商品やサービスで
    お客様が本当に喜んでいる、満足している
    こんな状態をイメージするだけで
    楽しく、ワクワクしますね。

    人に喜んでもらうこと
    人の役に立つことをすること
    これが大きな喜びにつながります。
    こなぜなら、これが人間の本質の一つだからです。

    起業が失敗する原因 その4  
    何をどのようにお客様に伝えるのか明確になっていない

    あなたが素晴らしい商品や
    サービスを提供しようとしても
    お客様がそのこと知らなければ
    あなたの商品やサービスは
    存在していないのと同じです。

    誰に喜んでもらうのか?
    どんな価値を提供するのか?

    それが明確になったら
    対象となるお客様に
    何をどのように伝えていくのか
    これを考える必要があります。

    分かってくれる人は分かってくれるさ、
    これでは、あなたの事業は
    いつまで経っても芽が出ないかも
    知れません。

    どんな方法で伝えていけば
    お客様に気づいてもらえるのか?
    どんな言葉で伝えていけば
    お客様の心に響くのか?

    これを明確にしないで起業しても
    うまくいかないでしょう。

    起業が失敗する原因 その5 
    士業などの資格に頼ること

    「資格を取って独立!」「独立に有利な資格はこれ!」
    というような宣伝コピーを見掛けることがあります。

    確かに資格がなければ開業できない業種は沢山あります。
    このような業種は資格取得が前提になりますが、
    資格さえ持っていれば、独立開業がうまくいく
    というわけではありません。

    あの超難関の司法試験に合格して
    弁護士になっても
    生活できるほど稼ぐことができない例も聞きます。

    取得した資格をどのように活かしていくか
    自分の専門性をどこにおいたポジショニングをするのか
    これをしっかり考えないと失敗する可能性が高いのです。

    起業が失敗する原因 その6  
    売上げ、利益を得ようと焦ること

    起業して最初からうまくいくとは限りません。
    売上げ、利益があがらないと不安になります。
    このままだとどうなってしまうのだろう?
    こんな気持ちが焦りを生みます。

    そうなると、お客様のことより
    売上げ、売上げと、そのことばかりで
    頭が一杯になります。
    お客様は敏感です。そんな人からは買おうとは思いません。

    売上げとは何でしょうか?
    それは、お客様にいかに喜ばれたか
    お客様にいかに満足していただいたか
    その尺度が売上げとなって
    あらわれるのです。

    売上げを考える前に
    お客様に喜んでいただくことを
    最優先に考えることがきわめて重要です。

    もう一つ、焦らないためには
    手元の資金に余裕を持つことです。
    なにせ、手元のお金が段々減っていくと
    本当に心細くなります。
    それが焦りにつながります。

    起業が失敗する原因 その7  
    人の話を聞かない頑固者

    これは、中高年に多い例です。
    次のような中高年は嫌われます。

    ○人の話を聞かずに自分の考えを主張する。
    ○聞かれてもいないのに、昔の話をする。
    ○聞かれもしないのに、自分の過去の経歴や肩書について話す。
    ○同じことをクドクド繰り返す。
    ○自分ばかりしゃべって相手にしゃべらせない。

    このような嫌われる中高年が起業しても
    誰も協力してやろうという気にはなりません。
    また、独りよがりになりがちです。

    だから、起業はうまくいかないのです。

    このように起業がうまくいかない理由は沢山ありますが、
    しっかり準備しておけば、
    決してそのリスクを恐れることはありません。

    次回は、起業によって得られる
    3つの自由についてご紹介します。
    楽しみにしていてくださいね。

    }jAv[g

    起業して3年まで生き残れるのは3割、なぜ失敗が多いのか?(1)

    2014年11月15日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    昨日は小田原で創業相談を受けていました。
    小田原と言えば、二宮尊徳の出身地、
    写真は、報徳二宮神社の境内に立っている
    二宮金次郎像です。

