この5つを変えれば起業はうまくいく!


こんにちは

50代・60代のライフワーク起業を応援している大場保男です。

いまや「100年ライフ」と言われ

人生を2度生きられる時代

長~いセカンドライフを、

自分らしさを最大限に活かして悔いのない人生の

ための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

2月19日から23日頃は

七十二候の「土脉潤起」

 

見慣れない字もありますが

「つちのしょううるおいおこる」と読み

春の雨によって大地がうるおい立つ頃という意味です。

 

わが家の庭でも水仙が芽を伸ばしてきています。

今日も明日も本当に寒い日が続きますが、

春はそこまで確実にやってきているようですね。

 

このブログは、

下記をクリックすると動画でもご覧いただけます.

 

さて、今日のテーマは

「この5つを変えれば起業はうまくいく!」です。

 

一つ目は、状況をどう受け止めるか?

 

「人生を楽しむか」

「失点しないようにビクビク生きるか」

どちらを選ぶのかを決めるのは、自分自身です。

 

商店街にもこんな人がいます。

「また、近くに大型店が出来て客を奪われる」

「明日も、どんな新しいお客様に会えるかと思うとワクワクする」

 

さあ、うまくいく人の心の在り方はどちらでしょう。

対比させて書けばすぐ分かりますが、

ともすれば、ネガティブに考えてしまうケースが多いですね。

 

二つ目は、自分なりの習慣を持っているか?

 

大好きなことを追いかける人は

固有の習慣を持っています。

 

直観的にピンときたら、即行動する。

気が乗らないことから先にやる。

新しい情報や人に興味を持つ。

 

など、色々ありますが、

あなたはどんなことを習慣にしていきますか?

 

三つめは、情熱的に思い活動しているか?

 

大好きなことをやって成功している人の共通点は

情熱に溢れていることです。

 

情熱的に活動している人の周囲には

人が集まってきます。

そこに新たな出会いが生まれます。

そこから新たな可能性が開けてきます。

 

では、情熱的になるには、どうしたらいいのか?

それは、自分が大好きなことをやることです。

 

四つ目は、誰と付き合うか?

 

私たちは、環境に大きく左右されます。

誰と付き合うかも環境です。

 

付き合う人によって、

私たちの考え方や心の在り方も変わってきます。

だから、誰と付き合うかが重要なのです。

 

あなたはどんなゴールを目指しますか?

そのためには、どんな人と付き合えばいいのかを

はっきりさせ、そのような人たちが集まる場に身を置くようにします。

 

あの船井幸雄さんは

ツキにある人間になりたかったら

ツイている人と付き合いなさいと言っていました。

 

五つ目は、メモを取るかどうか?

 

成功している人の共通点の一つとして

「メモ魔」であることが挙げられます。

 

「いい話を聞いた」「いいことを思いついた」

としても、その場でメモしておかなければ

時間が経つとともに忘れてしまします。

 

だから、いつでも、どこでも

メモできるようにしておくことが重要です。

 

思いつきや閃きは、

トイレや入浴中

散歩の途中、寝床の中など様々です

 

どこでもメモできるよう

いつもメモ帳を持ち歩くことが必要です。

 

スマホに記録する方法もありますが、

手書きとデジタル入力では

記憶の正確さや記憶したことを思い出す速さでは

手書きの方が優れているという研究結果があります。

 

メモで大切な点はもう一つ

必ず書いた内容を振り返ることです。

これをしないとせっかくのメモも宝の持ち腐れになってしまいます。

 

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

“動かないと壁が見える。

       動くと道が見える”

 

 

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私の著書のご紹介

 

“本当に「やりたいこと」を見つけて

ビジネスにしていく手法とは?”

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【発行元】

 

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仕事とは

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どうしてもポジティブに考えられない!さて、どうする?


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2月14日から18日頃は

七十二候の魚上氷(うおこおりをいずる)

 

凍っていた川や湖の表面が割れ出し

氷の間から魚が飛び跳ねる時期という意味です。

 

わが家では、昨日からの雪の中でも

早咲きの桜が小さな芽を出していました。

 

さて、今日のテーマは
「どうしてもポジティブに考えられない
さて、どうする?」です。

 

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心でイメージしたことは本当に実現するのか?

 

心の中でイメージしなければ、何事も実現しない。

イメージしたことが実現する。

さらにそのことを紙に書けばもっと効果的である。

 

あなたはこんな言葉をどこかで読んだり

聞いたりしたことがあると思います。

 

そこで、起業して年収1千万円を稼ぎ

年に1回は家族で海外旅行に行く

と心でイメージし、紙にも書いたとします。

 

その時、頭の中でどんなことを想っているのでしょうか?

そんなこと言ったって、本当にその通りになるのかな?

そんなの運のいい奴だけじゃないの?

