アタマで考えるな、自分の直感を信じろ!


こんにちは

50代・60代のライフワーク起業を応援している大場保男です。

 

 

いまや「100年ライフ」と言われ

人生を2度生きられる時代

 

 

長~いセカンドライフを、

自分らしさを最大限に活かして悔いのない人生の

ための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

 

9月3日から7日頃は

七十二候の「禾乃登(こくものすなわちみのる)」

 

日に日に稲穂が重くなり

もうすぐ刈り入れという大事な時期ですが

台風が多いのもこの頃、今も台風11号が沖縄に近づいていますね。

 

 

さて、今日のテーマは

「アタマで考えるな、自分の直感を信じろ!」です。

 

選択の連続、それが人生

 

 

就職先はどこの会社にするか?

結婚も、この相手でいいのだろうか?

 

 

そして、会社をやめて起業すべきか?

どんな業種で起業したらいいのか?

 

 

人生は選択の連続ですね。

何を選択したのかによって、その後の人生が大きく変わります。

 

 

何を判断基準にして選択しているのか?

 

 

Aにすべきか、Bにすべきか

あなたは、何を判断の基準にしていますか?

 

 

買物の場合を考えてみてください。

多くの場合、感覚で選んで

後からその選択の理屈付けをすると言われています。

 

 

しかし、家のような大きな買物の場合は

家族構成や通勤時間

交通の便や買物環境など

色々な条件を比較して選択しますよね。

 

 

ところが、条件が同じような物件が2つあった場合は

最終的には感覚で選んでしまうでしょう。

 

 

ものごとは論理的に考えなくてはならない

私たちは、子供の頃から、そう教えられてきました。

しかし、現実には感覚で選択し、行動してしまうことが多いでしょう。

 

 

その後の人生を左右するような

重要な選択をしなければならない場合も

感覚で選んでいいでしょうか?

 

 

特に、今あなたが会社をやめて

起業しようかどうか迷っているような場合

きちんと論理的に考えて

結論を出さなければならないと思いますよね。

 

 

でも、論理や理屈で考えるよりも

直感で決めた方がいいという意見があります。

それは、なぜでしょうか?

 

 

私たちはつながっている?

 

 

「ワンネス」という言葉があります。

“全てがあなたの一部であり

あなたの一部もまた全て”という意味です。

 

 

ユングの集合的無意識を考えると

分かりやすいかも知れません。

私たちは、個々独立した存在であると同時に

集合的無意識でつながっていて、その一部であるいう考え方です。

 

 

さて、ここから直感について考えてみましょう。

散歩をしている時、風呂に入っている時、

トイレの中で、ふいに頭に浮かぶ

あるいは、何となくそう思う、これが直感ですよね。

 

 

論理や理屈は、私たちの顕在意識を使います。

直感の場合は、潜在意識から出てきた、あるいは

集合的無意識から出てきたものかも知れません。

 

 

顕在意識より、もっと深く大きなところから

出てきた可能性があります。

直感のことを、神様からのメッセージと言う人もいます。

 

 

だから、理屈よりも

直感の方を信じた方がいいという訳です。

 

 

直感は単なる思い付きかも…

 

 

しかし、深く大きなところから出てきたのではなく、

単なる思い付きかも知れません。

こんな場合、それを基準に今後の人生を選択するのは危険です。

 

 

では、どのように見分けるか?

自分が無心になった時に出てくるのが

直感だと言えるでしょう。

 

 

では、どんな時に無心になるのか?

そのことについて、一生懸命考えている時でなく

そのことを一旦忘れて、天に任せた時に無心になれると言われています。

 

 

だから、散歩の時、風呂に入った時、トイレの中

こんな時に、ふいっと思い浮かんでくるのです。

 

 

では、論理や理屈を無視して

直感だけに頼っていいのでしょうか?

 

 

論理や理屈は、そのあとに出番があります。

直感で選択したあと、論理や理屈でその選択を検証していきます。

そうすれば、自分に納得できるでしょう。

 

 

今回は以上です。

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

“困難の中で努力した人は
後で喜びが待っている
喜びの中で努力した人は
後で大喜びが待っている”

 

お読みいただきましてありがとうございます。

 

 

 

 

【発行元】

 

合同会社 環り愛(MEGURIAI)代表

経済産業大臣登録中小企業診断士     大場保男

 

仕事とは

人や社会に対する愛の表現である

このような価値観を共有する人たちとの

ネットワークの輪を広げ

愛が環る社会をつくりたい

「合同会社 環り愛」の願いです

 

【連絡先】

yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

090-5521-7427

 

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あなたのスーパーコンピュータ=大脳を使いこなす“追想法”とは?


