この5つを変えれば起業はうまくいく!


こんにちは

50代・60代のライフワーク起業を応援している大場保男です。

いまや「100年ライフ」と言われ

人生を2度生きられる時代

長~いセカンドライフを、

自分らしさを最大限に活かして悔いのない人生の

ための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

2月19日から23日頃は

七十二候の「土脉潤起」

 

見慣れない字もありますが

「つちのしょううるおいおこる」と読み

春の雨によって大地がうるおい立つ頃という意味です。

 

わが家の庭でも水仙が芽を伸ばしてきています。

今日も明日も本当に寒い日が続きますが、

春はそこまで確実にやってきているようですね。

 

このブログは、

下記をクリックすると動画でもご覧いただけます.

 

さて、今日のテーマは

「この5つを変えれば起業はうまくいく!」です。

 

一つ目は、状況をどう受け止めるか?

 

「人生を楽しむか」

「失点しないようにビクビク生きるか」

どちらを選ぶのかを決めるのは、自分自身です。

 

商店街にもこんな人がいます。

「また、近くに大型店が出来て客を奪われる」

「明日も、どんな新しいお客様に会えるかと思うとワクワクする」

 

さあ、うまくいく人の心の在り方はどちらでしょう。

対比させて書けばすぐ分かりますが、

ともすれば、ネガティブに考えてしまうケースが多いですね。

 

二つ目は、自分なりの習慣を持っているか?

 

大好きなことを追いかける人は

固有の習慣を持っています。

 

直観的にピンときたら、即行動する。

気が乗らないことから先にやる。

新しい情報や人に興味を持つ。

 

など、色々ありますが、

あなたはどんなことを習慣にしていきますか?

 

三つめは、情熱的に思い活動しているか?

 

大好きなことをやって成功している人の共通点は

情熱に溢れていることです。

 

情熱的に活動している人の周囲には

人が集まってきます。

そこに新たな出会いが生まれます。

そこから新たな可能性が開けてきます。

 

では、情熱的になるには、どうしたらいいのか?

それは、自分が大好きなことをやることです。

 

四つ目は、誰と付き合うか?

 

私たちは、環境に大きく左右されます。

誰と付き合うかも環境です。

 

付き合う人によって、

私たちの考え方や心の在り方も変わってきます。

だから、誰と付き合うかが重要なのです。

 

あなたはどんなゴールを目指しますか?

そのためには、どんな人と付き合えばいいのかを

はっきりさせ、そのような人たちが集まる場に身を置くようにします。

 

あの船井幸雄さんは

ツキにある人間になりたかったら

ツイている人と付き合いなさいと言っていました。

 

五つ目は、メモを取るかどうか?

 

成功している人の共通点の一つとして

「メモ魔」であることが挙げられます。

 

「いい話を聞いた」「いいことを思いついた」

としても、その場でメモしておかなければ

時間が経つとともに忘れてしまします。

 

だから、いつでも、どこでも

メモできるようにしておくことが重要です。

 

思いつきや閃きは、

トイレや入浴中

散歩の途中、寝床の中など様々です

 

どこでもメモできるよう

いつもメモ帳を持ち歩くことが必要です。

 

スマホに記録する方法もありますが、

手書きとデジタル入力では

記憶の正確さや記憶したことを思い出す速さでは

手書きの方が優れているという研究結果があります。

 

メモで大切な点はもう一つ

必ず書いた内容を振り返ることです。

これをしないとせっかくのメモも宝の持ち腐れになってしまいます。

 

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

“動かないと壁が見える。

       動くと道が見える”

 

 

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私の著書のご紹介

 

“本当に「やりたいこと」を見つけて

ビジネスにしていく手法とは?”

600件を超える起業相談を踏まえて

50代・60代のための起業のノウハウをまとめた本です。

 

現在、第2刷発売中のこの本

購入される方は、こちらからどうぞ!

 

 

 

【発行元】

 

合同会社 環り愛(MEGURIAI)代表

経済産業大臣登録中小企業診断士     大場保男

 

仕事とは

人や社会に対する愛の表現である

このような価値観を共有する人たちとの

ネットワークの輪を広げ

愛が環る社会をつくりたい

「合同会社 環り愛」の願いです

 

【連絡先】

yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

090-5521-7427

 

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ライフワーク起業            https://lifework-kigyo.net

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慎重な人ほど、なぜ失敗するのか?