 

俺はやっぱ無理だよ!

だって、〇〇だもの!

と実現できない理由が次から次に出てきます。

 

ネガティブな想いで一杯になっているのではないでしょうか。

このようになりたいという想いを紙に書いて

それを見るたびにネガティブな想いが

頭の中をグルグル動きます。

 

そうすると、ネガティブな想いが実現してしまいます。

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

ネガティブな想いを洗いざらい書き切る!

 

頭の中で想っているネガティブな想いを

紙に書き出すのです。

書き出すというよりも

ネガティブな想いを紙の上に洗いざらし書き切ってしまうのです。

 

次には、自分が実現したいと思っていることが

必ず出来るというポジティブな理由を紙に書き出していきます。

これも洗いざらい書き切っていきます。

 

 

ネガティブな想いが10個以上上がったのに

ポジティブな理由が2~3個しかなかったならば

実現したい夢そのものが、あなたに合っていなかったのかも知れません。

このような場合は、夢そのものをもう一度考え直した方がいいでしょう。

 

さて、ネガティブな想いを紙に書き切って

それを眺めると、ネガティブな想いを客観視することができます。

そうすると心の中のもやもやがすっきりします。

 

そうしたら、紙に書き切った

ネガティブとポジティブの想いを見比べて

これから自分はどうしていったらいいのかを考えて

それを紙に書き出していきます。

 

こうすることによって

ネガティブな想いをコントロールすることができます。

 

ポジティブに考えなければいけない。

でも、思い浮かんで来るのはネガティブな想いばかり

 

このことを素直に認めましょう。

そこから、ネガティブな想いをコントロールすればいいのです。

 

今回は以上です。

お読みいただきましてありがとうございます。

 

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慎重な人ほど、なぜ失敗するのか?


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まずは、七十二候の話からです。

 

2月9日から13日頃までは

七十二候の「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」

美しいさえずりで、

ウグイスが春の到来を告げる候です。

 

気象庁では、ウグイスのさえずりを

初めて聞いた日である「ウグイスの初鳴き日」

を2020年まで観測していたそうです。

 

「ウグイス初鳴き前線」は

沖縄や九州の2月20日頃から

4月20日頃の北海道まで北上していきます。

 

「ウグイス初鳴き前線」の後は

「桜前線」、いいなぁ~、季節の移り変わりって!

 

それぞれの時期に、自然の営みが身近に

感じられるような地球環境であって欲しい、

そんな願いから季節の話をさせていただいています。

 

さて、今日のテーマは

「慎重な人ほど、なぜ失敗するのか?」です。

 

 

成功している人の共通点は?

 

何かをやろうとする場合、

完全に準備しなければ

行動できない人がいます。

 

真面目に考える人ほど

このような傾向が強いようです。

 

でも、大きな成功を収めた人に共通している点は

素早く決心して、素早く行動していることです。

完全に準備できるまで待ってはいません。

 

「いける!」と思ったら

6割程度の準備ができたら、もう行動に移しています。

 

起業を考える場合

事前にしっかり準備しておくことは

もちろん、非常に大切なことです。

 

しかし、あれもやらなければ、

これもやらなければと、思い悩んでいると

いつまで経っても準備は完了しません。

 

ある程度、方向性が見えてきたら

行動に移してみることが必要です。

 

行動すれば、次の現実が見えてくる!

 

起業するにあたって

事業計画書を作成したならば

思い切って、第三者に見てもらって

意見を聞いてみるという行動をとってみることが大切です。

 

ところが、こんな計画では人に見せられないと、

人の意見を聞かないで何回も何回も書き直す人がいます。

これでは、自分の中で堂々巡りを繰り返すばかりです。

 

事業をやっていて、

途方に暮れてしまうような場合もそうです。

 

あれこれ考えても、

名案が浮かぶことは滅多にありません。

 

とにかく、行動を起こせば状況は好転する可能性があります。

行動を起こすことは、現実に向き合うことです。

したがって、行動を起こせば、次の現実が見えてきます。

 

次の現実をどう乗り越えるか

それを考えればいいのです。

 

行動を起こさない限り

現実は1ミリも動きません。

あなたのいる場所は、もとのままです。

 

すぐ行動と、ジタバタとはどう違う?

 

しかし、やみくもに行動すればいい

というものではありません。

向かうべき方向をある程度見極めた上での行動が求められます。

 

やみくもの行動することを

昔から、ジタバタすると言われてきました。

 

 

ジタバタするとは

方向を決めないで

あちこち動き回ることです。

 

ジタバタしない、

でも、一歩行動に移すことが必要

 

そのためには、向かうべき方向を明らかにすること

この段階で完璧を求めることはないのです。

 

完璧を求めるには、私たちが持っている時間

はあまりにも短いですから…。

完璧さよりも自分の直観の方を信じましょう!

