価値観によって自分の人生が決まる!


こんにちは

50代・60代のライフワーク起業を応援している大場保男です。

 

 

いまや「100年ライフ」と言われ

人生を2度生きられる時代

 

 

長~いセカンドライフを、

自分らしさを最大限に活かして悔いのない人生の

ための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

明日、7月4日はアメリカの独立記念日

1776年のこの日、フィラデルフィアにて

独立宣言を採択、正式に新たなアメリカ合衆国が誕生しました。

 

 

日本ではこの年に

平賀源内がエレキテルという

静電気発生装置を製作しました。

 

 

源内は多才な人で、浮世絵の

多色刷りの技法を編み出すとともに、

「西洋婦人図」という日本初の油絵を描いたそうです。

 

 

さて、今日のテーマは

「価値観によって自分の人生が決まる!」です。

 

 

価値観で毎日の行動を選択している

 

 

先日もそうでした。

妻はスポーツ番組を見ていましたが

私は別のテレビで歴史番組を見ていました。

 

 

妻は自分でスポーツをやるのは苦手ですが

野球やテニス、サッカーなどを見るのが大好きです。

 

 

それに対して私は、歴史ものが大好きで

歴史小説や歴史番組に夢中になっています。

 

 

このように、どの番組を見ることだけでなく

私たちの毎日の行動は、自分の価値観に基づいて選択しています。

 

 

自分の価値観に基づいた行動をしていれば

ワクワクした毎日、ワクワクした人生を歩むことができます。

 

 

自分の価値観に合った仕事が起業成功につながる!

 

 

人生の目的を見つけ

進むべき道を明らかにしようとする場合には

自分の価値観の優先順位について知ることが重要になります。

 

 

しかし、私たちは自分の人生の目的や

どんな仕事で起業するのかを検討する場合

自分の価値観を見極めることの重要性をあまり意識していません。

 

 

ドクター・ディマティーニは

多くの人が次の2つの賢明ではない選択をしていると言っています。

 

 

その1

本当に望んでいるのもではないことにしがみついている

 

 

その2

自分以外の誰かの価値観に合わせている

 

 

私自身の人生を振り返ってみると

思い当たることが多々あります。

 

 

なぜ、こうなってしまうのでしょうか?

 

 

それは、Want to ではなく Have to で考えてしまうからです。

つまり、「やりたい」ではなく「やらねばならない」から発想してしまうのです。

 

 

自分の本当の価値観ならば Want to であるはずです。

Want to の人生ならばワクワクして生きていくことが出来ます。

 

 

Want to で起業すれば、生き甲斐を感じることができ

夢の実現につながるので、成功する確率が高くなります。

 

 

Want to を見つけるにはどうすればいいのか?

 

 

それは、自分の過去に隠されています。

だから、自分の過去をしっかりと振り返ることが必要です。

 

 

そのために何をするか?

そうです、自分の年表を書いてみるのです。

 

年表は10年分を2ページに書きます。

 

 

過去の人生が60年ならば

12ページの年表になりますから

かなり詳細な年表づくりに取り組むことになります。

 

 

その年表に、どこに住んでいたか?

通っていた学校、クラブ活動、友だち

趣味、読んでいた本、見た映画、旅行先

 

 

就職した会社、担当した仕事、その時の上司や同僚

印象に残ったこと、その当時の自分の感情

 

 

つきあっていたパートナー、結婚のいきさつ

家庭生活であったこと、子供が生まれたこと

などを記入していきます。

 

 

その当時の世の中の出来事やニュース

スポーツイベントなどを記入すると

自分の過去を思い出しやすくなります。

過去、自分が10万円以上費やしたことも書きます。

 

 

この年表を眺めて

自分の意外な面が見えてくるかも知れません。

こんなことを考えていたのか、

こんなことに興味を持っていたのかなど。

 

 

年表の中からキーワードを拾い出してください。

そうすることによって、自分が重視している価値観を導き出されてきます。

 

 

今回は以上です。

 

 

終わりに当たって

私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

能力が
あるかないかではなく

能力を
発揮しているかしていないか

 

 

 

 

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合同会社 環り愛(MEGURIAI)代表

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人や社会に対する愛の表現である

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シニアだからこそ起業によって“人間力”を磨く!


