自分の〇〇〇に合った仕事で起業すれば、うまくいく!


こんにちは

100ライフキャリアプランナーの大場保男です。

「やりたいこと」を仕事にして自分を最大限に活かし

経済的にも豊かに生きる

50代・60代のライフワーク起業を応援しています。

 

関東地方は今日も雨

上着なしでは寒いくらいですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今回のテーマは

「自分の〇〇〇に合った仕事で起業すれば、うまくいく!」です。

私たちは価値観で毎日の行動を選択している

 

わが家では、こんなことがよくあります。
妻はスポーツ番組を見ていましたが
私は別のテレビで歴史番組を見ていました。

 

妻は自分でスポーツをやるのは苦手ですが
野球やテニス、サッカーなどを見るのが大好きです。

 

それに対して私は、歴史ものが大好きで
歴史小説や歴史番組に夢中になっています。

 

このように、どの番組を見ることだけでなく
私たちの毎日の行動は、自分の価値観に基づいて選択しています。

 

自分の価値観に基づいた行動をしていれば
ワクワクした毎日、ワクワクした人生を歩むことができます。

 

自分の価値観に合った仕事が起業成功につながる!

 

人生の目的を見つけ
進むべき道を明らかにしようとする場合には
自分の価値観の優先順位について知ることが重要になります。

 

しかし、私たちは自分の人生の目的や
どんな仕事で起業するのかを検討する場合
自分の価値観を見極めることの重要性をあまり意識していません。

 

ドクター・ディマティーニは
多くの人が次の2つの賢明ではない選択をしていると言っています。

 

その1
本当に望んでいるのもではないことにしがみついている

その2
自分以外の誰かの価値観に合わせている

 

私自身の人生を振り返ってみると
思い当たることが多々あります。

 

なぜ、こうなってしまうのでしょうか?

 

それは、Want toではなく Have toで考えてしまうからです。
つまり、「やりたい」ではなく「やらねばならない」から発想してしまうのです。

 

自分の本当の価値観ならば Want to であるはずです。
Want to の人生ならばワクワクして生きていくことが出来ます。
Want to で起業すれば、生き甲斐を感じることができ
夢の実現につながるので、成功する確率が高くなります。

 

Want toを見つけるには、どうしたらいいのか?

 

それは、自分の過去に隠されています。
だから、自分の過去をしっかりと振り返ることが必要です。

 

まず、自分の人生を次の6つに分けます。

 

1 小学校卒業までの時期
2 中学・高校時代
3 高校卒業~20代の時期
4 30代の時期
5 40代の時期
6 50代~現在まで

 

それぞれの時期で
自分が興味や関心を持っていたこと
うまくいったことを書き出していきます。

 

さらに、なぜ興味や関心を持ったのか
なぜうまくいったのか、その理由を書いていきます。

 

それを眺めながら
自分にとって生きがい・やり甲斐は何か?
自分にとって夢や目標は何か?
を自問自答していきます。

 

うすると
自分の価値観となるキーワードがいくつか見えてくるので、
それをリストアップします。

 

そのリストアップされたキーワードから
Want to を選び出して
それを踏まえて、どんな仕事で起業するかを検討します。

 

このような作業をすることによって
起業が成功する確率が非常に高くなります。

 

次にご紹介するセミナーでは
「可能性が広がる起業プラン見える化ノート」を使い、
手順通りに書いていくだけで、自分のWant to に基づいた
起業のテーマを“見える化する”ワークショップを行います。

 

ご興味のある方は
セミナーの詳しい内容をご覧ください。

 

今回は以上です。

 

 

・自分の可能性を最大限に活かす仕事で起業したい。

・起業を考えているけど、うまくいくか心配で一歩が踏み出せない。

そんな方にお勧めのセミナーです。

詳しくはこちら

 

自分らは破滅しても夢に向かっていくというのか?


こんにちは
50代・60代のライフワーク起業を応援している大場保男です。

 

今日も「5月晴れ」という言葉とは
ほど遠い曇り空、スカッとするのは、いつでしょうね。

 

さて、今回のテーマは
「自分らは破滅しても夢に向かっていくというのか?」
です。

お前は何で国に尽くすのだ?

人は、なぜ起業するのでしょうか?
それは、どうしても自分の夢を実現したい
こんな想いから起業する人が多いのではないでしょうか。

 

「日本を強く豊かな国にしたい」という志のもとに
「気違い佐吉」「穀つぶし佐吉」と言われながらも
自動織機を発明した豊田佐吉

 

亡くなる前の床の中で
佐吉は息子の喜一郎に尋ねます。

 

「おれは、織機で国に尽くした。お前は何で国に尽くすんだ?」
喜一郎は「自動車がやりたい」と答えました。
「よし、わかった」と言って
自動織機の特許料として得た100万円を喜一郎に渡します。

 

豊田は残っても夢は潰れます!