 

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

 

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50代からは人生を逆算で考える


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「人生50年」と言われた時代と違って

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立春が過ぎた2月4日から8日頃は

七十二候の「東風解凍(はるかぜこおりをとく)」

 

春の兆しとなる柔らかな風が吹き

張りつめた氷を解かし始める時期

 

しかし、まだ冷たさが残る早春の風

太平洋側でも雪が降るのはこれからの時期が多いですね。

 

 

さて、今回のテーマは

「50代からは人生を逆算で考える」です。

 

0歳の誕生日に考えたこと

 

子供の頃の誕生日には

母親が赤飯を炊いて祝ってくれ楽しい思い出ですが

今まで一番印象的だったのは50歳の時の誕生日です。

 

豪華な誕生日プレゼントをもらったわけではありません。

今まで若いと思っていた自分も、とうとう50歳になって

しまったかという思いに愕然としたのです。

 

自分の今までの人生は何だったのか?

これからの人生をどう生きればいいのか?

あと何年生きられるのだろうか?

 

愕然とした思いとともに、こんな疑問が

次々と心に浮かび、漠然と生きてきた

ことへの反省の念がしきりだったのです。

 

黄金の15年間とはいつ?

 

多くの企業が60歳定年制をとっており、

この年齢から元気に生活できる74歳までが

“黄金の15年間”と呼ばれています。

 

睡眠時間や食事時間などを除くと、

1日の自由になる時間は11時間、

これが15年間だと6万時間あります。

 

21歳から60歳までの40年間の

総労働時間は8万時間だと言われているので、

6万時間がいかに多くの時間かが分かりますよね。

 

この6万時間をどう過ごすか

によって、黄金の15年になるのか

不毛の15年になるのか変わってきます。

 

自分が一番したいことをすれば“黄金”になる!

 

60歳になって定年退職すれば

会社や組織からのしがらみから解放されます。

 

この時に、自分が一番したかったことをすれば

黄金の15年間にすることが可能になります。

 

ところが中高年で起業する人の多くが

自分が今までやってきた仕事を選んでいます。

 

それが本当に自分がやりたいことならば

いいのですが、それしか出来ないからと

今までの延長で仕事を選んでしまうのです。

 

石油業界の営業畑から鍼灸師に転身

 

50歳にさしかかる頃、

サラリーマン人生の先行きが

見通せるように感じた彼、

 

自分がやりたいことに思いをめぐらせ

行きついたのが東洋医学です。

 

その夢にかなえるために在職中の53歳から

鍼灸学院の夜間部に通い始めました。

 

54歳の時に早期退職に踏み切り

割増の退職金をもらいました。

 

56歳の時に国家試験に合格しました。

しかし、50代半ばの彼を

雇ってくれる鍼灸院はありません。

 

自分で独立してやっていくしかありません。

そのためには、もっと奥義を極める必要があります。

 

そこで北京中医医院に留学

中国語を習いながらの臨床の勉強です。

帰国した彼、念願の治療院を開設しました。

 

IT企業の部長から美容師へ

 

私の知り合いのF

IT企業の営業推進部長から

介護ができる美容師に転身しました。

 

アパレル業界から庭師

プログラマーから豆腐店

刑事から地域の特産品販売など

私の知り合いだけでも様々な事例があります。

 

楠木新さんの「定年後」という本には

通信会社の社員から提灯職人

損害保険会社の社員からトマト農家

 

NHKの放送記者から落語家

地方公務員から耳かき職人などの事例が

一覧表で紹介されています。

 

ゴールから逆算して人生を考える!

 

60歳から黄金の15年間を過ごすには

本当に自分がやりたいことで起業するために

50歳頃から、何をやるのか

そのために、どんな準備をすればいいのかを考える必要があります。

 

つまり、自分の人生を逆算して

いつから何を始めるのかを考えることが求められます。

 

それは、人生が終わるにあたって

「いい人生だったな!」と満足して死ぬためには

どうしても必要なことです。

 

今回は以上です。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

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誰もが陥ってしまうワナ、それは?


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さて、今日のテーマは
「誰もが陥ってしまうワナ、それは?」です。

 

このブログは文字とともに

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私は、福祉施設の第三者評価制度の評価者をやっています。

グループホームやデイサービスなどの福祉施設を

第三者が評価して、その結果をホームページで公表していく制度です。

 

評価は1人でやるのではなく

2人以上で実施していきます。

複数の人が評価した結果を持ち寄って、

 

それぞれの整合性を取っていきます。

これを“合議”と呼んでおり、明日はその“合議”があります。

 

かつて、ある評価項目について、

自分では、何の迷いもなく評価していたことが

まったくの自分の思い込みで、ずいぶん頓珍漢な

判断をしていたことが分かり愕然としました。

 

