中高年は、こんな業種での起業は避けた方がいい!


 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
40代後半からのシニア層のライフワーク起業を応援しています。

ゴーヤの苗を植えました。
丈夫なので、放っておいても育つと言われていますが
果たして実を付けるようになりますかね~。

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ゴーヤはビタミンCの宝庫
レモンの2~4倍、トマトの3~5倍と言われており
しかも、野菜で唯一、加熱しても壊れないとのこと
したがって、ゴーヤチャンプルには、ビタミンCがたっぷりです。

さらに、食物繊維はセロリの30倍
カルシウムは牛乳の14倍
しかも、糖尿病にも効果があるというのです。

ただし、妊婦さんにはNG
ゴーヤを摂ると流産の恐れがあるということです。

さて、今回のテーマは
「中高年は、こんな業種での起業は避けた方がいい!」です。

定年退職したら、そば屋をやりたい!

そばが大好きで、あちこち食べ歩き、
そば打ち教室に行って、そばの打ち方も習った、
だから、定年後にはそば屋で起業したい。

こんな人ってけっこういますよね。
でも、繁盛店になっているという話は滅多に聞きません。
自宅を改造して店にし
売上げがあまりなくても
今までの貯金で生活の心配はない

こんな状態ならば、やってもいいでしょう。
しかし、そば屋の売上げで老後の生計を立てることが目的ならば
避けた方がいいでしょう。

自宅を改造して始めるならば家賃は掛かりませんが、
多くのお客様の来店が見込めるような場所を借りると
家賃の支払いが発生します。

これは売上に関係なく
固定的に毎月出ていってしまうコストです。
売上げが少ないと、このコストが大きくのしかかってきます。

店を始めるには、改造費や什器備品代
などのイニシャルコストも掛かります。

さらに、毎日立ち仕事です。
年齢とともに体力的にきつくなります。

50代からの起業には4つの要素の検討が必要!

50代以上の方が起業するには
情熱、市場性、コスト、適正の
4つの要素を検討する必要があります。

情熱とは、本当にそれが好きで
やりたくて仕方がないこと。

先ほどの例で言えば、
そば大好きなので、これはクリアしています。

次は市場性です。
その事業の需要はあるのか、
需要はあるけれども、新たに入り込む余地があるのか
ということの検討です。

そば屋は年々店舗数が減少しています。
そばを外食する、あるいは出前を頼むという需要が減少しているのです。
このような中で事業を行っていくのは厳しいですね。

3つ目はコスト、これには2つの種類があります。
イニシャルコストとランニングコストです。

退職金をイニシャルコストに突っ込んでしまい
老後の生活資金がなくなってしまう
これでは不安で仕方がないですね。

また、売上げに関係なく
ランニングコストは出て行ってしまいます。
まるで家賃を払うために商売をやっているようだ、
こんな声を聞くこともあります。

中高年が起業する場合
イニシャルコスト、ランニングコスト
これが可能な限り低く抑えられるような業種を選ぶべきでしょう。

4つ目は適正、これにも2種類あります。
体力的な適正と性格的な適正です。

中高年が起業する場合
今は出来るかも知れないが
果たして、5年後、10年後も体力的に大丈夫か
これをしっかり見極めることが大事です。

体力とともに性格的な適正も検討する必要があります。
そばを作ることは好きだけど
お客様と話をすることは苦手、
こんなこともありますね。

本当に大好きなことで起業するには?

では、そばが大好きなこの人の場合
店を持つことは避けた方がいいのであるなら
どうしたらいいのでしょうか?

そばの打ち方を教える趣味のそば打ち教室
趣味でそばを打つ人にそばづくり道具の販売
そばの食べ歩きツアーとそばの講義

そばを使った料理教室
そばによるダイエット教室
高血圧に対応したそばの取り入れ方教室

そば屋専門の販売促進の提案
そば屋専門のホームページづくり
そば屋専門のネット活用集客セミナー

そばの産地への地域活性化提案
そばの産地への需要促進策の提案

など、店を持つ以外にも色々考えられます。

今回は以上です。

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 “人生にゴールはない。走ることを楽しむ”

追 伸

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起業によって得られることは何か?


 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
中高年のライフワーク起業を応援しています。

わが家の庭のコンクリートの
わずかな土の部分より
ドクダミが花を咲かせています。

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ドクダミには、動脈硬化や高血圧の予防
糖尿病や冷え性の予防など
様々な効能があると言われていますが、

一番の効能は
老廃物や毒素を体外へ排出するデトックス作用だそうです。

雑草のように生えているので
あまり有難味を感じませんが、実は凄い植物なんですね。
人間にも目立たないけど実は凄い人、こんな人がいますね。

さて、今回は「起業によって得られることは何か?」です。

会社員の時の意識を変えないと、起業はリスクが極めて高い!