 

喜一郎、研究につぐ研究の日々
佐吉にもらった100万円を使い果たしてしまいました。
それでも見通しは立ちません。

 

佐吉の娘婿の利三郎の家に増資の依頼に行きました。
「お前、車をやるのか?」
「そうだ、だが、金が足らん。貸してくれ」
「だめだ、会社を潰すわけにはいかん」

 

こんなやり取りが明け方近くまで続きます。
それまで黙っていた利三郎の妻
つまり、喜一郎の妹の愛子が
涙を流しながら利三郎に訴えました。

 

「今、お兄さんが帰ったら豊田は残るでしょう。
でも、夢は潰れます。
天にいるお父さんはそんなことは喜びません。
会社を潰しても、夢を潰してはいけません!」

 

妻の言葉を聞いて利三郎は叫びます。
「豊田家の血はどうなっているんだ。
お前らは、自分は破滅してでも夢に向かっていくというのか!
お前たちは気違いだ。わかった、いくらいるんだ!」

 

と言って、200万円を出しました。
もしもこの時、愛子の訴えがなかったならば
その後の自動車王国日本は誕生していたでしょうか?

 

夢を実現するには、自分に催眠術をかけなさい!

 

日本一のマーケッターと言われている神田昌典さんから、
夢を実現するには、自分の催眠術をかけなさいという話を聞きました。

 

その方法とは
・目標を書いた紙を夜寝る前にボヤーと眺める。
朝起きたときに、またボヤーと眺める。
・目標設定は現在形  「私は○○になる」
・視覚化(ビジュアライゼーション)する。
クリアファイルを持ち歩く。
・この目標に一歩でも近づくためには、今この瞬間に何が必要だろうか?
→心に質問するだけでいい。

 

目標を書いた紙を夜寝る前にボヤーと眺めるのは
昼間のあいだ、意識の上で思いつめ、
考えあぐねて解決できなかった問題を
潜在意識が一生懸命考えてくれるからだというわけです。

 

夢は大きい方がいいと言われていますが
いきなり、大きな夢が実現するわけではありません。

 

大きな夢というゴールに至るまでの
階段を作っていきます。
それも、少しずつ確実に登っていける階段が望ましいのです。

 

つまり、目の前の目標を確実に達成していくこと
これを繰り返して、少しずつ夢に近づいていくようにします。

 

そして、
絞り込んだ1個の目標について、
今日一歩でも近づくために、いったい何をしなければならないか、
どんな小さいことでも書き出すことが必要だと言っています。

 

今回は以上です。

 

・もっとやり甲斐のある仕事で起業したい。

・起業を考えているけど、うまくいくか心配で一歩が踏み出せない。

そんな方にお勧めのセミナーです。

詳しくはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年齢とともに記憶力は衰えるが、〇〇力は高まる!


こんにちは

50代・60代のライフワーク起業を応援している大場保男です。

いまや「100年ライフ」と言われ

人生を2度生きられる時代

長~いセカンドライフを、

自分らしさを最大限に活かして悔いのない人生の

ための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

関東地方は、梅雨に入ったような

うっとうしい天候が続いていますが

いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、今回のテーマは

「年齢とともに記憶力は衰えるが、〇〇力は高まる!」です。

やっぱ、歳を取ったなぁ~

 

道でバッタリ会った人、

顔は良く覚えているけれど、名前が思い出せない。

 

いちおう、笑顔でごまかしておいたけど、

「誰だったかな~」と歩いている途中も

イライラしっ放し、家に着いても思い出せない。

 

「ほら、前によく飲みに行ったあの店、

なんだっけなぁ」、「この季節になると、生シラスを

置いてあった店でしょう?なんでしたかねぇ」…

 

妻も歳を取った、そのため、夫婦で「あれ」だの

「これ」だの指示代名詞がやたら多い会話。

 

さっき名刺交換した人の会社、録画して

見ようと思っていたテレビの番組、

フィンランドの女性の首相の名前

何だったかな?…、こんなことありませんか。

 

本当に忘れっぽくなった。

でも、昔に比べれば今の50代・60代は若い。

私たちが子供の頃の60代といえば腰が曲がり杖をついていました。

 

ところが今は、「60歳になれば自治会の

老人会に入会できるから…」と言われても、誰も入る人はいません。

 

神奈川県大和市では「70代を高齢者と

呼ばない都市宣言」を出しています。

 

とは言いつつも、若いつもりでいても身体は正直です。

健康のためエレベーターを使わず階段を上がれば息があがってしまう。

ちょっと走れば、心臓がバクバクしてしまう。やっぱ、歳だよなぁ~。

 

年齢とともに体力だけでなく、記憶力や知的能力は衰えていく。

だから、やっぱり若い人には敵わない。この歳になって起業して

若い人と競争しても負けてしまうだろうと思っている人が多くいます。

 

80代でも20代と同じものは何か?