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今日、6月10日は「時の記念日」

671年(旧暦:天智10年4月25日)

天智天皇がこの日、漏刻(水時計)と

鐘鼓によって初めて時を知らせたとされています。

 

 

その日を太陽暦に換算して、

6月10日が「時の記念日」と定められました。

 

 

さて、今回のテーマは

「シニアだからこそ起業によって“人間力”を磨く!」です。

 

 

起業するとは、いったいどういうことか?

 

 

私が勝手にメンターとして師事している

福島正伸先生は、著書「起業学」の中で次のように述べています。

 

 

“起業とは、社会に貢献することで

自己の社会的存在価値を創造するための活動”

 

 

“社会に貢献する夢を抱き、幾多の困難に挑み続ける。

めげそうになる時があっても、夢を思い出して

 

 

自分の道をひたすらに前進する。苦労の先にある

いくつもの感動を心に蓄積して

強くそして心豊かな人になる”

 

 

ネット上には、「年収1000万円以上稼ぐ方法」とか

「1日わずか30分で月収100万円」とかという情報があふれています。

 

 

確かに、夢だけでは生活できません。

充実した人生を送るには、経済的にも豊かであることが必要です。

 

 

しかし、自分だけが儲かり、社会に対して何の貢献もしない

こんな生き方が、果たして充実した人生と言えるでしょうか?

 

 

福島先生は、こんなふうにも言っています。

 

 

“売上げはお客様が決め、会社の存在価値は社会が決めます。

だから私たちは社会やお客様のために何ができるか

どんな価値と感動を提供しようとしているのかを考えるだけでいい。

 

 

そんなふうにシンプルに考えるだけで

すべての事業はうまくいくようになっているのです。”

 

 

こんな考え方で起業すると

人間としての魅力、すなわち“人間力”を

磨くことができると思います。

 

 

逆に、人間としての魅力が磨かれないような起業は

いかに売上げを上げても、本当に成功したといえるのだろうかと思います。

 

 

起業によって磨かれる“人間力”の一つ目は

生きている意味を実感できる「自己実現」です。

 

 

自らの可能性を最大限に発揮している状態、

それは、夢に向かってチャレンジしている状態です。

 

 

そのプロセスそのものが自己実現です。

「楽をして稼ごう」というのとは、対極にある世界です。

チャレンジしたその先には、大きな感動があります。

 

 

起業によって磨かれる“人間力”の二つ目は

できなかったことができるようになるという「自己成長」です。

 

 

他人と物事は思い通りになりません。

しかし自己を変革、成長させることは無限にできます。

思い通りにならないことが自己成長につながるのです。

 

 

成長とはいかなる困難が降りかかってこようとも、

それを乗り越えていくことができるようになることです”

 

 

起業はいつも楽しいことばかりではありません。

苦しい時期、大変な時期があります。

 

 

そんな時期こそ、

自分が成長できる絶好の機会であると考えることが大切であり

それが自分の財産になると福島先生は言っているのです。

 

 

起業によって磨かれる“人間力”の三つ目は

社会において求められる価値の維持・創造をするという「価値創造」です。

 

 

それは理想的な社会に向けて、他人や社会のために尽くすことです。

尽くすとは

自分以外の人に喜んでいただけるような

価値を提供することであり、それによって感謝されることです。

 

 

尽くすことで売上げも上がりますが

それ以上に感謝という最高の報酬を得ることができます”

 

 

私が勤務していた化粧品会社のモットーの一つが、

「喜ばれることに喜びを!」でした。

 

 

他人や社会のために尽くして喜ばれる

これこそ生きていることの本当の喜びなのですね。

 

 

起業によって磨かれる“人間力”の四つ目は

まわりの人や社会と調和しながら生きるという「社会調和」です。

 

 

他人を信頼して支援することによって

自分も支援され共存共栄していくことです。

 

 

お客様との関係ばかりではなく、同業他社とも

地域や社会とも共存共栄していくことができます”

 

 

人とのつながり、社会とのつながりが大事です。

つながりやネットワークを通して社会に貢献していく

これが起業成功のポイントの一つであり

充実した人生に必要なことなのですね。

 

 

今回は以上です。

 

 

 

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失敗したくなかったらアドラー心理学に学べ!