こんにちは

100ライフキャリアプランナーの大場保男です。

 

「やりたいこと」を仕事にして自分を最大限に活かし
経済的にも豊かに生きる
50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

 

 

5月21日から25日頃は
七十二候の「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」

 

卵から孵化した蚕が
盛んに桑の葉を食べ始める時期を表しています。

 

蚕は、「一匹」ではなく
「一頭、二頭」と数えるそうです。

 

絹糸の原料となる繭を作る蚕は、
人々の暮らしを支える重要な生き物だったので
牛や馬と同じく家畜として扱われていたからです。

 

 

さて、今回のテーマは

「あなたのスーパーコンピュータ=大脳を使いこなす“追想法”とは?」です

 

事業とは、毎日が解決すべき問題の連続!

 

会社員、起業家を問わず
毎日、解決すべき問題が次々に生まれてきます。

 

今日は問題は何もないだろうと思っていても
思わぬところから面倒な問題が発生します。
毎日が問題に追われているようです。

 

こんな日々を送っていると
問題がない世界に行きたいなと思ったりします。

 

しかし、「問題というものは、あなたを引きずり降ろしたりしない。
風と同じで、飛ぶためにはなくてはならないもの」という言葉があります。

 

だったら、問題から逃げるのではなく
正面から立ち向かっていくべきですね。

 

「適切な質問」が「黄金の答え」を引出す!

 

世界一頭の良いコンピュータである
私たちの大脳を適切に使う鍵が「質問」です。

自動車があまり普及していなかった時代
自動車メーカーの最大の関心事は性能の向上でした。

ところが、ヘンリー・フォードだけが
「どうすれば大量生産できるか」 という質問を自分に投げ掛けました。
まさに「適切な質問」が、 フォードの成功につながったのです。

質問の視点と、質問の分解がポイント

業界の常識的なことを 質問にしても、
新たな発想の解決は得られません。

 

世の中で求められていることは何か?
常にこのような視点からの質問がポイントです。

 

もう一つのポイントは、質問の分解です。
「売上げをもっと上げるには」という質問では 大き過ぎて、
適切な答えを得ることは難しいでしょう。

 

質問は、細かく分解した方が
より具体的な解決策につながります。

 

湯川博士やエジソンが実践していた「追想法」とは?

 

脳は質問されると、そのことについて一生懸命考えます。
本を読む場合もそうです。その本から何を得たいのかを明確にしておくと
そのことについて書かれている部分に自然に目が行きます。

 

自分は何を知りたいのか
どんな課題を解決したいのかを
自分に質問しておくと、脳は常時そのことを考えます。

 

では、いつ質問すればいいのか?
寝る前の時間が最も良いと言われています。

 

睡眠には「頭の中を整理する」という役割があります。
だから、睡眠中に頭の中に乱雑に存在していた
情報が整理されて、朝、目が覚めた瞬間に
問題解決法がポンと浮かんでいることがあります。

 

「翌朝目覚めたときには
問題の解決法を思いついている」と強く念じて
眠りにつくと、翌朝朝にひらめきが起きやすいそうです。

 

これは「追想法」と呼ばれており
湯川秀樹やエジソンなども、この方法を活用していたと言われています。

 

質問を紙に書いて
それを枕の下に敷いて寝る人もいるそうです。
私もやってみようかな。でもカミさんに笑われるだろうな。

 

今回は以上です。
お読みいただきましてありがとうございます。

 

 

 

・どうせなら、もっとやり甲斐のある仕事で起業したい。

・起業を考えているけど、うまくいくか心配で一歩が踏み出せない。

こんな方にお勧めのセミナーです。

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お花見の知恵を起業に活かすって?