こんにちは

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長~い第二の人生を、自分らしさを活かして

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まずは、七十二候の話からです。

 

2月9日から13日頃までは

七十二候の「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」

美しいさえずりで、

ウグイスが春の到来を告げる候です。

 

気象庁では、ウグイスのさえずりを

初めて聞いた日である「ウグイスの初鳴き日」

を2020年まで観測していたそうです。

 

「ウグイス初鳴き前線」は

沖縄や九州の2月20日頃から

4月20日頃の北海道まで北上していきます。

 

「ウグイス初鳴き前線」の後は

「桜前線」、いいなぁ~、季節の移り変わりって!

 

それぞれの時期に、自然の営みが身近に

感じられるような地球環境であって欲しい、

そんな願いから季節の話をさせていただいています。

 

さて、今日のテーマは

「慎重な人ほど、なぜ失敗するのか?」です。

 

 

成功している人の共通点は?

 

何かをやろうとする場合、

完全に準備しなければ

行動できない人がいます。

 

真面目に考える人ほど

このような傾向が強いようです。

 

でも、大きな成功を収めた人に共通している点は

素早く決心して、素早く行動していることです。

完全に準備できるまで待ってはいません。

 

「いける!」と思ったら

6割程度の準備ができたら、もう行動に移しています。

 

起業を考える場合

事前にしっかり準備しておくことは

もちろん、非常に大切なことです。

 

しかし、あれもやらなければ、

これもやらなければと、思い悩んでいると

いつまで経っても準備は完了しません。

 

ある程度、方向性が見えてきたら

行動に移してみることが必要です。

 

行動すれば、次の現実が見えてくる!

 

起業するにあたって

事業計画書を作成したならば

思い切って、第三者に見てもらって

意見を聞いてみるという行動をとってみることが大切です。

 

ところが、こんな計画では人に見せられないと、

人の意見を聞かないで何回も何回も書き直す人がいます。

これでは、自分の中で堂々巡りを繰り返すばかりです。

 

事業をやっていて、

途方に暮れてしまうような場合もそうです。

 

あれこれ考えても、

名案が浮かぶことは滅多にありません。

 

とにかく、行動を起こせば状況は好転する可能性があります。

行動を起こすことは、現実に向き合うことです。

したがって、行動を起こせば、次の現実が見えてきます。

 

次の現実をどう乗り越えるか

それを考えればいいのです。

 

行動を起こさない限り

現実は1ミリも動きません。

あなたのいる場所は、もとのままです。

 

すぐ行動と、ジタバタとはどう違う?

 

しかし、やみくもに行動すればいい

というものではありません。

向かうべき方向をある程度見極めた上での行動が求められます。

 

やみくもの行動することを

昔から、ジタバタすると言われてきました。

 

 

ジタバタするとは

方向を決めないで

あちこち動き回ることです。

 

ジタバタしない、

でも、一歩行動に移すことが必要

 

そのためには、向かうべき方向を明らかにすること

この段階で完璧を求めることはないのです。

 

完璧を求めるには、私たちが持っている時間

はあまりにも短いですから…。

完璧さよりも自分の直観の方を信じましょう!

 

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

 

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誰もが陥ってしまうワナ、それは?


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さて、今日のテーマは
「誰もが陥ってしまうワナ、それは?」です。

 

このブログは文字とともに

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私は、福祉施設の第三者評価制度の評価者をやっています。

グループホームやデイサービスなどの福祉施設を

第三者が評価して、その結果をホームページで公表していく制度です。

 

評価は1人でやるのではなく

2人以上で実施していきます。

複数の人が評価した結果を持ち寄って、

 

それぞれの整合性を取っていきます。

これを“合議”と呼んでおり、明日はその“合議”があります。

 

かつて、ある評価項目について、

自分では、何の迷いもなく評価していたことが

まったくの自分の思い込みで、ずいぶん頓珍漢な

判断をしていたことが分かり愕然としました。

 

私たちは、最初に自分でそう思ってしまうと

それが間違いであっても、それに気付かないことが多々あります。

 

これが思い込みのワナです。

これを自分で発見することは不可能でしょう。

それこそ、第三者の目が必要なのです。

 