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5月27日は“日本海海戦の日”

今から118年前の1905年のこの日

日本の連合艦隊がロシアのバルチック艦隊を撃破しました。

 

 

アジアの小国がロシアを破ったこの戦いは

ヨーロッパ諸国の植民地になっていた有色人種の

国々の人たちに大きな勇気を与えたと言われています。

 

 

ただし、この時の成功体験が

「大艦巨砲主義」を捨てきれずに

敗戦を招いてしまったという説がありますね。

 

 

一方、現在のロシア、ウクライナに侵攻しましたが

目算は大きく外れて世界から孤立し、大統領は戦犯容疑を掛けられています。

プーチンは、歴史という裁判では、どんな判決を受けるのでしょうね。

 

 

さて、今日のテーマは
「失敗したくなかったらアドラー心理学に学べ!」です。

 

 

知人が「ビジネスマンのための7つの心理学」

という電子書籍を出版しました。

 

 

彼はすでに2冊の紙の本を出版していますが

今回は出版社から「心理学の本は売れない」と

言われて電子書籍にしたそうです。

 

 

「心理学の本は売れない」という

出版界の常識を打ち破ったので

アドラーの「嫌われる勇気」でしたね。

 

 

アドラー心理学は大変なブームになりました。

 

今回は、アドラー心理学に

起業成功のポイントを学びたいと思います。

 

 

アドラーは

「最も重要な問いは、“どこから”ではなく

“どこに向かって?”」だと言っています。

 

 

私たちは失敗した場合

どこに原因があって失敗したのかを考えます。

つまり、失敗の原因を検討し、改善策を考えていきます。

 

 

これは“原因論”という考え方です。

 

 

ところが、アドラーは

本当にどうなればいいのか、イメージがないから

うまくいかないのだ、と考えます。

つまり、目的から改善策を考えていきます。

 

 

“原因論”に対して、

このような考え方は“目的論”と呼ばれています。

 

 

でも、どうなればいいのか

ということが思い浮かばない人がいます。

むしろ、そういう人の方が多いと言われています。

 

 

では、どうするか?

まず、自分が本当にそのような未来を望んでいるのか

もう一度、振り返ってみる必要があります。

 

 

その方がカッコ良いから

その方が世間受けが良いから

という理由で、そんな未来になればと思っているだけかも知れません。

 

 

自分の本心からそれを望んでいないのであれば

そのイメージやビジョンをありありと

思い浮かべることはできません。

 

 

それでも、思い浮かべることができない場合は

2つの対処法があります。

 

 

1つ目は、過去の自分を振り返り

自分が本当にワクワクしたことを思い浮かべるのです。

 

 

そして、そのワクワクの中に自分を置いて

自分は何を目指したいのかを“感じてみる”のです。

そこで見えたイメージをビジョンにするのです。

 

 

2つ目は、

ゴールまでをいくつかのステップに分けます。

そのステップごとの小さなゴールをイメージし

それを達成したときの、ワクワクしている自分を“感じてみる”のです。

 

 

“原因論”から“目的論”へ!

アドラー心理学の重要ポイントの一つですが、

これは起業を成功させるポイントと重なっています。

 

 

・自分の目指すべきビジョンをありありと思い浮かべる。

・ゴールまでをいくつかのステップに分けて考える。

 

 

この2つは、私のブログの中で何回もご紹介しました。

今回、アドラーも同じことを言っていることを知り

アドラーをもっと勉強したいと思っています。

 

 

今回は以上です。

 

 

終わりに当たって

私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

100%はできなくても
1%はできる!
1%から未来は変わり始める

 

 

 

 

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事業計画で最重視すべきポイントは?


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今日、5月20日は“世界ミツバチの日”

 

 

養蜂が盛んなスロベニアで
近代養蜂の先駆者と称される
アントン・ヤンシャ氏の誕生日にちなんで、
スロベニア政府が5月20日に記念日制定した
国際デーのひとつだそうです。

 

 

日本では、日本書紀に

養蜂を試みたという記録が確認できるそうです。

 

 

パーフェクトフードと呼ばれるほど

天然の栄養成分が豊富なハチミツ

日々の生活に取り入れたいものですね。

 

 

さて、今日のテーマは
「事業計画で最重視すべきポイントは?」です。

 

 

事業計画には客観性が必要!

 

 

事業計画には、あなたの熱い想いが

表現されていることが必要です。

 

 

熱い想いがあるからこそ

私たちは起業するのですから。

 

 

逆に、熱い想いがなければ

起業など考えない方がいいでしょう。

 

 

しかし、

あなたの熱い想いが表現されているだけでは不十分です。

 

 

いかに熱い想いが表現されているといっても

独りよがりな計画ではうまくいくはずがありません。

 

 

あなたの想定しているお客様、

あなたの事業の協力者が

納得でき、魅力ある計画だと思うようなものでなければなりません。

 

 

そのためには、次の7つの視点からチェックしてみることが必要です。

 

 

チェック1 具体性

チェック2 必要性

チェック3 発展性

チェック4 社会性

チェック5 独自性

チェック6 実現性

チェック7 収益性

 

 

本当に必要性があるのか?