 

東北大学加齢学研究所では、

人間の大脳を10年間追いかけて計測しました。

その結果、次のようなことが分かったというのです。

 

人間の大脳は、外側の灰白質と内側の白質に分かれている。

灰白質は神経細胞の集まりであり、その体積は20歳を超えた

頃から減少し始め、年齢とともに直線的に減少していく。

 

一方、白質は神経線維の集まりであり

灰白質と対照的に年齢とともに少しずつ増えていく。

 

ピークは60代から70代であり、

それを過ぎると減少していくが

80代でも20代と同程度の体積がある。

 

このことから言えることは、年齢とともに

計算したり記憶したりするスピードは落ちてくるけれど、

直観力や洞察力という高度で深い知恵は増えていく。

 

つまり、大脳の潜在能力は

年齢とともに発達していく。

 

これを読んで、私自身は

「もう歳だから…」というのは

言い訳にしか過ぎないと思いました。

 

あなたは、どう感じたでしょうか?

 

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

 

・もっとやり甲斐のある仕事で起業したい。

・起業を考えているけど、うまくいくか心配で一歩が踏み出せない。

こんな方にお勧めのセミナーです。

詳しくはこちら

 

 

【発行元】

 

合同会社 環り愛(MEGURIAI)代表

経済産業大臣登録中小企業診断士     大場保男

 

仕事とは

人や社会に対する愛の表現である

このような価値観を共有する人たちとの

ネットワークの輪を広げ

愛が環る社会をつくりたい

「合同会社 環り愛」の願いです

 

【連絡先】

yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

090-5521-7427

 

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老後の生活はいくらあれば足りるのか?


こんにちは

50代・60代の起業を応援している大場保男です。

 

起業して生涯現役を目指そうとしている

50代・60代の方を対象にした下記のような

ワークショップ形式の講座を6月から実施します。

 

もっと自分を活かせる仕事をしたいけど

何をしたらいいのか分からない。

 

こんな方にお勧めの講座です。

 

詳しい内容はこちら

 

 

今回のテーマは

「老後の生活はいくらあれば足りるのか?」です。

長生きすれば、その分余計におカネが掛かる!

 

2014年に日本の男性の平均寿命が80歳を超え

女性とともに、「人生80年時代」に入りました。

今後はさらに伸び、「人生100年時代」になるとも言われています。

 

戦後すぐの昭和22年の平均寿命は

男性が50.1歳、女性が54.0歳であり「人生50年時代」と言われていました。

 

その当時と比べると、今は人生を

2度生きられる時代になったとも言うことができます。

 

同じ高齢者と言われる年代でも

昔と今では意識や身体の面では大きく変わってきており

60歳どころか、80歳以上でも若々しい人が沢山います。

 

いつまでも若々しく元気なことは大変いいことですが

長く生きれば、それだけおカネが余分に掛かります。

 

どんな生活を望むかによって生活費は変る

 

夫婦2人の1か月の生活費の平均は

家計調査年報から推計すると259,304円だそうです。

 

この数字は、あくまでも平均です。

どんな生活レベルを望むかによって

 

では、どんな生活レベルならいくか掛かるのか?

一般社団法人シニアライフサポートセンターの

資料によると、次のようになるそうです。

 

定年時の年収が301万円~400万円で

月額生活費が21万円の場合の生活イメージ

 

外食(1食約1000円のファミリーレストラン)は

3週間に1回行ける。付き合い程度のカラオケや

釣りといった趣味なら問題なし。車は持たない方が無難。

年に2回、近場の温泉への一泊旅行に行ける。

 

定年時の年収が401万円~500万円で

月額生活費が24万円の場合の生活イメージ

 

外食(5000円程度)は、月1回程度は行ける。

趣味のゴルフは月1回までなら大丈夫。

車も軽なら所有しても問題ない。新幹線を利用した国内旅行も

年に2回行ける。孫へのお年玉は1万円が目安。

 

定年時の年収が501万年~800万円で

月額生活費が33万円の場合の生活イメージ

 

外食(1万円程度)は月に1~2回行っても大丈夫。

ゴルフや付き合いのお酒もそこそこ楽しめる。

飛行機を使った国内旅行も年に2回行ける。

孫の習い事のおカネ(月額3万円程度)は払える。

 

定年時の年収が800万円以上で

月額生活費が42万円以上の場合の生活イメージ

 