これからこの商品を販売していこう

こんなビジネスをやっていこう

起業する場合には、必ず考えることですよね。

 

でも、ここに落とし穴があるのです。

自分の思い込みです。

客観的ではない思い込みでビジネスをスタートしてしまうと

致命傷になりかねません。

 

今まで起業相談を10数年やってきましたが

思い込みのワナに陥っている人がかなり多いのが現状です。

 

だから、ブログやメルマガで何度も言ってきたことですが

自分の作成した事業計画について、

何人かの人に意見を求めることが必須なのです。

 

そんな私が自分の思い込みのワナに

はまっていたのですから、かなりのショックでした。

 

いつも、このことに気を付けている自分は大丈夫だろう

というのが、思い込みだったのですね。

 

しかし、自分の考えていることや

事業計画について、人から意見を聞くことは勇気がいることです。

 

こんな計画でバカにされないだろうか?という不安感

これを裏腹に、自分のこの独創的な計画を

分かってくれる人はいないだろうというおごった気持ち

 

こんな気持ちを持つことは

分からないわけではありませんが

素直な気持ちで、人の意見に耳を傾けることが必要です。

 

その結果、自分が気付いていないことに

気付くことができれば、儲けものではありませんか。

 

 

今回は以上です。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

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お客は読まない!聞かない!信じない!だったらどうする?


50代・60代の起業を応援している大場保男です。

 

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1月も中旬となると

すっかり正月気分は抜けますよね。

 

しかし、1月1日から新しい年が始まるのは

西洋から伝わった太陽暦の話であって

私たち東洋では、立春からが新年だと言われています。

だから、占いでは立春が1年の節目であり

新しい年が始まるとして、とても重要視しています。

もともと「新春」「初春」「迎春」という言葉は

立春が正月だということの名残かも知れませんね。

 

さて、今日のテーマは
「お客は読まない!聞かない!信じない!
         だったらどうする?」です。

 

私のところには

「こんな素晴らしい商品を開発したのに

自分の話を聞いてくれない、どうしたらいいでしょうか?」

 

こんな相談がよくあります。

このような人は、次のように信じて疑っていません。

 

素晴らしい商品=みんなが興味を持つ

みんなが興味を持つ=自分の話を聞いてくれる

自分の話を聞いてくれる=商品の良さを分かってもらえる

商品の良さを分かってもらえる=商品が良く売れる

 

現実には、このような等式が成り立たないのです。

 

私たちは、自分の商品やサービスを知ってもらうために

チラシやDM、ブログやメルマガで情報発信を行います。

 

でも、お客様(見込み客)は

「読まない」「聞かない」「信じない」のです。

 

この3つの壁を突破するには

どうしたらいいのでしょうか?

 

お客様が関心を持つのは

その商品の素晴らしさではないです。

 

唯一関心を持つのは

その商品やサービスによって

自分にどんなメリットがあるか、どんな得があるか、ということなのです。

 

しかし、商品の素晴らしさを伝えるために

商品のスペックを延々と話す人がいます。

これでは、相手にしてくれません。

 

「商品」にフォーカスするのではなく

それを使う「人」にフォーカスすることが関心を持ってもらう第一歩です。

 

「読まない」「聞かない」「信じない」の壁を突破するには

「ベネフィット」と「特徴」を伝えることが必要です。

 

「ベネフィット」とは、

その商品によって、自分はどのようなメリットが得られるか?

自分の抱えている悩みが本当に解決できるのか?

ということです。

 

つまり、お客様は商品にではなく

その商品によって得られるベネフィットに対してお金を払うのです。

 

お客様はドリルを買うのではない

ドリルによってあけられた穴を買うのである。

この例えと同じことですね。

 

では、特徴とは何か?

そのベネフィットがなぜ得られるのか、

なぜ、あなたがそれを提供できるのか、

そのベネフィットは他とどう違うのか、ということです。

 

「この商品を購入すれば、あなたにとって

こんなベネフィットがえられますよ!」と言っても

「本当にそう?」と信じてくれません。

 

確かにベネフィットが得られる

ということを信じてもらうのが特徴なのです。

ベネフィットが本当に得られる証拠といってもいいでしょう。

 

実際にその商品を購入したお客様の声などが、

ベネフィットが得られる証拠として使われるケースも多いですね。

 

「商品」にフォーカスするのではなく

それを使う「人」にフォーカスする。

 

そして、それを使うことによって

どのようなベネフィットがあるかを明確にし

 

なぜ、そのようなベネフィットが得られるのか

特徴や証拠を明らかにする。

これが情報を伝えていくための基本の図式です。

 

今回は以上です。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

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私の本のプレゼント!