このブログで何回も言っていますが、
起業して3年後まで生き残れるのは
たった3割、7割が生き残ることができません。

会社員として仕事をするのと、
独立起業して仕事をするのでは、全く違います。

会社員としての意識のままで仕事をしている人が多く見られ
このような人たちが失敗するのです。

・自分がいた会社の価値観と世間の価値観の間にズレがあることに気が付かない人
・会社員時代の肩書で人に接する人
・会社という看板ではなく、「私」という一個人で仕事をする覚悟が出来ていない人
・資金計画が杜撰で、用意した資金が底をついてしまい、息切れしてしまう人
・絶対売れるという自己満足だけを頼り、集客の方法をきちんと考えない人

リスクが付き物の起業ですが、
起業には、こんな素晴らしさがあります。

今回、私がメンターとして師事している
(私が勝手にそう思っているだけです)福島正伸先生の
起業のついての考え方をご紹介します。

起業とは社会に貢献し、人に喜ばれること!

起業するとは、いったいどういうことか?
福島先生は、著書「起業学」の中で次のように述べています。

“起業とは、社会に貢献することで
自己の社会的存在価値を創造するための活動”

“社会に貢献する夢を抱き、幾多の困難に挑み続ける。
めげそうになる時があっても、夢を思い出して
自分の道をひたすらに前進する。苦労の先にある
いくつもの感動を心に蓄積して
強くそして心豊かな人になる”

起業のよって得られる人間として大事な4つのこと

福島先生は
こんな考え方で起業すると
人間として大事な4つのことを
得ることができると言っています。

人間として大事な4つのこと その1  自己実現

生きている意味を実感できる「自己実現」です。

起業とは、自らの可能性を最大限に発揮しようとしている状態、
つまり夢に向かってチャレンジしている状態です。

そのプロセスそのものが自己実現というわけですね。
「楽をして稼ごう」というのとは、対極にある世界です。
チャレンジしたその先には、大きな感動があります。

人間として大事な4つのこと その2  自己成長

できなかったことができるようになるという「自己成長」です。

他人と物事は思い通りになりません。
しかし自己を変革、成長させることは無限にできます。
思い通りにならないことが自己成長につながるのです。
成長とはいかなる困難が降りかかってこようとも、
それを乗り越えていくことができるようになることです。

起業はいつも楽しいことばかりではありません。
苦しい時期、大変な時期があります。

そんな時期こそ、
自分が成長できる絶好の機会であると考えることが大切であり
それが自分の財産になると福島先生は言っているのですね。

人間として大事な4つのこと その3  価値創造

社会において求められる価値の維持・創造をするという「価値創造」です。

それは理想的な社会に向けて、他人や社会のために尽くすことです。

尽くすとは
自分以外の人に喜んでいただけるような
価値を提供することであり、それによって感謝されることです。
尽くすことで売上げも上がりますが
それ以上に感謝という最高の報酬を得ることができます。

私が勤務していた化粧品会社のモットーの一つが、
「喜ばれることに喜びを!」でした。
他人や社会のために尽くして喜ばれる
これこそ生きていることの本当の喜びなのですね。

人間として大事な4つのこと その4  社会調和

まわりの人や社会と調和しながら生きるという「社会調和」です。

他人を信頼して支援することによって
自分も支援され共存共栄していくことです。
お客様との関係ばかりではなく、同業他社とも
地域や社会とも共存共栄していくことができます。

人とのつながり、社会とのつながりが大事です。
つながりやネットワークを通して社会に貢献していく
これが起業成功のポイントの一つであり
充実した人生に必要なことなのですね。

今回は以上です。

追 伸

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生涯つきあえる顧客づくりこそビジネスの醍醐味!