高級店(2万円)でも月1~2回程度行っても大丈夫。

妻と二人で海外旅行にも行ける。

普通車をそれぞれ1台ずつ持っていても問題なし。

孫への教育資金贈与の非課税枠(1500万円)も利用できそう。

 

いかがでしたか。

生活費以外に、住宅の維持管理費、

保険・医療費などの支出も考えておく必要があります。

 

貯蓄や年金で賄えればいいのですが

不十分な場合は、収入を得る方策を考えなければなりません。

 

50代・60代で起業する方が多いのは

このような背景が一因となっていると言われています。

 

冒頭にご紹介した講座では

一人ひとりの状況に合わせて

90歳までの収支計算書を作成していただいています。

起業によって老後のおカネの心配から解放される。

これは重要なことですが、起業によって自分の可能性を

引出していくことも、もっと重要だと思います。

 

 

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

“夢がなくても、問題は人に降りかかる

                        夢があれば、人は問題に挑みかかる”

 

 

宜しかったら、この記事に

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自分の可能性を引出す仕事で起業する!


こんにちは

50代・60代のライフワーク起業を応援している大場保男です。

いまや「100年ライフ」と言われる

人生を2度生きられる時代

長~いセカンドライフを、

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ための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

さて、今日のテーマは
「自分の可能性を引出す仕事で起業する!」です。

 

 

今までの延長線上で仕事を決めていないか?

 

 

・何となく仕事をこなしているけれど、

もっとやり甲斐のある仕事があるはずだ。

 

 

・もっと自分を活かせる仕事をしたいけど、

何をしたらいいのか分からない。

 

 

起業相談を担当して10数年経ちますが

相談者からは、このような声が多く聞かれます。

 

 

しかし、今まで自分がやっていた仕事の

延長線上で起業を考える方が多いのが現状です。

 

 

「なぜ、その仕事で起業しようと思いましたか」

と質問すると、「これしかやったことがないから…」

と、他の可能性を考えたことがない方が大半です。

 

 

今の仕事では、自分が活かせないと感じている方が

その延長線上の仕事で今後の起業を考えたとしたら、

また、「これでいいのだろうか?」ということになりかねません。

 

 

起業がうまくいくのかどうかの分かれ目は

本当に自分を活かす仕事で起業できるかに掛かっています。

 

 

だから、ここは真剣に考える必要があります。

そのためには、いくつかのやり方があります。

 

 

自分の可能性をどうやって見極めるか?

 

 

よく言われているのが、自分は何ができるのか

何が得意なのかの棚卸しをしましょうというやり方です。

 

 

確かに、効果的なやり方ですが

時間が掛かるし、大切なことを見落とす恐れもあります。

 

 

見落としてはいけないことは2つあります。

 

 

その1つは、それが自分の大切にしている

価値観と合っているかどうかです。

 

 

例えば、自分の家族との時間を

大切にしたいという価値観を持っている方が

それが取れないほど仕事に

時間が割かれるならば、どこかにムリが生まれてきます。

 

 

もう一つの大切なこと、それは

社会が求めているニーズに合っているかです。

ニーズがないこところに、ビジネスはあり得ません。

 

 

自分ができること、得意なこと

そして、自分の価値観と合致し、

社会が求めているニーズに対応できる仕事

 

 

ここが起業を成功させる

きわめて重要なポイントです。

 

 

自分の可能性を引出し、

ビジネスを成功に導くツールを開発

 

 

このたび、該当する項目にチェックを入れたり

空欄に自分が考えていることを記入するだけで

これを見極めることができるツールを開発しました。

 

 

さらに、仕事のことだけでなく

気掛かりな老後の資金について

90歳まで生きた場合の収支計算書を作成したり

セカンドライフの人生について描くことができるものです。

 

 

これがそのツール、

「可能性を引出しるキャリアプラン見える化ノート」です。

 

この「ノート」を使ったワークショップを開講!

 

 

この「ノート」を使って、6月より講座を開講します。

「ノート」の使い方を説明するだけの講座ではありません。

 

体験型のワークショップとして進めていき、

思いを共有しながら自分自身の考えを見つけていく、

そんな発見と充実感がある時間を過ごすことができます。

 

 

必要な時間は、1回2時間で2日間、計4時間ですが

1日目と2日目の間には自己作業をやっていただき、

最終的には、キャリアプランをつくり上げていきます。

 

 

自信を持ってお勧めしますので

ぜひ、ご参加を検討ください。

 

 

今回は特別に、ご満足いただけない場合は

参加費の全額をお返しするという返金保証が付いています。

 

 

詳しい内容とお申込みはこちら

 

【発行元】

 

合同会社 環り愛(MEGURIAI)代表

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仕事とは

人や社会に対する愛の表現である

このような価値観を共有する人たちとの

ネットワークの輪を広げ

愛が環る社会をつくりたい

「合同会社 環り愛」の願いです

 

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お客さまがお金を払うのは“問題解決”のため、もう一つはなに?