 

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なぜ完璧さを求めると成功しないのか?


こんにちは

50代・60代の起業を応援している大場保男です。

 

 

「人生50年」と言われた時代と違って

人生を2度生きられるほど長生きできる時代の私たち

 

 

長い第二の人生を、自分らしさを活かして

豊かに生きるための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

 

今日から7月ですが、雨で肌寒いくらい

梅雨の末期は豪雨になることが多いので心配ですね。

 

 

7月のいまの時期は

七十二候では「半夏生(はんげしょうず)」であり

半夏という薬草が生え始める頃を指しているそうです。

 

半夏とはカラスビシャクのことで

夏の半ばにこの花が咲くことから、この名前になりました。

 

 

この時期は、田植えを終え、農家が休みを取る頃とされ

団子やタコなどを食べる習わしが残っている地方もあるそうです。

 

さて、今日のテーマは
「なぜ完璧さを求めると成功しないのか?」です。

 

 

何の準備もしないで

いきなりマラソンを走れば、

最後まで走ることはできないでしょう。

 

 

起業の場合も同じです。

良い商品が開発できた。これなら売れるはずだ。

と考えていきなり起業してしまう人がいます。

 

 

やっぱり「こんなはずじゃなかった」

と、途中で撤退という羽目になってしまうでしょう。

商品を開発しただけで、販売のための準備をしないで起業してしまったからです。

 

 

だから、やっぱり

しっかりした事業計画書を作ろうと考える。

この考え方は正しく、決して間違えていません。

 

 

しかし、しっかりした事業計画書を作ろう

ということで、完璧な事業計画書を作ろうと

思わない方が起業の成功につながりやすいのです。

 

 

計画書を作ってみる。

でも、この部分が不十分だといって書き直す。

さらに見てみると、まだこの部分が明確になっていない。

 

 

という具合に書き直してばかりだと

いつまで経っても計画書は完成しません。

 

 

このような方の心理を分析すると

起業することが不安でならないのです。

その不安を打ち消すために完璧さを求めるのです。

 

 

特に、大企業に勤めていた方や

公務員の方のこの傾向が強いようです。

 

 

起業することがなぜ不安なのか?

それは、まだ自分が経験したことがないからです。

 

 

だったら、経験すればいいのです。

えっ、未来のことは誰も経験することはできないだろう!

と、あなたは反論するでしょう。

 

 

しかし、未来は経験できるのです。

それは、あなたの想像を通してできるのです。

 

 

あなたは、自分がこうなりたいという

未来をありありと想像するのです。

本当に経験しているかのように想像するのです。

 

 

自分の夢が実現している現実の中に

自分の身を置いて、喜びに浸るのです。

ここから、計画書を作成するのです。

 

 

完璧さを求めるのは不安の裏返し

自分の未来をありありと想像する

これこそが起業成功につながるのです。

 

 

完璧さを求めてはいけないもう一つの理由

それは、いつまで経っても行動に移すことが出来ないからです。

 

 

100%を求めるのではなく

60~70%くらいの完成度なら、行動に移した方がいいのです。

 

 

行動すれば、次の現実が見えてきます。

その段階で修正すればいいのです。

行動しないで、あれこれ考えていても何も始まりません。

 

 

自分の未来をありありと想像する

計画は行動しながら修正していく

起業を成功させるためには、この2つを忘れないでくださいね。

 

 

今回は以上です。

 

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今、日の一言から

 

 “思いが行動になったとき、現実になる”

 

 

 

追 伸

 

 

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これを満たせばうまくいくビジネスプランの7つの条件とは?


こんにちは

50代・60代の起業を応援している大場保男です。

 

「人生50年」と言われた時代と違って

人生を2度生きられるほど長生きできる時代の私たち

 

 

長い第二の人生を、自分らしさを活かして

豊かに生きるための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

本当に「やりたいこと」で起業すれば成功する!