 

 

この7つの視点は

いずれも重要なものですが、

なかでも一番重要なのは、必要性です。

 

 

あなたの行おうとしている事業は

本当に必要とされているのか

本当にニーズがあるのかという視点から

厳しくチェックしていくことが求められます。

 

 

そのためには

ターゲットを明確にし、

その人たちの困っていること、悩んでいること

こうしたら、もっと満足度が高まるだろうという点について

徹底的に調査していくことが必要です。

 

 

調べたターゲットの悩みを解消し

ニーズを満たしていくのが

あなたの商品なのです。

 

 

最初に「商品ありき」ではないのです。

 

 

最重視すべきポイントは必要性ですが、

次に重視すべきなのは具体性と発展性です。

 

 

具体性―事業内容が具体的に作り込まれているか?

 

 

計画は具体的に詰めてあることが必要です。

店舗ならば、場所や店舗レイアウトが決まっていること

必要な設備や備品が明確になっていることが

求められます。

 

 

販売する商品の内容や種類

ネーミングや価格も決まっていることが必要です。

 

 

事業は現実の積み重ねなのです。

まだ、具体化されていない点は、

一つひとつ塗りつぶしていきましょう。

 

 

発展性―将来の発展が見込まれるか?

 

 

例えば、あなたがこれから八百屋を開業したいと考えたとしましょう。

スーパーで買うことが常識となっている野菜の販売を

個人店でやっても、うまくいかないことでしょう。

 

 

でも、「健康」や「地産地消」というテーマで

野菜を販売する店ならば、うまくいく可能性がありますよね。

 

 

時代が求めているものをしっかり把握し、

その要素を取り入れていくことが発展性につながります。

 

 

そのためには、SWOT分析を行うことが効果的です。

なかでも、その事業を取り巻く環境変化の

機会(追い風)と脅威(向かい風)について、良く分析しておきましょう。

 

 

収益性については重視しなくてもいいのか?

と思われる方が多いと思いますが、

起業の成否は収益性に掛かっているので

重視しなければならないのは当然です。

 

 

しかし、最初から収益性を考えると

その事業計画は、数字の上での辻褄合わせの

計画書になりがちです。

 

 

また、具体性がなければ

収益性があるかどうかは判断できません。

 

 

必要性、具体性、発展性を明確にしたうえで

本当にこの計画で収益をあげることが可能であるかを

考えていくようにします。

 

 

今回は以上です。

 

 

終わりに当たって

私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

大きく見せるほど
小さく見える
小さく見せるほど
大きく見える

 

 

 

 

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顧客視点に立つには、どうしたらいい?


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さて、今日のテーマは
「顧客視点に立つには、どうしたらいい?」です。

 

 

 

5月5日、子供の頃に

おばあちゃんと柏餅を作った

懐かしい思い出があります。

 

 

端午の節句に柏餅が

食べられるようになったのは、

江戸時代からといわれています。

 

 

柏の木の葉は、新芽が出るまで

古い葉が落ちないという特性から、

新芽を子供、古い葉を親に見立て、

 

 

「家系が絶えない」さらには

「子孫繁栄」と結びつけたそうです。

 

 

さて、今日のテーマは
「顧客視点に立つには、どうしたらいい?」です。

 

 

「顧客の声を聞きなさい!

このようなことは良く耳にしますね。

 

 

でも、やみくもにお客の声を

聞けばいいというわけではありません。

 

 

居酒屋を創業したいという相談者が来ました。

彼の場合を例に、

どのような場合に顧客の声を

聞けばいいのか考えてみます。

 

 

まず、どんなお客様を対象にするのかを決めます。

40代の会社帰りのサラリーマンがメインの対象ならば

その人たちに対して、どんな居酒屋ならば行きたいか

どんな居酒屋は行きたくないが、徹底的に聞き込みます。

 

 

人数も10人以上には聞きたいですね。

次は、ヒアリングした人の中の

数人とともに、何店かの居酒屋に一緒に行き、

そこで飲食しながら意見を聞きます。

 

 

このようなヒアリング結果から

対象としている人たちの望んでいる居酒屋を明確にし

これから創業しようとしている居酒屋のコンセプトや

メニュー構成、価格設定、店内レイアウト、接客について検討していきます。

 

 

さて、開業後はどうでしょうか?