私たちは、最初に自分でそう思ってしまうと

それが間違いであっても、それに気付かないことが多々あります。

 

これが思い込みのワナです。

これを自分で発見することは不可能でしょう。

それこそ、第三者の目が必要なのです。

 

これからこの商品を販売していこう

こんなビジネスをやっていこう

起業する場合には、必ず考えることですよね。

 

でも、ここに落とし穴があるのです。

自分の思い込みです。

客観的ではない思い込みでビジネスをスタートしてしまうと

致命傷になりかねません。

 

今まで起業相談を10数年やってきましたが

思い込みのワナに陥っている人がかなり多いのが現状です。

 

だから、ブログやメルマガで何度も言ってきたことですが

自分の作成した事業計画について、

何人かの人に意見を求めることが必須なのです。

 

そんな私が自分の思い込みのワナに

はまっていたのですから、かなりのショックでした。

 

いつも、このことに気を付けている自分は大丈夫だろう

というのが、思い込みだったのですね。

 

しかし、自分の考えていることや

事業計画について、人から意見を聞くことは勇気がいることです。

 

こんな計画でバカにされないだろうか?という不安感

これを裏腹に、自分のこの独創的な計画を

分かってくれる人はいないだろうというおごった気持ち

 

こんな気持ちを持つことは

分からないわけではありませんが

素直な気持ちで、人の意見に耳を傾けることが必要です。

 

その結果、自分が気付いていないことに

気付くことができれば、儲けものではありませんか。

 

 

今回は以上です。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

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お客は読まない!聞かない!信じない!だったらどうする?


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1月も中旬となると

すっかり正月気分は抜けますよね。

 

しかし、1月1日から新しい年が始まるのは

西洋から伝わった太陽暦の話であって

私たち東洋では、立春からが新年だと言われています。

だから、占いでは立春が1年の節目であり

新しい年が始まるとして、とても重要視しています。

もともと「新春」「初春」「迎春」という言葉は

立春が正月だということの名残かも知れませんね。

 

さて、今日のテーマは
「お客は読まない!聞かない!信じない!
         だったらどうする?」です。

 

私のところには

「こんな素晴らしい商品を開発したのに

自分の話を聞いてくれない、どうしたらいいでしょうか?」

 

こんな相談がよくあります。

このような人は、次のように信じて疑っていません。

 

素晴らしい商品=みんなが興味を持つ

みんなが興味を持つ=自分の話を聞いてくれる

自分の話を聞いてくれる=商品の良さを分かってもらえる

商品の良さを分かってもらえる=商品が良く売れる

 

現実には、このような等式が成り立たないのです。

 

私たちは、自分の商品やサービスを知ってもらうために

チラシやDM、ブログやメルマガで情報発信を行います。

 

でも、お客様(見込み客)は

「読まない」「聞かない」「信じない」のです。

 

この3つの壁を突破するには

どうしたらいいのでしょうか?

 

お客様が関心を持つのは

その商品の素晴らしさではないです。

 

唯一関心を持つのは

その商品やサービスによって

自分にどんなメリットがあるか、どんな得があるか、ということなのです。

 

しかし、商品の素晴らしさを伝えるために

商品のスペックを延々と話す人がいます。

これでは、相手にしてくれません。

 

「商品」にフォーカスするのではなく

それを使う「人」にフォーカスすることが関心を持ってもらう第一歩です。

 

「読まない」「聞かない」「信じない」の壁を突破するには

「ベネフィット」と「特徴」を伝えることが必要です。

 

「ベネフィット」とは、

その商品によって、自分はどのようなメリットが得られるか?

自分の抱えている悩みが本当に解決できるのか?

ということです。

 

つまり、お客様は商品にではなく

その商品によって得られるベネフィットに対してお金を払うのです。

 

お客様はドリルを買うのではない

ドリルによってあけられた穴を買うのである。

この例えと同じことですね。

 

では、特徴とは何か?

そのベネフィットがなぜ得られるのか、

なぜ、あなたがそれを提供できるのか、

そのベネフィットは他とどう違うのか、ということです。

 

「この商品を購入すれば、あなたにとって

こんなベネフィットがえられますよ!」と言っても

「本当にそう?」と信じてくれません。

 

確かにベネフィットが得られる

ということを信じてもらうのが特徴なのです。

ベネフィットが本当に得られる証拠といってもいいでしょう。

 

実際にその商品を購入したお客様の声などが、

ベネフィットが得られる証拠として使われるケースも多いですね。

 

「商品」にフォーカスするのではなく

それを使う「人」にフォーカスする。

 

そして、それを使うことによって

どのようなベネフィットがあるかを明確にし

 

なぜ、そのようなベネフィットが得られるのか

特徴や証拠を明らかにする。

これが情報を伝えていくための基本の図式です。

 

今回は以上です。

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ストーリー性で惹きつけることが集客のポイント!