こんにちは

50代・60代のライフワーク起業を応援している大場保男です。

いまや「100年ライフ」と言われ

人生を2度生きられる時代

長~いセカンドライフを、

自分らしさを最大限に活かして悔いのない人生の

ための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

4月5日から9日頃は

七十二候の「玄鳥至(つばめきたる)」

 

この時期は、はるばる海を渡って

ツバメが日本にやってくる頃です。

ツバメは 雄と雌が交互に

餌を運んで子育てをすることから

「夫婦円満」「家庭円満」の象徴ともされています。

 

そのため江戸時代には

ツバメは縁結びと安産の象徴とされていたそうです。

 

このブログは

下記をクリックすると動画でご覧いただけます。

 

 

さて、今日のテーマは
「お客さまがお金を払うのは“問題解決”のため、もう一つはなに?」です。

 

商品・サービスを考える2つの視点

 

人間の行動は、私たちが思っているほど

複雑なものではないと言われています。

 

フロイトは、

人間の心の第一の要素は“イド”だと説きました。

 

“イド”は、快楽を求め、苦痛を避けようとします。

これを心理学では、「快楽と痛みの法則」と呼んでいます。

 

つまり、人間はつねに「快楽」を求め

「苦痛」を避けようとしています。

 

これをマーケティング的に考えると

「苦痛」は「問題解決」

「快楽」は「未来創造」の2つになります。

 

例えば、飲食店に入って食事をする場合

 

今日は朝から何も食ってない

もう昼過ぎなのに、腹が減ってどうしようもない。

 

こんな時に飲食店に入る目的は

“空腹を満たす”という「問題解決」のためですね。

 

一方、今日は彼女とデート

ちょっと洒落たレストランに行こう。

 

こういう時はどうでしょうか。

食欲よりも、彼女と楽しい素敵な時間を過ごしたい。

こんな「未来創造」のために食事に行きますね。

 

お客さまがお金を払うのは

「問題解決」あるいは「未来創造」のためなのです。

 

私たちがお客さまに提供する商品・サービスは

お客さまのどんな問題を解決するのか?

お客さまのどんな未来を創造するのか?

 

この2つの視点で考えることがとても重要です。

 

幸せ一杯のときに考えたアイデアが幸せを呼ぶ!

 

日本一のマーケッターと言われている

神田昌典さんは、こんなことを言っていました。

 

“商品・サービスを考えるときは

顧客が満足している姿をありありと想像しなさい”

 

私たちが提供した商品・サービスによって

お客さまが抱えていた問題が解決した

そうなって欲しいという未来が想像できた

 

こんなお客さまの満足した姿を

想像しなさいと彼は言っているのです。

 

売上げを上げるにはどうしたらいいのか?

と考えるよりも、どうしたら満足していただけるのだろう?

と考える方が楽しいし、ワクワクしますよね。

 

そんな時の方が

良いアイデアが出ると言われています。

 

その結果、満足していただくお客さまが増え

売上も上がり、私たちも幸せになるというわけです。

 

これが、“幸せ一杯のときに考えた

アイデアが幸せを呼ぶ”という法則なのです。

 

苦痛からは苦痛しか生まれない

幸せからは幸せが生まれるという考え方を

信じるか信じないか、それは自由です。

 

でも、商品・サービスを考える2つの視点

というマーケティングの見地から見ると

信じた方が正解だと言えるでしょう。

 

今回は以上です。

お読みいただきましてありがとうございます。

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

“あらゆる悩みを
    解決する方法は
      自分を信じること”

 

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【発行元】

 

合同会社 環り愛(MEGURIAI)代表

経済産業大臣登録中小企業診断士     大場保男

 

仕事とは

人や社会に対する愛の表現である

このような価値観を共有する人たちとの

ネットワークの輪を広げ

愛が環る社会をつくりたい

「合同会社 環り愛」の願いです

 

【連絡先】

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090-5521-7427

 

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非効率なことが人の心を打つ!


 

こんにちは

50代・60代のライフワーク起業を応援している大場保男です。

 

いまや「100年ライフ」と言われ

人生を2度生きられる時代

長~いセカンドライフを、

自分らしさを最大限に活かして悔いのない人生の

ための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

3月30日から4月3日頃は、七十二候の

「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」

春の訪れとともに

恵みの雨を呼ぶ雷が鳴り始める頃

 

雷の放電により、

空気中の窒素と酸素が結びつき

これが雨に溶けて降り注ぐと、植物の成長を促すそうです。

 

今はほとんど見掛けなくなった“雷親父”も

子供の成長を促す存在だったのでしょうか。

 

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さて、今日のテーマは
「非効率なことが人の心を打つ!」です。

 

効率だけを追求していっていいのだろうか?