ここで、当店に対するご不満な点をご記入してください

というやり方でお客様の声を聞く方法をとっている店もありますが

これは避けた方がいいと思います。

 

 

なぜなら、お客様からの不満な点を沢山聞くと

気分が沈み、不満な点を改善しようという意欲が失われてしまうのです。

 

 

では、どうするか?

一日の営業が終わった後、

あなたがお客様の立場になり切って

自店を見つめ直して見ることです。

 

 

ある販売店の話です。ちなみに居酒屋ではありません。

一日に一回、自分の店を自分で見直し、

改善点を毎日一個ずつ見つけて改善していきました。

これを365日実施した結果、この店は繁盛店に生まれ変わりました。

 

 

毎日の小さな積み重ねこそ大事だと思いました。

 

 

今回は以上です。

 

 

終わりに当たって

私のメンター(と私が勝手に思っている)

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何か小さなことを
一つ始めるだけで
人生は変わり始める

 

 

 

 

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イメージを一変させる表現方法とは?


こんにちは

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私たちの世代にとって

「天皇誕生日」は、やっぱり4月29日です。

 

 

昭和もすっかり遠くなりましたが

「あの時代は良かったな」としみじみ思うのは、

自分自身が年取ってしまった証拠なのでしょうか?

 

 

さて、今日のテーマは
「イメージを一変させる表現方法とは?」です。

 

 

スイス製のMBTというスニーカーがあります。

Masai Barefoot Technology」(マサイ族の裸足テクノロジー)

と名付けられたこのシューズは「自然な不安定さ」によって

 

 

歩きながらトレーニングでき、

マサイ族のような凛々しい立ち型になれるというもの。

 

 

日本ではこのシューズ、2~3万円で売られています。

会社はこのシューズを、「世界最小のフィットネスジム」という

メッセージで売りました。

 

 

シューズで2~3万円はかなりの高額です。

でも、「シューズ」ではなく「フィットネスジム」で売り出したのです。

 

 

「フィットネスジム」にポジショニングを変えることによって

価格感が全然違ってきますね。

 

 

あなたがこれから売ろうとしている商品

高い価格では売れそうもないと思ったら

ポジショニングを変えることを考えてください。

 

 

私のところに、今までとは全く違う素材で作った

というまな板をどのように販売したらいいか

という相談がありました。

 

 

素材自体が高いので

価格も通常のまな板と比べて

とても高いのです。

 

 

この商品、まな板というポジショニングでは売れないでしょう。

 

 

この商品によって、

どのようなメリットを得ることができるか

という観点から、ポジショニングを変えていくことが必要だと思いました。

 

 

「良い値決め 悪い値決め」という本に

こんな話が出ていました。

 

 

ある寿司屋には「20時まで半額」という表示

別のレストランでは、あるメニューについて

「19時以降は200円増し」

 

 

あなたは、この2つの店の表記を

客の立場からどう思いますか?

 

 

逆に「20時以降は値段が2倍」

「19時以前は200円引き」と

表現したらどうでしょうか?

 

 

表現の仕方で与える印象がまったく違いますね。

 

 

値決め(プライシング)は、極めて重要です。

今までは「良いものを安く」提供すれば売れると考えられてきました。

 

 

これからは「良いものを高く」提供する時代だ

と、著者の田中靖浩さんか主張しています。

 

 

私は、価値をイメージできる表現や

ポジショニングが必要だと思います。

 

 

今回は以上です。

 

 

終わりに当たって

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一流とは
何でもできる人ではなく
できるまであきらめない人

  

 

 

 

 

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“思い込み”という恐いワナに陥らないために


こんにちは

50代・60代のライフワーク起業を応援している大場保男です。

 

 

いまや「100年ライフ」と言われ

人生を2度生きられる時代

 

 

長~いセカンドライフを、

自分らしさを最大限に活かして悔いのない人生の

ための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

 

渋谷駅前の忠犬ハチ公像が

外国人の観光名所になっていることをご存じでしょうか。

ハチ公像と一緒に写真を撮るために、行列ができているそうです。

 

 

リチャード・ギア主演の映画

「HACHI約束の犬」の影響だそうです。

 

 

1934年の今日(4月21日)

忠犬ハチ公像が完成して除幕式が行われました。

 

 