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コロナの感染者が少なくなったので

先週の土曜日、実家のある沼津まで墓参に行って来ました。

 

 

冬のこの時期は晴天が多いので

お墓からは富士山がきれいに見えました。

子供の頃から見慣れた姿、私にとっては故郷の山です。

 

さて、今回のテーマは

「ストーリー性で惹きつけることが集客のポイント!」です。

 

 

起業の成否を決めるのは集客です。

どんないい商品・サービスでも集客ができなければ

売上げが上がらず、事業を継続させることはできません。

 

 

こんな川柳を目にしたことがあります。

 

 

起業して 集客できなきゃ 失業者

 

 

すでに起業した人に、これを紹介すると

“他人事だと思って、笑ってはいられないですね”

というシビアな反応が返ってきます。

 

 

起業を制する者は

集客を制すると言っても過言ではありません。

 

 

集客のためのいくつかのポイントがありますが

なかでも重要なのがストーリー性です。

 

 

人は、ストーリー性がある内容に

強く惹かれる傾向があります。

次にご紹介するのは

私の知合いのある精肉店のチラシに書かれている内容です。

 

 

当店の焼き豚の原点は

昭和27年に当店二代目の祖父が

横浜中華街の老夫婦が営む中華料理店に通い続けて伝授してもらい

試行錯誤の上に出来上がったこだわりの

当店オリジナルの逸品!チャーシューです。

 

 

当店に代々引き継がれた製法で豚肉を

1本1本秘伝のタレに48時間以上漬け込み

鉄鍋の高温で吊るし焼き上げて余分な脂を落とし

豚肉本来の美味しさを引き出しました。

 

 

美味しさの秘密はこだわりの製法と歴史にあり!

 

 

どうでした?

やっぱり、ストーリー性があると

思わず買ってみたいという気持ちになりませんでしたか?

 

 

もう一つ、

これも私の知合いのカイロサロンのチラシの一部です。

 

 

ある日、寝ている時に足の痛みで目が覚めました。

整形外科に行くと、腰が原因ですべり症と言われ、

しばらく通院して、腰をけん引してもらいました。

 

 

ところが段々症状は悪化してしまい、

歩いて3分で行ける買物も車で行き、

ショッピングカートに寄りかかるようにして買物しました。

 

 

このままでは歩くことも立っていることもできず、

車椅子生活か寝たきり生活になってしまうのでないか

と心配になってきました。

 

 

そんなときに出会ったのがカイロプラクティックでした。

初診で施術してもらって帰るとき、

普通に立って歩けることにびっくり感動しました。

 

 

周りを見渡すと、姿勢が悪く、明らかに腰が悪いと

思われる方がたくさんいます。

でも、皆さん治らないと諦めています。

 

 

私は自分の体験を活かし、諦めている方、

苦しんでいる方の味方になれたらと思い、この仕事を始めました。

 

 

自分の体験がストーリー的に語られていると

やっぱり惹き込まれますよね

 

 

次にご紹介するのは

私自身が惹きつけられた事例です。

 

 

東京でサラリーマンだった私に

札幌の母親が認知症になってしまい介護が必要だという連絡。

 

 

他に面倒を見てくれる人がいないので

私が札幌に戻って介護するしかない。

 

 

そのときの私は49歳の働き盛り

会社をやめたら私の人生はどうなるのか?

一番切実な問題は、収入が途絶えてしまうこと。

 

 

でも母親を何とかしなければと

悲痛な思いで介護離職し、札幌に戻りました。

 

 

何の知識も経験もない私は、闇夜の中で手探りの状態

こんな場合はどうすれば、あんな場合はどうすれば

取巻く状況は問題だらけで、気持ちは焦るばかり。

 

 

そんな彼が、自分が体験した困ったことを踏まえて

高齢者やその家族をサポートする事業を立ち上げ

テレビ局や新聞社も巻き込んで、8年後の現在は1億円を越える事業に育てました。

 

 

どうでしょうか?

彼にとっては、自分の経験を淡々と語っただけですが

読んだ私は、現実に即したストーリー性に大変惹きつけられました。

 

 

その彼とはシニアライフサポート協会代表の小番一弘さん。

小番さんは、高齢化という時代のニーズをどのように捉え

どのような事業に組み立てていったのか?

 

 

スタッフ4名で年商1億円の事業を切り盛りし

全国を飛び回っている小番さんにお願いして

Zoomを使って特別公開講座を実施します。

 

 

タイトルは

“ゼロから高齢者マーケット事業をこうして成功させた!”