50代・60代のライフワーク起業を応援している大場保男です。

 

 

わが家に新しい家族が増えました。

チワワの子犬です。

 

コロナで巣篭り需要が高まっており

イヌやネコを買う人も多くなっているので

値段が高騰しているという話は聞いていました。

 

 

しかし、ペットショップに行って驚きました。

これほどまでに高くなっているとは思ってもみませんでした。

 

 

でも、わが家の家族になったチワワ

顔があまり可愛くないせいか、そんなに高くはありませんでした。

 

 

飼ってみれば、わが家のペットが世界で一番可愛くなる

このことは、今までの経験で知っています。

やっぱり、ペットっていいですねぇ~!

 

 

さて、今回のテーマは

「これを満たせばうまくいく

ビジネスプランの7つの条件とは?」です。

 

                

こんなビジネスで起業したい

私のところには色々な起業家が相談に来ます。

 

 

この仕事なら絶対にうまくいくと自信満々な人

逆に、こんな仕事で起業したいけど、

本当にうまくいくのか心配だという人

 

 

もう15年以上、起業の相談をやっているので

ビジネスプランを見たり聞いたりするだけで、

うまくいくかどうかの判断がつくようになりました。

 

 

うまくいくビジネスプランは

次の7つの条件を満たしている場合が多いのです。

 

 

1 独自性→他にはない独自な視点があるか?

2 社会性→時流に合っているか?

3 具体性→具体的に内容が詰められているか?

 

 

4 必要性→本当にそのことは求められているか?

5 見通性→売上げ・利益が確保できる見通しがあるか?

6 適合性→その人に合ったビジネスか?

7 情熱性→そのビジネスの本当に情熱を持っているか?

 

 

ビジネスプランを作ったら

この7つの視点から自分あるいは第三者の目で

チェックしてみることが必要です。

 

 

社会性から新規性を考える!

 

 

あなたが商店街の空店舗を利用して

八百屋を開店したとします。

果たして、あなたの店にお客様は来てくれるでしょうか?

 

 

多分、近所のスーパーに行ってしまって

あなたの店には知り合いしか来ないでしょうね。

 

 

ところが、曲がったキュウリなど

市場に出せないような規格外の野菜を

安く販売する八百屋ならどうでしょうか?

 

 

あるいは、無農薬にこだわり

地産地消の野菜だけを揃えた八百屋ならどうでしょうか?

 

 

このような八百屋には

新規性と社会性がありますよね。

だから、うまくいく可能性は高いと思います。

 

 

事実、このような八百屋で成功している事例がありますね。

 

 

新規性とは、今までにあまりないビジネス

社会性とは、時流に合っており、社会貢献につながるビジネス

 

 

今までにない新しいビジネスを考えようとしても

アイデアはなかなか浮かんできません。

 

 

今の時流は何を求めているのか?

という社会性から考えると新規性のある

ビジネスのアイデアが出てきやすいと思います。

 

 

必要性から具体的に詰めていく!

 

 

時流に合ったビジネスならば

基本的に必要性やニーズはありますが

どんな人がそれを求めているのかターゲットを設定します。

 

 

そして、それらの人は、どんなことに悩んでいるのか

どんなことに困っているのかを考えていきます。

 

 

その悩みや困りごとを解決するのが

あなたが提供する商品やサービスです。

 

 

したがって、ターゲットの課題を解決するには

どんな商品やサービスを提供していけばいいのか?

どこで、どんな方法で、どんな価格で提供していけばいいのか?

 

 

ということを具体的に考えていきます。

いかに具体的に細かく内容を詰めても

それがターゲット層の課題解決に

つながらなかったら意味がありません。

 

 

ビジネスとして成立つか数字で確認!

 

 

そのビジネスプランの売上・利益の

見通しがあるのか、投資した資金を回収できるのか

このようなことを数字で確認することが求められます。

 

 

見通性を数字に落としても

新規性や社会性、必要性や具体性が

ないと、単なる机上の空論になってしまいます。

 

 

最終的に成功するかどうかは適合性と情熱性

 

 

そのビジネスそのものが

本当にあなたの性格や個性に合っているのか

情熱を持ってそのビジネスに打ち込めるのかが

成功するかどうかの分岐点です。

 

 

私のところには、この商品は絶対に売れると

情熱を持って説明する人が良く来ます。

 

 

でも、その商品は誰が買うのだろうかと

疑問に思わざるケースが多々あります。

 

 

商品のことばかりを考えて

それを使う人の視点が欠けているのです。

 

 

新規性、社会性、必要性、具体性が

あって、これに適合性や情熱性が加わると

売上・利益が確保できるという見通性が出てきます。

 

 

今回は以上です。

 

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今、日の一言から

 

 “本気でやったことしか、人生に残らない”

 

追 伸

 

 

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人の発想を制約するものは何か?