未だにきちんとトイレもできないわが家のチワワ

ハチ公とは比ぶべくもありませんが、

たまらなくカワイイのです。やっぱり“親ばか”ですね。

 

 

さて、今日のテーマは
「“思い込み”という恐いワナに陥らないために」です。

 

 

私は、福祉サービスの第三者評価制度の評価者をやっています。

グループホームやデイサービスなどの福祉施設を

第三者が評価して、その結果をホームページで公表していく制度です。

 

 

評価は1人でやるのではなく

2人以上で実施していきます。

複数の人が評価した結果を持ち寄って、

 

 

それぞれの整合性を取っていきます。

これを“合議”と呼んでおり、大事なプロセスです。

 

 

ある評価項目について、

自分では、何の迷いもなく評価していたことが

まったくの自分の思い込みで、ずいぶん頓珍漢な判断をしていたことが分かり

愕然としたことがあります。

 

 

私たちは、最初に自分でそう思ってしまうと

それが間違いであっても、それに気付かないことが多々あります。

 

 

これが思い込みのワナです。

これを自分で発見することは不可能でしょう。

それこそ、第三者の目が必要なのです。

 

 

これからこの商品を販売していこう

こんなビジネスをやっていこう

起業する場合には、必ず考えることですよね。

 

 

でも、ここに落とし穴があるのです。

自分の思い込みです。

客観的ではない思い込みでビジネスをスタートしてしまうと

致命傷になりかねません。

 

 

起業相談を10数年やってきて

思い込みのワナに陥っている人がかなり多いのが現状です。

 

 

だから、ブログやメルマガで何度も言ってきたことですが

自分の作成した事業計画について、

何人かの人に意見を求めることが必須なのです。

 

 

そんな私が、第三者評価の仕事では

自分の思い込みのワナにはまっていたのですから、

かなりのショックでした。

 

 

いつも、このことに気を付けている自分は大丈夫だろう

というのが、思い込みだったのですね。

 

 

これを避けるには、

私たちがやっている“合議”が必要です。

つまり、他の人の意見を聞くことです。

 

 

しかし、自分の考えていることや

事業計画について、人から意見を聞くことは勇気がいることです。

 

 

こんな計画でバカにされないだろうか?という不安感

これを裏腹に、自分のこの独創的な計画を

分かってくれる人はいないだろうというおごった気持ち

 

 

こんな気持ちを持つことは

分からないわけではありませんが

素直な気持ちで、人の意見に耳を傾けることが必要です。

 

 

その結果、自分が気付いていないことに

気付くことができれば、儲けものではありませんか。

 

 

今回は以上です。

 

 

 

終わりに当たって

私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

どこが限界かは気持ちで変わる
本気になるほど限界は遠くなる

  

 

 

 

【発行元】

 

合同会社 環り愛(MEGURIAI)代表

経済産業大臣登録中小企業診断士     大場保男

 

仕事とは

人や社会に対する愛の表現である

このような価値観を共有する人たちとの

ネットワークの輪を広げ

愛が環る社会をつくりたい

「合同会社 環り愛」の願いです

 

 

【連絡先】

yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

090-5521-7427

 

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こんな時代だからこそ、“つながりの経済”が求められている!


 

 

こんにちは

50代・60代のライフワーク起業を応援している大場保男です。

 

 

いまや「100年ライフ」と言われ

人生を2度生きられる時代

 

 

長~いセカンドライフを、

自分らしさを最大限に活かして悔いのない人生の

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2月14日はバレンタインデー

3月14日はホワイトデー

では、4月14日は何の日?

 

 

この日はオレンジデー

家族や友人へ愛を伝え

絆を深める日だそうです。

 

 

愛媛県の柑橘類生産農家が

オレンジの魅力を広めたいと

発案して1994年に制定されたとのこと

 

 

オレンジは花と実を同時につけるため

欧米では愛と豊穣のシンボルとされて

いることを由来にしているそうです。

 

さて、今日のテーマは
「こんな時代だからこそ、“つながりの経済”が求められている!」です。

 

 

今月も5,000品目が値上がり!

なんてニュースを見ると、うんざりしますね。

 

 

こんな中で、物価の優等生と言われた

卵の品不足と値上がりが続いており、

卵を使ったメニューは停止する飲食店も出ています。

 

 

わが社は3月一杯までは値上げしないと

宣言した「ワークマン」が喝采を浴びましたね。

私も4月になる前に「ワークマン」に行って買物しました。

 

 

こんな時代には

安いものしか売れないのでしょうか?