 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
中高年(シニア層)のライフワーク起業を応援しています。

先日の日曜日、相模原・古淵の朝市の総会がありました。
部屋の中ではなく、青空の下で立っての会議です。

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会議と言えばダラダラと長くなる。
極めて効率がよくないのが日本の会議です。

ある会社で立ち会議を導入したところ
会議時間は4分の1、利益は3倍に伸びたそうです。

立ち会議の場合は、
ホワイトボードを活用すると
より集中できて効果が高いそうです。

さて、今回のテーマは
「生涯つきあえる顧客づくりこそビジネスの醍醐味!」です。

一人の顧客獲得コストは8千円~1万円

新規のお客様を集めるには
リアルなお店ならば新聞の折込みチラシ
ネットならばリストを集めてのメルマガ発行

これらが一般的ですが、
チラシの場合は、チラシの制作・印刷費、折込み料が掛かります。
メルマガの場合には、リスト集めに費用が掛かります。

もちろん、やり方によって大きく変わってきますが、
一人のお客様を獲得するのに
平均して8千円から1万円掛かると言われています。

でも、費用を掛けて獲得したお客様
放っておくと、年に25%のお客様が脱落すると言われています。
脱落してしまう一番の原因は、その店のことを忘れてしまうこと。

実にもったいないことです。

ある一人の顧客が生涯にわたって
あなたにもたらしてくれる価値
これが生涯顧客価値と呼ばれるものです。

マスコミの取材を受けると常連客に迷惑を掛ける!?

葉山にはマスコミに取り上げられるような
名店が沢山あります。

マスコミに取り上げられると、
一週間くらい、遠方からの新規のお客様が殺到します。
当然のことながら、売上は大幅にアップします。

この売上げアップは店にとって喜ばしいことでしょうか?
葉山の商業者の皆さんは、必ずしも喜ばしいとは考えていません。

なぜならば、地元の常連客が買物できなくなってしまい
常連客に迷惑が掛かる
あるいは、常連客を失う恐れがあるからです。

そうなんです。
葉山の商業者の皆さんは、生涯顧客価値を重視しているのです。

生涯顧客価値を高める3つの要素とは?

では、生涯顧客価値を高めるには
どうしたらいいのでしょうか?

あなたが、そのお客様に信頼されている
そのお客様の役に立っている
だからこそ、そのお客様はあなたと付き合い
あなたの商品を買い続けてくれるのです。

だから、結果として生涯顧客価値が高まるのです。

では、そのためにはどうすればいいのでしょうか?
私は、次の3つのことが必要だと思います。

1 あなたに対して信頼感を抱いてもらうこと
2 お客様に役立つことを提供し続けること
3 お客様同士の交流の場があること

あなたに対して信頼感を抱いてもらうこと

「ザイアンツの法則」をご存知でしょうか?
それは、次のような法則です。
きっと、あなたも実感しているところだと思います。

 ・人間は、知らない人には攻撃的、冷淡な対応をする。
 ・人間は、会えば会うほど好意を持つようになる。
 ・人間は、相手の人間的な側面を知ったとき
  より強く相手に好意を持つようになる。

相手に信頼してもらうには
相手に親しみの感情を持ってもらう必要があります。
そのためには、あなたの人間的な側面を知ってもらうことです。

そのために、次の3つの話題をテーマにすると効果的だと言われています。
 ・子供時代の話(小学生くらいまで)
 ・自分の失敗談(あくまでの事実)
 ・家族の話(妻、夫、子供、親兄弟、ペット) 

このようなことの他に
趣味の話、最近印象に残ったことなどを
ニュースレターやメルマガ
などで発信していきます。
これを自己開示と言います。

自己開示は頻度が多ければ多いほど
親しみを抱いてもらえると言われています。

親しみを感じてもらうことは大切ですが、
それだけでは信頼してもらえません。
約束を守る、迅速な対応をするなど
ビジネスの基本を徹底することが大切なことは言うまでもありません。

お客様に役立つことを提供し続けること

お客様があなたの商品を購入することは
その商品が、自分にとって価値があると納得したからです。

お客様に商品を買っていただくには
お客様を教育して、その商品の価値を知っていただくことが必要です。
つまり、販売=教育なのです。

あなたの商品やあなたからの情報が
お客様の役に立つこと
これがないと、お客様との関係は途切れてしまいます。

私の知合いの年商4億円の街の電気屋さん
お客様のお宅を定期的に訪問して
お客様の困っていること
お客様の生活がもっと快適になること
これを提案し、お客様と長い付き合いを持続しています。

この場合、ただ単に
次々と新製品を紹介するのならば、
あの電気屋は、いつも商品を押し付けるという気持ちにさせてしまいます。

あくまでの、お客様視点から考えて
お客様に役立つことは何だろうと考えることがポイントです。

お客様同士の交流の場を持つこと

いくら孤独が好きだと言っても
人間は、本質的に寂しがり屋であり
人と人との交流を求めています。

クリック一つで何でも買うことができ
しかも自宅に届けてくれるサービスが行き届いているにも関わらず
ネットとは対極な存在である朝市には大勢のお客様が来ます。

なぜでしょうか?
お客様は便利さだけでなく、
人との触れ合いや交流を求めているからだと思います。

交流の場として会員制度があります。
私の知合いの自転車屋さん
会員制度を導入して
定期的に自転車によるツーリングを楽しんでもらっています。

このような会員制度を導入して
交流のためのイベントを行うほかに
ネット上に会員ページを設置して交流してもらう
ニュースレターにお客様交流コーナーを設ける
などの方法が考えられます。