    金次郎

    彼ならば、現在の日本の経済を立て直すのに
    どんな処方箋を書くのか
    と想像してみることも
    必要かなと思います。

    さて、今回のテーマは
    「起業して3年まで生き残れるのは3割、
    なぜ失敗が多いのか?」です。

    分量が多いので、今回と次回の
    2回に分けてご紹介していきます。

    起業後3年以内の廃業率は70%

    日本で1年間に起業する人の数は、
    15~18万人と言われています。

    国際的に見ると
    日本の起業家数はかなり少ないのが現状です。
    そのため、国でも起業支援のための
    様々な施策を打っています。

    日本の総理大臣が
    ニューヨーク証券取引所で
    「日本を起業大国にする」と宣言しています。

    しかし、起業しても
    3年まで生き残れるのは3割しかない
    と言われています。

    せっかく起業しても、なぜ生き残れないのでしょうか?
    今回と次回は、その原因について考えていきます。

    3年後まで生き残れるのは3割しかいないのか?
    う~ん、考えてしまうなぁ~、
    と思っているあなた、
    起業成功のバーはそんなに高くはないのです。

    バーの高さがそれほど高くないのに
    トレーニングをしないで、いきなり跳んで
    しまうと失敗します。

    起業の失敗は
    これと同じで、しっかりした準備をしないで
    いきなり跳んでしまうからです。

    しっかり準備しておけば、
    起業のリスクを恐れる必要はありません。

    起業が失敗する原因 その1 本当にやりたいことで起業しないから

    本屋に行くと、起業に関する本が沢山並んでいます。
    そこには、
    自分の過去の経験や
    持っているノウハウを活かすことが
    重要ですと書いてあります。

    それが、本当に自分がやりたいこと、好きなことだったら
    良いのですが、
    そうでない場合は、失敗する可能性が高くなります。

    自分がワクワクすること
    本当にやりたいこと、好きなこと
    これをテーマに起業することが第一のポイントです。

    自分のやりたいこと、ワクワクすることをやっていれば、
    毎日が楽しくなります。楽しいから工夫が生まれます。
    人を惹きつけることができます。
    だから成功の可能性が高くなります。

    今の仕事が嫌でたまらないから
    独立起業するという
    現実からの逃避も失敗につながります。

    オリンピック選手のコーチングで
    有名なあるコーチによると
    目標設定の95%が実現しない、
    それは立てた目標が
    自分の本当にやりたいことではないからだということです。

    でも、やりたいこと、好きなことをやって
    お金になるのだろうか?

    好きなことで起業して
    経済的にも豊かになる
    これが、このブログのテーマである
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」です。

    そのためには、どうしたら良いのか、
    それについて、あらためて詳しくご紹介していきます。

    起業が失敗する原因 その2 独りよがりの思い込み

    私のところにも、こんな商品を創ったけれど、
    どこか売り先はないか?
    という相談が時々あります。

    本人はとても良い商品だと思い込んでいますが、
    誰のどんなことに役立つ商品なんだろう?
    と首を傾げざるを得ないような
    商品が多々見られます。

    これを買ってもらえそうな人たちに
    意見を聞きましたか?と
    問うと、聞いてないけど、きっと喜ぶはずだ
    という返事です。

    こういうタイプは
    私の体験によると、比較的高齢者に多いです。

    このような例だけでなく、
    独りよがりの思い込みで起業してしまう人、
    これでは間違いなく失敗するでしょう。

    思いつきやひらめきはダメだと
    言っている訳ではありません。

    思いついたアイデアやひらめきを
    現実に即した事業計画にしていくには
    対象となる人たちに
    徹底的に意見を聞くことが必要です。

    少なくとも15人くらいには聞きたいものです。
    ここで手間暇を惜しまないことが
    起業を成功させるポイントです。

    さて、今回はここまで、
    続きは次回です。
    楽しみにしていてくださいね。

    }jAv[g

    起業するのに、遅すぎることはない!

    2014年11月12日

     

    こんにちは
    「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

    好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
    経済的にも豊かに生きる
    中高年のライフワーク起業を応援しています。

    わが家の庭のスダチが大分色づいてきました。
    秋も深くなりましたが、コートはいつから着て行こうかと
    迷う時期でもありますね。

    P1070935

    さて、今回のテーマは「起業するのに、遅すぎることはない!」です。

    いくつになっても脳は若返る!