 

 

まだ若干の空きがあるので、

この機会にぜひご参加ください。

 

 

第1回 12月13日(月) 20:00~22:00

第2回 12月18日(土) 20:00~22:00

※参加費は無料です。

 

 

申込みは下記よりお願い致します。

 

12月13日にご参加の場合

https://resast.jp/events/641194

 

 

12月18日にご参加の場合

https://resast.jp/events/641198

 

 

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

宜しかったら、この記事に

「いいね」や「シェア」していただくと大変嬉しいです。

 

 

追 伸

 

このブログをご覧になっている方に、

50・60代のライフワーク起業マニュアルをプレゼントしています。

 

私の600名を超える起業相談を踏まえ、

起業の最も重要な3つのポイントをまとめた

30ページのPDF資料です。

無料ですので、下記のURLを

クリックしてぜひ入手してください。

https://resast.jp/inquiry/59496

 

 

【発行元】

合同会社 環り愛(MEGURIAI)代表

経済産業大臣登録中小企業診断士     大場保男

 

仕事とは

人や社会に対する愛の表現である

このような価値観を共有する人たちとの

ネットワークの輪を広げ

愛が環る社会をつくりたい

「合同会社 環り愛」の願いです

 

【連絡先】

yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

090-5521-7427

 

【WordPressブログ】

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起業の失敗は 時代のニーズの捉え方を間違えたから!?


こんにちは

50代・60代の起業を応援している大場保男です。

 

 

「人生50年」と言われた時代と違って

人生を2度生きられるほど長生きできる時代の私たち

 

 

長~い第二の人生を、自分らしさを活かして

豊かに生きるための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

銭湯に富士山の絵は付きものですが

私の沼津の実家の風呂場からは本物の富士山が見えます。

 

コロナの影響があったので、

明日は2年振りに帰省し墓参してきます。

 

 

今朝、山梨県の大月を震源地に地震があり、

富士山の地下のマグマが動いているかも知れない

という専門家の話があり、噴火が気になるところです。

 

さて、今日のテーマは
「起業の失敗は時代のニーズの捉え方を間違えたから!?」です。

 

 

時代のニーズのキーワードの一つは高齢化

 

 

日本一のマーケッターと言われている神田昌典さん、

彼は「社会のニーズがないところで事業を行うのは、

下りのエスタレーターに乗って

上の階に行くようなものだ」と言っています。

 

 

時代のニーズと言えば

環境問題、心の安定や充足、新たな働き方

新たなテクノロジーへの対応など様々な言葉が浮かんできますが

日本では何と言っても高齢化への対応でしょう。

 

 

高齢者が寄り付かなかった“シルバーコーナー”

 

 

しかし、時代のニーズに対応したからといって

必ずしもうまくいくとは限りません。

 

 

覚えている方も多いと思いますが

高齢化という言葉が出始めた頃、あちこちの売り場に

高齢者向けの商品を集めた「シルバーコーナー」が出来ました。

 

 

でも、このコーナーの多くは失敗しました。

当の高齢者が「シルバー」という言葉に抵抗感を持ち、

そのコーナーにあまり寄り付かなかったからです。

 

 

高齢化をどのように捉えるかがポイント

 

 

私の著書でもご紹介した

コンピュータの営業一筋だったサラリーマンが

定年後に“福祉のできる美容師”として起業した話です。

 

 

自分の部屋に閉じこもってばかりいた92歳のお婆さん

あるとき、ボランティアで施設に来た美容師の方に

きれいに髪をセットし、メイクアップもしてもらった。

 

 

それをきっかけに、積極的に他の部屋の

方々とお話したり、みんなとゲームを楽しむようになった。

 

 

いくつになっても、女性は

きれいで若々しくありたいと願っているもの

 

 

これからは特に女性の高齢者がますます多くなる。

そんな方々にきれいに若々しくなってもらうような

“福祉のできる美容師になろう!”、と決めました。

 

 

“福祉”と“美容”、この組み合わせが

時代にニーズにぴったり合って

美容師の資格を取ってA起業した彼の事業は大きく発展しました。

 

 

介護離職から年商1億円の事業を立ち上げ!

 

 

東京で働き盛りの49歳のサラリーマンだったとき

認知症の母親と叔母の介護のため、離職し札幌に戻らざるを得ませんでした。

もちろん、介護の知識も経験もありません。

 

 

そんな彼が、自分が体験した困ったことを踏まえて

高齢者やその家族をサポートする事業を立ち上げ

起業1年目から年商3,300万円、

8年目の現在は1億円を越える事業に育てました。

 

 

“ゼロから高齢者マーケット事業をこうして成功させた!”

 

 

その彼とはシニアライフサポート協会代表の小番一弘さん。

小番さんは、高齢化という時代のニーズをどのように捉え

どのような事業に組み立てていったのか?