こんにちは

50代・60代の起業を応援している大場保男です。

「人生50年」と言われた時代と違って

人生を2度生きられるほど長生きできる時代の私たち

 

長い第二の人生を、自分らしさを活かして

豊かに生きるための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

 

11月7日から11日頃は、

七十二候の「山茶始開(つばきはじめてひらく)」

 

 

山茶と書いて「つばき」と読ませていますが

この山茶(つばき)は、椿(つばき)ではなく

ツバキ科の山茶花(さざんか)を指しているそうです。

 

 

山茶花というのは、

「山に生き花を咲かせる茶の木」という意味で

その昔、葉の部分をお茶として飲んでいたことに

由来するということです。

 

さて、今日のテーマは
「お花見の知恵を起業に活かすって?」です。

 

今は紅葉の時期、花見と言えば春の話題なのに

季節外れの今、なぜそんな話をするの?

と疑問に思うのは当然です。

 

 

稲刈りなどの収穫の時期は先月くらいに終わりましたが

実は、秋の収穫のためにお花見をやっているという説があるのです。

しかも、ここに商売繁盛のヒントが隠されているというのです。

 

 

そんな眉ツバな話は信じないというあなた

決していい加減な話ではないのです。

 

 

日本には、農耕儀礼のひとつとして

予祝行事と呼ばれるものがあります。

 

 

あらかじめ期待する結果

つまり秋の豊作に感謝してお花見を行うと

その通りの結果が得られるという考え方です。

 

 

お花見は本来

桜に宿った穀物の神様に

秋の豊作を先にお祝いし、神様に感謝する予祝だったのです。

 

 

何年前からでしょうか?

駅のトイレにこんな貼り紙があるのを目にしますね。

「いつもきれいに使っていただいてありがとうございます」

 

 

最初の頃は、この貼り紙を見た時には

「まだ、きれいに使ってないのに、なぜありがとうなんだ」と不思議に思いました。

実は、これも予祝だそうです。

先にお礼を言うことで

きれいに使っていただくという結果を期待しているのです。

 

 

この貼り紙を目にすることが多くなってから

駅のトイレがきれいになったと感じていますが

あなたはどうでしょうか?

 

 

起業してビジネスを始める前に

自分がお客様として想定している人に感謝しよう

起業がうまくいっていることを感謝しよう

というのが、起業における予祝の考え方です。

 

 

そんな“おまじない”のような話は信用しない。

起業はもっとマーケティング的に考えるべきだ

と思われるかも知れません。

 

 

私はマーケティングの話をしているのです。

あなたは起業によって価値を提供します。

提供した価値に対する対価が売上げです。

 

 

誰にどんな価値を提供するのかを明確にするのが

起業におけるマーケティングの第一歩です。

 

 

私たちが提供した価値によって、お客様が喜んでいる状態

これをありありとイメージとして思い描くこと、これが重要です。

 

 

この段階からは、マーケティングとともに

潜在意識の活用が加わります。

 

 

稲盛和夫氏は「イメージはカラー映像で

くっきり映し出されるくらい鮮明でなければならない」

と述べています。

 

 

喜んでいただくお客様が増えるほど

私たちの売上げは上がります。

 

 

自分の起業がうまくいく

そして、大勢のお客様が喜んでいる

このことに対して感謝する

 

 

ビジネスを始める前からこれがイメージの中で完了している、

これが予祝なのです。

 

 

神様へのお詣りも予祝が良いと言われています。

「こうなって欲しい」とお願いするのではなく

願った通りになる前に

「こうなりました。ありがとうございました」

と予祝するのです。

 

 

でも、何でもかんでも予祝すればいい

という訳ではありません。

 

 

私たちが起業するビジネスは

果たして市場性はあるのか?

競合の中で独自性を発揮できるのか?

提供価値をどのようにお客様に伝えていくのか?

 

 

このようなことをしっかり検討した上で

お客様が喜んでいる姿と

自分のビジネスが成功しているイメージを具体的に思い描き

そのことに感謝する予祝を行うのです。

 

 

お花見と起業についての話

あなたはどう思いましたか?

 

 

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

 “夢がなくても、問題は人に降りかかる

                        夢があれば、人は問題に挑みかかる”

 

 

追 伸

 

このブログをご覧になっている方に、

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【発行元】

経済産業大臣登録中小企業診断士 大場保男

 

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「黄金の答え」を引き出すには?