いずれにしても
お客様との一生涯のお付き合いができるようになる
これは、ビジネスの醍醐味です。

いかに売上げを上げるかということよりも
いかにお客様と長い付き合いをしていくか
このことの方が楽しいでしょう。

今回は以上です。

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 “生きるとは、問い続けること
     人生とは、それを楽しむこと”

追 伸

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プロダクトアウトの商品開発は本当にダメなのか?


 

こんにちは

「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
中高年(シニア層)のライフワーク起業を応援しています。

 

先週の金曜日、南足柄の「金太郎のふるさと祭り」に行って来ました。

会場の近くには、金太郎の生家跡や金太郎の遊び石があります。

遊び石は本当に大きな岩で、とても持ち上げることなどできません。

でも、熊を倒したという金太郎は持ち上げたのでしょうね。

 

「金太郎のふるさと祭り」では、

地域の5人のおばあちゃんがご詠歌を披露してくれました。

その中の一人が写真の「おりんこ」さん、90歳とは思えない声でのご詠歌ライブです。

IMG_1372 (1)

もう3年ほど前になりましょうか、

明石家さんまと木村拓也の番組に登場したことがあります。

あの明石家さんまをやり込めたのも「おりんこ」さんです。

さて、今回のテーマは

「プロダクトアウトの商品開発は本当にダメなのか?」です。

 

これってどこで売ればいい?

 

私のところには、毎週のように

こんな商品を開発したのだけれど

どこか販売先はないだろうか?という相談者が来ます。

このような相談者は

物を作るのは得意だけれども

販売は苦手という方が大半ですが、

この商品は絶対に売れると自信だけは持っています。

でも、売り方が分からない、こんな方々とよく話をします。

 

商品開発はマーケットインの考え方で行うべきか?

 

このように、商品を作ってから販売先を考えるのを

プロダクトアウトの商品開発と言います。

 

逆に、顧客の視点から商品開発を行うことを

マーケットインと言います。

 

どちらの商品開発の方がいいのでしょうか?

 

マーケティングの教科書には

顧客視点から考えるマーケティングインで

商品開発を行うべきだと書いてあります。

 

もし、そうだとすると、

私のところに相談に来る方は

間違った商品開発を行っていることになります。

 

本当にそうでしょうか?

 

プロダクトアウトからスタート

 

商品力とは「価値」である。

では、「価値」とは何か?

人が生活していく上での「必要」や「欲望」を満たし

人に「満足」を与えるものが「価値」なのです。

 

このことは、私のブログでも何回も書いてきました。

これは正しい考え方だと思います。

 

したがって、顧客が「必要」としていること

「欲望」を満たすような商品を作ることが必要だ。

このことも正しいと思います。

 

では、自分の持っているノウハウや技術を活かし

人の「必要」や「欲望」を考えずに

商品を開発することは間違いなのでしょうか?

 

私は、そうは思いません。

商品が先にあってもいいと思います。

いや、ほとんどの場合、商品が先にあるでしょう。

 

マーケットインに転換

 

その商品は、どんな機能を持っているのか

これは商品を開発した人は良く分かっています。

そしたら、その機能を求めているのは誰かを考えればいいのです。

 

その人は、どんな悩みを持っているのか

その商品は、その悩みをどのように解決できるのか

を考えていきます。

 

つまり、最初はプロダクトアウトからスタートし

次の段階で、マーケットインに沿って考えていけばいいのです。

マーケットインの段階で、その商品を改善していくのです。

 

最後に、その商品を使って悩みを解決した人が

どのような言葉を発するのか、これを想像していきます。

悩みを持っていた段階から悩みを解決した段階までの

ストーリーを考えて、そこを訴えていくような情報発信を行っていきます。

 

私は、このような情報発信方法を

プロセス訴求型の情報発信と呼んでいます。

このような情報発信は、相手の心によく響きます。

 

今回は以上です。

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

 “人からの評価より、人からの感謝”

 

追 伸

 

現在、「起業を成功させる最も重要な3つのポイント」

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