 

 

消費者は1円でも安いものを

求めている、これは事実でしょう。

 

 

一方で、“買物不安症候群”に

陥っている消費者も多いと見ることができます。

 

 

安物を買って失敗したくない。

安心できる店から買いたいという

心理状態が働いている状態を言っています。

 

 

安心できる店とはどんな店か?

それは、店主のことを信頼できる店ではないでしょうか。

 

 

信頼関係を築いていくには、お互いの交流が必要です。

そこに信頼に裏打ちされた“つながり”が出来ていきます。

 

 

消費者は、商品だけの求めているのではありません。

商品の購入を通して“人と人とのつながり”を求めています。

 

 

私たちがやっている朝市がそうです。

朝市に行けば、新鮮な野菜などを買うことができます。

確かにそれは朝市の魅力の一つです。

 

 

しかし、人々は朝市にスーパーにはない

“人と人のつながり”を求めているのです。

 

 

今、店主が講師となって行うセミナーが

コロナの前には、全国的に盛んにやられていました。

 

 

ここでは、商品についての講義をしますが

商品の販売は絶対にしません。

 

 

このことによって、消費者は

店主に対して親密さと信頼感を抱きます。

つまり、店主との間に“つながり”ができるのです。

 

 

その結果、後日その店を訪れて

商品を購入する消費者が3割ほどいると言われています。

 

 

商品を販売する前に

お客様との“つながり”をつくっていく

これは“つながりの経済”と呼ばれています。

 

 

“つながり”づくりは、定期的なニュースレター

ブログやメルマガでも行うことができます。

 

 

このようなツールや媒体を通して

“つながり”づくりを行うとともに、

お客様への情報提供によって教育を行っていく

このことが非常に重要な時代であると言えるでしょう。

 

 

今回は以上です。

 

 

わりに当たって

私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

不安がやってきたら
頭から突っ込め!
ほら、逃げていったよ

 

 

 

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早起きすると稼げるようになる!って本当か?


こんにちは

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1959年4月10日

明仁皇太子御成婚の日

 

 

この日は学校が休みでした。

わが家にはテレビがまだなく

近所の人たちがテレビのある家に集まって

皇太子殿下御成婚パレードの中継を見ていました。

 

 

「美智子さまは、欠点がないのが

欠点なんですってね」と近所のおばちゃんが

訳知り顔で言っているのを昨日のように覚えています。

 

 

あの当時は、日本全体が

未来への希望に溢れている時代でした。

 

 

さて、今日のテーマは

「早起きすると稼げるようになる!って本当か?」です。

 

 

マイケル・マスターソンの

「大富豪の仕事術」には、早起きの効用について書かれた部分があります。

 

 

こんな研究結果を目にしたことがあるだろう。

早起きすれば、幸福で健康に暮らせるだけでなく、

創造的な仕事もできる。

 

 

朝7時25分、事務所にはきっと誰も来ていないだろうと思っていたのだが、

部屋に明かりがついていたので驚いた。

部屋に入っていくと4人がもう仕事に取りかかっていた。

 

 

4人はみな、健康そのもので、相当の収入をあげており

自分たちの生活にとても満足している。

 

 

早起きがつらいといって

無視してしまうには

あまりに沢山の恩恵が受けられなくなってしまう。

 

 

例えば、早起きにはこんな恩恵がある。

・より多くの仕事をこなせる。

・より重要な課題をこなせる。

・より早くキャリアアップできる。

・仕事の上で一目置かれる。

・収入が増える。

・エクササイズに多くの時間が割ける。

・より健康になる。

・より幸福になる。

 

 

毎朝、8時半まで寝ていて

成功しようなんて考えない方がいい。

遅くとも6時半には起きないと成功しない。

 

 

と厳しいことが書いてあります。

では、どうすれば早起きになれるのでしょう。

 

 

マイケル・マスターソンは

こんなユニークな方法を紹介しています。

 

 

私は、早起きに価値があることに気付かなかった。

毎朝、8時半まで寝ていた。

そこで、毎朝1分ずつ早く目覚ましをセットすることにした。

 

 

私はすぐに、すぐに8時に起きられるようになった。

それから7時半、6時半、最終的には5時半に起きていたこともあった。

今は少し遅くなって6時か6時半に起きる。

 

 

どうですか、これならできそうな気がしますね。

 

 

でも、鳴った目覚ましを押して

二度寝をすると、本当に気持ちがいいですね。

でも、これについては、次のように書かれています。

 

 

最初に目覚ましが鳴ったときに起きた方が

一度寝てからまた寝て

次に起きたときより寝覚めがいいのだ。

 

では、早く起きたら、一番最初に何をすべきか?