 

 

スタッフ4名で年商1億円の事業を切り盛りしている小番さん

全国を飛び回って忙しい毎日を送っている彼をお招きし

Zoomを使って特別公開講座を実施します。

 

 

9月に実施して大好評だったので、

その時に参加できなかった方々からのリクエストに

お応えして下記の日程で実施、めったにない機会なので

ぜひご参加ください。

 

 

第1回 12月13日(月) 20:00~22:00

第2回 12月18日(土) 20:00~22:00

※参加費は無料です。

 

 

申込みは下記よりお願い致します。

 

12月13日にご参加の場合

https://resast.jp/events/641194

 

 

12月18日にご参加の場合

https://resast.jp/events/641198

 

 

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

 “あわてない

  あきらめない

   あゆみつづける”

 

 

宜しかったら、この記事に

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【発行元】

合同会社 環り愛(MEGURIAI)代表

経済産業大臣登録中小企業診断士     大場保男

 

仕事とは

人や社会に対する愛の表現である

このような価値観を共有する人たちとの

ネットワークの輪を広げ

愛が環る社会をつくりたい

「合同会社 環り愛」の願いです

 

【連絡先】

yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp

090-5521-7427

 

【WordPressブログ】

ライフワーク起業            https://lifework-kigyo.net

地域の元気が日本を変える   https://syotengai.net

 

【Facebookページ】

世界で一番小さな放送局      http://fb.com/hosokyoku

大場保男のライフワーク起業  http://fb.com/oobalifework

朝市でつながる地域の元気    http://fb.com/asaichigenki

 

 

 

大好評につき再開催「“ゼロから高齢者マーケット事業を こうして成功させた!”公開講座」ご案内


こんにちは、

ライフワーク起業ナビゲーターの大場保男です。

 

 

9月に実施して大好評だった「“ゼロから高齢者マーケット事業を

こうして成功させた!”公開講座」の再開催のご案内です。

 

 

実際に白紙の状態からスタートして事業を立ち上げ、

活動内容が多くのマスコミにも取り上げられている

一般社団法人シニアライフサポート協会代表理事の

小番(こつがい)一弘さんに事例に基づいたノウハウをお話していただきます。

 

高齢者マーケットでの事業に興味のある方

全くの白紙の状態から事業を立ち上げた方法に興味のある方

めったにない機会なので、ご参加をお勧め致します。

 

 

東京で会社員をした小番さんが49歳のとき

札幌に住んでいる母親と叔母が認知症になり

介護のために会社をやめて札幌に戻って来ました。

 

 

経験もなく、介護離職による社会からの断絶と

男性が認知症の人を介護するという厳しい現実に直面しました。

 

 

こんな状況からスタートして

高齢者問題に取り組むようになった小番さん

 

 

高齢者の健康、医療、介護、不用品処分、空き家問題

不動産処分、身元保証、遺言・相続、葬儀やお墓の困りごとなどを

ワンストップで相談できるサービスを提供する事業を始めました。

 

 

起業1年目から3,300万円に売上げを作り

今では、相談サロン事業に取り組む新聞社、テレビ局、

地域の企業をはじめ個人事業主を支援する一般社団法人を運営しています。

 

 

そんな小番さんのビジネスは

8月8日付の「サンデー毎日」をはじめ

多くのマスコミにも取り上げられています。

 

 

今回も小番さんにご登場いただき

どのように事業を軌道に乗せたのか?

高齢者マーケットの動向と今後の可能性は?

白紙から初めて事業を成功させるにはどうしたらいいのか?について

Zoomを通して語っていただく公開講座を下記にて行います。

 

 

第1回 12月13日(月) 20:00~22:00

第2回 12月18日(土) 20:00~22:00

 

参加費は無料です。

定員は5名、満席になり次第、締め切らせていただきます。

 

 

申込みは下記よりお願い致します。

 

12月13日にご参加の場合

https://resast.jp/events/641194

 

 

12月18日にご参加の場合

https://resast.jp/events/641198

 

 

小番さんの法人がどのような活動をしているのか

もっと詳しく知りたい方は、下記をクリックすると

北海道放送(HBC)で取上げられた番組内容をご覧いただけます。

 

https://seniorlife-counselor.com/

 

※前編と後編に分かれており、それぞれ約12分の動画です。

 

 

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

私の著書のご案内です。

 

 

「50代・60代のためのライフワーク起業のススメ」

~本当に「やりたいこと」を見つけて

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お陰様で、発売2カ月半で増刷され、

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新たに第一歩を踏み出せないのは、大脳が嫌がるから!