こんにちは
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6月15日頃は、七十二候の「梅子黄」(うめのみきばむ)
大きく実った梅の実が黄色く色づき始める頃がこの時期です。

梅は薬用植物として
奈良時代に中国から伝わったと言われています。

 

梅干しの老舗として
名が知られているのが小田原の「ちん里う」
明治4年に開業した「枕流亭」が起源だそうです。

 

今年の大河ドラマの主人公である渋沢栄一
明治4年といえば、大蔵省と民部省に仕官していた時代です。

 

さて、今日のテーマは
「人の発想を制約するものは何か?」です。

 

日本の歴史の中で偉大な事業家が
綺羅星のごとく輩出した時期が2回あると言われています。
それは、次の時期だそうです。

 

1870~80年代  渋沢栄一、岩崎弥太郎、安田善次郎
大倉喜八郎、浅野総一郎、古川市兵衛

1940~50年代  松下幸之助、井深大、森田昭夫
本田宗一郎、藤原武史

 

この時期には共通点があります。
それはゼロからのスタートという共通点です。

 

明治の前は経済や金融の基盤が何もありませんでした。
戦後は一面の焼け野原からのスタートでした。
何もないから新しいものが生まれてきます。

 

現実や現在の状況が人の発想を制限します。
最適なものは過去の延長線上にはありません。
今までやってきたことで未来を縛ってはいけません。

 

現在世の中にあるものは、
かつては人の頭の中にあったものです。

 

アインシュタインの言葉に次のようなものがあります。
「空想は知識より重要である。
知識には限界がある、創造力は世界を包み込む」

 

起業にあたっては
現実や現在の状況に縛られてはいけません。
大いなる創造力を働かせましょう!

 

どうすれば創造力を働かせることができるか?
それは、あなたが本当にやりたいことを考えているときです。

 

この意味からも、あなたの心からやりたいこと
を明確にし、それを仕事にすることが重要です。
そう、それがライフワーク起業なのです。

 

今回は以上です。

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の夢を実現する今、日の一言から

 

“騒いでも変わらない。
行動すると変わり始める”

 

追 伸

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起業した方が会社員時代よりストレスが多い?


こんにちは

50代・60代の起業を応援している大場保男です。

 

「人生50年」と言われた時代と違って

人生を2度生きられるほど長生きできる時代の私たち

 

 

長い第二の人生を、自分らしさを活かして

豊かに生きるための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

スカジャン発祥の地として

知られている横須賀のドブ板商店街

 

 

スカジャンとともに、

アメリカの兵隊が帰国の時に土産にしたのが自分の肖像画

かつてのドブ板商店街には、肖像画を描いてくれる店がありました。

 

6月1日の午後7時より、

ドブ板商店街の越川理事長と商店街の歴史や活動に

ついて話を聞くFacebookライブ対談を行いました。

 

 

Facebookページ【世界で一番ちいさな放送局】

でご覧ください。約1時間の対談です。

 

 

さて、今日のテーマは
「起業した方が会社員時代よりストレスが多い?」です。

 

このブログは下記より

動画でご覧いただくこともできます。

 

 

私がサラリーマンだった頃は終身雇用、年功序列で

まさに、植木等が唄った「サラリーマンは気軽な稼業ときたもんだ♪」

という世界でした。

 

 

ところが近年は

パフォーマンスが低い社員は、いつリストラされるか分からず

ストレスに苦しんでいる人が多いと言われています。

 

 

起業すると、会社のような人間関係のストレスは少なくなりますが、

売上げが思ったように上がらない!さぁ、どうしよう?という

ストレスは、サラリーマンより多くなります。

 

 

なぜなら、最初から事業が順調に進むことは少なく

軌道に乗るまで時間が掛かるからです。

 

 

その間のストレスに耐えられないと

「もうダメだ、やめよう!」ということになってしまいます。

 

 