 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
中高年(シニア層)のライフワーク起業を応援しています。

このところ、テレビをつければ
大相撲の日馬富士の暴行問題ばかりをやっています。

暴行問題に、モンゴル人の力士会
相撲協会内の人事抗争などが絡んで複雑化しています。
どうなることですかねぇ~。

先日、ちゃんこ料理の「割烹吉葉」に行って来ました。
第43代横綱吉葉山由来の旧宮城野部屋を活かした店で
中央には、力士たちが稽古に汗を流した本物の土俵があります。

小学生だった頃、
わが小学校に吉葉山一行が巡業に来ました。

不知火型の迫力ある土俵入りに
すっかり魅せられたことを今でも覚えています。
私の隣家には七ツ海という関取が宿泊しました。

さて、今回のテーマは
「黄金の答えを引き出すには?」です。

事業とは、毎日が解決すべき問題の連続!

会社員、起業家を問わず
毎日、解決すべき問題が次々に生まれてきます。

今日は問題は何もないだろうと思っていても
思わぬところから面倒な問題が発生します。
毎日が問題に追われているようです。

こんな日々を送っていると
問題がない世界に行きたいなと思ったりします。

しかし、「問題というものは、あなたを引きずり降ろしたりしない。
風と同じで、飛ぶためにはなくてはならないもの」という言葉があります。

だったら、問題から逃げるのではなく
正面から立ち向かっていくべきですね。

「適切な質問」が「黄金の答え」を引き出す!

世界一頭の良いコンピュータである
私たちの脳を適切に使う鍵が「質問」です。

自動車があまり普及していなかった時代
自動車メーカーの最大の関心事は性能の向上でした。

ところが、ヘンリー・フォードだけが
「どうすれば大量生産できるか」
という質問を自分に投げ掛けました。

まさに「適切な質問」が、
フォードの成功につながったのです。

質問の視点と、質問の分解がポイント

業界の常識的なことを
質問にしても、新たな発想の解決は得られません。

世の中で求められていることは何か?
常にこのような視点からの質問がポイントです。

もう一つのポイントは、質問の分解です。
「売上げをもっと上げるには」という質問では
大き過ぎて、適切な答えを得ることは難しいでしょう。

質問は、細かく分解した方が
より具体的な解決策につながります。

湯川秀樹博士らが実践していた「追想法」とは?

脳は質問されると、そのことについて一生懸命考えます。
本を読む場合もそうです。その本から何を得たいのかを明確にしておくと
そのことについて書かれている部分に自然に目が行きます。

自分は何を知りたいのか
どんな課題を解決したいのかを
自分に質問しておくと、脳は常時そのことを考えます。

では、いつ質問すればいいのか?
寝る前の時間が最も良いと言われています。

睡眠には「頭の中を整理する」という役割があります。
だから、睡眠中に頭の中に乱雑に存在していた
情報が整理されて、朝、目が覚めた瞬間に
問題解決法がポンと浮かんでいることがあります。

「翌朝目覚めたときには
問題の解決法を思いついている」と強く念じて
眠りにつくと、翌朝朝にひらめきが起きやすいそうです。

これは「追想法」と呼ばれており
湯川秀樹やエジソンなども、この方法を活用していたと言われています。

質問を紙に書いて
それを枕の下に敷いて寝る人もいるそうです。
私もやってみようかな。でもカミさんに笑われるだろうな。

今回は以上です。

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

“できるかどうかなんて、分からない
だから、楽しいんだよ”

追 伸

現在、「起業を成功させる最も重要な3つのポイント」
という48ページのマニュアルの無料プレゼントを行っています。

これから起業する中高年の方が
一人でも多く読んでいただきたいマニュアルです。

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大場保男
経済産業大臣登録中小企業診断士
ライフワーク起業ナビゲーター
Mail;yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

潜在意識を働かせるにはミッションやビジョンが大事だ!


 

こんにちは
「好きを仕事に!ライフワーク起業」ナビゲーターの大場保男です。

好きなことを仕事にして自分を最大限に活かし、
経済的にも豊かに生きる
40代後半からのシニア層のライフワーク起業を応援しています。

昨日(6月25日)に
神奈川県・葉山の商工会共同店舗のプレオープンがありました。

IMG_1425

写真は開店前なので少し寂しい状態ですが、
開店後はすぐに駐車場は満車になりました。

「HAYAMA STATION」という名のこの店舗
約1,300坪の敷地に230坪の店舗が建てられており
普通車が75台、大型バスが2台駐車できます。

葉山の有名店9店がテナントとして出店するとともに
三浦・葉山地域の農産物や水産物を販売していきます。

経営主体は葉山町商工会、
商工会が経営主体となるケースは
全国的にも珍しいと思います。

グランドオープンは9月1日
私もずっとこのプロジェクトに関わってきており
感慨深いものがあります。

さて、今回のテーマは
「潜在意識を働かせるにはミッションやビジョンが大事だ!」です。

行動の大半は潜在意識にコントロールされている!