 

使ったお金や時間に対して、

どれだけの効果があったのかを追求する。

 

これが効率を求める考え方であり

「ムダを省いて生産性をあげよう!」という

ビジネスの基本の考え方ですよね。

 

ところが、ここでは

あえて効率だけを追求しないことを提案します。

 

効率化のウラ側には決して

忘れてはならないものがあると思うのです。

 

営業をやらない車の販売店がある?

 

車の営業って大変ですよね。

見込みがありそうな客のところに何度も足を運ぶ、

「しつこいな!」と言われても行かなければならない。

 

だから、辞めてしまう営業マンが多い。

これで良いのだろうか?と考えた販売店の社長、

「よし、わが社はこれからは一切営業はやめよう!」

 

車の販売店が営業をやめたら

車なんて売れるわけがない!

 

ところが、この販売店

販売の業績が上がったのです。

 

今のお客さまに、その場、その場で

担当者が提供できる最大限のことを惜しみなくやる。

 

このことによって相手は、

「まさかここまで」と思って心を打たれる。

 

それがクチコミで伝わっていき、

お客さまや協力者の輪が広がっていったのです。

 

信頼の積み重ねが財産になる!

 

効率性を度外視し、

損得を抜きにしてやってくれている、

だからこそ相手の心を打つのです。

 

精一杯相手のことを考えて

行動するわけですから時間は掛かります。でも、

 

それによって得られた信頼が、

私たちの財産になるのです。

お金ではなく“心と手間と時間”を掛けるということです。

 

効率性だけを求めていけばいいのではありません。

相手に喜んでいただく要素は、

非効率なことの中に隠されているのです。

 

2つのビジネスのやり方

 

しっかりと目標を設定し、

それを達成していくための

具体的な計画を立ててやっていく、

 

これが目標設定型のビジネスです。

 

これに対して、目の前の人や仕事に全力を尽くす、

人に好かれて頼まれごとが増えていくうちに、

どんどん仕事が広がっていき道が開けていく、

 

これが展開型のビジネスです。

 

目標設定型は、自分の想いを

実現していこうとする積極的な自己実現型の生き方です。

 

展開型は、仕事や頼まれたことに全力で応えていき、

喜んでもらうことを最大の目的にする生き方であり、

 

“人事を尽くして天命を待つ”という

東洋的な生き方でもあると言われています。

 

今回は、非効率の提案ということで

展開型の考え方のご紹介をしましたが

目標設定型を否定しているわけではありません。

 

相手の信頼を得るためには

効率だけを追い求めるだけでなく

徹底して相手に尽くすことの大切さを

ご理解いただきたかったのです。

 

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

 “早く行きたい時は、全力で走る

      遠くへ行きたい時は、その道を楽しむ”

 

 

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私の著書のプレゼント

 

“本当に「やりたいこと」を見つけて

ビジネスにしていく手法とは?”

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【発行元】

 

合同会社 環り愛(MEGURIAI)代表

経済産業大臣登録中小企業診断士     大場保男

 

仕事とは

人や社会に対する愛の表現である

このような価値観を共有する人たちとの

ネットワークの輪を広げ

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「合同会社 環り愛」の願いです

 

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どうしてもポジティブに考えられない!さて、どうする?


こんにちは

50代・60代の起業を応援している大場保男です。

 

「人生50年」と言われた時代と違って

人生を2度生きられるほど長生きできる時代の私たち

 

長~い第二の人生を、自分らしさを活かして

豊かに生きるための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

2月14日から18日頃は

七十二候の魚上氷(うおこおりをいずる)

 

凍っていた川や湖の表面が割れ出し

氷の間から魚が飛び跳ねる時期という意味です。

 

わが家では、昨日からの雪の中でも

早咲きの桜が小さな芽を出していました。

 

さて、今日のテーマは
「どうしてもポジティブに考えられない
さて、どうする?」です。

 

このブログは、

下記をクリックすると動画でもご覧いただけます。

 

心でイメージしたことは本当に実現するのか?

 

心の中でイメージしなければ、何事も実現しない。

イメージしたことが実現する。

さらにそのことを紙に書けばもっと効果的である。

 

あなたはこんな言葉をどこかで読んだり

聞いたりしたことがあると思います。

 

そこで、起業して年収1千万円を稼ぎ

年に1回は家族で海外旅行に行く

と心でイメージし、紙にも書いたとします。

 

その時、頭の中でどんなことを想っているのでしょうか?