心療内科医の海原純子さんは

「ストレス対策が必要だが、それほど難しいことではない。

なぜなら、人は誰でも“リジリエンス(回復力)”

を持っているからである」と述べています。

 

 

そして、メンタルヘルスを維持する基本は

「深呼吸」「適度に身体を動かすこと」「睡眠」

「気持ちを話せる仲間や家族」「自然とのふれあい」

の5つであり、これらを整えることでかなり改善するということです。

 

 

起業すると、「うまくいっていない」という

現状を知られたくないという心理が働きます。

そのため、家族や知人には厳しい現状を話しません。

 

 

これがストレスにつながります。

したがって、上の5つの中では

「気持ちを話せる仲間や家族」の存在が特に重要だと思います。

 

 

社会学者アントノフスキーの研究によると

つらい体験があっても不調に陥らない人の特徴を分析した結果

Sense of Coherence(首尾一貫感覚)という指標が

大切だということが分かったということです。

 

 

この指標は、次の3つの感覚から成り立っています。

 

 

第1は、把握可能感であり、

「将来や先行きの見通しがつく」という感覚

 

 

第2は、処理可能感であり、

「何があっても何とかなる」という思い

 

 

第3は、有意味感であり

「出会うことや起こることには何か意味がある」と思えること

 

 

福島正伸先生は

「諦めない限り失敗はない、諦めた時が本当の失敗である。

うまくいかないことは、成功に向かう学びのためにある」と言っています。

 

 

これは、上の第3の有意味感ですね。

起業家は、このような感覚を持ちたいものです。

 

 

今回は以上です。

 

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今、日の一言から

 

 “夢がなくても、問題は人に降りかかる。

          夢があれば、人は問題に挑みかかる”

 

 

 

追 伸

 

 

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本当に“やりたいこと”の中にも2割の嫌なことが潜む!


本来の自分らしさを活かしたワクワクする仕事で起業を!

夢を仕事に!50代・60代の起業を応援している大場保男です。

 

 

コロナの影響で、外出する機会が減ったので

最近は、自宅の周辺を良く散歩しています。

 

 

そんな途中で見つけたのが「馬頭観世音」の石碑

昔、このあたりに競馬場があったからという話を聞きましたが

調べてみると、農耕馬を集めて草競馬を年に1回やっていたということでした。

 

 

コロナだからこそ、身近な地域の歴史散歩

意外な発見があってなかなか面白いものですね。

 

 

さて、今日のテーマは

「本当に“やりたいこと”の中にも2割の嫌なことが潜む!」です。

 

 

私は、起業するなら

自分が今までやっていた仕事にとらわれるのではなく

本当に自分がやりたいことで起業しよう!と提案しています。

 

 

実際に、自分がやっていた仕事と

同じ仕事で起業する方は4人に1人と

意外に少ないのです。

 

 

多くの人が今までやっていた仕事とは

直接関係ない仕事で起業しています。

 

 

起業するなら、自分が本当に情熱を傾けられる

大好きなこと、本当にやりたいことで起業したいものです。

 

 

私は、化粧品会社に勤めていた頃

一番好きだったのは

営業所の所長を教育する仕事でした。

 

 

独立起業してからも、

商店街や地域活性化のために

商店主たちを対象にしたセミナーが大好きです。

 

 

そんな大好きな仕事でも

「面倒だな、イヤだな」と思うときがあります。

それは、教育やセミナーのために、資料や教材をつくる仕事です。

 

 

でも、その資料や教材でどんなセミナーを

やろうかと考えるときはワクワクします。

 

 

大好きなことと言っても

その中には、「2割ほどの面倒くさいこと、イヤなことが含まれている」

と言われています。

 

 

そんなときには、本当にこれって自分の本当に

好きなことなのかな?と

疑問を抱いてしまう場合があります。

 

 

そうなると、

自分の本当に好きなことは別にあるはずだと

「本当に自分が好きなことを探す旅」が始まってしまいます。

 

 

大好きなことにも、2割のイヤなことが含まれている

という事実に着目すれば、迷うことは少なくなります。

 

 

本当に好きなこと、やりたいことならば

イヤなこと、面倒なことがあっても

「えいっ」とやってしまえるパワーを発揮できるのです。

 

 

そのうちに、イヤなこと、面倒なことが

気にならなくなってきます。

 

 

もしも、「エイッ」とやってしまえる

パワーが発揮できないのであるならば、

そのときは、それが本当に好きなことではない可能性もあります。

 

 

でも、イヤなことを乗り越えてやった結果が

本当に自分でワクワクできるならば、

やはり、それはあなたの大好きなことなのです。

 

 

今回は以上です。

 

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今、日の一言から

 

 “魚は水から出た時に、水がないことに気付き

         人は一人になった時に、支えられていたことに気付く”

 

 

追 伸

 

 

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アメリカの成功者の9割以上が持つ秘密の〇〇とは?


