起業のための融資を受けるには? 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場靖夫です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
40代後半からのシニア層のライフワーク起業を応援しています。

久し振りに二宮に行って来ました。
写真は、二宮駅南口に立っている「ガラスのうさぎ」の像です。

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「ガラスのうさぎ」は、児童文学作家・高木敏子によるノンフィクション文学です。

1945年3月10日の東京大空襲
敏子の母と妹を奪った空襲の焼け跡には
ガラス工場を営んでいた父が作ってくれた
ガラス細工のうさぎが残っていました。

そして、その父も疎開途中の二宮でアメリカ軍の機銃掃射にあい
敏子の目の前で命を落としてしまいます。

戦後70年の今年、戦争について思いを巡らすべき夏がやってきます。

さて、今回テーマは
「起業のための融資を受けるには?」の1回目です。

このブログは、動画でも見ていただけます。

同じ内容を文字でも見ることができますので、
動画か文字か、お好きな方でご覧ください。

シニアの起業は、なるべく自己資金の範囲でやる!

起業するにはお金が掛かります。
私が起業の相談をやっていて
一番多いのが起業のための融資の相談です。

しかし、シニアの場合は、融資を受けないで
自己資金の範囲でやることをお勧めしています。

当たり前のことですが、借りたお金は返さなければならず、
それが重くのしかかってくる場合があるからです。

でも、融資を受けないと、事業が立ち上がらない
こんな場合は、融資を受けることになります。

どこから融資を受けるか?
民間の金融機関を利用することも考えられますが、
多くの方が利用しているのが
日本政策金融公庫の創業融資です。

これは、無担保・無保証人で、
最高3,000万円まで融資を受けることができます。

今回は、日本政策金融公庫で
創業融資を受ける場合のポイントをご紹介します。

起業に必要な資金を明確にする!

最初に、起業するにはいくら必要なのか明確にします。
必要な資金は、2つに分けて考えます。
設備資金と運転資金です。

設備資金とは、事業を立ち上げる際に必要な資金です。
事務所や店を借りて事業を行うには、
権利金とか敷金が必要ですね。
また、設備や什器備品も必要です。

このような資金が設備資金です。
設備資金と言っても、必ずしも設備のための資金だけとは限りません。
あくまでも事業の立ち上げの際に必要な諸々の資金を含みます。

事業を立ち上げて、
最初から黒字になるとは限りません。
最初のうちは赤字になる可能性があります。

でも、赤字であろうと、家賃や仕入れのための費用は発生します。
これがないと事業は回転していきません。
これが運転資金なのです。

商品や原材料の仕入れ資金
家賃や人件費
水道光熱費や通信代
ガソリン代やリース料など

事業を行っていくのに
どうしても必要な毎月の経費です。
通常、3か月分の運転資金を用意するケースが多いです。

設備資金と運転資金を合計した金額
これが、起業に当たっての必要な資金です。

必要な資金をどこから調達するか?

例えば、起業に当たって必要な資金が1,000万円だったとします。
これを全額融資してもらおうとしても、それはできません。

自己資金が必要なのです。
以前は、必要な資金の3分の1は自己資金を用意することになっていました。

現在は、10分の1でいいことになっています。
例えば1,000万円必要な場合、
自己資金を100万円用意し、残りの900万円の融資を受けるという構成です。

しかし、自己資金は多ければ多いほど
融資する方は安心します。
ですから私は、できる限り必要な資金の
3分の1は自己資金を用意するように勧めています。

見せ金は自己資金とみなされない!

自己資金は、預金通帳の残高によって確認されます。
ある日突然、通帳に300万円振り込んであったとします。
この場合、自己資金としてみなされないことがあります。

サラ金などから借りて来て
通帳に振り込んだ見せ金と思われてしまう可能性があるからです。

今までコツコツ積み立てて
通帳の残高がこれだけになりましたという形が
一番信用されるのです。

日本政策金融公庫から融資を受けるには
指定の書式に基づいた創業計画書を作成する必要があります。

これは、日本政策金融公庫の
ホームページからダウンロードすることができます。

創業計画書の右のページに
必要な資金と、調達の方法を記入する欄があります。
双方の欄の合計が一致していなければなりません。

創業計画書には、記入しなければならないことが沢山あります。
また、創業計画書だけ記入して
提出すればいいというものではありません。

例えば、店を出すならば、店の地図や平面図などを添付する必要があります。

次回は、これらについて詳しくご紹介していきます。

今回は以上です。

追 伸

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 “夢を描くことは、ワクワクすること。
           描き切ることは、実現すること。”

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