そんなこと言ったって、本当にその通りになるのかな?

そんなの運のいい奴だけじゃないの?

 

俺はやっぱ無理だよ!

だって、〇〇だもの!

と実現できない理由が次から次に出てきます。

 

ネガティブな想いで一杯になっているのではないでしょうか。

このようになりたいという想いを紙に書いて

それを見るたびにネガティブな想いが

頭の中をグルグル動きます。

 

そうすると、ネガティブな想いが実現してしまいます。

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

ネガティブな想いを洗いざらい書き切る!

 

頭の中で想っているネガティブな想いを

紙に書き出すのです。

書き出すというよりも

ネガティブな想いを紙の上に洗いざらし書き切ってしまうのです。

 

次には、自分が実現したいと思っていることが

必ず出来るというポジティブな理由を紙に書き出していきます。

これも洗いざらい書き切っていきます。

 

 

ネガティブな想いが10個以上上がったのに

ポジティブな理由が2~3個しかなかったならば

実現したい夢そのものが、あなたに合っていなかったのかも知れません。

このような場合は、夢そのものをもう一度考え直した方がいいでしょう。

 

さて、ネガティブな想いを紙に書き切って

それを眺めると、ネガティブな想いを客観視することができます。

そうすると心の中のもやもやがすっきりします。

 

そうしたら、紙に書き切った

ネガティブとポジティブの想いを見比べて

これから自分はどうしていったらいいのかを考えて

それを紙に書き出していきます。

 

こうすることによって

ネガティブな想いをコントロールすることができます。

 

ポジティブに考えなければいけない。

でも、思い浮かんで来るのはネガティブな想いばかり

 

このことを素直に認めましょう。

そこから、ネガティブな想いをコントロールすればいいのです。

 

今回は以上です。

お読みいただきましてありがとうございます。

 

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私の著書のご紹介

 

“本当に「やりたいこと」を見つけて

ビジネスにしていく手法とは?”

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慎重な人ほど、なぜ失敗するのか?


こんにちは

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まずは、七十二候の話からです。

 

2月9日から13日頃までは

七十二候の「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」

美しいさえずりで、

ウグイスが春の到来を告げる候です。

 

気象庁では、ウグイスのさえずりを

初めて聞いた日である「ウグイスの初鳴き日」

を2020年まで観測していたそうです。

 

「ウグイス初鳴き前線」は

沖縄や九州の2月20日頃から

4月20日頃の北海道まで北上していきます。

 

「ウグイス初鳴き前線」の後は

「桜前線」、いいなぁ~、季節の移り変わりって!

 

それぞれの時期に、自然の営みが身近に

感じられるような地球環境であって欲しい、

そんな願いから季節の話をさせていただいています。

 

さて、今日のテーマは

「慎重な人ほど、なぜ失敗するのか?」です。

 

 

成功している人の共通点は?

 

何かをやろうとする場合、

完全に準備しなければ

行動できない人がいます。

 

真面目に考える人ほど

このような傾向が強いようです。

 

でも、大きな成功を収めた人に共通している点は

素早く決心して、素早く行動していることです。

完全に準備できるまで待ってはいません。

 

「いける!」と思ったら

6割程度の準備ができたら、もう行動に移しています。

 

起業を考える場合

事前にしっかり準備しておくことは

もちろん、非常に大切なことです。

 

しかし、あれもやらなければ、

これもやらなければと、思い悩んでいると

いつまで経っても準備は完了しません。

 

ある程度、方向性が見えてきたら

行動に移してみることが必要です。

 

行動すれば、次の現実が見えてくる!

 

起業するにあたって

事業計画書を作成したならば

思い切って、第三者に見てもらって

意見を聞いてみるという行動をとってみることが大切です。

 

ところが、こんな計画では人に見せられないと、

人の意見を聞かないで何回も何回も書き直す人がいます。

これでは、自分の中で堂々巡りを繰り返すばかりです。

 

事業をやっていて、

途方に暮れてしまうような場合もそうです。

 

あれこれ考えても、

名案が浮かぶことは滅多にありません。

 

とにかく、行動を起こせば状況は好転する可能性があります。

行動を起こすことは、現実に向き合うことです。

したがって、行動を起こせば、次の現実が見えてきます。

 

次の現実をどう乗り越えるか

それを考えればいいのです。

 

行動を起こさない限り

現実は1ミリも動きません。

あなたのいる場所は、もとのままです。

 

すぐ行動と、ジタバタとはどう違う?