本来の自分らしさを活かしたワクワクする仕事で起業を!

夢を仕事に!50代・60代の起業を応援している大場保男です。

 

蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)は

七十二候の一つであり、5月21~25日ごろの時期であり、

 

卵から孵化した蚕が

盛んに桑の葉を食べ始める頃を表現しています。

 

蚕は「一匹」ではなく

「一頭、二頭」と数えるそうです。

 

蚕は人々の暮らしを支える大変重要な生き物だったので

牛や馬と同じく家畜として扱ってきたからということです。

 

私が住んでいる相模原市も

昔は一面の桑畑が広がっていて

子供たちは、写真のような桑の実を食べたそうです。

さて、今回のテーマは

「アメリカの成功者の9割以上が持つ秘密の〇〇とは?」です。

 

このブログは、動画でも見ていただけます。

 

 

何年か前にアメリカで大きな話題になり

成功者の9割以上が持っているという“グリット(GRIT)”

これは「やり抜く力」という意味だそうです。

 

成功のために最も大切なのは

IQや天賦の才ではなく「やり抜く力」という理論を広めたのが

ペンシルベニア大学のアンジェラ・ダックワース教授です。

 

ダックワース教授によれば

義務感による勤勉さや根気はグリットとは違う

「やり抜く力の特徴は、興味、練習、目的、希望の4つ」

だというのです。

 

まずは、長期間一つのことに打ち込み

情熱を傾けられるだけの「興味」を持っているかどうか。

一時的に夢中になることと、情熱を持ち続けることとは違う。

 

永続的に「興味」を持ち続けることが

「やり抜く力」につながると言うのです。

 

次にカギとなるのが

高い目的意識に裏打ちされた長期的目標。

自分の目的意識に社会的意義があると思えば

逆境やマンネリを打破できる。

 

「目的」の実現や成功に希望を抱き続け

粘り強く地道な努力を続ける

これが「やり抜く力」であり、成功の秘訣だと言うのです。

 

ダックワース教授は次のように述べています。

「目標に向かって創造性を発揮するには

絶えずそのことを考えているくらい好きでなければダメ

私は常に研究のことを考えていますが、義務感からではなく

 

好きだからやっているのです。

興味なしに長年続けても、やり抜く力があるとは言えず、

偉業も生まれません」

 

“ライフワーク起業”が“グリット”につながる!

 

このメールマガジンのテーマであるライフワーク起業とは

好きなこと、本当にやりたいことを

自分の存在の本質から探り出し、それをテーマにした仕事で

 

自分自身を最大限に活かして社会に貢献するとともに

経済的にも、精神的にも豊かに生きる起業のことです。

 

好きなことを起業すると言っても

一時的に興味があることで起業するのではありません。

 

長期間一つのことに打ち込み

情熱を傾けられるだけの「興味」を持っているかどうか

これをテーマにすることがライフワーク起業です。

 

ライフワーク起業では

これが今流行っているから

これが儲かりそうだからということで

起業のテーマを決めることはしません。

 

人々や社会に役に立つ、貢献するという

高い目的意識に裏打ちされた長期的目標

つまり、ミッションやビジョンを明確にすることが

ライフワーク起業には必要なのです。

 

起業を考える際や、日々の仕事を行う際には

「グリット」という視点から考えてみてください。

 

5月30日と6月6日に実施予定の

下記のセミナーは、「グリット」の視点から

起業を考える上で参考になると思います。

https://resast.jp/page/consecutive_events/11595

 

今回は以上です。

 

最後に私が自分で勝手にメンターだと思っている

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

泳ぎ続けると、泳ぎ方がうまくなる

     挑戦し続けると、命の使い方がうまくなる”

 

 

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