意識は「顕在意識」と「潜在意識」とに分けられますが
その割合は、顕在意識が4%、潜在意識が96%と言われています。

人間の行動の大半は
潜在意識にコントロールされており
だからこそ、潜在意識を活用できれば
想いのままの人生を送ることができるということです。

そのため、最近は潜在意識の活用法などの
本や商材、セミナーがよく目に付きますよね。
それだけ、多くの人が関心を持っているとも言えるでしょう。

そんな中、井上裕之さんの潜在意識の本が良く売れているようです。
「潜在意識を使いこなす人、ムダにする人」
というタイトルのこの本、私も読んでみました。

井上さんによると
潜在意識とは「エネルギー」であり「知識の貯蔵庫のこと」
したがって、この2つを使いこなす人は人生を制することができる。

なぜなら
・自己実現までの道筋が明確になり、迷いがなくなる
・必要なときに、必要な人と強い関係が結べる
・ゾーンに入り、仕事の質とスピードが上がる
・満足いく収入を得る力が発揮される

という理由をあげています。
潜在意識を使いこなすと、まさに良いことづくめですね。

潜在意識の活用にはミッションとビジョンの明確化が必要!

潜在意識の活用というと
なりたい自分をイメージしましょう
なりたい自分を文章にして、それを毎日唱えましょう
こうすることで、潜在意識に自分の想いを届けましょう

このようなことだと思っていました。
井上さんの本には、このようなことも書かれていますが
私にとっては、意外なことが書かれていました。

それは、自分のミッションやビジョンを
明確にしましょう、ということです。

起業する場合には、ミッションやビジョンの明確化は必須であり
私のこのブログでも何回も書いてきました。
ところが、潜在意識の活用にもミッションやビジョンが大事だと
井上さんは主張しており、このことが私にとっては意外でした。

顕在意識で「このような自分になろう!」
「このような人生を歩もう!」と思っても
潜在意識が「そんなこと言ったって…」
と疑っているうちは実現しません。

潜在意識が「その通りだ!」と
納得すると、そのために必要な時に
必要な人やものに出会い、シンクロニシティが起きると言われています。

潜在意識をその気にさせるには
自分のミッションやビジョンが
明確になっていることが必要だということです。

では、ミッションやビジョンとは何か?

ミッションとは「何のために
この事業をやるのか?」を明確にしたものであり
その事業の根幹を成す要素です。

つまり、ミッションがなければ、
その事業をやる謂れがないのも同然です。

ミッションは、その人の存在意義から生まれてきます。
自分の存在意義を果たすために何をやればいいのか?
その答えがミッションなのです。

だから、ミッションを明確にするには
自分の存在意義は何なのかを探求することが必要です。

自分の存在意義を見つけるには
どうしたらいいのでしょうか?

そのためには、あなたが
心からワクワクすることをリストアップしていきます。
ワクワクすることに共通するキーワードを見極めます。
そのキーワードが、あなたの存在の根源、存在意義につながっています。

具体的なやり方について
このブログから無料で入手することができます。

ブログのバナーをクリックして
48ページのPDF資料をダウンロードしてください。
資料の24ページ以降に具体的なやり方が書かれています。

ミッションを明確化したら、次はビジョンです。
ビジョンとは、ミッションが達成されたときの具体的なイメージです。
そのイメージを頭の中にありありと思い浮かべるのです。

しかし、ミッションにつながっていないビジョンだと
潜在意識は信じてくれません。
ミッションは、自分の存在意義につながっていないと
同じく、潜在意識は信じてくれません。

順番はこうです。

自分の存在の根源、存在意義の明確化
   ↓
ミッションの明確化
   ↓
ビジョンの明確化

こうすると、潜在意識を活用することができます。

今回は以上です。

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)
福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 “夢を見つけた人には
        その夢を実現できる力がある”

追 伸

現在、シニアが起業する際に
絶対知っておくべき最も重要な3つの成功ポイントをご紹介した
「シニアの起業成功マニュアル」という
48ページのマニュアルの無料プレゼントを行っています。

この中に、今回のブログでご紹介した
自分の存在意義を見極める方法が書かれています。

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