    前回、脳はいくつになっても成長するという
    ジーン・コーエンの研究結果をご紹介しました。

    彼は、71歳のエステル・ジャンセンを
    健康な年長者の脳は成長する
    典型例として取り上げています。

    夫との死別から立ち直ったエステルは、
    何か新しい、やりがいのあることを始めたいと
    思うようになりました。

    20代の学生についていけるだろうか
    という不安を抱えながらも
    大学院で歴史学の修士号を目指す
    ことにしました。

    まず、大学院で必要となるパソコン技能を
    身につけるために、
    年長者向けのパソコン教室に通いました。

    「まるで外国語を習っているみたいだった」
    と感じるほどパソコンができなかったエステル、
    しっかりマスターすることができました。

    大学院の歴史のクラスでは、
    常に自らすすんで、
    時間を掛けて課題に熱心に取り組み
    優秀な成績をもらいました。

    98歳で修士の学位を取得した!

    台湾の趙慕鶴さんの事例はもっとすごい。

    彼は40代のとき、小学校の清掃員として
    働いていました。

    75歳になったとき、
    貯めたお金60万円の予算で
    イギリス、ドイツ、スイスなどを旅して回りました。

    90歳になって病院に通いました。
    病人としてではなく、
    ボランティアとして働くためです。

    病院には70代、80代という
    彼よりも「若いお年寄り」が入院していました。

    95歳で大学院に入学し哲学を専攻。
    98歳で修士の学位を取得しました。

    これで終わりではありません。
    100歳を迎えた年には、
    香港で書道の個展を開きました。
    101歳になったとき、
    「悠遊100年」という本を書きました。

    趙慕鶴

    98歳で修士の学位を取得

    こんな話を聞くと、
    70代や80代で「もう年齢だから…」
    などと言ってはいられませんね。

    ましてや、
    50代、60代だったら
    何でもできそうな気がするのは、私だけでしょうか?

    中高年からの起業事例 その1 東洋医学を学んで治療院を開業

    ここからは、中高年から起業した
    日本の事例をご紹介します。

    一人目は、石油業界で主に営業畑を歩いてきた男性の事例です。

    50歳にさしかかる頃、
    サラリーマン人生の先行きが見通せるように
    感じた彼、
    自分がやりたいことに思いをめぐらせ、
    行きついたのが東洋医学です。

    その夢をかなえるために、
    在職中の53歳から鍼灸学院の夜間部に通い始めました。

    54歳のときに早期退職に踏み切り
    割増の退職金をもらいました。

    56歳のときに国家試験に合格しました。
    しかし、50代半ばの彼を
    雇ってくれる鍼灸院はありません。

    自分で独立してやっていくしかありません。
    そのためには、もっと奥義を極める必要があります。

    そこで北京中医医院に留学
    中国語を習いながらの臨床の勉強です。

    帰国した彼、横浜市内に念願の
    治療院を開設しました。

    中高年からの起業事例 その2 「介護のできる美容師」への転身

    IT業界で一貫して営業畑を歩いてきた彼、
    施設で暮らす92歳の老女の新聞記事を目にしました。
    終日ベッドに寝たきり、医師が診ても
    活力を取り戻しません。

    ところが、ある日
    ボランティアの美容師グループが来て
    きれいに髪をカットし、セットしたところ
    その日からあちこちの部屋に顔を出し、
    施設内を元気に歩き回ったという話です。

    この記事に触発され、「介護のできる美容師」を
    目指したいと思うようになりました。

    それからすぐ、美容専門学校の通信教育を受講、
    毎週土曜日には紹介された美容院で働き、
    週に2日間は、夜9時から11時半までの
    実技の勉強会に参加しました。

    美容師の免許を取得したのは55歳のときでした。

    次には、ホームヘルパー二級の資格に
    挑みました。

    こうして60代に入って美容院を開業、
    「介護のできる美容師」に転身しました。

    彼の座右の銘は
    「私の後悔することは、
    しなかったことに対してであり、
    出来なかったことではない」
    という女優イングリッド・バーグマンの言葉だそうです。

    以上、2つの事例は「たった一人の再挑戦」(加藤仁著)から
    引用させていただきました。

    「起業家とは職業を指すものではなく、
    社会に価値と感動を提供する夢を持ち、
    それに向かって挑戦し続けている
    人を指すものです」

    これは、多くの起業家を育ててきた
    私の尊敬する福島正伸先生の言葉です。

    上記の2つの事例を見ると、まさに
    この言葉がぴったりという感じですね。

    起業した人がすべてうまくいくわけではありません。
    むしろ失敗する人の方が多いのが現状です。

    次回は、起業になぜ失敗するのか、その原因について
    考えていきます。
    楽しみにしていてくださいね。

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