こんにちは

50代・60代の起業を応援している大場保男です。

 

「人生50年」と言われた時代と違って

人生を2度生きられるほど長生きできる時代の私たち

 

長~い第二の人生を、自分らしさを活かして

豊かに生きるための起業のノウハウやヒントをお伝えしています。

 

11月22日から26日頃は

七十二候の「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」

 

この時期は、曇り空が多く虹が見えなくなる頃

日差しが弱まり、空気が乾燥してくるので

 

 

虹が見えたとしても、

ぼんやりとしていてすぐに消えてしまいます。

 

 

4月の「虹始見(にじはじめてあらわる)」

と対になる言葉です。

 

 

虹は、はかなく消えてしまいから

より美しく見えるのかも知れませんね。

 

さて、今日のテーマは
「新たに第一歩を踏み出せないのは、大脳が嫌がるから!」です。

 

 

起業しようと思っていても、

第一歩を踏み出すのはなかなか大変です。

 

 

「起業してもうまくいかないという話をよく聞くからなぁ~」

「起業するなんて言ったら、家族が反対するだろうなぁ~」

「やっぱ、自分には向いていないんじゃないかな?」

 

 

色々な思いが心の中で交錯しています。

そのため、「そのうち」「そのうち」と

いつまで経っても第一歩を踏み出すことが出来ません。

 

 

自分は、なんて優柔不断なんだろう!

と自己嫌悪に陥ってしまう人もいます。

 

 

もし、あなたがそうだとしてもご安心ください。

あなただけではありません。みんなそうなんですから。

 

 

なぜ、そうなのか?

そもそも、人間の大脳は“変わりたくない”と考えているからです。

 

 

大昔、人間は危険に晒されていました。

毎日、生き残るのに精一杯です。

今までと違ったことをすることは、極めてリスクが高かったのです。

 

 

だから、今まで生き残れてきた方法を変えようとしません。

私たちには、このようなDNAがあるのです。

気合や気分を入れ替えて、

今までとは違ったことをやろうと思っても大脳が反対するのです。

 

 

起業したいと思っていても、

なかなか実行に移せないのは

大脳が現状維持を望んでいるからです。

 

 

このまま会社に勤めていても

自分のやりたいことをやれない。

もっと生き甲斐を感じられる仕事がしたい。

 

 

そう考えても、会社を辞めて起業することは大変なリスクを伴います。

起業しても3年後まで生き残れるのは半分しかいない

こんな話を聞くと、ますますそのように思います。

 

 

大脳は現状維持のままの方がいいのです。

起業に向かって、あなたの気持ちと大脳が戦っているのです。

起業したいけれど起業できないのは、大脳の方が勝っているのです。

 

 

では、そうすればいいのでしょうか?

方法は二つあります。

 

 

一つ目は、本当に起業したいのか

自分の本心を突き詰めて確認することです。

 

 

会社が嫌だからという現状逃避からではないだろうか?

将来に対する漠然として不安からではないだろうか?

起業に成功した知人の姿を見て羨ましく思ったからではないだろうか?

 

 

とことん、本心を突き詰めていくと

単に起業に憧れていただけという場合もあります。

これでは、せっかく起業しても成功するのは難しいでしょう。

 

 

自分は本心から起業したいと思っているのか?

起業することによって、人や社会にどんな貢献をするのか?

これを明確にすることが必要です。

 

 

以上のことがクリアできても

なかなか行動に移すことができない

こんな場合、もう一つの方法を試みていきます。

 

 

それは、ゴールまでのステップを

可能な限り、小さなステップに分けて

まずは、最初のスモールステップを踏み出してみるのです。

 

 

ゴールは、遥か先という場合

大脳は、やっぱり止めといた方がいいよと

あなたの気持ちにブレーキを掛けます。

 

 

だから、小さなステップに分けて

一歩を踏み出すのです。

小さな一歩でも踏み出すと、次の現実が見えてきます。

 

 

起業したいと思っているけど

なかなか行動に移せない自分は

優柔不断なダメな人間だと考えないでください。

 

 

私たちの大脳がそのように作られているのが原因なのです。

それを前提にして今後のあなたを考えてみてください。

 

 

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

 

 

最後に私のメンター(と私が勝手に思っている)

福島正伸先生の夢を実現する今日の一言から

 

ありがとう!

            いくら言っても
                      減ることがない”

 

 

宜しかったら、この記事に

「いいね」や「シェア」していただくと大変嬉しいです。

 

 

追 伸

 

このブログをご覧になっている方に、

50・60代のライフワーク起業マニュアルをプレゼントしています。

 

私の600名を超える起業相談を踏まえ、

起業の最も重要な3つのポイントをまとめた

30ページのPDF資料です。

 

無料ですので、下記のURLを

クリックしてぜひ入手してください。

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【発行元】

合同会社 環り愛(MEGURIAI)代表

経済産業大臣登録中小企業診断士     大場保男

 

仕事とは

人や社会に対する愛の表現である

このような価値観を共有する人たちとの

ネットワークの輪を広げ

愛が環る社会をつくりたい

「合同会社 環り愛」の願いです

 

【連絡先】

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