毎朝、微笑みの練習をしなさいと

マイケル・マスターソンは言っています。

 

 

顔を洗う前に、25回微笑んでみよう。

鏡の前に立って、思い切りにっこりと25回微笑むのだ。

微笑むことで、体内にエンドルフィンがつくられて

身体を動かすためのエネルギーが湧いてくる。

 

 

私も実行しようと思う。

しかし、私の場合は顔を洗ったあとにしようと思います。

 

 

早く寝て、明日は早く起きましょう。

そして、微笑みの練習をしましょう。

 

 

今回は以上です。

 

 

終わりに当たって

私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

いつも自分に問いかける
これって本気?

  

 

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一度失敗した方が起業はうまくいく!って本当か?


こんにちは

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明日、4月1日はエイプリルフールですね。

 

 

日本には大正時代に欧米から持ち込まれたようです。

 

 

江戸時代まで4月1日は

中国から伝来した「不義理の日」だった。

 

 

日頃、ご無沙汰をして義理を欠いている人に

手紙を書いて不義理を詫びる日だったそうです。

 

 

この日には、ウソをついていたこと、

お金を返していないことなどを詫びることもあったようです。

 

 

これが欧米からのエイプリルフールを

受けいれる素地になったという説があります。

 

 

さて、今日のテーマは

「一度失敗した方が起業はうまくいく!って本当か?」です。

 

 

起業した人の半分は、3年後まで生き残れない

と言われており、起業にはリスクが付き物です。

 

 

「会社をやめて起業する」と、家族や友人に言うと

「うまくいかないからやめた方がいいよ」という反応がほとんどでしょう。

 

 

中には「会社勤めが嫌ならさっさとやめて

自分の好きなことをしなさいよ。私が稼いで生活は何とかするから」

と奥さんに言われたという幸せな人もいます。

 

 

でも、こう言われるとかえって責任を感じてしまうかも知れませんね。

いずれにしても、起業は危険という認識が定着しているようです。

 

 

だから、絶対失敗できないと

完璧な事業計画を作成する人がいます。

 

 

たとえ完璧な事業計画が出来たとしても

本当のところは、やってみなければ分からないのです。

そのため、「できるだけ素早く失敗せよ」とも言われています。

 

 

その商品やサービスが成功か失敗かは

実際にやってみて、その結果のみで判断されます。

 

 

したがって、出来るだけ早く試し

もしうまくいかないなら、「うまくいかない」をフィードバックを

素早く得て、それを次につなげることが重要です。

 

 

「一度起業に失敗した人は次には70%の人が成功する!」

というデータもあります。

 

 

かと言って、失敗することをお勧めするわけではありません。

やはり、失敗したらお金も無駄になり、心理的にもダメージを受けます。

 

 

失敗の可能性を少なくするには

ターゲットとして想定している人たちに

自分が提供しようとしている商品やサービスについて徹底的にヒアリングすることです。

 

 

一人や二人ではダメです。15~20人以上にヒアリングしましょう。

表面的にヒアリングしただけでは、本音は出てきません。

本音を引き出すことがとても重要です。

 

 

この段階で、その商品を売り出したら

私、絶対買うからと本音で言われたら成功の可能性は非常に高いでしょう。

つまり、起業する前に顧客を作ってしまうことが成功のポイントです。

 

 

徹底的にヒアリングして起業しても

絶対成功するとは限りません。

最初からうまくいかなかった場合のことを想定しておくのです。

 

 

早い段階で、失敗の中から成功の種を見つけ出すのです。

だから、失敗を恐れることはないのです。

市場調査をやったのだと思えばいいのです。

 

 

一度決めたら最後までそれを貫き通す。

この言葉を聞くと大変素晴らしいことだと感じますよね。

でも、これは起業ではタブーなのです。

 

 

行きつくところまで行ってしまい

最終的に多額の借金を背負い、家族を路頭に迷わす。

ここまで行く前に、軌道修正することが大事です。

 

 

 

 

今回は以上です。

 

 

終わりに当たって

私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

あきらめないとは
見えないゴールを信じて、努力し続けること

 

  

 

 

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仕事とは

人や社会に対する愛の表現である

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