 

しかし、やみくもに行動すればいい

というものではありません。

向かうべき方向をある程度見極めた上での行動が求められます。

 

やみくもの行動することを

昔から、ジタバタすると言われてきました。

 

 

ジタバタするとは

方向を決めないで

あちこち動き回ることです。

 

ジタバタしない、

でも、一歩行動に移すことが必要

 

そのためには、向かうべき方向を明らかにすること

この段階で完璧を求めることはないのです。

 

完璧を求めるには、私たちが持っている時間

はあまりにも短いですから…。

完璧さよりも自分の直観の方を信じましょう!

 

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

 

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このような価値観を共有する人たちとの

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50代からは人生を逆算で考える


こんにちは

50代・60代の起業を応援している大場保男です。

 

「人生50年」と言われた時代と違って

人生を2度生きられるほど長生きできる時代の私たち

 

長~い第二の人生を、自分らしさを活かして

豊かに生きるための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

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立春が過ぎた2月4日から8日頃は

七十二候の「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」

 

春の兆しとなる柔らかな風が吹き

張りつめた氷を解かし始める時期

 

しかし、まだ冷たさが残る早春の風

太平洋側でも雪が降るのはこれからの時期が多いですね。

 

 

さて、今回のテーマは

「50代からは人生を逆算で考える」です。

 

0歳の誕生日に考えたこと

 

子供の頃の誕生日には

母親が赤飯を炊いて祝ってくれ楽しい思い出ですが

今まで一番印象的だったのは50歳の時の誕生日です。

 

豪華な誕生日プレゼントをもらったわけではありません。

今まで若いと思っていた自分も、とうとう50歳になって

しまったかという思いに愕然としたのです。

 

自分の今までの人生は何だったのか?

これからの人生をどう生きればいいのか?

あと何年生きられるのだろうか?

 

愕然とした思いとともに、こんな疑問が

次々と心に浮かび、漠然と生きてきた

ことへの反省の念がしきりだったのです。

 

黄金の15年間とはいつ?

 

多くの企業が60歳定年制をとっており、

この年齢から元気に生活できる74歳までが

“黄金の15年間”と呼ばれています。

 

睡眠時間や食事時間などを除くと、

1日の自由になる時間は11時間、

これが15年間だと6万時間あります。

 

21歳から60歳までの40年間の

総労働時間は8万時間だと言われているので、

6万時間がいかに多くの時間かが分かりますよね。

 

この6万時間をどう過ごすか

によって、黄金の15年になるのか

不毛の15年になるのか変わってきます。

 

自分が一番したいことをすれば“黄金”になる!

 

60歳になって定年退職すれば

会社や組織からのしがらみから解放されます。

 

この時に、自分が一番したかったことをすれば

黄金の15年間にすることが可能になります。

 

ところが中高年で起業する人の多くが

自分が今までやってきた仕事を選んでいます。

 

それが本当に自分がやりたいことならば

いいのですが、それしか出来ないからと

今までの延長で仕事を選んでしまうのです。

 

石油業界の営業畑から鍼灸師に転身

 

50歳にさしかかる頃、

サラリーマン人生の先行きが

見通せるように感じた彼、

 

自分がやりたいことに思いをめぐらせ

行きついたのが東洋医学です。

 

その夢にかなえるために在職中の53歳から

鍼灸学院の夜間部に通い始めました。

 

54歳の時に早期退職に踏み切り

割増の退職金をもらいました。

 

56歳の時に国家試験に合格しました。

しかし、50代半ばの彼を

雇ってくれる鍼灸院はありません。

 

自分で独立してやっていくしかありません。

そのためには、もっと奥義を極める必要があります。

 

そこで北京中医医院に留学

中国語を習いながらの臨床の勉強です。

帰国した彼、念願の治療院を開設しました。

 

IT企業の部長から美容師へ

 

私の知り合いのF

IT企業の営業推進部長から

介護ができる美容師に転身しました。

 

アパレル業界から庭師

プログラマーから豆腐店

刑事から地域の特産品販売など

私の知り合いだけでも様々な事例があります。

 

楠木新さんの「定年後」という本には

通信会社の社員から提灯職人

損害保険会社の社員からトマト農家

 

NHKの放送記者から落語家

地方公務員から耳かき職人などの事例が

一覧表で紹介されています。

 

ゴールから逆算して人生を考える!

 

60歳から黄金の15年間を過ごすには

本当に自分がやりたいことで起業するために

50歳頃から、何をやるのか

そのために、どんな準備をすればいいのかを考える必要があります。

 

つまり、自分の人生を逆算して

いつから何を始めるのかを考えることが求められます。

 

それは、人生が終わるにあたって

「いい人生だったな!」と満足して死ぬためには

どうしても必要なことです。

 

今回は以上です。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

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